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こんにちは、ゆきにいさんです。
このアカウントでは、日常の捉え方や考え方一つで、
毎日の幸福感を増やしていくヒントをお伝えしています。
今日はですね、子育てにまつわる内容にはなるんですが、
どうでしょう、みなさんもついこの言葉、口に出したりしてないでしょうか?
という内容ですね。
じゃあね、いつも通り、結論からいきましょう。
今日の結論です。
〇〇していいよ、と言えますか?
さあ、これが今日の結論ですね。
〇〇していいよ、と言えますか?
はい、これ結論です。
これね、子育てでもね、まああとは、
組織とかでもね、人の上に立つ人、すごい大事なんですよね。
やっぱり子育てとしてはもっと大事ですね。
じゃあ中身の方、触れていきましょう。
子育ち中に結構ね、よく聞く言葉あるんですよね。
これ今日も聞きました。
それが何かというと、
走っちゃダメ。
はい、みなさんもどうでしょう?
この言葉使ったりとか、あとは子供の時言われたな、みたいな記憶ありますか?
どうですかね?
これ結構ね、聞くんですよ。
親目線からすると、やっぱりね、子供が走っていると危ないし、
飛び出しとかそういうのもね、あるからやっぱり危ないし、
安全のためにもやっぱり子供のことをコントロールしたいっていうふうに思うから。
子供のためを思って出る言葉ではあるんですね。
ただね、この言葉って結構ね、
子供の将来を決めるような言葉でもやっぱりあってね。
できればね、こういう言葉を使ってほしいんですね。
走らせたくない場面、走ってほしくない場面で親が使う言葉っていうのはこれです。
ゆっくり歩けるね。
はい、これです。
してほしくない行動よりも、してほしい行動を伝えるんです。
この方が脳科学的には伝わるんです。
〇〇しちゃダメよりも〇〇してっていうんですね。
これ脳は否定語を理解できないっていうような性質があるので、
〇〇しちゃダメよりも〇〇してほしいこれです。
どうですかね皆さんも。
特に子育てしてる人はどうでしょう。
子供に対して〇〇しちゃダメ。
走る以外のこともそうですけどね。
〇〇しちゃダメとどれくらい伝えてますか。
逆に〇〇していいよってどれくらい伝えてますか。
ダメっていう風に言われ続けた子供って大きくなったらどうなると思うのか。
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私たちの行動っていうのはすべて記憶で選択や判断してます。
〇〇しちゃダメ、ダメ、ダメ、ダメっていう風に言われ続けた子供ってどうなるかというと、
許可がないと行動できなくなるんですよ。
顔色をうかがっちゃうんです。
許可がないと行動できないっていう人生って、
果たして幸せですかね。
そのベースを作ってるのはやっぱり子育てなんですよ。
親の言葉なんです。
じゃあこの循環変えていきたいですよね。
子供に対していい影響のある言葉を使いたいですよね。
トスターの場面でもそういう言葉ができたらいいですよね。
大丈夫です。あります。
それが自分への問いかけセルフトーク質問です。
この言葉、問いかけてください自分に。
子供のできているところはどこだろう。
これです。できているところを探すように脳に命令するんです。
いい部分が見えるようになると、子供にかける言葉も変化していくんですよ。
なのでぜひこのセルフトーク。
子供のできているところはどこだろう。
これ子供だけじゃないですよ。
例えば組織で部下のできているところ、同僚のできているところ、上司のできているところ。
これでできているところを見てあげてください。
私たちが見えている世界というのは言葉で変わってくるので、
ぜひ見える認識、いいところを意識していきましょう。
今日も聞いていただきありがとうございます。
いいねやコメントもいつもありがとうございます。
今日も応援しています。頑張っていきましょう。ありがとうございました。