報酬の与え方のコツ
さあ皆様おはようございます。学びの音声図書館パーソナリティーのゆうきです。このチャンネルでは毎日、朝7時50分に、今日はちょっと遅れましたけれども、
30代父親がビジネスパーソン向けにやりたいことに挑戦できることになるためのヒントをお届けしています。
さあ今日はですね、実は朝から出かけておりまして、いつもとは違う場所、今下北沢まで来ております。そんな下北沢から今日はですね、どんなテーマでお伝えしていこうかなというところなんですが、
子供に対しての報酬の与え方、丸々したら丸々してあげるみたいな感じのね、報酬の与え方のコツをお伝えしていきますので、ぜひぜひ皆様最後までお付き合いください。
とはいえ皆様貴重なお時間を使ってお聞きいただいているということを従々承知していますので、いつも通り今日も結論からいきましょう。
今日の結論はこちらです。やり方を間違えると帰って危険ですよ。はいこれが今日の結論ですね。やり方を間違えると帰って危険ですよということで。
じゃあ中身の方触れていきましょう。このね、報酬効果っていうのは人を動かす上で、すごく大事になってくるんですけれども、その報酬の与え方っていうのは実はですね、ちょっとコツがあるんですね。
何かというと、物でするというか、物をね報酬にするっていうのはちょっと危ないんですよ。
例えば宿題をやったらお菓子を買ってあげるみたいな感じですね。
これだと逆にその報酬がないとやらなくなったっていうところにもつながってきて、物っていうところだけだとあんまりね、良い効果にはつながらないんですね。
じゃあどんな方法がいいのかっていうと、それはこれは幸福学の方とつながってくるんですけれども、物ではなくて体験に価値があるということなんですね。
物ではなく体験に価値があるということ。
これは知恵材、非知恵材と呼ばれる表現になるんですね。幸福学の方だと。知恵材っていうのは例えば物であったり、例えばブランドバックであったりとか、物的な価値のあるものっていうのが知恵材と呼ばれるもの。
非知恵材って何かというと、これは例えば物によっては薬食とかそういったものにも入ってくるんですけども、この場合でいう報酬っていうところとつなげるのであれば体験です。体験に対してお金を投資すると幸福度って高くなるよっていうことなんですね。
これをこの子育ての報酬というところにつなげるにはどうすればいいかというと、それは宿題をやったら家族で一緒に遊びに行くとか、○○の施設に家族で行くみたいな感じ。この場合は物で報酬を与えているのではなくて、家族との体験するイベントを価値に加えているということなんですね。
これがすると何が起こるかというと体験というのは思い出すともう一回その幸福度って蘇ってくるんですよ。例えば皆さんも経験ありません?例えば大学生の時に行った旅行を今でも思い出したら楽しかったなって思い出せるっていう。そうするとちょっと幸福度って蘇ってくるじゃないですか。
こうやって体験に対して価値が出てくるっていうのはすごくいいことなんですね。だから家族での思い出を増やすという意味で報酬を家族での体験にするっていうのをやっていく。応用すればこれ部下育成とかにも使えたりしますよ。ということで今日は報酬は思い出を増やすことに使いましょうということが今日のテーマでした。
家族との思い出を増やす
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