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さあさあ皆様こんばんは、「学びの音声図書館パーソナリティー」のゆきです。
さあ皆様今日はどんな一日を過ごしだったでしょうか。
参加日が終わってね、土曜日でありますけれども、
まあ、ライブで活動的にお店とかも開いてたりするので、
まあ、外出された方も多いんじゃないかなというところで、
はい、来週からはちょっとね、月曜日からはちょっと天気が下り坂なのかな、関東は。
はい、というところもありますので、ぜひ皆様体調にはお気を付けくださいませ。
今日はですね、どんなことをお伝えしていきたいかなというところなんですが、
今日午前中、お昼過ぎというところでですね、
ロールプレイングみたいな形のところとかやってきて、
その中でね、意識して使ってたあることっていうのがあったので、
それをね、今回はシェアしていきたいなというところでございます。
最後までぜひお付き合いくださいませ。
とはいえ、皆さんも貴重なお時間を使ってお聞きいただいているということを
徐々に承知しておりますので、いつも通り今日も結論をお伝えしていきましょう。
今日の結論はこちらです。
伝え方はサンドイッチがカギ。
はい、これが今日の結論ですね。
伝え方はサンドイッチがカギ。
それでは中身のほうを触れていきましょう。
まあ今日はね、その、ね、午前中、お昼前後っていうところで、
トレーニングというか、いわゆるロールプレイングみたいな形でやってたんですよ。
お客様役と、もう一人代の役みたいな形でやっていて、
いろいろね、そのロールプレイングという形で、
それぞれの役割に応じた行動を取っていくみたいな練習をしてたんですね。
そういった時に、やっぱり必ずあるものっていうのが何かというと、
いわゆるフィードバックってやつですね。
実際にやり取りをして、そのやり取りの結果どう感じたかっていうところを、
実際の演者の方に伝えるっていうところがあって、
それは実際お客様役をした方もそうだし、
あとはそれを第三者目線で見ている、オブザーバーって呼ばれるね、
観察者って呼ばれるもの。
そのね、複数人からフィードバックが受けられるっていうので、
すごく充実した時間が今日はね、あったんですけれども、
その中でね、フィードバックの仕方っていうのがね、
これはね、結構重要なやり方っていうのがあってですね、
結構これはですね、
それこそ同僚であったりとか仕事もそうだし、チームでやる時もそうだし、
あとはね、結構これね、子育てでも大事なんですよ。
子育て。
ってなった時に、このね、伝え方の技術、伝え方の知識っていうのを持ってる持ってないで、
やっぱり受け取られ方も変わってくるなっていうのがあるので、
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そのね、フィードバックの仕方っていうのを今日はね、シェアしていきたいなというところで、
今放送を撮っています。
じゃあどういうふうにやればいいのかっていうと、
それは伝え方には順番があるっていうことなんですね。
伝え方には順番があるんです。
やっぱりフィードバックっていうと、
やっぱりその改善してほしいところ、直してほしいところみたいな感じで、
表現を変えればより良くしてほしいこと、
っていうところじゃないですか。
で、いきなりそれを言われると、
要は自分の今やってきたものが、
変えなければいけないところっていうところになってくるんですね。
それをいきなり確信として伝えてしまうと、
要はさっきまでの自分っていうのをある種、
要は否定とは違うんだけれども、
全肯定ではないというところになってくるんです。
ってなってくると、
耳を開くっていうところがですね、
実はあんまりできなくなってしまうんですね。
多くの人たちがやっぱりやりがちなのが、
そこ間違ってるからこれをこうした方がいいよっていうのを
端的に伝えるっていうこと。
これをするっていうパターンはやっぱりすごく多いです。
私もやっぱりいろいろ、
いろんな方とお話をしてきて、
やっぱりそういうパターンっていうのもめちゃくちゃ多いです。
じゃあ伝え方っていうのは、
さっき話した順番があるっていうことなんですね。
順番って何かっていうと、
まずいいところを出す。
まず最初に伝えるのはいいところなんですね。
いいところを伝えて、
その後本来フィードバックの部分を伝えて、
最後にもう一度いいところを伝えるっていう。
要はこれですね、サンドイッチ法って呼ばれるものなんですよ。
サンドイッチ法。
いいところ、フィードバック直してほしいところ、
いいところっていうところで。
いいところで挟むっていうのをするんですね。
そうすると、要はそのフィードバックっていうのを
スッと受け取ることができるっていうことなんです。
これは子育てでも一緒で、
やってほしいっていうか、直してほしいっていうか、
より良くしてほしいところってあるじゃないですか。
その時にいきなりその本題の部分を伝えるんじゃなく、
まずはできているところを伝えるってやると、
その後のフィードバックが届きやすいっていうことなんですね。
これは本当にただその順番を守るだけで、
やっぱり伝え方って本当大事だなって思いますね。
なのでぜひ今日からね、
この伝え方には順番があるよっていうところを意識して、
フィードバックであったりとか、
もっとチームの中でこういうところを良くしてほしいなっていうところを
伝えるっていうのをぜひやってほしいなっていうところが、
今日の放送を撮ってるところですね。
ぜひサンドイッチを思い出して、
フィードバックっていうのをやっていきましょうということですね。
今日のロールプレイングでは本当にみんなこのサンドイッチ法で、
フィードバックをみんな話してて、
本当すごいなって思いましたね。
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なのでぜひ意識すれば簡単にできることなので、
ぜひこれをやっていきましょうということが今日の内容でした。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
また明日の放送でお会いしましょう。