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こんにちは、メンタルプロデューサーのゆきにいさんです。
今日は、自分自身に対してどんな言葉を使っているか、という意味の内容で話していきたいと思います。
今日の結論です。
今日の結論は、自問自答で成績も上がる、ということですね。
過去の偉人であったりとか、研究者、科学者であったりというのは、問いというのをすごい重視しているんですね。
問い掛けですね。
この疑問、疑問を持つことによって探求しつけている、ということなんですね。
これはですね、実は脳科学的に見てもとても正しくて、脳はめんどくさがりなんですよ。
すごいめんどくさがりなんで、この問い掛けというのをしないと脳は省エネモードになっちゃうんですね。
なので、この問い掛けというのを繰り返すことによって、いわゆる今の自分よりも一段上から俯瞰してみる、いわゆるメタ認知と呼ばれるものですね。
この一段上の視点というのを使えるようにだんだんなっていくということなんですね。
これは例えばどういうことなのかというと、なぜ〇〇なのかとか、〇〇なんだろうか、それはなぜだろうかというような形ですね。
他にも、もし〇〇だったらどうだろうといったような問い掛けも脳を刺激するんですね。
この仮説から生まれた答えという部分が出てくると思うんですけども、これは必ずしも正解である必要というのはないんですね。
この自問自答をするっていうのは、もうある意味トレーニングなんです。
このトレーニングをすることで考える癖を作るということなんですね。
この日々自問自答をしている人っていうのは、なんと成績も良くなってたんですよ。
例えばその普通の勉強であったりとか、あと認知テストですね。
こういった部分の結果が良かったそうなんです。
ぜひ活用していったら変わってくるんじゃないかなと思います。
今日も頑張っていきましょう。僕も応援しています。ありがとうございました。