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2024-12-04 29:20

#6-4 嫌われる勇気とは戦いをやめる勇気

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「一人も嫌われたくない」という願いと、時に必要な「嫌われる勇気」。その矛盾の中で揺れ動く気持ちを、末吉さんが率直に語ります。
  
このラジオだからこそ語られるべき話がある。
その信念の元、続けているこの【勇気が出るラジオ】
今回はMC二人、ここまで自分をさらけだすのか?!というギリギリをせめた回、かもしれません 。
とにかく聞いてみてください。
  
  
感想、ご質問、ご要望など、以下のリンクからお寄せください。
末吉・おおのぎ両方に直接届きます。
https://m.ohnogi-lab.com/p/r/FAmuaudc
  
  
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■末吉宏臣
『発信する勇気』(きずな出版)著者、コンサルタント
コンテンツビジネススクール主宰
本田健氏、堀江貴文氏をはじめ、200冊以上の電子書籍やコンテンツのプロデュースを手掛ける。
フォロワー2万人超えのnoteや著書『発信する勇気』は、多くの人に勇気を与え、自分自身の力で未来を切り開く手助けをしている。
▼note 
https://note.com/sueyoshihiroomi
▼発信をお金に変えるメール講座 
https://twelfth-ex.com/rg/116783/92/
  
■おおのぎむつこ(大野木睦子)
ひとり社長の参謀。みちをひらく人。
セラピスト・コーチ・ビジネスコンサルとして、Web集客のみで12年の起業実績を持つ。
ビジネス戦略だけでなく、メンタルサポート、自己成長、バランスの取れたライフスタイルの実現を融合させた独自のメソッドにより、クライアントの人生そのものを豊かにし、ビジネスの飛躍的成長を実現している。
▼note 
https://note.com/moo_nowhere/
00:02
スピーカー 2
勇気が出るラジオ、この放送は、宇宙の法則とこの世の法則を使いこなして、自分を生きるヒントをお話ししています。お相手は、発信する勇気の著者の末吉宏臣と、ひとり社長の参謀、道を開く人、おおのぎむつこです。
スピーカー 1
さあ、末吉さん、リリース6、セールスのブロックを外すの最終回になりました。はい。そして、今私はビビってます。3回目で、次回、ファイナルアンサー言うよ、究極の答えを言うよ。究極の答えね。
スピーカー 2
と、自分で自分のハードルを上げてしまって、なんで私あんなこと言っちゃったんだろうというブロックが今かかっている。そんな私がここにいます。
スピーカー 1
はい。でも、お楽しみです。言っちゃいます、もうでも。
あのー。ちょっとアイドリングします。はい。大丈夫、どうぞどうぞ。
スピーカー 2
売り込みっていう言葉を使うから、売り込みだって思うんだよ、みたいな話も。
スピーカー 1
出ましたね。前々回かな、しましたけれども。つまりですよ、売り込まれたくないって皆さん思ってるってことじゃないですか。自分がね。はい。
あー、はいはいはい。確か。
スピーカー 2
つまり、売り込み、このセールスに限らず、お金とかもそうですけれども、料金あげられないっていうのもそうなんですけれども、問題は結局、自分の意識の反映なんですよ、全部。
自分がそう思ってるってことなんですよ。
スピーカー 1
おー、なるほど。確かにこれ究極の回答の匂いがしてきましたね。なるほど、なるほど。
私が売り込まれたくないと思っている、売り込み嫌だ、売り込まれるのは嫌だって思っているから、当然相手もそういうふうに思っているってことですね。
スピーカー 2
当たり前じゃないですか。
スピーカー 1
あー、なるほど、なるほど。
スピーカー 2
で、私はもちろん売り込まれるのは嫌なんですけれども、なんでそんなに気にならないかっていうと、これ究極ファイナルアンサーなんですけど、私断れる人なんですよ。
スピーカー 1
あー、やばいな。究極アンサーすぎてちょっと使えるかわかんない匂いもしてきたな。はいはいはいはい。OK、OK。
スピーカー 2
断れるんですよね。いらないものは、あ、私それいらないですって言えるんですよ。
それは単に自分のツラの皮が厚いからそういう風になってるっていう部分も確かにあるのかもしれないですけれども、
特に自分がビジネスを始めて思う、強くそういうふうに思うようになったし、それはなぜかというと、相手に変なふうな期待を持たせるのって、私は相手に対して失礼だし、相手に悪いって思うようになったんですよ。
03:00
スピーカー 1
あー、なるほど。断りもせず、なんとなくいい感じの匂いはさせときながらということですね。でも、買わないし、申し込みもしないと、例えばね。
スピーカー 2
そうそう。いらないなら、いらないって言ってくれた方が、もう期待しないじゃないですか。自分が裏側に回って、そういうふうに言われたら、この人興味持ってくれてるんだって期待しちゃうじゃないですか。
例えば、いついつセミナーやるからっていう告知を出したとして、その日は行けなくて残念で、もし書き込みコメントをしてくれたのならば、この人行きたいと思ってるけど日程が合わなくていけないだけなんだ。
じゃあ、そういう人に対して、次回はあなたの都合に合わせますけれども、次回開催も考えてるから、あなたの都合に合わせますけど、いつなら来れますかって素直に。だって、行けなくて残念って言ってるんだから。
スピーカー 1
正直なこと言ってもいいですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ちょっと圧を感じて、今こうなって思っちゃったんですけど。なるほどね。でも、むつこさんは素直にそういうふうに思うってことですね。
スピーカー 2
私はある意味、ある意味超素直に、そんな圧とかじゃなくて、そうなんだ日程が合えなくて残念なんだ。じゃあいつでも、あなたも受けて欲しいからいいよ、都合合わせるよっていう本当に100%素直な気持ちで。
スピーカー 1
言ってるんだ。だから逆にその人は気を使って言ったかもしれないじゃないですか。
スピーカー 2
だからそれは相手にとって全然親切じゃないなって。
スピーカー 1
期待だから匂わせてるってことか。
スピーカー 2
そうです。それは究極ですよ。自分が嫌われたくない。
スピーカー 1
ないから。
スピーカー 2
自分がじゃないですか。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
だからもう極端に言うと、興味ないんで行きません。
行かないなら別に、何にも別に行かない意思表示って必要ないじゃないですか。
スピーカー 1
あ、個別のメッセージをもらったわけじゃなくて。
スピーカー 2
コメントに書く人っていますよね。
スピーカー 1
それは意味ないね。ごめんごめん。それは確かに、これは僕でも思う。それは意味ない。
スピーカー 2
コメントを書く人いるし、よく見かけるのが、フェイスブックでイベントとかすると、行かないよ、わざわざ押す人とか。
06:00
スピーカー 1
行かないね。
スピーカー 2
それはギリギリ意思表示してくれたのかな、なんだけど。
なんかイベントの告知の段の時に、残念ですけど今回は行けません、行けません、行けません、行けませんっていうコメントが並んでる告知見かけたりするじゃないですか。
スピーカー 1
たまにありますね、確かに確かに。
スピーカー 2
それって、全然相手のこと考えてないよねって。
それは確かに思う。
それを本当に親しい間柄で、本当にごめんなさい、行けなくてって言うのなら、DMで送れよって思うんですよね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
行けませんのコメントが並んでいる募集を見た時に、どう思われるかっていうことまで考えてなくて、そこでなんか自分が。
それは確かに。
そこで、行けません、残念です、頑張ってくださいとかっていうコメントを入れて、そういうのがいっぱい並んでるのを見ると、あーあーって。
スピーカー 1
まあなりますよね、なりますよね。
スピーカー 2
主催者の立場としてお気持ちは大変ありがたいんですけれども、できれば裏で言ってほしかったって。
スピーカー 1
なるほど、なるほど、確かに。
スピーカー 2
だって、行きます、行きます、楽しみにしてますってコメントが並んでてくれた方が、それ見た人が、あーそうなんだ、あの、申し込みいっぱい入ってるんだ、なんか楽しそうなんだなーって。
スピーカー 1
行き渡りそうだなーみたいなね、やっぱ活気ありそうだなーって感じですよね。
スピーカー 2
だからそういうふうに、相手のことを考えたらば、きちんと断るっていうのは、私は私なりの正義だと思ってるんですよ。
スピーカー 1
思ってるし、なるほどなるほど。
スピーカー 2
相手に無駄な期待、無駄なエネルギーを使わせない。
うん。
だって、あの、今回はすいません、都合が悪くていけません、みたいなことを、例えばDMもらって返したとしたら、その人また期待して次回DM送ってくるじゃないですか。
スピーカー 1
あーそれはあるよねー、わかるわかる。
スピーカー 2
で、そういうのをすごくうざいとか売り込まれて嫌だとかっていう、愚痴をこぼしている人たちもSNSでは見かけるけど、いや断らないからだよねって思うんですよ。
スピーカー 1
なるほどね、なるほどね。
ごめんなさい、私はそれは今ちょっと興味がないからとか、今ちょっと他のこと勉強しててそういう時間がないから、また興味があったらこちらからお声掛けさせていただきますから、そのご案内は結構ですってきちんと言ってあげた方が相手のためじゃないですか。
そうね。
スピーカー 2
というふうに私は考えますし、こういう返事を返してやっぱり本当にありがとうございます、本当にはっきり言ってくださって本当に嬉しいですとか、あの誠意のあるお返事ありがとうございますっていう回答をくれるまともな人もいるし、ブロックする人もいます。
09:00
スピーカー 2
その辺で人間の何て言うんでしょうね、自分と相性が合うのか合わないのかっていうことでもある。
スピーカー 1
まあでも本当それはありますよね。
本当それはありますよね。
スピーカー 2
別に私はあなたが嫌いって言ってるんじゃなくて、そのイベントは私は興味がありませんって言ってるだけ。
スピーカー 1
それもありますよね。
スピーカー 2
それで、なんか断られた、こんな人嫌いって思う人はそういう人なんだなって。
スピーカー 1
だから究極私断られると。
それが前提としてあると。
スピーカー 2
断るのに売り込んでくる人って、人生で2回か3回ぐらいはあったことあるけれども、そういう人は本当に嫌いって思います。本当に嫌だなって思います。
スピーカー 1
それはね、もうね、なるほど。
スピーカー 2
そういう時はすごく嫌な気持ちになるし、そういう時は私も、何かいらないって言ってるじゃんとかって言えるほど強気な人間ではないので。
スピーカー 1
ブロックというか。
スピーカー 2
ブロックまではしないけど、何かそそくさと離れるとかね。
スピーカー 1
あんまり触れないっていう感じだよね。返事もしなかったり触れないってことですよね。
スピーカー 2
そうですね。距離を取る、その人には近寄らない。
いらないって言ってるのに売り込まれたら、それは重ねてセールスされたら、それは私は売り込みだと思います。
でも、オファーをされるのは売り込みだとは思わない。
スピーカー 1
なるほど。だからメルマガとかLINEはね、それで言うと解除とかブロックができますからね。
スピーカー 2
そうですそうです。いらなかったらブロックしてくれればいいだけの話。
スピーカー 1
そういうことか。
スピーカー 2
だから自分が多分私断れるから、断っていいんだよって思ってるから。
スピーカー 1
そうか。だから逆にその辺は強者なんでしょうね。
なんか強いというか。多くの人たちはそれがなかなか断れないとかっていうのがあって。
スピーカー 2
自分目線なんですよ。自分が大事、自分がかわいいから。
スピーカー 1
まあまあまあ。だからそこが強者なんですよ。でも。
スピーカー 2
そうですね。嫌われてもいいって思ってるからだと思います。
スピーカー 1
そうなんですよ。で、それってある種の強者で、ほとんどの人はそうではないっていうのが、逆に言うと僕の弱者。
いや、本当に今日とかも、さっきというか、収録はまとめてやってるから、何回か前の時にもお話ししましたけど、今も自分のセミナーのセールスをしてますと。
っていう時になかなか集まらないとかね。なのにブロックだけ増えていくみたいな感じとか。
そういうのを見てると、僕とかでもへこむわけですよ。売れないな。自分ってやっぱりダメなのかなとかね。
12:07
スピーカー 1
っていうくよくよしてる人間で、そこらへんは弱者ですよね。僕の中で。
スピーカー 2
いや、どうなんでしょうね。私は自分はそんなに強い人間ではないから、そんなことに意識を注いでいたら、それこそ生きてけないと思うから。
考えないようにしよう。考えないようにしよう。考えないようにしよう。
それでやっていくっていう部分もあるってことか。もちろん自分が断れるというのはあるけれども。
嫌われてもいい。そこもある意味、そんなに自分のことを高く見積もってないから、私がそんなに万人に好かれるわけないじゃんって思ってるところもある。
いや、まあそうか。なるほどね。
そんなに私素敵な人間、そんなに天使みたいに素敵とかって言われるタイプの人間ではないので。
いやーでも、そっか。こう水かけろみたいになりますけど。だからなんか本当でもそこがみんな思えないんですよね。多分。
スピーカー 1
うん。
ね。いや、でもこれは本当そう思う。だからなかなか。
スピーカー 2
なんでしょうね。
スピーカー 1
やっぱ嫌われたくないし。
スピーカー 2
どん底までいくとあとは強いんですよ。
スピーカー 1
そこが強者というか、強者とかっていう理論を持ち込まなくても、でもなかなかいけないよね。みんな。
スピーカー 2
そういう思い込みが末吉さんはあるということです。
スピーカー 1
そういうことか。これ逆にめっちゃ聞いてみたいんですけど。
はいはい。
超リアルな。だから本当それこそ。僕、著者としてやっていこうとしてるじゃないですか。
そうすると結構大多数の人を相手にしないといけないんですよ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
もうめっちゃ一般的な。何十万のセミナーとか講座を受けるなんて、人生の中で一生考えることさえないような人たちの、多分そこを捉えないといけないっていう役割だなと思ってるんですよね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
だから、やっぱなんかこう、議論してるんじゃなくて、やっぱそれってあるんだよなと思うんですよね。なんかね、もうやっぱ嫌われたくないし。
スピーカー 2
うん。なんでしょうね。もし私がそういうご相談を誰かから受けたとしたらば、私は2つの方向から解決できるよねっていうご提案をするかなっていう。
スピーカー 1
お、面白い面白い。はいはいはい。
スピーカー 2
1つはどういうビジネスモデルを作っていくのかっていう本当にロジックで、仕組みで解決するという方法。
15:00
スピーカー 2
うん。
で、もう1つは、まあそれこそメンタルですね。自分のマインドセットの中でこういうところが、こういう思い込みがあなたを苦しくさせているんではないでしょうかねっていうところから、
スピーカー 1
特定して。
スピーカー 2
2つの方向からアプローチできるかなというふうに思いました。
スピーカー 1
僕なんて言われたんでしたっけさっき。僕の何が、なんか言われましたね。僕ね。
スピーカー 2
どこの話ですか。
スピーカー 1
末吉さんのちょっと前、僕がなんかいろいろ言う前の話で、なんて言われましたっけ僕。
それが末吉さんの思い込みですよって言われましたよね。何思い込みって言われたんでしたっけ。
スピーカー 2
みんなそれはできないですよ。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
みんなっていう言葉を使うときは危険信号なんですよ。
なるほどなるほど。
みんなってこの世にいないですから。
スピーカー 1
確かに確かに。多くの人だったら。
スピーカー 2
同じです。それは、あなたの考える脳内世間で、それはみんなじゃなくて、あなた個人が思っているってことなんですよ。
スピーカー 1
OK。じゃあもう一回言いましょう。大多数の人たち。
もしかすると、3万部、5万部、10万部、下手したら100万部を目指してますと。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
その時には、やっぱり多くの人っていうのって、やっぱり多くの人としているじゃないですか。
もうなんかボヤッとバクッとこう、社会として。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、そっか。で、ここは僕のある意味思い込みなのかなと思うんですけど、
その人たちの気持ちがわからないと、やっぱりその人たちの心に響くものは欠けない。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
っていう思いが結構あるんですよ。それがだから、思い込みなのかどうなのかっていうのはちょっと聞いてみたいなと思って。めっちゃシンプルに。
スピーカー 2
別に思い込みでもなんともなくて、事実そうであるだけれども、
一塊じゃないじゃないですか。なんていう、その中にいろんなグラデーションがあるわけじゃないですか。
どの程度の関心がある人、どこに関心を持っている人。
スピーカー 1
全部一緒くたに考えるからわけわかんないんだと思うんですよね。
スピーカー 2
ああ、はいはい。
だから、最近いろんなインフルエンサーの人とかがどんどん自分のクローズドなコミュニティをどんどん作っていく。
オンラインサロンしかりだし、例えば、YouTubeだってメンバーシップとか、ボイシーだって有料放送とか、
noteで言えば有料noteとか。
だから、実際、大衆の目に触れない、お金払うっていう一個ハードルを設けて、
その中だと自由に発言できる、っていう風にどんどん変わってきてるじゃないですか。
それは、やっぱりインフルエンサーでたくさんの人を相手にするけれども、そのたくさんの中でもアンチも混じっていれば、
スピーカー 2
そんなに興味がない人、薄い関心しかない人、薄い理解しかないのに口挟みたがる人とか、混じってるわけじゃないですか。
18:08
スピーカー 2
そういう人向けに、あまり炎上しないようなことを言い、本当に言いたいことは、やっぱりズバッと言うと、
一般大衆に向けて言ってしまうと、炎上してしまうというか、揚げ足取り切り取りハラスメントが起こるので、
クローズドな場でしか、もう本当の本質的なことは発信しないっていう方向に、世の中動いてるなっていう感じもします。
だからそういうふうに、たくさんの人って捉えるけれども、たくさんの人って言ってもいろいろ違うよねっていう話。
それを一緒くたの塊として捉えているから、辛いんじゃないですか。もっと困っているというか。
スピーカー 1
いや、一緒くたというよりは、僕の伝えたいところとちょっと違うと感じているんですけど、
だから、種類の問題じゃなくて、嫌われたくないっていう心理が人間にある。
スピーカー 2
断れないという心理がある。
スピーカー 1
っていうのは多分リアルにあると思うんですよ。絶対的に僕は存在していると思うんですね。
それこそ、ほぼ事実に近いレベルで、僕の中で言うと。
そのことが、そうだよね。だから、自己完結っていうか、自分の中でもいろいろお話しながら向き合っているっていう感じなんですけど、
なんて言ったらいいのかな。
その人たちの気持ちが、僕も弱者。
集客できなかったらめちゃくちゃ凹むし、悲しいし、立ち上がれないみたいな感じになっちゃう。
いうのがわかる。で、嫌われたくもない。絶対に嫌われたくない。一人からも嫌われたくないみたいな、超ビビリみたいな感じなんですよ。
そのことがわかるから、みんなに届くものを僕は書けるんじゃないかというある思い込みがあるんですよ。僕の中に。
それは、それなしで、そういう痛みとか、絶望とか、へこんだり傷ついたりすることとかなしで、その人たちとちゃんとつながりながら
発信だったり、その人たちに必要な言葉だったり、本だったり、届けることってのは可能なんですかね。これね。
伝わります?言ってること伝わります?
スピーカー 2
私なりに受け取っている部分はありますが、それが末吉さんの言いたいこととうまくマッチしているかどうかは分からないけれども、
末吉さん、これだけ長い人生生きてきて、断ったことってありますよね。
21:02
スピーカー 1
もちろんいっぱいいっぱい、全然いっぱい、全然いっぱいあるよ。
スピーカー 2
断るっていうのもまた事実じゃないですか。
スピーカー 1
断るも事実。
スピーカー 2
人間は断ることもある。
スピーカー 1
ものである。もちろんもちろんもちろん。
スピーカー 2
それも事実だし、それも人間はそういう生き物だっていうことも事実じゃないですか。
スピーカー 1
もちろんもちろん。
スピーカー 2
断られたら傷つくし、そんなに断れないものなんだって言っている末吉さんでさえ、断ることって今まで断ったこと無数にありますよね。
スピーカー 1
いっぱいいっぱいある。いっぱいいっぱいある。
スピーカー 2
ということはですよ、断られて一件も一人からも嫌われたくないって、それって実現可能なことですか。
スピーカー 1
これはなるほど、面白い。
ただ、ごめんなさい、受け取ってみるか。
これとこれとは別って感じなんだよな。
スピーカー 2
出た、出たぞ。これとそれとは別でね。
スピーカー 1
いやいや、分かるよ。もう全然、多分僕なりにも逆に言うと受け取っているつもりで、
本気で自分の中で今向き合っているつもりなんですよ、結構。
本当ずっともあるから、これに関して言うと。
何回か前の回みたいな感じで僕今多分喋ってると思うんですけど、
入っちゃってるというかモードにね。
僕本当にラジオとか聞いてる人とか誰がいるか知らないですけど、僕今。
本当どっちでもいいと思ってるんですけど、
本当にね、これ僕のね、結構真剣なテーマで、
そんなの分かってるんですよ、本当にむつこさんが言ってることなんて。
僕のはもうバッサリ、最近で言うとバッサリ切りますしね、本当に。
どんなにいいオファーだろうが、例えば僕が調子、ただやりたくないっていう理由だけで切るとかさ、
スピーカー 2
そんなの人間にあるっていうことも分かってる。
スピーカー 1
でも全く同じくらい同時に、本当に一人からも切られたくないぐらい超繊細な人間であって、
なんかっていう部分と、なんかここの矛盾だよね。
本当にずっとここで振る、どっちなのやろう、人間って思いながら生きてるんだなーって。
スピーカー 2
どっちじゃなくてどっちも。
スピーカー 1
どっちもですよね。もちろんもちろんもちろん分かってる、分かってる、それも。
スピーカー 2
こう言ってもあんまり慰めにならないし、そういうようなことは頭で分かってるんだと思うけど、
多分末吉さんに断られた人も、多分というか末吉さんからそのオファーを断られた人は、
末吉さんの考え方、価値観で言うと、今めっちゃ傷ついてるってことじゃないですか。
スピーカー 1
そうね、確かに。
スピーカー 2
末吉さんを嫌ってるかもしれないってことじゃないですか。
24:00
スピーカー 1
これは本当にその通り。
スピーカー 2
その議論で言うと。
その通りその通り。
だから、ものすごい矛盾の中に生きてるわけですよね。
スピーカー 1
矛盾の中に生きてる。
スピーカー 2
苦しいんですよね。
スピーカー 1
苦しいね。だから本当に全くもって、僕だからよく泣いてるんですよ。
断ったりとか。
断るじゃなくても、僕から見たらこの人の人生にとってめちゃくちゃ重要だと。
本当に重要だけどその人は絶対傷つくってことが分かる言葉ってあるわけですよ。
超親しい人とかだとね。
それは僕はリスクを取って言うわけです。
本当に嫌われてるだろうなと思うわけです。
その日の夜に、あんなこと本当に言わなきゃよかったなって。
僕これ言っちゃったんだろうなとかね。
そっちでまた傷つくみたいなね。
それぐらい本当に嫌われる勇気も持ってます。
スピーカー 2
まさに嫌われる覚悟を持って言ってるところもあるし。
嫌われてるとも思うし、本当に。
嫌われたくない。一人からも嫌われたくないっていう。
スピーカー 1
思いがあるから。
スピーカー 2
そんな風に思うんだろうね。
でも嫌われることを言っちゃうし。
スピーカー 1
言っちゃう、言っちゃう、言っちゃう。
そういうもんですよ。
みなさん、ラジオですからね。
スピーカー 2
だから、シリーズ5の中で言いましたけれども、
末吉さん、とりあえず抵抗しといてくださいって言って。
飽きないと飽きないので、
自分がものすごく無駄な戦いをして、
スピーカー 1
やりきらないとね。
気づかない限りは、その戦いからは降りられない。
そうね。
スピーカー 2
私のものすごい好きな言葉で、
私が本当に私を変えた一言みたいなので、
何をあげますかって言ったら、
私はこの言葉をあげると思うんですけれども、
私は私の戦いをやめる。
この言葉に出会って、私は多分そこから、
私はもう戦いからは降りようって。
戦いに勝とうとしてたんですけれども、それまでは。
私はその言葉がすごい。
それを聞いたその瞬間から、
私はもう戦いから降りるって決めました。
戦わないのが一番負けない方法じゃないですか。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
全ての戦いは、自分の心の中にあるんですよ。
今、末吉さんものすごい戦ってるじゃないですか。
現実とも戦ってるし、自分とも戦ってるし、
自分を嫌う世間というでっかいものに対しても戦ってる。
常に戦い続けている。
それは疲れるというか、戦いに勝とうとしている限り、
戦いは終わらないし、この世界から戦いはなくならない。
27:01
スピーカー 2
全部、今日の話の一番のテーマって、
全部自分の意識の反映なんですよ。
自分がそう思っているから、世界はそうなっていくだけ。
っていうことを冒頭に言って、
最後この話に落ち着いて、
スピーカー 1
面白いね。
スピーカー 2
面白いなと思ったんですけど。
スピーカー 1
僕も面白いと思います。
スピーカー 2
自分の中にある戦いなんですよね。
全部目の前に繰り広げられている戦いっていうのは。
現実と戦う時、あなたは負ける必ず。
っていうのが、その言葉を聞いて、
私はものすごい変わりました。
なるほど、私は現実と争っている。
現実と戦っているって。
スピーカー 1
いやー、また戦いたくなるな。
そういう綺麗事言われると。
いやー、だからほんとそうだね。
いや、もうもうもう。
むつこさんがどうとかでもなくて。
終わりましょうか。
そろそろね。
スピーカー 2
これがサレンダーで。
スピーカー 1
これが本当に。
本当に。
いやー、だからそういうことだなと思います。
だから本当にいいラジオだなと思います。
良かったですね。
皆さん聞けて本当に。
スピーカー 2
もう現実の前にひれ伏すしかないっていう風に
私は思ってます。
はい。
スピーカー 1
終わりましょう。
スピーカー 2
というわけで、
こんな形で終わる日もあるさ。
ということで、
勇気が出るラジオはこんな風に
毎週水曜日に
こんなお話をお送りしております。
今日の放送でですね、
何言ってるかよくわからなかったとか、
意外になんかそこちょっと私の胸に刺さりました
みたいなことがもしあったら、
感想や質問ですね。
それからそこもうちょっと深掘ってほしい
みたいなご要望も、
よかったらぜひ概要欄にある本から
送っていただければという風に思います。
ぜひあなたの声をお聞かせください。
そして、聞いたようの印に
いいねボタンを押してくださると、
我々2人大変励みになります。
そしてまた来週水曜、
この場所でお会いできるよう、
ぜひフォローしておいてください。
というわけで、
勇気が出るラジオ、お相手は、
スピーカー 1
発信する勇気の著者の、
末吉宏臣と
スピーカー 2
ひとり社長の参謀
道を開く人、
おおのぎむつこでした。
大丈夫、なんとかなる。
29:20

コメント

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