00:05
こんにちは、メンタルプロデューサーの、ゆきにいさんです。
今日は、記憶に残るものはどんなものなのか、という内容で話していきたいと思います。
今日の結論、嬉しいとできる、を一緒にする、ということですね。
今まで、どんなことが記憶に残っていますか?
人の記憶には、残りやすいものと残りにくいものというのがあるんですね。
残りやすいもの、それはどういうものなのかというと、
嬉しかった、楽しかった、悲しい、怖い、感情を伴った体験のことなんですね。
逆に、感情が伴わないと、記憶には残りにくいんですね。
このメカニズム、これを活用していきましょう。
どういうことなのか。
例えば、感情が動く、嬉しい、幸せ、という感覚ですね。
これは使いやすいですね。
この嬉しいとか幸せにつながる感情というのが、オキシトシンが必要になってきます。
このオキシトシンはどういう時に出るかというと、肌の触れ合いとかスキンシップですね。
これで分泌の方されます。
手を握るだけ、こういうのでもいいですね。
そのオキシトシンが出る状況と合わせて、プラスの言葉を脳に届けるということをします。
例えば、できるとか、やれるとか、努力できるとか。
スキンシップをしながら、プラスの言葉のシャワーを浴びるというのが、これすごい大事なんですね。
そうすると、感情が伴ったものになります。
そうすると、このできるとか、やれるとかいうプラスの言葉が、記憶に定着するということなんですね。
ぜひ、今日も頑張っていきましょう。応援しています。ありがとうございました。