2025-07-29 24:20

第5話 半額食材を舐めるな

spotify apple_podcasts

第5回のお題は『肉野菜炒め』…と言いつつ今回はちょっと変則的で、準備する食材の指定はないんです。スーパーで買った半額シール付きオトク食材、そして冷蔵庫に余っているモノをフル活用して、食欲をそそる炒め物を作っちゃいます。消費期限が近くたって、すぐに加熱調理しちゃえば良いわけですね。

 

【材料】(今回実際に作ったもの)

・肉 ・野菜 どちらも半額でゲットしてこよう!

・冷蔵庫に余っていた食材いろいろ

半額シールは宝の地図!出会ったら即ゲット

今回の食ニュース → なぜ映画館では「ポップコーン」を食べるのか? by 社会人向け教養サービス テンミニッツTV 2024.11.24

 

 

今回で紹介したレシピや完成した料理写真をnoteに記事として掲載しています。ポッドキャストと併せてぜひご覧下さい

第5話のnote → https://note.com/rakugaki7818/n/na3ac75579589

 

ゆるウマkitchenでは皆様からのお便りや、レシピの実践報告などを募集しています。

お便りフォームはこちら→https://forms.gle/tEMg7cvB7Bg4StLa7

X アカウント→https://x.com/yuruuma_kitchen

お便りフォーム、またはXのハッシュタグ #ゆるウマ へお寄せください

 

番組テーマソング:小針俊哉「NICE SOUL」

この番組は、20年間料理から逃げ続けた男が自炊の習慣化を目指す【自炊自立ドキュメンタリー】です。

サマリー

ポップコーンが映画館で定番のスナックとして定着した理由や、映画『ファンタスティック4』の公開に関するエピソードについて話しています。映画と食文化の関連性や、半額食材を活用した料理が主な話題です。今回のエピソードでは、半額食材を使った料理の魅力や効率的な使い方について語られています。また、料理過程や自炊のコストパフォーマンスについても触れられています。

ポップコーンの歴史
スピーカー 2
みなさんこんにちは、ゆうすけです。 ウシワカです。
スピーカー 1
なぜ映画館ではポップコーンを食べるのか、という10minutes TVというサイトの、2024年11月24日公開の記事をご紹介します。
めっちゃ気になる。 映画館といえばポップコーンという定番スタイルはいつ始まったのか、なぜポップコーンなのか、ご存知ですかということなんですけども、
スピーカー 2
定番化したのには深い理由があったと。 いつからなんていうのもありますしね、気になりますね。
スピーカー 1
この記事によると、映画の初期というのは、スクリーンに映像だけが映る無線映画として始まりましたと。
音をつける技術がなかったので、映像の合間に説明文を挟み込んだりとか、もちろんBGMはその場で生演奏。
その頃には上映中に食事するというのは耳障りであるということで、ポップコーンに限らず敬遠されていましたと。
スピーカー 2
その時はなかった。
スピーカー 1
1927年に映像に音声のついた陶器映画というのが現れます。
これならば上映中に何かつまんでも大丈夫だろうということで、その他のスナック菓子よりも食べる音が小さいポップコーンが売られるようになっていきましたと。
ポップコーンを売っているかいないかで同じ映画をかけてても売り上げがかなり違ったということで、売り上げに貢献したということですね。
スピーカー 2
やっぱりポップコーンを食べるところの方が映画楽しいじゃないかみたいなシーンにもあったんでしょうね。
スピーカー 1
いろんな食べ物がある中でなぜポップコーンが定番化していくのでしょうかということが続いてまして、
一つには原材料の安さと誰にでも作れて難しい技術がいらないというところがありますと。
スピーカー 2
確かにそうだ。
スピーカー 1
簡単に作れますからね。
スピーカー 2
もう一つの理由はポップコーンのお手軽さ、もとい軽さにあったようですと。
スピーカー 1
高い入場券を買ってわざわざ時間を作ってやってきたのに映画の内容がイマイチというかかなりひどかったみたいな経験誰しもがあると思います。
今ならば映画批評サイトやSNSに感想を述べるのでしょうが、当時のアメリカはもっと直接的でした。
スピーカー 2
なんと手元のポップコーンをスクリーンに向けて投げつけたのですと。
なんかそういうシーン見たことあるけどそういうことか。
軽くて手の中にたくさん収まるし、スクリーンだけでなく間違って人に当たって傷つかないということがあったということで、そういうのもあって定番化したのではないかと。
スピーカー 2
なるほどね。投げる前提なんや。
スピーカー 1
ということで、手軽に食べれる。美味しいし簡単に誰でも作れるし安いし。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
何やこの絵がオラーってなったら投げつけることもできるしと。
スピーカー 2
投げるなって。
そうかそういうことやったのか。
スピーカー 1
アイスクリームとかはこぼれてしまうと掃除が大変になるし、あと唐揚げ、ハンバーガー、ポテトとかは咀嚼音とか、匂いがポップコーンの火じゃないということで、クレームとかトラブルの元になってしまうそうですと。
スピーカー 2
というわけでポップコーンが定着していたということがここには書かれています。
ファンタスティック4の公開
スピーカー 2
勉強になりました。
スピーカー 1
というわけで今回もタイトルコールいってみましょう。
ゆるーまキッチン。
改めましてこんにちはゆうすけです。
スピーカー 2
しなん役の牛若です。
スピーカー 1
今回映画の話をしたのには理由がありまして。
スピーカー 2
何でしょう。
スピーカー 1
映画ファンタスティック4ファーストステップ公開されました。
スピーカー 2
おめでとうございます。おめでとうございます?
ファンタスティック4。
スピーカー 1
僕ね、MCU映画のファンでして。
スピーカー 2
うんうんうんうん、存じておりますよ。
スピーカー 1
もう今か今かとね、待ってました。最新作ファンタスティック4が公開されたということで、
ちょっと映画館の話をしたいなということで、ポップコーンの話を持ってきました。
そっちで言うやったんや。
スピーカー 2
ファンタスティック4ですか、僕見てないですけど。
昔やってたやつ見てましたよ。
スピーカー 1
僕ね、逆にそっち見てないんですよ。
あ、え、そうなんですか。
スピーカー 2
そうそうそう。
昔のファンタスティック4よかったですけどね、あんま流行らんかったらしいけど。
スピーカー 1
あの、クリス・エヴァンスの話は知ってますよ。
スピーカー 2
あ、そうそう、あのMCUでおなじみキャプテン・アメリカの俳優さんがね、昔のファンタスティック4のトーチ役で出てたんですよ。
スピーカー 1
まだ体細いっていう。
スピーカー 2
全然ヒョロヒョロで出てるんですけどね。
うん、そんな思い出ありますね。
スピーカー 1
結構いじられてますよね。
スピーカー 2
あー、よくね、触られているネタではありますけども。
スピーカー 1
絶対気に入ると思うんで、めっちゃよかったんで。
まだ見てないんやったら是非是非。
半額食材を使った料理
スピーカー 2
MCUはできるだけ積極的に早く見るようにしてるんで。
そうそう、そういえばなんですけど、我々ゆるまキッチン、お便りをいつも募集しているじゃないですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なんとね、お便りちゃんと来てます。
スピーカー 1
ありがとうございます。嬉しいな。
スピーカー 2
ここに来てすごく面白いのがあったので、ちょっと一通紹介させていただこうかなと思うんですが、よろしいでしょうか。
スピーカー 1
はい、お願いします。
スピーカー 2
では早速見ます。
ラジオネームフライパンのテフロンがげんかいさんからいただきました。ありがとうございます。
こんにちは。いつも包丁を持つ手が震えながら聞いています。
前回の椎茸の肉詰め、めちゃくちゃ頑張ってましたね。
あの、やったことないことに挑戦してる感、めっちゃ伝わってきて、勝手に一緒にハラハラしてました。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
でもさりげなく、2人分かな?みたいな雰囲気出てて、これはあれですね。
でもいいんです。誰と食べても美味しく作れたならそれが正義。
私も次回エリンギを買ってきてリベンジしてみます。
今まで一回も焼き色に成功したことないけど、引き続きゆるく、でも本気で応援していますということでありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
突っ込まれてますけど。
スピーカー 1
突っ込まれてしまいましたね、ここの部分ね。
スピーカー 2
はい、何なんですか?
何なんですか?もうちゃんとバレてますけど。
スピーカー 1
別に、友達です、友達。まだね。
スピーカー 2
なんかもうめちゃくちゃ顔にこにこしながら言ってる。もう行きますよ。じゃあもういいですいいです。
今回はゆるまキッチン第5回、半額食材をなめるな。
お題は肉野菜炒めでございます。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
今回は半額食材をなめるなということで、なめてる方もあまりいらっしゃらないような気はするんですが、
ここにきて今一度ね、リマインドという形でこんなテーマを持ってこさせていただきました。
前回ですね、半額食材やっぱコスパ最強ですよねみたいな話していったと思います。
この家庭料理の本質っていうのは安く作れてうまけりゃええねんっていうのをどっかで言ったような気もするんですが、
スーパーでも夕方、夜、もしくは超朝方とか言ってみると半額シールとかね、2割引きとかね、いろんなシールが貼られた食材が置いてあるかと思います。
あえなく手に取ってもらえなくて棚に置いておく期限が来てしまっただけの食材なんですが、これはね完全にあなたの味方でございます。
そのスーパーの棚で1日経っちゃったやつも買ってから家の冷蔵庫で1日経っちゃったやつも一緒なので、あなたがそこで買ってすぐ使えば全く一緒ですから。
スピーカー 1
言われてみればそうですね。
スピーカー 2
もちろん安いイコールまずいでもないんですし、しっかり火を通してちゃんと味付けをすればだいたいなんとかなりますから、
そんな半額食材をスーパーで漁ってきて、もちろん炒む前にですけど加熱調理ちゃんとしたり、あと冷蔵庫の整理ですね。
なんかちっちゃい玉ねぎとか、なんかの人参の端くらいみたいなのが残ってしまったりとかするんですが、そういうのも整理することを兼ねて最高のひと皿を作っていこうという今回の目論見でございます。
スピーカー 1
なるほど。冷蔵庫の掃除も一緒にできちゃう。
スピーカー 2
もちろんです。今日やる肉野菜炒めっていうのは本当に冷蔵庫の余り物をすべて作ってくれる救世主と言っても過言ではございません。
おお。
大概のものは肉と一緒に炒めると美味しいです。ご経験があるかと思います。肉と野菜が炒まっていると美味しいでしょう。
スピーカー 1
美味しいですよね。どんどんいけちゃうしね。
スピーカー 2
そうなんです。なので今回はあえてですが、作り方のところで食材の紹介というのをあまりきちんとしないでおこうと思っております。
スピーカー 1
もう各自冷蔵庫にあるものとか半額でゲットできた良さげな食材で試してねって感じですね。
スピーカー 2
そうですね。あるもんで頑張ってくださいっていうね。お料理番組にあるまじり投げっぱなしスタイル。
いやでもそういうもんですって感じなんですが、本当に大事なのは炒め方の順序と火加減。
あとは手前の回でも出てきたかな大きさを揃えて切れって話しましたけど、ああいうのだけやっといていただいたら大丈夫。
スピーカー 1
基本がどんどん積み上がってくるわけですねここで。
スピーカー 2
そうなんですよ。じゃあ早速ね作り方の方に行こうかなと思いますけども。
ダメも取ってください。
お願いします。
今回レシピとして仮想で手に入れた半額食材は豚コマを設定いたしました。
豚肉のコマ切れでございます。切り落としって言ったりもするかな。
スーパーで半額になりやすいお肉ランキング第一位ですわ。
特に大きいやつとか半額になりやすいんですよね。
スピーカー 1
余っちゃうから?
スピーカー 2
大きいパック。大きすぎて買えへんみたいなパターンもあるし。
逆に小さすぎるもあれですけど。
スピーカー 1
わかります。
スピーカー 2
なんか真ん中ぐらいのパックはね割と半額になりにくい。みんな2割引くぐらいで買っていく。
スピーカー 1
ご家族とかやったらね使えるけどね。
スピーカー 2
そうそうそう。冷蔵庫冷凍庫に余裕があるんであれば大きいパック買ってもらってもいいかなと思いますが。
まず豚コマがじゃあ用意できましたとしましょう。
こちらはですね油をひいてフライパンに出して先に軽く炒めて
あらかた火が通ったなと思っていただいたら皿に取り出してください。
スピーカー 1
一回皿に出すんですか?
スピーカー 2
一回出しましょう。
次野菜なんですけども。
いい感じに切ります。
はいすいません泣きっぱなしで。
同じぐらいの大きさに切ると。
火の通りにいく順に炒めます。
今回入れるのは人参キャベツもやしだったとしたら
人参が一番火が通りにくいかな。
根菜ですしね硬いですし。
次キャベツかな。
もやしなんかは後からどんなタイミングででもいけるぐらいすぐ火が通るというかなると思いますので
そのぐらいの順序で炒めてください。
スピーカー 1
火の通りにくい順番に炒めると。
スピーカー 2
そうですね。
順番に入れるって言っても人参入れたキャベツ入れたもやし入れたらバーンって炒めるじゃなくて
人参炒めていけるかなと思ったら次キャベツ入れて
ちょっと炒めて次もやしみたいな感じです。
大丈夫ですかね。
大体火が通ったら最後にお肉をお皿から戻していただいて
味付けをしましょう。
ここの味付けはもう本当に個々人の好きなようにって感じなんですが
僕は中華風にしようかなと思ったので
醤油とかちょっと鮭とか鶏ガラスープの下流であったりとかゴマ油とか
何なら第1話の卵スープ作った時の香味ペースト
あれまたあると思うんですけど
あれをぐるっと入れてもらったらそれでよろしいです。
スピーカー 1
神の調味料ね。
スピーカー 2
完全にあれで中華風になりますので。
スピーカー 1
お肉を炒めて後から野菜炒めたやつと合わせて
最後にシャシャシャッと混ぜ合わせて味を整えるということですね。
スピーカー 2
味付け最高ですね。
お肉炒めてる段階で塩コショウとか振ってもらってもいいんですけど
結構ね水が出ちゃうんですよ水分が抜けてしまうというか
塩がね具材の水を奪ってしまうんで
なのでお塩系の味付けは割と最後の方がいいんじゃないかなって
思ってます。
スピーカー 1
そういうのも経験で分かれるようになっていきたいな。
スピーカー 2
なんかやってるとねなんか今日肉固いなみたいになるんで
そういうの適当にやってしまった時とか。
さっきのは中華風の味付けだったんですけど
これを例えば酒醤油みりんとかにするとすごく和風っぽくなりますし
あまりここに洋風のテイストはないかなと思うんで
この2パターンぐらいかななんて思いますが
そんな味付けをしてざっと混ぜて完成です。
スピーカー 1
今回は冷蔵庫にあるものでやってみようっていう感じで
結構個々人の工夫っていうかあるもの食材で美味しくできちゃうっていう感じですかね。
スピーカー 2
そうですね。
お兄さんこの間作っていただいたキノコがもしまだあったりとか
結構火が立っちゃってるかもしれないけど
スピーカー 1
なんかのえのきがあったりとか玉ねぎがとか
半額食材の魅力
スピーカー 2
なんかあっちゃこっちゃの小っちゃいやつとかを全部入れてもらったらいいんですよ。
大きさだけ気をつけてもらったらね。
OKです。
スピーカー 1
意外とですね、こういうタイプのあるいもんで作るやつ、量が多くなりがちなので
スピーカー 2
食べる前にタッパーかなんかに取って
明日のお昼ご飯とかに置いといてください。
それ最高ですね。
これね、僕めちゃくちゃあるあるやし
皆さんやったことあるかな。
できたって言ってお皿に取らずにそのままね
フライパンから食べる人もおるけど
大きいお皿に乗せる人もおるけど
最初にちょっと避けとかんと
食べんでぐらい食べるんで。
危険や。
美味しくてね食べてしまうんで
いっぱいできたなと思ったら最初にタッパーに取っておきましょう。
スピーカー 1
そうね。先にやっとくのが大事。
スピーカー 2
これはしばかとのお約束です。
料理の過程
スピーカー 1
約束守ります。
多分。
スピーカー 2
はい、ということなので
今回はね、本当に具材は何でもいいです。
オニオンの冷蔵庫にあるものを作ろっていただいて
今回も頑張っていただくということで。
スピーカー 1
わかりました。
スピーカー 2
今日も頑張ってください。
スピーカー 1
ごめん遅くなった。
お腹減ってるよな。
よし。
でもほら、遅くなったおかげで
バッチリ、これスーパーで
スピーカー 2
野菜とお肉安いの買ってきたよ。
ん?
スピーカー 1
あ、もうこれ何?
どこ回ってんの?
今からね
お肉だけ先焼いて
その後に野菜を炒めるってことやから
どんどん見ていきましょう。
そうそうそう。
リスナーさんからお便りもらってさ
スピーカー 2
お一緒にいるのバレたみたい。
そう、二人分作ってますよねって言われて。
いつ頃からバレちゃってたかわかんないけどね。
スピーカー 1
じゃあ一旦お肉をお皿にあげていきましょうね。
お肉と野菜を分けて焼くってことで。
じゃあ次は野菜を出す。
はい、じゃあ野菜を入れていったんでね。
次はしっかり野菜に火を通して
おいしくなるまで炒めていきましょう。
なかなかね、やっぱりこうやって
冷蔵庫にあるやつも今回は
余ってる食材も一緒にぶっこんで
肉や野菜炒め作ってるんですけど
よくね、冷蔵庫の掃除ができるとか言いながら
うちの親も作ってくれてたなっていうのを思い出しますね。
これね、皆さんも半額食材とか
残り物とかってこういう
掃除、冷蔵庫の掃除メニュー
うちはこんなんやってますよみたいなのをね
教えてくれたら嬉しいですね。
野菜ね、しっかり火を通してから
お肉をね、ここにまた戻したいんですけど
どうかな?こんなもん?
スピーカー 2
まだ早い?
スピーカー 1
まだ早い?まだ早いですか?
すいません、もうちょっと
オッケー、オッケー、オッケー、分かりました。よし。
じゃあお肉を戻します。
これでさらに炒めていきましょうか。
いい感じに炒まってきたんで
あとはね、味付けをどうするかよね。
スピーカー 2
どうする?
スピーカー 1
日本風、和風か、中華風ね。
星岡くんは和風なら料理酒とみりんって言ってて
中華風やったら塩に
この間のコインペースト使って中華風にもオッケーって言ってたから
どっちがいい?
あ、そうか。でも中華風は塩を使うもんな。
よし、じゃあ和風にしましょう。
今回は和風ということで
スピーカー 2
料理酒とみりんを入れて味付けをしていこうと思います。
スピーカー 1
うん、いい香り。
この半額食材を買ってくるような
乙女の時間から食べる肉・野菜炒めのこのギルギーな感じ。
いやーいいっすよ。空腹はね、最高のスパイスって言うから。
じゃあしっかりしっかり火を通して
お皿に移して完成ということでいきましょう。
スピーカー 2
お疲れ様でした、お兄ちゃん。
スピーカー 1
お疲れ様でした。
半額で売ってる食材って結構消費期限とか近いような気がしてて
うまく使い切れるかなっていう不安とかもあったんですけど
加熱調理のコツとか結構今までも教えてくれてたから
そういうのをうまく使えばいけるんやなって思いましたね。
スピーカー 2
いやーそうですよ。
お店に並んでるからには基本的に安全ですしね。
もちろん消費期限なんかもちゃんと守られてますし
間近やから割引になってるみたいなのあるんですけど。
スピーカー 1
でもマジでお得。
スピーカー 2
本当にお得ですし
一人暮らしの方とかも大きいパックなーとか思うとき
多分あると思うんですよ。野菜でも肉でも。
いっぱい作って冷蔵庫掘り込んどったり冷凍庫入れといたらいいんでね。
絶対そっちの方が安いんで。
スピーカー 1
それね、その発想を持つのは大事っすよね。
スピーカー 2
冷蔵庫、冷凍庫ちっちゃいわってなるとね
ちょっとしんどくなってくるんですけど
まあ自炊しようぜって思ってる方とかは
多分ぼちぼちのサイズの冷蔵庫あると思うんで。
そういうことも視野に入れてもらったりとかね。
スピーカー 1
次の日のご飯できるし。
スピーカー 2
なおコストパフォーマンスの良い
自炊生活が送れるのではないかなーなんて思いますけれども。
お料理の方はどうでしたか?
コストパフォーマンスとお弁当
スピーカー 1
結構ね、やっぱりね、言われてた通りね
気をつけたんですけど
多く出来上がってしまいまして。
スピーカー 2
なりますよね、なりますよね。
なるのよね、これ。
スピーカー 1
これ全部食べたらあかんと思いながら
ちょっと、ちょっとこうね、箸が進んじゃって
いかんいかんと思いながら
次回の分に回したりとかっていうことも
失敗もあれば経験もありということで
覚えました。
スピーカー 2
お約束を言うたのに。
全部食べたの、この人。
いやいや、いいんじゃないでしょうか。
そうやってね、ついつい箸が進んでしまうほど
美味しいものが出来上がったということで。
そうですね。
ということで、今回のしばか図ワンポイント
半額シールは宝の地図
ってやったら即ゲットでいきましょう。
あんなにもうないですからね。
スピーカー 1
お得です。
スピーカー 2
結局コストパフォーマンスですから。
スピーカー 1
というわけでゆる馬キッチン第5回
そろそろお開きにしたいと思います。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
いつもですね、ここで牛岡くんに
短いことやってもらってるんですけど
スピーカー 2
今回ね、ちょっと僕のほうからリクエストがあります。
そうなんですか?
スピーカー 1
最近ね、ゆる馬キッチンやってきてて
実際頑張ってるんですよって話をしてたらですね
結構職場の人にも受けが良くて
すごいすごいって言ってくれてるんですよ。
スピーカー 2
あらららら、あら。
持っていってるんですね、お弁当にして。
そうなんです。
スピーカー 1
今度何か作ってきていいみたいな話になって
あらららら、あら。
スピーカー 2
終わったで。
スピーカー 1
というわけでね、今度はですね
何かお弁当として持っていって
一目置かれるようなメニューを
ちょっとリクエストしたいなと思ってるんですけど
何か良いのありますかね?
スピーカー 2
なるほどですね。
そうなったら
温かくなくても美味しいものっていうのと
色取りがちゃんと取れるものということで
ポテトサラダと温野菜でいきましょうか。
スピーカー 1
ポテトサラダ。
スピーカー 2
ポテトサラダは冷たければ冷たいほど美味しいですし
温野菜上手に使ったらね
鮮やかな色がちゃんと出ますんで
お弁当の色取りにもなるかなと思います。
スピーカー 1
ちょっと料理のできる男として
スピーカー 2
人気になれるといいな。
スピーカー 1
植物すぎるけど。
スピーカー 2
今回紹介したレシピと完成した料理の写真は
ノートに記事として公開しておりますので
ぜひぜひご覧になってください。
リンクは概要欄に貼っておきます。
そしてゆるうまキッチンでは
皆様からのお便りを大募集しております。
概要欄に記載のメールフォームから
そしてXでもポストは
ハッシュタグゆるうま
ゆるはひらがな、うまはカタカナでお願いします。
次回のお題なんですけれども
先ほど申し上げた通り
お兄さんが職場でモテたい弁当を作るということなので
ポテトサラダと大野菜ですね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ありがとうございました。
24:20

コメント

スクロール