1. 石川譲の“社長の裏方”ラジオ
  2. #58 コミュニケーションは誤解..
2024-08-29 12:28

#58 コミュニケーションは誤解が生じるもの

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最後まで聴いてくださってありがとうございます。

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00:06
はいどうも、Yuzuruです。 今日2本目撮るんですけど、ちょっと時間ができたし
極端に、固まって仕事やらなあかん時もあれば 時間できることもあって、今日はたまたままた時間ができたんでね
もう1本撮ってかなぁと思ってます。
前回、この前出張で行ってプレゼンした時に、1個質問をもらったのがあって
それについて、前ちょっと喋ったねんけど もうちょっと深掘りした方がわかりやすいなと思ったんでね、喋ろうかなと
何かって言ったら、前にコミュニケーション能力任せの組織は 自分は作んないって言って
これどういうこと?って聞かれたんで
っていうのは、その時にね俺が説明したのは コミュニケーション能力ってみんなバラバラやから、そこに頼ってしまうと
成果とかオペレーションにバラつきが出ちゃうよねっていう話やったねんけど、もうちょっと 深掘りして今回は話そうかなと思って
こういうのってね、ちなみにこういうルールって俺は自分の中では色々決めてるねんけど このルールって基本的に全部
自分もしくは自分が所属してた組織でうまくいかへんかったことから抽出して自分の組織ではこれはやめよってやってることが結構多い
っていうか99%それかな それを結局実践した結果
普通にやるべきことをやる、やるべきじゃないことをやらないって決めるだけでうまくいくねんなぁって結構覚えたとこなんで
このコミュニケーションに関してもね、人それぞれ目的があるからそこは絶対照らし合わせて 意思決定っていうのはしてほしいと思うけど
一理あるなっていう感じでちょっと聞いてもらえたらなというふうに思います
コミュニケーション能力任せの組織にはしないようにすると、これ何でかって言ったら その時にそもそもコミュニケーションで何が起こるかって言ったら
っていうところから始めなあかんねんけどコミュニケーションでそもそも誤解が生まれるのが普通っていうふうに俺は考えてるのね
なんでじゃあ誤解が生まれるのが普通って考えてるかっていうと基本的に俺がじゃあ例えば
ビジネスとか言ってクライアントって考えるとこれを聞いてくれる人がクライアントって考える クライアントのイメージっていうのが全然違うわけやん
だからイメージの擦り合わせをするために俺はもう少し具体的に説明するわけよ
実は年収40億のとか20億のとか1億のとかでもしかしたらクライアントさんはもう5000万のとか100万円のとか1000万円のとかって思ってたかもしれへんやん
説明する前でこの時点ですでに誤解が生じてるわけよ だからそれを擦り合わせるために共通理解をお互いするためにいろいろ説明っていうのをしていくねんけど
03:12
これで自分もねこの組織の中で基本的にはまあその管理職っていうかまあ俺のパートナー ねパートナーにとのはしっかり同じ理解をしとかないと進めないなぁと思うから
自分が思うアイディアもしくはパートナーが思うアイディアに関してはお互いが壁打ちしたり 深掘りしてお互いの理解がちゃんと合ってるかどうかっていうのを確かめるこいつなもう
まあまあ1ヶ月に1回されても2ヶ月に1回は絶対するし 必要な時は絶対電話でしゃべるしみたいなことすんねんけどこれをね一人一人のあの
考えてみたらわかるけど一人一人の従業員とやってたらマジで大変なわけよ いくら時間があっても足りへんってなるわけよねこれって
だから逆に言うとこの擦り合わせをしなくてもいいようなルールだけで回る 要するに合わせをするというコミュニケーションを取らなくてもいいような
ルールで 仕組みっていうのを作らないと結局
コミュニケーションだけに時間が取られる共通理解をするために時間が取られちゃうから 他のオペレーションにもう
リソースを避けなくなるわけよね もしくはサポートするけど秘宝へ疲弊する
じゃあ実際にまあじゃあうちの美容サロンを例に出すけどどういうふうにやってるかっていう と
コミュニケーションする時っていうのはもう本当に限られとって まあ基本的にその何月例の会議とかも一切ないし
俺が コミュニケーションその10店舗のコミュニティ
10店舗いるセラピスさんと あの全員と毎日話すこともほぼない
で コミュニケーションというかなんだろうなだからやってることは基本的に
次回予約を取れたときに次にいつ入ったのかっていうのを教えてもらうでも教えて もらって俺は
ませラインでやり取りしてるんだけどしてもらったそれでいいねボタンを押すだけ とかあと例えばまあ当日入っちゃいそうな時予約
で入った時には一応ねカレンダーは常に見てくださいって言ってるけど入った時には一応 伝えるしたら向こうがいいねボタンを押す
とか当日キャンセルが入った時には俺も連絡するで向こうがいいねボタンを押すみたいな でもこれってさ別に何もコミュニケーションといえばコミュニケーションやけど
もうそれをそこそこに対して
コミュニケーション能力の深さっていらんわけよそれって 事実を淡々と述べているだけで終了なわけ
でこうなると労力も咲かなくて済むし 俺じゃない人がやってもできるっていう状態になってるし
06:07
まあその子そこの一応まあ小さいにしろコミュニケーションあるわけであるわけだけど その小さいコミュニケーションの訂正とか共通理解を求める必要もないわけよ
だっても事実を変えて ok 事実変えて ok ってするだけしかやらへんからさ
だから逆にそれが何もたらすいいことっていうのは管理職っていうのがいらなくなる っていう
あのことだよね 要は別にあの人がうまくできてるかなぁとかってチェックさせる役割の人がいらんわけよ
パフォーマンスチェックも家では別にもルールで決めてこの数字しか見てへんからっていう ものが指標があるわけ
まあそれは次回予約率なんだけどもうそこしか見てない 売上に関してはもちろんその月その月で多少ばらつきがあるけど
それは別に何かどれだけ予約が入ったかっていう話も関わってくるしそれよりも次回予約 率で実際のパフォーマンスとかがどうなったかっていう方が
指標としては役に立つかなと思うからそれしか伝わってへんからさ こうやってやっていくと何が起きるかというとやっぱ手離れしやすくなるわけよね
自分が 離れたい時に離れられる別に離れたくなくてずっとこの授業にかかっていたいなったら
いられるっていう状態だし だけどもし猫情熱が消えてもう僕は無理ですとそろそろ出たいってなった時もすぐに
代わりを頼める人っていうのがいるわけよ これだけ業務が
仕組み化されているとさ そのトレーニングの期間というのは短いわけよこういうことやってくださいねって言う
なんだその人によってパフォーマンスに差が出ないような やり取りだけで何10今は10店舗やけどね10店舗は管理できるという状態やから
ビジネス売ることだって可能なわけこれが他の人に渡すとしてもね 一つの授業として俺はこれは
理想つっちゃ理想だよね家は引っ張られないからさ自分の人生 自分の人生の一部なわけであって自分の人生のすべてじゃないから授業って
だからある意味この一部を話すつってもなんか 誰かがいなきゃダメとかそういうのがないからさ
いつでも話せられるよね
まあっていう感じでそうそうそう話はちょっと膨らんだけどそうだからコミュニケーション の部分をやっぱできる限り
ルール化できると あの再現性があるから
まあそのパフォーマンスに差が出ずにうまく回るんじゃないかなっていうふうなのは まあ自分の中では思うよね正直言って
09:02
だからといって別にこれが正解って言ってるわけじゃないで コミュニケーションを必要とされるような授業を作れば作った分だけ
コミュニケーション能力が培われるっていう 機会が生まれるわけよねその不便さでその不安定さを安定させていくためにみんな
頑張らなきゃいけないから 頑張るってところで成長が生まれるわけだからそこが目的の場合はわざと
コミュニケーションが必要なように 仕組みを作らなきゃダメなわけよ
要は何を目的にするかというとこが事業を作る上でとかでは明確にする必要があるよね どこを軸にするのかどこを求めているのか
これが例えばうちがコミュニケーション能力も伸ばしてプラスアルファで 再現性のある
コミュニケーションが行われる状態を作るってなると これねー
結構むずいよね だから両方得るのって難しいと思うだって再現性得るためにその再現性てどのレベル
っていうのを決めなきゃいけないしそれがうちの場合は できる限りミニマムに抑えてるからこそすぐに達成できたけどそれが成長もさせて
話せば話すほどコミュニケーションのパフォーマンスにぶれが生じる
だけどコミュニケーションをたくさんしないと成長しないよねっていう状態だから 両方成り立たせるのはほぼほぼむずいんちゃうかなぁと
どっちも80点でいいよ70点でいいよ60点でいいよなんでやったら成り立たせるのは可能だとは思うよ
だけどある程度再現性を求めていくってなると60とかで再現性あるって言えんのかなって ちょっと思うから
まあそれがね再現性のレベルで60で60点で生きてればいいですよっていうのやったら いいかもしれへんけどね
基本的にはねどっちかに振り切った方がいいよね授業やったら成長させつつ じゃコミュニケーションたくさん取ろうよ
取る機会たくさんバシバシバシバシ植えるよ たくさんやればやるほどバラツキ出るよねって話やから単純に考えると
ハイレベルねそうなってくるとね っていうのとかをしっかり考えた上で
ビジネス作っていく時に成長を元にしたいのかそれでも結果を出したり 結果を出すのが優先なのかとかっていうのはもう経営者の方はね
明確に決める必要があるんじゃないかなっていうふうには 思います
ともあれまあそうそうコミュニケーションは だからうちは今のその美容サロンに関しては入れてないよね特にね
それをすることでそなんだろうなそれをすることで管理コストも増えるしてばなり できないからつのがあるから
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ていう感じでねまあコミュニケーションはなぜうちはできる限り仕組みに落とし込まないのか っていうことを
まあ話しましたもしまだねなんか深掘りできてない部分とか質問があれば またメッセージもらえたらなぁというふうに思います
じゃあ今回の音声はこれで終わりますありがとうございました
12:28

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