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こんにちは、メンタルプロデューサーのゆきにいさんです。
前回までで、目標分割と内発的動機について触れていきました。
今回は、自分で目標を作る時のポイントについて話していきたいと思います。
今日の結論、結論は、仮にできるとしたら、ですね。
勉強を自発的にするには、自分から決めることが大切です。
これは前回までにお話ししたところですね。
本人が、少しでもやろう、というふうに思っていればいいんですけれども、
他のやりたいことばかりやろうとする、やっぱりあると思います。
そんな時は、このワードを使うんですね。
できるとしたら。
この、できるとしたら、っていう言葉は、仮定の話なんですね。
今はやってないけど、やると仮定したら、というような問いかけになります。
脳は、問いかけられると、答えを自動的に探し始めるんですね。
頭の中で、その仮定の内容を計算し始めるんです。
どのくらい?と問いかけて、やらない、というふうに答えが返ってきたら、
じゃあ、仮にできるとしたら、というふうに問いかけて、
その、できたとしたら、ということを想像させてあげる、というのが一つのポイントになってきます。
今日も、頑張っていきましょう。応援しています。ありがとうございました。