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さあ皆様こんにちは、「学びの音声図書館パーソナリティー」のゆうきです。
さあ皆様は今日のどんな日々をお過ごしでしょうかということでですね、今ですね私は昨日と同様に歩いて外にいるところなんですが、
今この時間歩きながら収録ができると思ったんですが、なんと雨がだいぶ降ってきまして、両手が塞がりそうです。
はいということでですね、今日はですね、そんな雨の中を歩いている中なんですが、
オキシトシンの重要性
まあせっかく収録をしているのでね、何か一つ伝えていきたいなというところで、子どもの年収を上げるための重要な要素みたいなことをね、ちょっと一つお伝えしていこうかなと思いますので、ぜひ超ショートバージョンですがお付き合いくださいませ。
ということですね、子どもの年収に関わる要素、もちろんいろいろあるんですよ。いろいろあります。働く場所とかどんな仕事をするかとかでもね、全然変わってはくるんですが、
その中でね、結構大事になってくるのが、オキシトシンという要素なんですよ。
これが、オキシトシンというのは、いわゆる共感のホルモンとか言われるものですね。
他にも幸せホルモン、絆のホルモンとかって呼ばれたりするんですが、このオキシトシンが多ければ多いほど、高ければ高いほど、増えれば増えるほど、人間関係が良好になるんですよ。
人間関係。他人の気持ちに共感できたりというところでね、このオキシトシンの分泌が多ければ、その分だけやっぱり共感というところもあり、人間関係が豊かになり、そしてそれが収入にもつながってくるというところのメカニズムではあるんですが、このオキシトシンっていうのはですね、実は幼少期の子とかちょっと関係があって、幼少期に母親との関係性が良好だった人ほど、オキシトシンの分泌って増えるんですよ。
相対的に将来の収入が増えるということなんですが、これ残念ながらね、父親との関係が良好であったとしても、そんなにオキシトシンが増えないということはあるらしいので、母親重要ということなんですが、ということでですね、そんな幼少期の母親との関係性が重要だよっていうところは一つ。
じゃあ大きくなっちゃったらもう取り戻せないの?っていうと、そんなことはないんですよ。もちろんあったから関係性を良好に保つこともできるし、オキシトシンって実は特定の条件で分泌されるんですよ。例えば、心温める映画を見るとか、あとはスキンシップ、動物と触れ合うとかっていうところですね、これもオキシトシンであるんですよ。
もう一個すごく大事な要素があって、これぜひ皆さん毎日実践できることなんです。それが何かというと、周りの人に親切をするということ。親切をするとオキシトシンで出るんですよ。だからですね、ちょっとオキシトシン増やしたいなと思うことはないかもしれないですが、日常的に誰かの役に立つ、誰かのために何かをするということを増やしていくことって実は収入を上げることに繋がっていくことなんですよ。
冒険と呼ばれるものね。それは、もちろん巡り巡って帰ってくるっていうところもあるけれども、こういったオキシトシンというね、自分の体内のところでもそういった影響が出るんだということをね、今日はちょっと話していきたかったので、収録させていただきました。ということで、皆様傘持ってね、出かけてくださいね。また明日の配信でお会いしましょう。じゃあねー。