1. 石川譲の“社長の裏方”ラジオ
  2. 経営者が“本気で相手を勝たせ..
2025-11-06 08:14

経営者が“本気で相手を勝たせる”覚悟が、すべてを変える

🎙️ こんにちは!石川譲です。

ビジネスコンサル|マーケ担当
美容系ホームサロン10店舗|
料理教室料理講師100名超、NZ4店舗|
ニュージーランド在住20年以上|起業して15年|

もし「事業に関する悩みを相談してみようかな」
という方がいらっしゃいましたら、
ぜひお気軽に下記のLINEからご連絡いただけると嬉しいです。
相談後には自分の向き合うべき課題に向けた行動が明確になります。

https://line.me/ti/p/84VLq6xn5e

🏆 クライアントの成功例:
* リフォーム会社で1.1億円達成
* 印刷会社でニュージーランド売上1位
* きゅうり農家で6000万円達成
* 外国人向け日本料理教室が業務提携150人以上

💡 私と一緒に、あなたのビジネスを次のステージへ!

ーーー自己紹介ーーーーーーーーーーーーーーーーー
◾️グローバルキューブ代表
◾️Kesae Total Balance経営・マーケティング担当
◾️Washocookマーケティング担当

◾️ニュージーランドで起業して15年目
◾️美容調整サロンのフランチャイズ事業展開
◾️日本で有数のきゅうり農家のアドバイザー

---最後に----------------------------------------
最後まで聴いてくださってありがとうございます。

事業構築も山登りと一緒です。

目的に対して最善と思われる行動をとり、
達成にむかって一直線に進みます。

ビジネスもこれと一緒です。
ダラダラと問題をそのままにして
商品作り、集客、経営に取り組んでも、
成長しません。

一人では絶対にできない経験を
僕と一緒に歩んでみたい方はまずは無料相談から👇
◻︎ https://yuzuruishikawa.com/contactus

___ハッシュタグ_____________________
#お金
#起業
#仕組み化
#組織化
#経営
#ビジネス
#フランチャイズ
#snsマーケティング
#音声マーケティング
#海外#海外ビジネス
#社長
#経営者
#音声SNS
#集客
#音声
#ニュージーランド
#テニス
#会社経営
#海外展開
#サロン集客
#店舗集客
#コンサル

サマリー

経営者は、相手を勝たせるための覚悟がチームやビジネスにおいて重要であることを強調しています。思い込みをなくし、相手の実情を理解することで信頼関係が深まり、結果として自分も勝てるというスタンスが求められています。

経営者の覚悟
今日は、経営者が本気で相手を勝たせる”覚悟が、すべてを変える、という話をしていきたいなと思っています。
今日の音声は、ビジネスを経営されている方、もしくはチームを束ねていらっしゃる方に対して役に立つ音声になっていると思います。
経営といっても、一人でビジネスをやっても、外注とかされて人と関わっている方もいらっしゃるだろうし、
先生・生徒、コンサルタント・クライアント、人と向き合いながらビジネスをされている方、仕事をされている方、何かの活動をされている方にも役に立つ音声となっています。
本題に入るんですけど、経営というのを続けていると、スタッフとか周囲に対して、自分の思い込み、こういうイメージというか、今まで入ってきた情報をベースにして作られた、自分の中で考えていることですね。
その思い込みで物事を見てしまう瞬間というのがどうしても出てきてしまうんですよね。気をつけなきゃいけないんですけど、これはね。
そして、そこに自分の矛盾というのもわかってはいるんですけれども、どうしても気持ちを伝えたくなってしまう時があると。
これどういうことかというと、要はイメージで相手の実情を判断ではないな、イメージでジャッジして、それをもとにどのような言葉かけをするかを決めてしまう。
本当であれば、その人の今の状態をしっかり見ること、要は過去に手に入れてきた知識だとか情報、その方に対してですね、情報をベースにして自分が何を、どういう言葉をかけてあげるかとか、どちらに導いてあげるかというふうに考えるのではなく、目の前ですね。
目の前にいるその人、もちろん参考にしますよ。参考にはするんですけれども、しっかりその人の今の目の前の状態というのを見た上で、お話をしていかなきゃいけない。
だけれども、それをせずにイメージだけで判断する。そうやってメッセージだけを押し通す、しようとしてしまうと、その方からすれば筋を通さない人って思われてしまうんですよね。
なので、どんだけその時にね、自分がこれを伝えたいんだっていう熱い思いとかを持っていたとしても、相手にはなかなか響かせることができない。
なぜかというと、相手はこちらが実情を理解していないなっていうのを、感じ、肌感や空気感やら、もちろんその使われる言葉によって理解してきてしまうので、
こいつ何言ってんだとか、なんでそんなこと言われなあかんねん、そんなん何も知らんやんあんた、この前話しただけでわかってると思ってんのみたいな感じの言葉はかけられないかもしれないけれども、思われた上での返答しか返ってこなくなってしまうんですよね。
なので、いくら感情的にはこれ伝えたいと思うことがあったとしても、ちゃんと感情と問題っていうね、実際に問題があるのかもしれないです。
そしてその問題に対して、問題、課題に対して気づいてほしいという思いがあるのかもしれない。けれどもそこはちゃんと問題、課題が本当にその問題と課題を今でも抱えていらっしゃるのか、過去抱えていたそのイメージで語ってないのか、そこはしっかりね、この感情と問題っていうのはしっかりわけで、冷静に言葉を選んでくるのが大切なのかなって僕は思っています。
そういう自分も過去を振り返ると、スタッフさんとかビジネスパートナーへの思いが強すぎて、大事な局面で謝ったメッセージっていうのを伝えたことももちろんありました。
ただ、その時に自分の力が足りなかった時っていうのは、しっかり素直に認めて、あ、ほんまごめんと、申し訳ないと、自分はイメージで語ってたと、ちゃんとあなたのことを見てなかった、申し訳ない、しっかり向き合ってどういう状況なのか教えてくれるっていう風に認めて謝るっていうのが経営者、もしくはリーダーがしていかなければいけないことなんじゃないかなと。
僕自身もそれをやってきました。昔はできなかった時もありましたね。言い訳とか、うまく話をすり替えて、自分の方がマウントを取るではないですけど、言いくるめられないとか、下に見られないような守りの姿勢じゃないですけど、やってたこともありました。
けれどもそれはね、実際に経営者になっていく上で、チームを作っていく中で、そんなんじゃ誰もついてこないんですよね、ぶっちゃけ。なので、しっかり認めて謝るようにした。そうすると、それでも信じてついてきてくれる仲間っていうのが一人ずつ増えてきて、一歩ずつ進んでいけるようになっていくのかなと、体感しています。
信頼関係の構築
これこそが経営者として本当に大切なスタンスなんじゃないのかなというふうには思っています。要するに、そもそも自分のやりたいこと、要は思いが出てくるところですよね。
っていうのと、相手が本当に勝つ、要は相手にとっての勝ちですよね、っていうのが必ずしも一致しないっていうのが現実なわけですよ。例えばこれが一緒に戦う仲間、自分のチームメイト、部下とかがこういうことをしたいって思ってるけれども、自分はこの子は可能性があるからこうした方がいいよなとか思う。
その気持ちは結構強くなるわけですよ。そしてここに返りというのはどうしても発生してしまうわけですね。だからこそ、経営とか人間関係っていうのもやっぱり自分のために動くか、要するにその感情をベースに動くのか、それとも相手のゴールを自分のゴールと見定めて決めて取り組んで一緒になって達成に向けて取り組んでいくのか。
要は相手を勝たせるために全力を注げるのかにあるのかなというふうに実感しますね。結果としてそれが最後に自分に返ってくるっていうその姿勢、自分のためスタートというか相手が相手の勝ちのために何ができるかスタートが結局自分を勝たせることになるのかなというこの姿勢が大切なんじゃないかなと思う。
これが本当に腹落ちすると、毎日の行動とか言葉選び、それを使う付き合い方とかも全て変わってくるんですよね。
だからこの人の感情の均線というのをしっかり理解して本気で相手を勝たせていくっていうね、この覚悟、経営者としてリーダーとしての覚悟とあと一生懸命なこの姿勢とか向き合い方っていうのが組織とかね、信頼関係っていうのを強くするんじゃないのかなっていうふうに日々感じていますので、もし参考になれば是非実践してみていただければなというふうに思います。
じゃあ、そういうことで今日の音声は終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
08:14

コメント

スクロール