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2025-06-04 06:20

「〇〇しないと怒られるよ」では夢は叶えられません

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サマリー

記憶づくりに関する考察が展開され、怒られることを避けるための行動ではなく、快楽を得ることを目指す重要性が強調されています。育成や教育において、ポジティブな動機付けが子どもや部下の持続的な行動につながることが示されています。

記憶づくりの重要性
さあ皆様おはようございます。学びの音声図書館パーソナリティーのゆきです。このチャンネルでは毎日朝4時50分に30代一生やビジネスパーソン向けやりたいことに挑戦できる個人になるためのヒントをお届けしています。
さあ今日はどんな1日皆様お過ごしでしょうか。だいぶですね雨が止んで晴れてくるので今週はかなり暑くなるらしいのでねぜひ皆様体調管理気をつけて水分とっていきましょうね。
ということで今日はどんなテーマでお伝えしていこうかなというところなんですが今日はですね記憶づくりのお話をしていこうかなと思いますのでぜひ最後までお付き合いください。
とはいえ皆様も貴重なお時間を使ってお聞きいただいているということも重々承知しておりますのでいつも通り今日も結論からいきましょう。今日の結論はこちらです。
それやらないと怒られるよでは夢は叶えません。これが今日の結論ですね。それやらないと怒られるよでは夢は叶えられません。ということで中身の方触れていきましょう。
今日のテーマはですね記憶づくりっていうところなんですけどもなぜ記憶づくりなのかっていうと私たちの日常の行動するときのどんな選択をするかなっていうところは記憶から作られていくものなんですね。
例えばご飯を食べるにしてもまぁ過去に食べたことがあるご飯の味を思い出してここに行こうかなっていうところもあるかもしれないし
あとは過去にこういうことをしたら誰かに怒られたからその選択を取らないようにするとかね。
本当にあの毎回毎回の選択というのは私たちの過去の記憶を参照して行動に移しているということなんですね。
私たちが何か行動を起こすときっていうのは2つの理由があります。2つの理由それが何かというと快楽を求めるっていうのと痛みを避けるっていうこの2種類ですね。
快楽を求めるのと痛みを避ける。例えば宿題をやるかどうかというところの選択の判断になった時に一つは怒られないように宿題をやるっていうパターンこれ痛みを避ける方ですね。
例えば宿題をやったら先生に褒められるみたいな形というのはだから宿題をやるこの場合は快楽を求めるということです。
痛みを避けるか快楽を求めるかこの2つの理由で私たちって動いてるんですね。
で大事なことは何かというと持続力なんですよ持続力どういうことかというと快楽を求めるこれをやったら先生に褒められるっていうのは
いい気持ちになるためにそこに向かって行動っていうのを進めていくつまり目標に向かって近づくっていうことをしていくんですね。
これは持続力があります。でもう一つ痛みを避ける方ですねこれをやらないと先生に怒られるだから宿題をやるっていうのはこれにどういう効果が起こるかというと
怒られるっていうところから離れる行動をとるんですね。
怒られるからこのままだと怒られるだから怒られないように宿題をやるみたいな形だとだんだん怒られるっていう原因から離れていくようなイメージの行動の理由なんですね。
これって何が起こるかというと怒られる状態から怒られない状態にだんだん移っていくと本人の行動の理由がなくなっていくんですよ。つまり行動が止まっていくんですね。
何をお伝えしたいかというと○○をしなかったら痛みを感じるよっていうような行動の理由付けだと行動が途中で止まります。
ポジティブな動機付け
なぜかその痛みの原因から離れるからなんですね。もし宿題を子供たちに毎回やってほしいできればその何かをやることによって今後の将来をもっとより良い未来にしていきたいっていうのであればこの○○をしないと怒られるよみたいな痛みを与えての行動の理由作りだと行動が途中で止まっちゃうんですね。
ではなくこれをしたらいいことがあるよっていう方向にフォーカスを当てると子供たちまあ大人もそうですけれども行動って続くんですね。さあ皆様子育て中のお父様お母様も宿題子供にちゃんとやってほしいなって思いますよね。
何かしら例えばじゃあそうだなあとは部屋が散らかってたら部屋片付けてほしいとかいろいろあると思います。最初にもお伝えしました私たちは記憶を参照して行動の選択をとっている。私たちは子供たちの記憶作りを今している最中なんですね。
その時にじゃあどんな言葉をかけるのがいいでしょうか○○しないと怒られるよという言葉をかけるよりも○○したらいいことがあるよという言葉だけ。こちらをぜひ取り入れてみるのはいかがでしょうか。
ということでこの痛みから避けるのではなく快楽を得る方向に目標設定を置いていきましょうということが今日の内容でした。これは本当に部下育成とかでもね
結構ね会社だとやっぱり○○しないと怒られるっていうパターンも少なくないんじゃないかなと思うんですよね。
まあ結構教育係みたいな人が教育のこと学んでなかったりするそういうパターンも落ちりやすかったりするのでぜひ仕事でも取り入れられるものなので
ぜひやっていってみてくださいということで今日の配信はここまで皆様いつもいいねやコメントありがとうございます
皆様のいいねやコメントがですね私の毎日投稿の励みになっておりますのでぜひぜひ
はい皆様毎日投稿もうすぐ800回いきますのでぜひねいいねやコメントよろしくお願いします
ということではい今日もいい1日過ごしていきましょうねまた明日の配信でお会いしましょうじゃあねー
06:20

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