7つの習慣の重要性
こんにちは、まりまりハッピーライフのチャンネルへようこそ。
このチャンネルでは、やりたいことを頑張る、土台となるような発信をしていきたいなと思っています。
今日は、7つの習慣という本がありますよね。
その本を、お久しぶりにパラパラっと見て、ふと思ったことがあったので、そのお話をしたいなと思っています。
この7つの習慣という本なんですが、一番初めにブームになったのは、
一番初めかどうかわからないですが、10年ちょっと前にすごく大ブームがきまして、
いろんな企業の研修にも使われたりとか、新入社員の、それこそ私も新入社員の時の研修で初めて出会ったものだったんですね。
そこから本を読んでみたりとか、いろいろワークとかもあったりするので、自分の考えに落とし込んでいったりしていったんですが、
10年以上経った今でもよく売れているコーナー、ビジネス書のよく読まれているコーナーとかに、この7つの習慣に関わる本というのをたくさん置かれていて、
10年経ってもこんなに時代が移り変わった、今でも変わらず大切にされていることなんだなと思って、改めて以前読んでいたものを見返してみたんですが、
その中で人生において得られる結果というのは、私たちが何をするかにかかっている。私たちが何をするかは、私たちがそれをどう見るかにかかっているという原則みたいなものを書かれているページがあったんですね。
ここ本当に今すごく私が大事にしていることだなと思ったんですよ。どういうことかというと、例えばおいしいご飯が食べたいなっていう結果を得たいと思ったら、材料を買ってきて料理を作る、行動する必要がありますよね。
じゃあ材料を買ってきて料理をするっていう行動を人によってどう捉えているかって違うと思うんですよ。材料って言っても、もうお惣菜買ってきて冷凍食品をチンってするだけでもOKっていう人もいると思いますし、
スーパーで野菜とクックドゥみたいな混ぜるだけのもとを買ってきて炒めますよっていう方もいると思いますし、野菜と調味料を買ってきて自分で切って自分で味付けして作りますよっていう方もいると思いますし、中にはスーパーの野菜じゃ嫌なんです。
有機野菜とかこだわって作られた野菜をわざわざそういう八百屋さんとか取り寄せで買ってきて、調味料も時間をかけて丁寧に作られた調味料で作りますっていう方もいると思います。
それは食事っていうものをどう捉えているのか、その人その人がどう見ているのかによって違ってきますよね。その食事の捉え方が違ったらその後の行動っていうのは自然と変わってきますよね。
どれがいいとか悪いではなくて、簡単にそれとなくおいしく食べれたらいいんですっていう方にとっては本当に一番近くのところで簡単に手に入るもので簡単に作れるものが行動として一番望ましいでしょうし、味もそして体にもいいものが足りたいという捉え方であれば、それなりにこだわった食材を手に入れて調味料を手に入れて適切に処理して料理を作るっていうのが行動になるでしょうし、
その捉え方、同じ食事っていうもの一つでも捉え方によって全然変わってきますよね行動は。なので子育てにおいても同じことだと思うんですね。
子供が自立できるように成長のサポートをしたいと思われるお母さんお父さん多いと思うんですけれども、子供の自立っていうものはもうその家庭によって考え方とかどれぐらいに到達していてほしいとか、これぐらいの時期にこれぐらいできるようになっていてほしいなっていう思いって全然違うと思いませんか。
自立するっていう目的というかゴールみたいなものはぼんやりみんな一緒かもしれないんですけど、どういう状態が自立なのかっていうのは本当にそれぞれ皆さん皆さんの価値観が違うと思うんですね。
そうなってくると、じゃあ今の年齢でとか1年後3年後5年後を見据えて、どんなふうに子供に働きかけをしていくのか声かけをしていくのか環境整備をしていくのかっていう行動も変わってくるんですよね捉え方次第で。
なのでこの捉え方っていう部分が本当に大切になってくる。その人の価値観でもあり、どう生きたいかっていう部分にも反映はしてくるんですけれども、どんな捉え方も正解とか不正解は全くないんですけれども、今やってる捉え方でなんだか苦しいな、なんか子育てがイライラしてしまうなとか、イライラしない人はいないと思うんですけどイライラばっかりしちゃこんなはずじゃないのにとか、
行動の見直し
もっと楽しく伸びやかに伸び伸びと子供と接したいのになとか、怒ってばっかりいるお母さん、指示ばっかり出すお母さんでいたくないのになともし思っているんだったら、まず今の現状を変えたいと思うと、ついついじゃあどういう行動をしたらいいだろう、どんな声かけをしたらいいんだろう、どんな環境整備をしたらいいんだろう、こういう言い方をしたら変わるかなっていう行動の部分に
まず最初に目が向きやすいと思うんですけれども、もちろん行動を変えることで結果は変わってくるんですが、そもそもその行動、叱るとか注意するとか指示するとか、自分の思いを乗せて子供に伝えるっていうその行動は、そもそも自分がどう捉えているかっていうベースに伴って発生するものなので、
まずはこの捉え方っていう部分を見つめ直すことで自然と行動も変わってきたりとか、同じ声かけとか子供を見守るってよく言われると思うんですけど、見守るって簡単のようですごく難しいんですよね。
本当に見守るっていうことを全力でやったことある方はわかると思うんですけど、ついつい口も出したくなるし手も出したくなるんですよね。お子さんの年齢とか特性にもよるとは思うんですが、なかなか見守るっていうのも一つ、見守るっていう行動一つとっても全然捉え方によってとか、今置かれている環境によって難しさだったりやる意味とか変わってくると思うんですね。
なのでまずは捉え方、自分はなんで自立してほしいと思っているのか、自立っていうのはどういう状態を望んでいるのかとか、今この子供の困り感があるとしたら平均までは持っていきたいとか集団生活に馴染めるようにしたいとか思いはいろいろあると思うんですね。
じゃあなんで集団生活にその時期までに馴染まないと困るのか、今困っているのか、その子は困っているのか、母は困っているのか、先生は困っているのかとかそういう現状を見ることってすごく大切なんですよね。
なので捉え方っていうのは意識しないと無意識の中で自分が感じていることだったりするので、一旦改めて自分はこうしたい、こういう声かけをしたいとか、声かけで怒ることを減らしたいとか、子供との関わりの中でもうちょっとイライラしないようにしたいっていう思いがあるのであれば、
まずは声かけそのものの前にどう捉えているかっていうのを一回見つめ直してみると行動っていうのもすごく変わってきたりとか、たくさん学び、行動に関する学びっていうのは今有料でも無料でもあると思うんですね。
本でもインスタでもそれこそyoutubeとかでも子供への声かけの望ましい仕方みたいなのはたくさんあると思うんです。でもどこだけコピーのように真似しても結局続かなかったとかうまくいかなかったっていう部分出てくると思うんですね。
それはやっぱりどういう思いがあってその行動をしたいのか、その結果子供にどんな風になってほしいのかっていうのを一つ一つめちゃめちゃ細かく考える、深く考える必要はないと思うんですね。時間もかかりますし重くなっちゃうし。
でももし今子供との関わりがなんだかうまくいってないな、変えたいなって思うのであれば遠回りのようですけど行動から変えるんじゃなくてその前の捉え方、自分は今子供をどう見てるんだろう、どんな風にしたいと思っているんだろう、なんで自分はこれにイライラするんだろうっていうところをまず見つめ直してみるとそこで自分の考え方の癖とかそういう部分も出てくると思うんですね。
なのでそのどう見ているのかっていうところを見つめ直すことが結局近道に最終的にこうなってほしい、自立している子供っていうところに結びつくスピードが速くなるなと思ったお話でした。
ちょっと抽象的だったのでわかりにくかったかもしれないんですけど、もうちょっとここの話聞きたかったなとかわかりにくかったなっていうことがあればもしよろしければDMでも送ってみてください。
それでは今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。これからも定期的にこのような話を発信していきたいなと思っていますので、もしよろしければフォローお願いします。それでは失礼します。