突然の時の伝え方
みなさま、おはようございます。
学びの音声図書館パートナーのゆうきです。
みなさま、今日はどんな一日をお過ごしになりたいでしょうか?
今日も楽しい一日にしていきましょうね。
明日からだいぶ冷えそうなので、気をつけていきましょう。
学びの音声図書館。
このチャンネルでは、毎日朝4時50分に、やりたいことに挑戦できる個人を増やすコンセプトに、
毎日を楽しく生きるための公式をお届けしています。
ということで、さあ今日も音声配信していくところなんですが、
今日はどんなテーマでお伝えしていこうかなというところなんですが、
このね、突然に出る使い方っていうところをね、ちょっと今日は触れていきたいなというところなので、
ぜひぜひ最後までお付き合いくださいませ。
とはいえ、みなさんも貴重なお時間を使ってお聞きいただいているということを重々承知しておりますので、
いつも通り今日も結論からいきましょう。
今日の結論はこちらです。
13回に1回。
これが今日の結論ですね。13回に1回ということで。
じゃあ中身の方触れていきましょう。
今日はテーマはね、そう、突然の時の伝え方っていうところなんですが、
まあこれ結構ね、あるあるというかね、
よく見る場面なんですけど、
例えば小さい子供がね、こう走っていって、
その時に、なんだろうな、親目線からしたらどんな声をかけますかということなんですよ。
例えば子供が走っていて周りの人にぶつかりそうになったりとかっていう時。
まあいろいろ場面ありますよね。
交差点とかも危ないかもしれないですし。
まあいろいろ、そう、そんな走っている子供に対してなんて声をかけるかっていうと、
まあほとんどの人がですね、
走らないでとか走っちゃダメとかって言うんですよね。
これが結構多くの人がしがちな反応なんですよ。
まあ子供には危ないから歩いてほしいとかね、そういうのがあるので、
まあ親の心理からしたら、ゆっくり歩いてほしいから走らないでっていう風に言ってしまうっていうようなこの心理があるんですけども、
実はね、このね、走らないでとかっていう、走っちゃダメっていう伝え方っていうのはね、
実はね、伝わらないんですよ。
まあこれは脳の仕組み的なところもあるんですけれども、
こういう時にどういう風に伝えればいいかというと、
もちろん交差点とかね、車とか事故の危険があるところっていうところに関しては、
まああの結構強烈に必要にはなってくるんですけども、
そうでない場面、例えばこう廊下は走らないとかっていうところとか、
そういうもう少しなんて言えばいいかな、事故の危険性は少ない場面でゆっくり歩いてほしい場面って言うんですよ。
そういう時っていうのはどういう風に伝えればいいかというと、
走らないでではなく、ゆっくり歩こうねっていう風に伝えるんですよ。
あとは姿勢が崩れて勉強しているっていうような場面でも、
その時はですね、しっかりと背筋を伸ばしてっていうような形。
しっかりっていうところもちょっとあんまり具体的じゃないか。
まあ背筋を伸ばしてっていうことですね。
これ何かっていうと、やってほしい行動を伝えるっていうことなんですね。
丸々ダメとか丸々はしないでっていうのはあんまり伝わらないんですよ。
丸々してっていう形、これがすごい大事。
これ脳の仕組み的なところもそうなんだけれども、
これ研究結果があって、13回に1回しか平均的な5歳児の子が何かアクションを起こした時、
13回中1回しか親からはイエスと言ってもらえないんですよ。
13回中12回って子供の行動に対してノーって言うんですね。
だからそれだけやっぱり子供に対して許可出しっていうのがあんまりできてないんですよ。
それに繋がることっていうのが、子供にしてほしい行動を伝えるっていうことなんですね。
これをぜひ少しずつ取り入れていくっていうのが大事かなというところで、
今日はそんな配信の内容でした。
子供への声かけ
また明日の配信でお会いしましょう。