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2023-02-03 03:30

子どもが何に対してもやる気が出ない時

こんにちは!
メンタルプロデューサーのゆきにいさんです!

今回の放送は、子育てママからのお悩み相談がありました。「子どものやる気がおきない」といった内容です。

今日の結論は「できる!の言葉で未来を見せる」です😊

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#子育ての悩み
#やる気がでないとき
#脳科学
#ゆきにいさん
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00:06
こんにちは、メンタルプロデューサーのゆきにいさんです。
今日は、子育て世代のお母様から、悩みという部分の解決で、ご相談がありました。
勉強や、習い事や、遊びに対して、やる気が無くなっている、無気力状態になっている、そんな悩みを持っているというところだったんですね。
では、これに対してどのような方法があるのか、というところでお話ししていきます。
先に結論からお伝えします。
できる!の言葉で未来を見せてあげる。これが今日の結論ですね。
例えば、日常でこういった言葉を多く使っている。そんな経験ありませんか?
どうしてできなかったの?なんでやらないの?こういったネガティブなワード。
こういったものをたくさん使うと、子供は無気力になりやすいという部分があります。
とある実験で、5歳の子供が何か行動した時に、親がどんな反応をするのかというと、
12回中11回はダメ!って言うんですね。
12回中1回しか子供に対していいよと言ってあげないというような研究結果、調査結果もあります。
記憶のメカニズムになるんですけれども、繰り返し脳に届く言葉というのは記憶に残ります。
繰り返し繰り返しどうしてできなかった?なんでできなかった?という部分が脳に入ると、
どうせできないからやっても意味ないというふうに脳は考え始めます。
こういった部分は周囲の影響、ドリームキラーというところにつながっているんですね。
ではどうすればいいのか?それが今日の結論です。
できるという言葉、これを使ってあげるんですね。
子供に対して大丈夫、できるよ、なりたい人はどんなことをしている?
こういったポジティブなワード、これを繰り返し子供の脳に届けてあげましょう。
そのためにはまず子供との関係性というのはすごく大事です。
子供が効く体制になっているというのが重要なポイントですね。
そのためにやっておくこと、やるべきこと、コツがあります。
それは子供に対して感謝の言葉を伝えてください。
それも1日同じことに対して3回伝えるというところがポイントです。
感謝を多めに伝える、そうすると子供は話を聞く体制にだんだんなってきます。
03:03
まずは感謝の言葉を伝えて、子供に対してできるという言葉で未来を見せてあげましょう。
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今日も応援しています。今日も1日頑張っていきましょう。ありがとうございます。
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