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2024-08-21 14:38

#52 「やばい組織」フィードバックをする時間が作れないし作らない

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はいどうも、Yuzuruです。
ちょっと今回は、今回はというか、これから僕が今色々こう、相談に乗ってるとか、アドバイザー的にサポートしてる会社とか、
具体的な会社名とかは出さないですけど、そこでうまくいってない会社に共通してることっていうのがもうだいぶ見えてきてるんですよね。
うまくいってることっていうのは、それなりに世の中に出てるかもしれないけど、逆に言うと、うまくいってないことをちゃんと避けることができれば、避けるか、もしくはやってない。
やるべきなのにやってないことを、やってないからこそうまくいってないんだなっていうのが完璧に見えてきたので、
まだまだどんどん出てくると思うんですけどね、これから関わっていけば。
だけど、だいたい共通してるものっていうのがあるなっていうのが見えてきたから、それをちょっとこれから色々シェアしていこうかなっていうふうに思ってます。
これね、これ話すと結構トーク走るかなとか思って、だからイライラするんですよ、僕的には。
なんでそれやらへんの?みたいな。おかしいやん。それによって従業員とかチームメンバーとかめっちゃ困ってんのに、どうして、なんでそこ、なんでわからへんかなみたいなことが年から年中あるわけですよ、僕からしてみると。
だからね、それは皆さんはもしかしたらやってるかもしれへんけど、だけどもしやってないようであればね、今のうちに修正しておけば、改善しておけば、こういう大変なことが起きる前にね、
例えば離職が進んでしまったりとか、お客さんが離れてしまったりとか、そういうことが、あと苦情もらったりとかね、そういうことが起きる前に防ぐことができるんで、参考にしてもらえればなと思います。
で、今回は、よくある、成長してない会社によくあるのが、フィードバックをする時間が作れないし、作らない。この2つですね。フィードバックする時間をまず作れない。どういうことかっていうと、まず日頃の業務が忙しすぎるんですよ。
だから忙しすぎるから、フィードバックをしよう。例えばディーブリーフィングのミーティングをしようっていう、そのミーティングを入れる前に次の取り組まなきゃいけないことっていうのが始まっちゃってるから、全然する時間がなくてどんどん進んでいって、
結局うまくいってないものをうまくいってないっていうふうに認識して改善するっていうタイミングが持てないから、ずるずるずるずる下がっちゃってるっていう、こういうパターンがまず1つ。で、このフィードバックをする時間が作れない、作らないっていう、この作らないっていうのもあって、忙しくてなかなかフィードバックする時間を作れない。
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だけど、それでも必死になって作ろうとする人もいるんですよ。作ろうとする経営者もいる。だけど、その中のフィードバックがフィードバックじゃねえだろみたいな、いいとこをできる限り探すっていうのがまず1つ。だから、よかった、ポジティブに終わらせたがろうとするんですよ。
なぜかわからんけど、別にポジティブなとこはそのままいいものとしてとっておいたらいいねんけど、もっとよくしたいんやったらうまくいかへんとこに目を向けなきゃいけないって。めちゃくちゃ普通なことやと思うねんけど、そこはつっつかれたらやなのか、うーん、なんやろな。
まあ、それもどこかで改善されるやろうみたいな、勝手な超希望的観測?観測ですかね。思ってるからか、そこに対してのツッコミはしないんですよね。
あとは、フィードバックで改善したほうがいいよねっていうところとかが、そもそもの仕組みに対してのフィードバックっていうよりかも、現場で起きたミスとか、そこを次改善したらいいよねとか、例えばイベントを何個もどんどんローンチしてくるところとかのサポートとかもしてますけど、
実際にイベントが行われている時に起きたミス、例えば現場でのステージでの動きとか、その前のゲストが来てくれた人の食事の準備とか、そういう細かい部分のプラクティカル、実用的な部分のフィードバックはめっちゃするんですよ、みんな。
だけど、もっと俯瞰してみたときに、そもそもそのミスが起きてたのって、そのミスが起きた人のせいじゃなくて、そもそも人数足りてへんかったんちゃうかとか、人数が足りへんような状態でこの規模のイベントを開催すること自体がそもそも間違ってたんじゃないのっていうふうな考え方はしたくないです。
だから、やるっていう前提が決まっちゃってるとか、掘り下げ方がめちゃくちゃ薄いっていうか浅い。浅いフィードバックをするから、結局同じことを繰り返すんですよ。毎年とか3ヶ月に1回とか。
何がそのフィードバックをする時間が作れないし作らないことによって起きるかっていうと、離職が起きるわけですよ。離職っていうのも結構、そう捉えるかって感じなんですけど、その人たちが根性がなかったとかっていう見方とか、相性が悪かったねっていうふうに見るとか、
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これはいい成長の機会あったのになみたいな感じで、自分たちに全部が全部非があるとは僕も言わないですよ。言わないですけど、ただ仕組み上それだけの負担とかストレスがかかってるのが分かっててやってるっていう。
分かっててやってるのか、それともしょうがないと思っている趣旨があるんですよね。そういう人って。僕からしてみれば、いやいや、そんなん全然。人数とかと考えると、その規模のことやるべきじゃないよねってことがまず結構あったりとかもするし、
あと、そもそもイベントとかを運営するときに管理をしてくれる人とかの能力値がそんたくなしで低いんですよ。ぶっちゃけ。その人たちは現場でのことしか見えてない。現場上がりなんですよ。
現場上がりだと俺はめっちゃいいと思うんですよ。現場のことはよくわかってるから。ただ、現場から管理の方に移ったときにもまだ一つ一つの現場のことにしか目が行かないから、全体のバランスっていうのも考えられないんですよ。残念ながら。なかなかいないですね、そういう人が。
だから、管理行った人が逆にいっぱいいっぱいになってしまってる。管理行った人を管理する人がいるわけじゃないですか、実際には。
なんだけど、管理する人を管理する人の能力が低いから、管理している人を管理できてないんですよ。だから、一番上の人は残るんですよ。
だけど、真ん中のあたりでしんどい人が消えていくんですよね。だから、これは僕からしてみると、そもそもところどころではうまくいってるんですよ。
だから、それで、その部分はうまくいったよね。その理由というのが、その部署とかグループとかプロジェクトに関わってくれた人たちの能力がすごかったからだよねって澄ましてるんですよね。
僕、それはどうなのかなって思って。能力が高い人がそこに入るかどうかなんて、結構運の要素もあったりするし、全員が全員同じように能力高い人だけなわけではないわけですよ。
って考えたときに、その一人の一人だけが成功するんだったら別にそれはそれでいいけど、そうじゃなくて、全員でイベント自体を成功させたいんだったら、全員がそれなりに納得したような、納得するかどうかはわからへんけど、とりあえず仕組みとして最低限成り立つような仕組みっていうのを、
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自分たちの持っているリソースとイベントまでにかかる時間とかを照らし合わせながら考えていかなきゃいけないんじゃないかなって思うんですけど、これなかなか見れないんですよね。
うん。なんでね。しかもそのイベントをすることで、何のためにそもそもそういうイベントやら、チームでのプロジェクトとかするかって言ったら、結局はグループとか組織とか企業とかが成長するためじゃないですか。売上をどんどん上げていくため。
得利企業であればね。非得利企業の場合はまた違うかもしれないですけど、メンバーシップを増やすためとかかもしれないですけど、サポーターを増やすとかね。かもしれないですけど。
で、よーく見てみと増えてんのかと。前も言ったかもしれないですけど、減って増えてるのも、わっしゃ増えたみたいな捉え方してるから、僕らだいぶ落ちたけどまたこれで巻き返したよねみたいな感覚してるから、
いやいや、よーく見てみ。何年前はもっと高かったけど、これ下がってんねんでみたいな。そもそも下がった原因を回収しないで、結局上げたところでまた下がるんだよ、その状態だと。
って僕は言ってるんですけど、それを聞いてくれる人もいますよ、その組織の中でね、ちゃんと聞いてくれて、僕と同じような感覚の憂いっていうのを持ってる人もいるからこそ僕に頼ってくれて、そこは僕が色々話をしたりとかしてね、少しはサポートさせてもらったりもしてるんですけど、
こればっかりは、決断をする権利を持っている人が最終的にやっぱり動かないと組織全体で変わっていくのは結構むずいなと思ってるんで、ただ僕がやってるのはそういう大きい組織であろうと、結局僕を頼ってくれた人が人だけで決断できる範囲内からまずは変えていくってことですね。
そこが変われば少し声が届くようになったりもするんですよね。声が届くようになると。その傾向っていうのは僕も今見てて起きてるんで。だから声が届くようになると。そうすることで少しずつ、あ、俺の意見聞いてみたいなって思うようになってくれてるパターンもあるんですよ、組織によっては。
そういう小さい範囲からでも少しずつ変えていくってことを意識してやってますけど、ただこのフィードバック問題ですけど、話戻るとね、本当にフィードバックをする練習をしてきてないからか、ちゃんとしたフィードバックって何なのって分かってないから、マジでフィードバックやらないんですよね。
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反省して昔を振り返れとかそういう話じゃなくて、前に進むために何いけへんかったかっていうこのギャップを見ていただきたいだけなんだけど、それをやること自体が後ろ向きみたいに捉えられてるしもあったりするんですよね。
俺的には、お前じゃあ次に打ってフィードバックしないでどうやってやって分かんのみたいな。全部感覚なんですよ、結構。感覚で動いてるから、その次の行動をなぜその行動されて決められるのかっていう基準がないから、なんとなくこれやったら業績上がるだろう。
なんとなくこれやったら成長するだろうみたいな感じでボーンっていって、いろいろアイディアっていうのを投下していくんですよね。それによって離脱してる人、離職してる人っていうものには、目を向けないっていうかしょうがないね、残念だったねみたいな。
会わなかったね。今度足りなかったね。冷えちゃったね。タイミング悪かったねみたいな。能力足りなかったねみたいな感じで終えてるから、どうしようもねえなみたいな。もう一回やったら、ちゃうやろみたいな。っていうふうに思うことは結構あったりするんでね。
フィードバックすることで次に何ができるかっていうのが本当に見えてくるんで、うまくいかなかったことを見ることで、僕はそんなにしんどくないですけど、最初の頃はしんどいのかもしれないです。やっぱりうまくいかなかったっていうのは自分の能力が足りなかった、その時点では能力が足りなかったっていうのを突きつけられるわけなんで、しんどいかもしれないですけど、けどそれをすることによって成長できるんですよね、自分自身も。
僕だってフィードバックの連続ですよ、はっきり言って。この音声やってそうだし、毎日の授業も毎月、10店舗からね、サロンの報告とかもいただいて、それを見ながらフィードバックをもらいながら、フィードバックっていうか報告ですけどね。
報告をいただきながら、修正するところから修正するし、何も変えなくてよければ何も変えないしっていう選択、意思決定っていうのをしてるんで、だからフィードバックをしていく文化っていうのは、会社だろうが個人だろうが、絶対につけとくのが、僕は成長を積み上げる。
事業とか自分の持っているものに成長を積み上げていきたいんであれば、絶対必須なんじゃないかなっていうふうに思うんでね、ぜひ参考にしていただければなというふうに思います。
それでは今回の音声は終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
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