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こんにちは、メンタルプロデューサーのゆきにいさんです。
今日は、習慣のポイント、子どもに片付けの習慣を作る方法、というテーマで話していきたいと思います。
先に、今日の結論からお伝えさせていただきます。
習慣は、記憶で作られる、ですね。
僕たちの日常でも、習慣にしたいこと、あると思います。
ただ、習慣の中でも、挫折したこと、あると思います。
僕も、あります。
子どもにも、やっぱり習慣にしてほしいこと、これってありますよね。
例えば、勉強、片付け、小さいことだと歯磨きなど。
いっぱい、そういった習慣にしてほしいことっていうのは、あると思います。
この習慣化、実はポイントがあります。
そのポイントというのは何かというと、これが結論でもある習慣は、記憶作りである、ということなんですね。
脳の報酬、ドーパミンを使う、というところになります。
○○をすると、○○が得られる。
この記憶を作っていくことが重要なんですね。
例えば、勉強をしたら褒められる、とか、片付けをしたら褒められる、など。
褒められたら嬉しい、嬉しいからまたやろう、という記憶を作る、ということが大切です。
褒め方のポイントは、前日に配信した考え方を褒める、という部分を使ってみてください。
この記憶作り、注意点とすると2つあります。
その1つ目が、物による報酬は好ましくない。
そして、習慣化の記憶作りは1個ずつ、ということですね。
まず1つ目の、物による報酬という部分に関しては、それがないとやらなくなってしまう、というところが少し問題になります。
もし、外的な報酬にするのであれば、物ではなく体験という部分にそれを報酬にしてみる、ということをお勧めします。
そして、2つ目の習慣化の記憶作りは1つずつ。
これに関しては、大人もそうですけれども、記憶作りというのは1つずつやっていきましょう。
一度に何個も覚えるのはすごく大変ですからね。
ぜひ1つずつやっていきましょう。
今日も聞いていただいてありがとうございます。
僕も応援しています。
今日も頑張っていきましょう。ありがとうございました。