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はいどうもー、石川譲です。久しぶりにね、今日はちょっとポッドキャストを撮っていこうかなぁと思っています。
で、今日話することは、まあ、ここのところ、いろいろな方とね、
コンサルティングというか、まあ無料の壁打ちのね、させていただいている中で、ちょっとふと思い出したことだったので、これ
ポッドキャストに撮ってもいいんじゃね?というふうにね、ちょっと思ったので、早速コードに移そうと思いました。
浜崎あゆみとテニスの関係
もう早速なんですけど、実は僕はね、その大学時代、浜崎あゆみのファンでした。この浜崎あゆみのファンって、もう今の時代の人知ってるのかな?ちょっと僕、あんまりわかんないんですけど、
浜崎あゆみ、最近はもうあんまり聞いてなかったんで。今、久しぶりにね、たまにこうYouTubeでパッと出てきた時に聞いたりはしてましたけど、めちゃくちゃ良くて、
懐かしいね。やっぱりその、学校に聞いてた部分があったりするんでね、苦労してた時に聞いてた曲だったりするとやっぱりこう、
まあ気持ち的に感情的になったりするんですけど、まあただファンと言っても僕ライブに行ったりするほどではなかったです。でも基本的にはどんな曲もそれなりに聞いてましたね。
で、これもちろん普段からも聞いてたんですけど、この日常と変わらないようなこの心の平成っていうのをね、保つために僕はよくテニスの試合前とかに聞いてたんですね。
僕、大学時代、もう体育会に入ってずっとテニスやってたので、その時にいつも試合前とかこう聞いてたんで、試合前というかこう普段から聞くし、試合の時も聞いてます。試合前とか聞いてました。
やっぱりまあスポーツとか何かこう本番と練習っていうような要素が含まれているものをね、こう体験されたことあると思うんですけど、やっぱり試合となると興奮したりとか緊張したりするわけですよね。
そうすると、僕の場合はその頃は特にだったんですけど、この体のバランスっていうのが崩れるんですよ。
結果、練習ではできていることが試合になるとできないということがめちゃくちゃ続いて、もう本当にこれは悩んでた時がありました。
広内戦では勝つんだけれども本番で勝てへんみたいな、4戦連続負けるみたいな、そんな感じが。しかもね、単に負けるんじゃなくて、自分の実力全く発揮できずに負けるみたいな。
なので、もうこの日常と非日常の区別をしないようにするべきだなというふうにその時は思ったので、その工夫として僕は浜崎あゆみの音楽っていうのを聞いてたわけですね。
もちろん浜崎あゆみ以外も聞いてましたよ。聞いてたんですけれども、この浜崎あゆみさんをメインに結構聞いてたところっていうのはありました。
で、大学を離れてから全然聞いてはいなかったんですけど、
まあ久しぶりに来たらやっぱり昔の曲はいいなというふうに思ってね。で、これ結構前の話なんですけど、フェイスブックをフォローし始めたんですよ、彼女の。
特別そんな注意払ってたわけじゃなかったんですけど、その時に面白いことを彼女が言ってたんで、それは覚えてるんで、ちょっとね、まだ探したら出てきたんで、ちょっとそれを抜粋するとね、こういうこと言ってたんですよ。
ビジネスにおける心構え
ステージの上で何ができるかは、ステージに乗っていない時をどう過ごすかで決まると教えていただいた。
私は器用じゃないからうまくいくことばかりじゃないけど、この言葉は一日だって忘れたことはない先輩はいないだ。
っていう言葉を言ってた時があって、でまあね浜崎あゆみさんのことが好きかどうかは別として、
僕はこれ聞いた時もすでにビジネスはやってたんで、ビジネスにおいてめちゃくちゃ重要な概念だと思うんで、ぜひ覚えておいたらいいかなというふうに思います。
要するに人に見られているところでもいないところでも同じように行動していくのが大切だということを言ってるんだなというふうに僕は捉えました。
特に2008年の頃、リーマンショックの頃から不安定な時代をずっと僕らは生き続けている人たちにとってみたら、このパラダイム、この概念を採用していけるかどうかっていうのが、
特に最近はビジネスも人生も全てがかかっている。それに全てかかっているかなというふうに思うぐらい僕は大切だなっていうふうに思っています。
先ほどの歌詞とかそういう舞台の世界で言えば、要するに日常生活、舞台以外の場所ですよね。
見られていないところで声っていうのを大事にしないんであれば、舞台の上でも声っていうのは大切にできない。結果、人の心を打つような演技をすることができない。
人の心を打つような歌を歌うことができないとかね。これもうちょっと細かく説明すると、この声にも大きく分けて、要は外の声っていううちの声の2種類に分けられるっていうのももちろん言うことができちゃいます。
これもっと深掘りしてしまうとね、いろいろ言えるんでそこはちょっと割愛しますけど、
要は一番理想としては外の声とね、要は外の声っていうのが自分が出している声ですよね。見られている部分。
うちの声っていうのが見られていない、うち側に出てきている声っていうふうに捉えることができると思って、この一番の理想っていうのは外の声とうちの声が一緒になるっていうことなんですよね。
要するに、一緒っていうのはもちろん同じことを言うとかじゃなくて、見られている部分を見られていない部分、聞かれている部分も聞かれていない部分も大切にするっていう意味なんですよね。
よく神は細部に宿るっていうふうには言いますけど、確かに反の人、神がかっているようなとか本当にカリスマ的だよなって呼ばれるような人って基本的に皆さんが気にしないような部分にまで徹底的に意識っていうのを向けるんじゃないかなっていうふうに僕は思っています。
もちろんね、見られていないと思っているだけで、聞かれていないっていうふうに思っているだけで、実際に見ている人とか聞いている人っているとは思うんですけど、
ただ僕ら自身の意識としてしっかり持っておくことが大切だなというふうに思います。
そうするとね、スイッチのオンオフの切り替えをしないでいいので、要は余計なエネルギーも使うことがなくなると。
今からオンだから、今から聞かれるからスイッチ入れないと、今から聞かれないからスイッチオフにしないと、みたいにこのオンオフの繰り返しするだけですごい疲れてしまうんでね。
じゃあこれを踏まえた上で、ビジネスに当てはめるとどういうことになるのかというと、ビジネスのしていない時の自分とビジネスの活動している自分に、ここに返りがあるとしたら、本人は無理をしていないつもりだとしても、いつもと違う自分を演じていることになるので、結局色々、要は演じるわけですよね。
だから余計に疲れるわけですよ。余計に疲れる結果パフォーマンス落ちる。これがもし一人社長さんとか社長の場合だと会社からボロが出始めるという感じになるのかなと。
こういう方のコンサルというのは僕は意欲するんですけれども、大抵というのは会社内に問題があると考えてはいるんですけれども、
僕ねどんどんやればやるほどこれ実は表からは見えない、家庭内とかを見るとどこが本当の問題なのかっていうのが見えてきたりするんですよね。
日頃から例えばね細かいお金の動きに無頓着な人もザルな人ですね。会社の経費、使い道についても本当に気にしないで感覚的に使っていたりするっていうケースはよくあることだし、
あと例えば日常生活から誤字脱字気にしない人だと、仕事になったとしても相手が理解できたらいいでしょうぐらいの感覚で見直しもせずメールを送ったりもするし、
確かに相手は理解できているからビジネスに支障は出てないけれども、相手は実は言わないだけで、この方いつも誤字脱字が多い人だよねとか、
大雑把な人とか細かい内容に関しては見逃しちゃう人だというふうに見られてしまっている、思われてしまっているケースがあるわけですよね。
それが結局溜まっていくとどうなるかというと、もう皆さんもお分かりの通り信頼はなくなるわけですね。
という感じでビジネスの世界では当てはまるのかな、当てはめることができるのかなというふうに僕は思います。
日常と非日常の区別
例えば僕一番最初に戻りますけど、この大学時代のテニスのしていた頃ですよね。この意識というのは自分はね全然意識はしたことないんですけど一応持ってたみたいで、
要は日常が練習で試合というのがある意味非日常なわけですよね。ここの区別はなくそうとするために要は濱崎駿さんの音楽を聞いたりとかっていうのはしてたみたいなんですけど、
要はねこういうふうに何か どのように日常のことを落とし込めるか、そして一番大切な今回思った部分に関しては結局見られている部分も見られていない部分も一緒
同じように行動していくということがね自分のビジネスにも影響してくるかなというふうに思うんでね。ぜひね一度自分のこの部分は見られてないから大丈夫、この部分は過程だから
仕事とは関係ないし、みたいな感じで立て分けるのではなくてね、絶対に所作振る舞い使っている言葉などっていうのは日常で使っているその習慣が
仕事になったらいきなり完全に変えられるってことはほぼほぼ僕はないと思っているので、今一度ね振り返ってみられたら僕自身も
日常生活から意識して生きていくことっていうのをね、よりここ数年かな意識するようにして生きていますので、ぜひね参考にしていただければなというふうに思います。
それでは今日の音声はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。