イライラの原因と解決策
さあ皆様おはようございます。学びの音声図書館、パーソナリティのゆうきです。
このチャンネルでは毎日5分間で、やりたいことに挑戦できる個人になるためのマインドセットをお届けしています。
さあ今日はどんなテーマでお伝えしていこうかなというところなんですが、
もしこの放送を聞いているあなたがですね、例えば家族で出かける時に子供に対して出かける時、
いつも子供に早く早くとかってね、こうなんか急かしてね、その時にイライラしちゃうとかっていうね、
その日常で結構子育てとかでイライラしちゃう方とか、
あとはこれ部下育成でもそうですね、職場でもなんかちょっとね、
この部下の成長というところに関して、ちょっとなんかなかなか仕事覚えてくれないなっていうのでイライラしちゃうとか、
そういった方にですね、おすすめの放送になってますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
とはいえ、皆さんも貴重なお時間を使ってお聞きいただいているということを重々承知しておりますので、
いつも通り今日も結論からいきましょう。今日の結論はこちらです。
イライラを手放す方法はあります。
はい、これが今日の結論ですね。
イライラを手放す方法はあります。
ということで、じゃあ中身の方触れていきましょう。
今日はね、子育てとか部下育成に関することではあるんですけども、
イライラしちゃうっていうのにはですね、実はですね、
これね、イライラを手放す方法ってあるんですよ。
そう、あるんです。
なんでイライラしちゃうかな、イライラしちゃうのかなっていうところが分かっていると、
そのイライラの原因って取り除くことができるんですね。
まず、大前提、なんでイライラしちゃうんでしょうか?
どうでしょう?皆さんも何かふとした時にイライラしてしまうみたいな感じになってしまうのかどうか。
イライラの原因ってあるんです。
それが何かっていうと、周りの人に対しての基準が高いっていうことなんですね。
要は基準が高いっていうのはどういうことなのかというと、
これぐらいまでならできるだろうっていうふうに、
その人に対しての期待をしてるわけなんですね。
その期待が高くて、その期待に到達できないぐらいの行動だったりすると、
要は期待外れとなってしまって、それに対してイライラをしてしまうという場面っていうのはものすごく多いです。
期待値を下げる実践
なので、まず自分自身の中で期待が高くなっているんだなっていうところ、
基準が高くなっているんだなっていうところをまず一つ認識するというのがものすごく大事。
もう一個ものすごく大事になってくるのが何かというと、
この人はこういう人だから、この子はこういう子だからみたいな形の思い込みっていうのはものすごく大きいんですよ。
思い込みっていうのはものすごく自然と作られていったりするもので、
例えば謙遜とかっていうの皆さんどうでしょう?しますか?
日本人は結構謙遜っていう文化があるので、この謙遜を使いやすいっていうんだけど、
例えば、うちの子が○○だからみたいな形とかね。
あと結構子育てで、最近はどうなんだろうな、あれの設定は来てるのかな?
うちの不敵な息子がみたいな、そういう謙遜の仕方っていうのもものすごくあんまり良い影響じゃなくて、
これ何かというとそういうふうに言われ続けると、その人って自分はそういう人なんだっていう自分に対しての役割を与えてしまうんですね。
例えば私は能力がない人みたいな形で、自分自身の能力に対して制限をかけるようになってしまうんです。
それと同時に、うちの子は○○だからみたいな形言うと、
いわゆる自分の子供に対して、もしくは部下に対してね、できていない部分に対して私たちの脳ってフォーカスしちゃうんですよ。
だからできているところもあるんだけれども、できていないところばかりが目についてしまうみたいな。
そういうことになってしまうと、要は悪循環になっちゃうんですね。
なので今日はイライラを手放すために必要なことというので、
まずは自分自身がその周りに対しての基準期待値っていうのを少し下げてみるっていうのがまず一つ。
これは自分でコントロールできるものなので、いわゆる今日からもすることができます。
で、それと同様にその周りの人に対しての言葉がけ。
で、できていない部分を見るよりもできているところどこだろうなっていう形で目線を変えると、
実はですね、ちょっとできているところが見えてきて、またその人自身にそのことを伝えてあげると、
その人もやる気が出てくるということなんですね。
ということで、今日は子育てと部下育成に関わることで基準を下げる。
そしてできているところに目を向けるということで、イライラを手放すことができるよということをお伝えしてきました。
ぜひ今日から実践していきましょうね。
ということで今日の配信はここまで。また明日の配信でお会いしましょう。