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こんにちは、メンタルプロデューサーのゆきにいさんです。
今日は、発語に関わるお話の続きを話していきたいと思います。
今日の結論、子供の目線に立てますか?
子供の目線に立てますか?ですね。
発語には順番があるという形で、昨日お話をしました。
認知、理解、共有の環境づくりですね。
はじめは、単語から2語分変化していきます。
2つの言葉を使うという感じですね。
この目に入った情報を、耳から入る音と繋げるということから認知して覚えていきます。
もし、赤ちゃんの時とかに泣いている状態で放っておかれたりしまったりとか、
話しかけられる機会が少ないというようなことがあると、表情が遠しい声になってしまうんですね。
サイレントベビーと呼ばれたりします。
まずは、たくさん声をかけてあげるというのがすごい大事なんです。
そしたら赤ちゃんの子も、だんだん言葉を覚えて難語が出てくるようになります。
その難語が出てきても、やっぱりこれはですね、共感と代弁というのがすごい大事になってくるんですね。
お母様が子供が何を求めているのかというのを共感できるようにする。
そしてそれをきちんと口に出して代弁してあげるんですね。
単語が出てきた次は、2個分から3個分にどんどん移り変わっていきます。
子供の言葉を補う。空白がやっぱり出てくるので、その言葉を補うというのはやっぱり親の代弁力というのがすごい大事になってきます。
これが鍵ですね。挨拶の言葉も親の真似から学ぶというところがやっぱりあります。
子供の気持ちを感じることができる。それがすごい大切ですね。
今日も頑張っていきましょう。応援しています。ありがとうございました。