カウンセリングの重要性
好奇心がすっごく大事。はい、みなさんこんにちは、ゆうさく先生です。このラジオでは、カウンセラーとして子どもたちの話を聞き、応援している活動を通じて
発見した子どものビフォーアフターや気づきや学びをお届けする、そんな番組です。さあ、今日は久しぶりにカウンセリングがありまして
今日はそんなこと、気づきや学びをね、お話ししていきたいと思います。さあ、みなさん2月の13日ということで、どうお過ごしでしょうか。
はい、今日はですね、このテーマ、タイトルにもある通り、この好奇心がすっごく大事だよね、っていう
学びがありましたので、今日シェアしたいと思います。はい、今日はですね、あの早速ね、ほんと今さっき
お子さんの話を聞きながらカウンセリングをさせてもらったんですけども、不登校の子どもたちが感じていることの一つに
不安っていうのがあるんですよね。そう、不安。 頭ではわかってるんだよねって、こうしたいんだよね、でもなかなか体が動かないんだよねっていう時に
心の中で出てくるこの不安とか、ドキドキとか、ちょっと怖いっていうような感情。そう、僕たちもありますよね。そう、頭ではわかってるんだけど
体が動かないんだよね、ダイエットとか、どうしてもお菓子食べちゃうんだよね、また2キロ太っちゃったとかね、ないか。
はい、そんなことがあると思うんですけど、この感情っていうのがすごく大事だ要素としてカウンセリングの中では出てくるんですよ。
特に不安とか怖いとかね。そう、今日お子さんと話をしてたんですよね。そう、その子は教室に行くのがちょっとドキドキするんですよ。
でも保健室にはいけてる。そう、久しぶりにその子とカウンセリングが入ってたので、まずはね、何したかっていうと僕はね、まず子どもの話を聞くときに
子どもができてることはどんなことがあるかっていうところからまず入るんですよ。そう、最近久しぶりだよね、できてることはどんなことあるのって。
そうするとどんなことでもいいんですよ。子どもたちは今自分ができていることは何かっていう問いからアンテナを立ててできてることを見つけ出します。
最近先生、学校毎日行ってるんですよとか。えぇーって。保健室行けるようになったんですよとか。え、前そんなんじゃなかったよなーって。
しかも最近休み時間に友達と遊んでるんですよ。えぇーいいじゃん、楽しそうだね。どんな遊びしてるの?みたいな。
そう、これは僕はコーチングを主にやってるので、ステートっていう心理的とか自分自身の状態、ステートってよく言うんですけど、ステートをまず上げることですよね。
ステートを上げた状態で、じゃあ目標を設定していこうとか。そういうことを僕は一つアプローチとしてよくやるんですよね。ステートを上げてから目標を設定すると。
で、目標を考えた時に出てきたんですよね。で、その目標を1、2、3とスモールステップで考えていく中で、やっぱりどうしても教室に行くの不安なんだよね。
で、何が不安なんだろうねっていうのを一緒に考えていったんですよね。で、その時にこのテーマにもタイトルにもあるこの好奇心がすっごい大事。
好奇心と学び
とにかくその目の前の子供がどんなことを感じて、どんなことを見て、どんなことを認識して、認知して、今目の前の学校に対して、目の前の教室に対して、
どんな感情が出ているのかっていうのをとにかく憑依する気持ちでね、とにかく話を聞くんですよ。そこで大事なのが好奇心。
そうした時に子供さんは、なんか別に嫌なことはないんだけど不安なんだよねって言ったんですよ。
子供と、友達とも昼休み遊んでるし、放課後も遊んでるし、全然そんな、うん、でもなんかちょっとずつ慣れるのが必要なのかなっていう風にポロッと言ったんですよ。
そう、この不安っていうのは実はただ単に原因があるわけじゃなくて、慣れていないっていうのが理由なんじゃない?っていう風に伝えたんですよね。
そしたら、今日一だと思います。ああ、そうかもって言ったんですよ。
そう、ただ原因がなくて、慣れていないっていうことに対する不安があると。
じゃあ、ちょっとずつ慣れるっていう経験、慣れてきたっていう記憶を自分の中で少しずつこう蓄積、ためていくことができれば、
ああ、いけるんじゃない?っていうことに、僕自身もそうなんじゃない?っていうフィードバックを子供にしたり、
子供自身もああ、そうかもっていう、なんか確信をついたような反応がありました。
そう、だからじゃあ慣れるためにまずこれをやっていこうかっていうのを設計一緒にしていったんですよね。
はい、この実は不安をなくそうとするのではなくて、不安があるんだけども、その原因は慣れていないから。
じゃあ慣れるために小さな不安をちょっとずつなくしていくような階段を作っていくことがやっぱり大事じゃんっていうのを
頭では分かっているだけじゃなくて、たぶんちょっと腹落ちできたんじゃないかなって、僕はこの時間思いました。
そう、頭で分かっているだけじゃなくて、腹落ちさせる。
そのために子供に好奇心を持って、とにかく耳を傾けて、何が彼にそうさせているのかっていうのを見ていくこと。
これってすっごい大事なんじゃないかなっていう風に、今日カウンセリングをして思いましたので、
今日の気づきや学びとして皆さんにシェアしたいと思います。
このように僕のカウンセリング、今コンコンにいる方は誰でも受けることができるようになっていますので、
皆さん是非是非、ディスコードのカウンセリングのお部屋から予約お待ちしております。
それでは皆さん、今日もいってらっしゃい。
失礼します。