子どもの夢を叶える要素
さあ皆様おはようございます。学びの音声図書館パーソナリティーのゆきです。
このチャンネルでは、毎日朝4時50分に30代父親、ビジネスパーソン向け、やりたいことに挑戦できる個人になるためのヒントをお届けしています。
さあ皆様今日はどんな一日をお過ごしになりたいでしょうか。だいぶいい天気が続きますので、ぜひですね、体調管理しっかりしていきましょう。
ということで、今日はどんなテーマでお伝えしていこうかなというところなんですが、
今日のテーマはですね、子どもの夢を叶えるのも壊すのも親しないなんですよ、ということをお伝えしていきますので、ぜひぜひ最後までお付き合いください。
とはいえ皆様も貴重なお時間を使ってお聞きいただいているということも重々承知しておりますので、いつも通り今日も結論からいきましょう。
今日の結論はこちらです。子育てに正解はありません。はい、これが今日の結論ですね。子育てに正解はありません。
じゃあ中身の方触れていきましょう。
今日のテーマは子どもの夢を叶えるのも壊すのもというのでお伝えしていくんですけども、どういう子が夢を叶えられるのか、どういう子が夢を諦めちゃうのかというところを今日はお伝えしていきます。
まず自分自身で夢を叶えられるというのはどういうことかというと、自分自身の能力に対しての信頼感を持っていて、
自分がやりたいと思ったことに対して挑戦ができるっていうところがすごく大きなポイントになります。
私はできるんだっていうような感覚をこれを持っているっていうことね。これすごく大事なところです。
じゃあ諦めちゃう子はというと、私なんて、私そんなことできないかもしれない。だからやめとこう、安全な方行こうみたいな感じだと、
いわゆる自分自身の夢っていうのは遠く離れた場所にあるので、それに向かって進むという力がものすごくゆっくりになってしまう。もしくはほぼゼロになってしまう。
こうするとやっぱり夢って叶わないんですよ。なんでかというと夢っていうのは今の自分とは違う行動選択判断をしているからなんです。
だからこの自分自身に対しての信頼感っていうのをどれだけ持てているか、それに対して挑戦することができるっていうところがすごく大事になっています。
じゃあ子供の自分自身の能力に対しての信頼感ってあったりとか、きっとできるんだろうな、やってみようっていう風な感覚ってどこから育まれるのかっていうと、
それは家族からなんですよ。家庭からなんですよ。私たちが自分自身の行動の選択や判断というのはどういうところからしているかというと記憶から、過去の記憶から判断されます。判断をしているんです。
じゃあその記憶ってどこから作られるかっていうと、やっぱり育てている親の影響というのはものすごく大きいんです。
例えばこの子育てに正解はないですっていうような結論を出したんだけれども、なんでその結論を使っているかというと、家庭によっていろいろな状況とかも違えば、子供の性格も違うし、育てている親自身の経験判断というのも全然違うから。
だからたった一つの正解っていうのはないんですよ。子育てって。だからその子その人その家族にあった子育ての方法っていうのをしていかないといい影響っていうのがですね、ある方法はある家庭にとってはいい方法なんだけれども、ある方法が違う家庭にとっては最適な方法ではないパターンっていうのもあります。
その上で何を子育てでベースにして考えたらいいのっていうと、それは安心感なんですよ。子供が家庭とか親に対して絶対的な見方なんだ。安心できるところを提供してくれているんだっていう安心感が子供が感じているかどうかなんですよ。これもう本当に本質はそこですごく大事なことです。
親との関係の重要性
だから例えば子供が親に対して安心感を持っている状況だったら、例えば何か学校であった時とかのことも親にもすぐ話そうともするし、何かあってもきっとお父さんお母さんは私の味方になってくれる。だから大丈夫やってみようっていうような感じなんですね。
逆に安心感っていうところを感じていないと、まずそもそも親と話そうっていう気持ちもあんまり感じないし、もしこれで失敗しちゃったらどうしようみたいな感じになって、それで挑戦に対しての二の足を踏むっていうところにもつながってくるんですね。
だから子供に対して安心感ってすごく大事。それって日々の積み重ねなんですよ。私は結構反抗期がかなり長かった方で10年ぐらいずっと反抗期やってたみたいな感じなんですよ。
家族と話してもそこに対しての安心感って私得られなかったんですよ。私も全然学生とか社会に出てからもなかなか全然モテない人間で、それに対して親は結婚の話とかよくするんですよ。
いつになったらみたいな感じの話とかをよくしてて、それに対して私は安心感を感じてないんですよ。だから親と話すと必ずその話をされるっていうのがもう私の中で出来上がっているから、だから自分の自尊心、自分自身の存在の自尊感情っていうのを守るために反抗期っていうのを使って守ってたんですよ。自分の自尊心を。
それもすごく伝え方っていうところにもあるし、そこを例えばあなたは大丈夫だよって子供に対して応援をするような形で伝えるっていうのをすると子供にとってはそれは安心感につながるんですよ。
普段の日常の伝え方、もちろん同じようなことを言ってるのかもしれないけれども伝え方一つで子供の受け取り方って本当に大きく変わるので、言葉の使い方、言葉の選び方、伝え方のやっぱり技術っていうのはものすごく子育てに役に立つなっていうふうに私は自分の経験から思ったんですね。
だから今の自分自身の家族の形であったりとか親子関係であったりとかたくさんあるんだけれども始めるのに遅いってことはないから伝え方っていうのはぜひ本当に身につけてほしいなというふうに私は感じています。
ということでですね子育てに正解ないんですけれどもじゃあ子供に対してどんなふうにアプローチしていけばいいのっていうと子供に対しての子供が親に対しての安心感を感じれるかどうかというところを本当にそこだけです。
何かこう叱るっていうのも本当に子供に愛を持って叱るっていうことなんですよね。ただ怒るっていうのは感情的に怒鳴るとかそういうんじゃなくて愛を持ってこれはあなたのためなんだよっていう愛を持って接するからこそその叱るっていうのがいわゆるしつけにつながっていくのでそこもやっぱり最終的に安心感っていうところにつながっていくところです。
子供が親にとってありがとういつでも戻ってきていい場所なんだねっていうのを感じれるか心から感じるかどうかがやっぱり夢を叶えられるかどうかの違いになってくるのでぜひ皆様安心感というのをつくっていきましょう伝え方大事ですからねということで今日の配信はここまで
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