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2025-06-24 11:29

毎日配信800回記念ライブ 継続力の秘訣


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サマリー

毎日配信の800回目の記念ライブでは、継続力の重要性とその秘訣について語られています。特に、習慣化のための理由づけや環境の固定化、そして繋がりの必要性が強調されています。このエピソードでは、継続力の秘訣として固定、繋がり、成長、手数の少なさの4つの柱が提唱されています。特に、成長の喜びを感じることで継続が促されることが強調されています。

継続力の意義
さあ、繋がったかな。さあ皆様こんばんは、「学びの音声図書館パーソナリティ」のゆうきです。
今日はですね、ライブ配信でございます。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日はね、なんでライブ配信かというと、タイトルにもあるんですが、
毎日配信800回の記念回でございますよ。パチパチパチということでね。
ということで、今日はですね、毎日配信スタンデフで音声配信を続けて800回目でございます。
丸2年以上、毎日配信をしているわけでございます。
なかなか、あっという間だったという感もあるし、積み重ねてきたなという感じもあるかなというところで、
ずっとこれを配信やってきているのでございます。
800回ってなると結構な数で、あと200回もしたら1000回いきますからね。
1000回行ったらね、なかなかのものでしょうということでね。
だいたい7ヶ月弱ぐらい、半年ちょっとぐらいなので、
年明けぐらいには1000回に行くんじゃないのかな、あんまり計算してないけれども。
というところでございます。
皆さんもどうでしょう?毎日継続していることってありますか?どうですか?
もちろんね、いろいろなルーティーンあると思いますが、
新しく習慣にしたいこととか、続けたいこととかってやっぱりあると思うんですよ。
その時にね、この継続力ってものすごく大事。
まあ習慣にするっていうところでもあるんだけれども、
このね、継続力の秘訣っていうのをね、
毎回この記念会には話をしておりますので、
今日も継続力のコツをお伝えしていきますので、ぜひ最後までお付き合いください。
継続のための柱
ということでですね、今回のこの継続力なんですけれども、
大きく分けると、一番大きな柱みたいなのが一個あって、
それを支える4つの枠組み、柱みたいなのがあるんですよね。
まずはこのフレーム、ものを知っていくっていうのはすごく大事ですね。
単にね、一視力で何かを継続していこうっていうのってやっぱり続かないんですよね。
それこそ私も今日はちょっと体調悪く崩してたんですけど、
まあ今配信撮ってるわけですけれども、
やっぱり意思の力って自分が疲れてたりとか弱ってる時とかって、
なかなかそっちにやろうっていう感覚ってなかなかかじ切りにくいんですよ。
なぜかというと私たちの脳みその一番優先してるのって生存だから。
生存だから体が疲れてる休めとか、体調崩してる休めみたいな感じのね、
やっぱり指令を脳は出すので、なかなかそれで意思の力だけだとやりにくいんですよ。
ただ習慣っていうのはもう意思の力関係なしにもうやるっていう流れになってるので、
そこをどうやって作っていくかってすごく大事です。
これは自分自身の継続っていうところ、習慣っていうところも確かにあるんだけれども、
応用できるんですよ。応用できるって何かというと、
例えば宿題をやってほしい子供にとかね、
この自分自身の習慣を作ることもそうだし、周りの人の習慣を作る時にも、
この継続力のコツってやっぱり使えるんですよ。
だからそれを使っていけるようになるっていうのがものすごく大事です。
ってなった時にさ、ちょっともったいぶってましたけど、
継続力のコツいきましょう。
1つ目、一番ものすごく大事なことがあります。
それが何かというと、何でそれをやるかなっていう自分の中の理由ですよね。
私はこれを目指したいんだ。だから私はこれをやるんだっていうね。
まず一つの理由ですね。これをまず作ることが大事。
例えばそれが何々を得たいから○○するみたいな形もそうだし、
あとは子供のパターンとかで言うのであれば、将来の夢と結びつけるってすごくいいですよね。
将来こういう風になるためにはこういうものが必要なんだって気づくと、
それを対してやろうっていう感覚がつかめるっていうね。
何かしらの自分の中での得たい結果、理由っていうのを持っておくっていうのはすごく必要になってきます。
まずはこのやる理由っていうところですね。
この部分は結構時間かけて考えてもいいと思います。
自分の中で得たい結果ってたくさんあると思うんだけども、
じゃあ何でそれをやりたいのかなみたいな形とか、
いろいろな可能性深掘ってみるのはいいですね。
この明確なやる理由ものすごく大事です。
それを支える4つの柱っていうのがあって、
それがいわゆる継続のためにだいぶ必要になってくるものなんですよ。
それが何かっていうと、まず1つ目がこれが固定ですね。
固定っていうのは何かっていうと、いつもと同じ時間とか、いつもと同じ場所とかっていうところなんです。
例えば、いつもと同じ場所って私たちの脳って安心するんですよ。
いつもと同じものを食べるっていうのも安心するんですよ。
安定感っていうところでもあるんだけどね。
あとはいつもと同じ時間っていうのもすごく大事。
これルーティーンとしてね。いつもと同じ時間に。
早起きしてる人って早起き結構続けられるんですよ。
なぜかっていうとこれが習慣になってるから。
いつもと同じっていうのを脳は好きなんですね。
だからこそいつもと同じ時間にやっている。
いつもと同じ場所でやっているっていうのがこれが固定なんですね。
継続力に繋がってくることです。
これが1つ目です。
そして2つ目。2つ目が何かっていうと、繋がりです。
自分一人でやってるものってなかなか続けるのってすごく大変な感覚なんですよ。
ただ周りの応援してくれる人がいるとか、例えば周りに宣言したこととかって、
やっぱ宣言したからやらなきゃなみたいな感じになるじゃないですか。
だからこの誰かと繋がっている状態っていうのがものすごく大事になってきます。
自分一人でやろうっていうふうに決めてもできなくはないんだけれども、
周りの繋がっている感覚とか周りと一緒にやってる感っていうのがあると、
よりそれを続けていくことができるっていうので。
宣言するって結構大事なんですよ。
これは外的要因を作るっていうところでもあって、
自分自身がやる理由っていうところを外側からもしっかりと埋めていくっていうところ。
行動し続けるための、自分を動かすための要因って2個あって、
内的要因と外的要因っていうのがあるんですよ。
内的要因っていうのはさっき言った、自分がどうしてやるのかっていうところをより突き詰めていって、
だからこれやりたいんだっていうところにも繋がってくる。
そして外的要因っていうのは何かというと、
例えばこういう周りに宣言してやらなきゃっていうプレッシャーであったりとか、
締め切り効果とかもそうですよね。
いついつまでにこれをやらなきゃいけない夏休みの宿題とかもそうですね。
継続力の4つの柱
この締め切りっていうところもそうだし、
あとは出費、お金を払うっていうところに関しても、
いわゆる外的要因の一つになってきます。
そういったうまく自分の中での行動を移すための必要なことっていうのを増やしていくっていうのはすごく大事です。
ちょっと話が逸れましたが、1つ目が固定、2つ目が繋がりです。
じゃあ3つ目は何かっていうと、3つ目は成長なんですね。
自分自身が上手くなっているかどうかっていうことなんですよ。
自分自身何かしら新しいことをやったりとか、
何か工夫しながらやっているものっていうのは、
だんだん自分の中で上手になってきます。
上手くなっていきます。
上手くなっていくと何が感じるかというと、私たちって喜びを感じるんですよ。
成長してる、上手くなってるじゃん俺みたいな感じになってくると、
もっとこれやりたいなっていう感覚出てくるんですよ。
なぜかというと成長しているから。成長すると脳は喜びを感じる。
喜びを感じることをもっとやっていきたいっていうふうに私たちって考えるからなんですね。
だからこの成長している感を自分自身で見つけるってすごく大事です。
やってる間でこういうとこ工夫したらもっと上手くなるなとか、
前よりもここのとこもっと上手くなってるなって自分自身で気づくこと。
それがすごく大事です。
これがいわゆる成長って呼ばれるものになってくるんですね。
1つ目が固定、2つ目が繋がり、3つ目が成長です。
習慣を作る技術
最後4つ目は何かっていうと、
これは手数の少なさなんですよ。
いわゆる簡単かどうかっていうところなんですね。
難しい、めんどくさいものって私たちって続けらんないんですよ本当に。
あまりにめんどくさいことっていうのは私たちの中では何と言えばいいかな。
脳がやりたがらなくなっちゃうんですね。めんどくさいっていうことで。
だからこそどれだけ簡単にできるかっていうのはすごく大事です。
その点私はこの音声配信スタンドFMはずっとやってるのは、
もう本当に録音ボタンピッと押すだけでもうスタートできるぐらい。
だからすごく自分の中で手間が少ないっていうのがものすごく大事な要素になってきます。
だからこの手数の少なさっていうのはものすごく大事です。
どれだけ簡単にできるか。逆に言えば複雑にすればするほどそれって続かなくなっちゃうんですよ。
つまり習慣を断ち切りたい時なんかこれをやめたいなっていう習慣があるのであれば、
それはより複雑にめんどくさくするっていうのはすごく効果的です。
例えばテレビをなんかソファに帰ってきてソファに座ってテレビを見てしまうみたいな場面があるときに、
その例えばねテレビのリモコンを目の前にあるからテレビつけちゃうんですよ。
そうではなくてテレビのリモコンを例えば隣の部屋に置いておく。
さらに戸棚の中にしまっておく。
なんだったらそこに鍵までつけちゃうみたいにするとそもそもテレビをつけるのがめんどくさいっていう風になったら
習慣それねテレビつけなくなりますよ。
スマホを見ちゃうというのがあればスマホの充電を隣の部屋にするってめちゃくちゃ大事です。
そうするとスマホを触る機会というのも少なくなってきます。
こうやってね習慣を作ることもできるし習慣を消すこともできるっていうのはね
仕組みを知っていれば応用が効くのでものすごく大事です。
このいわゆる明確なやる理由もそうだしその後固定つながり成長手数の少なさっていうね
この4つの柱を考えることによって習慣を作っていくことができます。
応用すれば自分の習慣も作れるし子供とか周りの習慣も作ることができるということです。
ぜひぜひこのね継続のコツというのをねぜひ身につけていっていただけるといいんじゃないかなというところでございました。
ということで今日は800回の記念のライブ配信でございました。
ということでまた明日から通常通りの配信しますのでまた明日の配信でお会いしましょう。
じゃあねー
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