00:07
こんにちは、メンタルプロデューサーのゆきにいさんです。
昨日は、感謝の気持ちの部分について触れていきました。
今日の内容は、思いやりという部分がテーマになってきます。
そして、瞑想について、ちょっと今日は触れていきます。
今日の結論から、先にお伝えしていきます。
今日の結論、瞑想は思いやりを作る、ということですね。
さあ、前回、感謝について触れていきましたが、
この今日のテーマ、思いやりという部分も同じく、
未来の自分を助ける重要な感情になってくるんですね。
思いやりという部分は、将来、見返りがあると考えることで、
今の代償を進んで払うことに繋がります。
例えば、スポーツ選手の例でいうと、
自分自身に思いやりを持って失敗を許すことによって、
その後、自分から自発的に練習を行う傾向が強くなる、
というような調査結果もあります。
この思いやりという部分は、すごく大切になってくるというのが分かる調査ですね。
そして、この思いやりという部分の観点から、
瞑想というのを見ても、瞑想の効果はすごく大きいんですよ。
心理学の観点から見ると、自分に近い人物、しかし似ている人物に対して、
苦痛に対して共感をして労力を払うというのは、
将来の恩返しに繋がるという見方になります。
そして、この瞑想。
なんで瞑想がすごくいいのかっていう部分なんですけれども、
瞑想は、人間の様々な分類分けという部分を弱めて消滅させ、
全員に価値があると考える。
そして、人と人との結びつきを強くするというような効果があるんですね。
未来の自分を助けるこの思いやりという部分は、
時世に繋がりますので、ぜひ思いやりをどんどん増やしていけたらいいなと思います。
今日も応援しています。ありがとうございました。