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スピーカー 2
みなさんこんにちは、ゆうすけです。 ウシワカです。
スピーカー 1
なぜ映画館ではポップコーンを食べるのか、という10minutes TVというサイトの、2024年11月24日公開の記事をご紹介します。
めっちゃ気になる。 映画館といえばポップコーンという定番スタイルはいつ始まったのか、なぜポップコーンなのか、ご存知ですかということなんですけども、
スピーカー 2
定番化したのには深い理由があったと。 いつからなんていうのもありますしね、気になりますね。
スピーカー 1
この記事によると、映画の初期というのは、スクリーンに映像だけが映る無線映画として始まりましたと。
音をつける技術がなかったので、映像の合間に説明文を挟み込んだりとか、もちろんBGMはその場で生演奏。
その頃には上映中に食事するというのは耳障りであるということで、ポップコーンに限らず敬遠されていましたと。
スピーカー 2
その時はなかった。
スピーカー 1
1927年に映像に音声のついた陶器映画というのが現れます。
これならば上映中に何かつまんでも大丈夫だろうということで、その他のスナック菓子よりも食べる音が小さいポップコーンが売られるようになっていきましたと。
ポップコーンを売っているかいないかで同じ映画をかけてても売り上げがかなり違ったということで、売り上げに貢献したということですね。
スピーカー 2
やっぱりポップコーンを食べるところの方が映画楽しいじゃないかみたいなシーンにもあったんでしょうね。
スピーカー 1
いろんな食べ物がある中でなぜポップコーンが定番化していくのでしょうかということが続いてまして、
一つには原材料の安さと誰にでも作れて難しい技術がいらないというところがありますと。
スピーカー 2
確かにそうだ。
スピーカー 1
簡単に作れますからね。
スピーカー 2
もう一つの理由はポップコーンのお手軽さ、もとい軽さにあったようですと。
スピーカー 1
高い入場券を買ってわざわざ時間を作ってやってきたのに映画の内容がイマイチというかかなりひどかったみたいな経験誰しもがあると思います。
今ならば映画批評サイトやSNSに感想を述べるのでしょうが、当時のアメリカはもっと直接的でした。
スピーカー 2
なんと手元のポップコーンをスクリーンに向けて投げつけたのですと。
なんかそういうシーン見たことあるけどそういうことか。
軽くて手の中にたくさん収まるし、スクリーンだけでなく間違って人に当たって傷つかないということがあったということで、そういうのもあって定番化したのではないかと。
スピーカー 2
なるほどね。投げる前提なんや。
スピーカー 1
ということで、手軽に食べれる。美味しいし簡単に誰でも作れるし安いし。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
何やこの絵がオラーってなったら投げつけることもできるしと。
スピーカー 2
投げるなって。
そうかそういうことやったのか。
スピーカー 1
アイスクリームとかはこぼれてしまうと掃除が大変になるし、あと唐揚げ、ハンバーガー、ポテトとかは咀嚼音とか、匂いがポップコーンの火じゃないということで、クレームとかトラブルの元になってしまうそうですと。
スピーカー 2
というわけでポップコーンが定着していたということがここには書かれています。
スピーカー 2
MCUはできるだけ積極的に早く見るようにしてるんで。
そうそう、そういえばなんですけど、我々ゆるまキッチン、お便りをいつも募集しているじゃないですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なんとね、お便りちゃんと来てます。
スピーカー 1
ありがとうございます。嬉しいな。
スピーカー 2
ここに来てすごく面白いのがあったので、ちょっと一通紹介させていただこうかなと思うんですが、よろしいでしょうか。
スピーカー 1
はい、お願いします。
スピーカー 2
では早速見ます。
ラジオネームフライパンのテフロンがげんかいさんからいただきました。ありがとうございます。
こんにちは。いつも包丁を持つ手が震えながら聞いています。
前回の椎茸の肉詰め、めちゃくちゃ頑張ってましたね。
あの、やったことないことに挑戦してる感、めっちゃ伝わってきて、勝手に一緒にハラハラしてました。
スピーカー 1
ありがとうございます。
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でもさりげなく、2人分かな?みたいな雰囲気出てて、これはあれですね。
でもいいんです。誰と食べても美味しく作れたならそれが正義。
私も次回エリンギを買ってきてリベンジしてみます。
今まで一回も焼き色に成功したことないけど、引き続きゆるく、でも本気で応援していますということでありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
突っ込まれてますけど。
スピーカー 1
突っ込まれてしまいましたね、ここの部分ね。
スピーカー 2
はい、何なんですか?
何なんですか?もうちゃんとバレてますけど。
スピーカー 1
別に、友達です、友達。まだね。
スピーカー 2
なんかもうめちゃくちゃ顔にこにこしながら言ってる。もう行きますよ。じゃあもういいですいいです。
今回はゆるまキッチン第5回、半額食材をなめるな。
お題は肉野菜炒めでございます。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
今回は半額食材をなめるなということで、なめてる方もあまりいらっしゃらないような気はするんですが、
ここにきて今一度ね、リマインドという形でこんなテーマを持ってこさせていただきました。
前回ですね、半額食材やっぱコスパ最強ですよねみたいな話していったと思います。
この家庭料理の本質っていうのは安く作れてうまけりゃええねんっていうのをどっかで言ったような気もするんですが、
スーパーでも夕方、夜、もしくは超朝方とか言ってみると半額シールとかね、2割引きとかね、いろんなシールが貼られた食材が置いてあるかと思います。
あえなく手に取ってもらえなくて棚に置いておく期限が来てしまっただけの食材なんですが、これはね完全にあなたの味方でございます。
そのスーパーの棚で1日経っちゃったやつも買ってから家の冷蔵庫で1日経っちゃったやつも一緒なので、あなたがそこで買ってすぐ使えば全く一緒ですから。
スピーカー 1
言われてみればそうですね。
スピーカー 2
もちろん安いイコールまずいでもないんですし、しっかり火を通してちゃんと味付けをすればだいたいなんとかなりますから、
そんな半額食材をスーパーで漁ってきて、もちろん炒む前にですけど加熱調理ちゃんとしたり、あと冷蔵庫の整理ですね。
なんかちっちゃい玉ねぎとか、なんかの人参の端くらいみたいなのが残ってしまったりとかするんですが、そういうのも整理することを兼ねて最高のひと皿を作っていこうという今回の目論見でございます。
スピーカー 1
なるほど。冷蔵庫の掃除も一緒にできちゃう。
スピーカー 2
もちろんです。今日やる肉野菜炒めっていうのは本当に冷蔵庫の余り物をすべて作ってくれる救世主と言っても過言ではございません。
おお。
大概のものは肉と一緒に炒めると美味しいです。ご経験があるかと思います。肉と野菜が炒まっていると美味しいでしょう。
スピーカー 1
美味しいですよね。どんどんいけちゃうしね。
スピーカー 2
そうなんです。なので今回はあえてですが、作り方のところで食材の紹介というのをあまりきちんとしないでおこうと思っております。
スピーカー 1
もう各自冷蔵庫にあるものとか半額でゲットできた良さげな食材で試してねって感じですね。
スピーカー 2
そうですね。あるもんで頑張ってくださいっていうね。お料理番組にあるまじり投げっぱなしスタイル。
いやでもそういうもんですって感じなんですが、本当に大事なのは炒め方の順序と火加減。
あとは手前の回でも出てきたかな大きさを揃えて切れって話しましたけど、ああいうのだけやっといていただいたら大丈夫。
スピーカー 1
基本がどんどん積み上がってくるわけですねここで。
スピーカー 2
そうなんですよ。じゃあ早速ね作り方の方に行こうかなと思いますけども。
ダメも取ってください。
お願いします。
今回レシピとして仮想で手に入れた半額食材は豚コマを設定いたしました。
豚肉のコマ切れでございます。切り落としって言ったりもするかな。
スーパーで半額になりやすいお肉ランキング第一位ですわ。
特に大きいやつとか半額になりやすいんですよね。
スピーカー 1
余っちゃうから?
スピーカー 2
大きいパック。大きすぎて買えへんみたいなパターンもあるし。
逆に小さすぎるもあれですけど。
スピーカー 1
わかります。
スピーカー 2
なんか真ん中ぐらいのパックはね割と半額になりにくい。みんな2割引くぐらいで買っていく。
スピーカー 1
ご家族とかやったらね使えるけどね。
スピーカー 2
そうそうそう。冷蔵庫冷凍庫に余裕があるんであれば大きいパック買ってもらってもいいかなと思いますが。
まず豚コマがじゃあ用意できましたとしましょう。
こちらはですね油をひいてフライパンに出して先に軽く炒めて
あらかた火が通ったなと思っていただいたら皿に取り出してください。
スピーカー 1
一回皿に出すんですか?
スピーカー 2
一回出しましょう。
次野菜なんですけども。
いい感じに切ります。
はいすいません泣きっぱなしで。
同じぐらいの大きさに切ると。
火の通りにいく順に炒めます。
今回入れるのは人参キャベツもやしだったとしたら
人参が一番火が通りにくいかな。
根菜ですしね硬いですし。
次キャベツかな。
もやしなんかは後からどんなタイミングででもいけるぐらいすぐ火が通るというかなると思いますので
そのぐらいの順序で炒めてください。
スピーカー 1
火の通りにくい順番に炒めると。
スピーカー 2
そうですね。
順番に入れるって言っても人参入れたキャベツ入れたもやし入れたらバーンって炒めるじゃなくて
人参炒めていけるかなと思ったら次キャベツ入れて
ちょっと炒めて次もやしみたいな感じです。
大丈夫ですかね。
大体火が通ったら最後にお肉をお皿から戻していただいて
味付けをしましょう。
ここの味付けはもう本当に個々人の好きなようにって感じなんですが
僕は中華風にしようかなと思ったので
醤油とかちょっと鮭とか鶏ガラスープの下流であったりとかゴマ油とか
何なら第1話の卵スープ作った時の香味ペースト
あれまたあると思うんですけど
あれをぐるっと入れてもらったらそれでよろしいです。
スピーカー 1
神の調味料ね。
スピーカー 2
完全にあれで中華風になりますので。
スピーカー 1
お肉を炒めて後から野菜炒めたやつと合わせて
最後にシャシャシャッと混ぜ合わせて味を整えるということですね。
スピーカー 2
味付け最高ですね。
お肉炒めてる段階で塩コショウとか振ってもらってもいいんですけど
結構ね水が出ちゃうんですよ水分が抜けてしまうというか
塩がね具材の水を奪ってしまうんで
なのでお塩系の味付けは割と最後の方がいいんじゃないかなって
思ってます。
スピーカー 1
そういうのも経験で分かれるようになっていきたいな。
スピーカー 2
なんかやってるとねなんか今日肉固いなみたいになるんで
そういうの適当にやってしまった時とか。
さっきのは中華風の味付けだったんですけど
これを例えば酒醤油みりんとかにするとすごく和風っぽくなりますし
あまりここに洋風のテイストはないかなと思うんで
この2パターンぐらいかななんて思いますが
そんな味付けをしてざっと混ぜて完成です。
スピーカー 1
今回は冷蔵庫にあるものでやってみようっていう感じで
結構個々人の工夫っていうかあるもの食材で美味しくできちゃうっていう感じですかね。
スピーカー 2
そうですね。
お兄さんこの間作っていただいたキノコがもしまだあったりとか
結構火が立っちゃってるかもしれないけど
スピーカー 1
なんかのえのきがあったりとか玉ねぎがとか