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こんにちは、ゆきにいさんです。
1000人以上の子育てのカウンセリング経験から、人間関係の悩みやコミュニケーションのコツを伝えています。
今日はですね、コミュニケーションというよりは、忘れないために必要な記憶に関することですね。
触れていきたいと思います。
さあ、今日の結論です。
起きた後が重要。
これが今日の結論ですね。
日常、大人であればね、仕事で新しいことを覚えるとか、
あとはですね、やっぱりこの子育てっていうところでも大切な勉強。
うん、これすごい大事なことがあるんですよね。
やっぱり学んだことを覚えておくっていうのはね、すごい大事です。
で、記憶と呼ばれるものにはですね、忘れちゃう記憶と忘れにくい記憶っていうものの2種類があります。
忘れにくい記憶っていうのは、ストーリー性のあるエピソードのものであったりとか、
あとはマニュアル記憶っていうふうに呼ばれるものですね。
マニュアル記憶っていうのはどういうものかというと、
例えば自転車の乗り方とかね、自転車を1回乗れるようになれば、10年くらい乗ってなくても意外と自転車って普通に乗れるんですよね。
こういうね、要は無意識的にもうできるようになっているものっていうのは、忘れにくい、忘れないっていうようなものなんです。
じゃあ逆に、忘れてしまう記憶っていうのは何かというと、これ忌み記憶って呼ばれるものです。
要は普通の勉強とかですね、これね時間経過でするするするする抜けてっちゃうものなんですよね。
なのでその覚えたものを定着させるっていうのはすごい大事です。
だからですね、やっぱりこれよく言われる復習大事だよねって。
まあそれねすごい大事なんですよ。
ただ、やみくもにこれね復習をするというよりは、復習のタイミングっていうのは大事だよっていうのは覚えておくと、結構勉強の効率はね上がってくると思います。
それが何かというと、1回寝て起きた後に10分間でいいんです。
10分間の復習の時間を作るっていうことなんですね。
学んでからですね、24時間以内に1回復習すると、学んだものが一気に思い出してくるっていうところ。
この1回覚えたものをもう一度思い出すっていうのがね、これすごい大事なんです。
そうするとですね、結構記憶に残りやすくなってくるっていうことですね。
ぜひ仕事で新しいことをやるとか、新しく学ぶっていう時に活かしていただけたらいいんじゃないかなということですね。
やっていきましょう!
いつもお聞きいただきありがとうございます。
いいねやコメントもありがとうございます。
今日も応援しています。
頑張っていきましょう!
ありがとうございました。