1. hitoomoiのおはこめし
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2019-11-14 12:56

#06 お父さんに届ける豚のしょうが焼き(その3)

今回はフードコーディネータのちゃらによる「お父さんに届ける豚のしょうが焼き」の調理編です。
<チャラの生姜焼きレシピ>
豚肉(ロース):200g、
生姜:1片、
酒:大さじ1、
砂糖:小さじ2、
醤油:大さじ2、
サラダ油:小さじ2、
※玉ねぎを追加するなら1/4個〜1/2個。
<添え物>
キャベツ:2枚、
ごま油:小さじ1、
塩:少々
<作り方>
①キャベツは細切りにし、沸騰下湯で1分茹で、ざるにあけ水気を切る。ボウルに入れてごま油、塩を加えて和え、器に盛る。
②生姜をすりおろし、砂糖、醤油と合わせてタレを作る。
③豚肉に酒を振り、両面になじませる。
④フライパンにサラダ油を入れて熱し、豚肉を入れる。片面に焼き色がついたら裏返し、②タレを加え、水気が飛ぶまで焼いて器に盛る。

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00:01
hitoomoiの1,2,おはこめし!
はい、ではそれでは、mineの豚肉のしょうが焼きが終わりまして、続いては、charaのしょうが焼きの作り方にいきたいと思いまーす。
あの人、仕事とかすげー元気だもん。
作ると集中しちゃうんだよね。
私、もう早速切り始めてますけど、同じようにキャベツを今日は副菜に使っていきたいと思います。
私はキャベツを今、これはね、何切り?
細切り?
そうね、あんまり細く切ってないんですけど、だいたい1cmから2cm幅で、細切りだね、にしてます。
で、キャベツ1枚ずつ剥がすのめんどくさくて、ざくって切っちゃったから、だいたい売ってるのだと4分の1サイズとかがあると思うんですけど、あれの半分ぐらいを今使ってまーす。
そうだね。
で、私のしょうが焼きは、mine家のしょうが焼きに比べてカロリーが高いですからね。
ここはちょっと茹でて勝負しようと思って。
勝負だったんだ。全然戦ってるあれだった。
何の勝負というか、あの、金…何て言ったらいいの?
ちょっと…
違いを出したかもしれない。
でも茹でるキャベツもすごいおいしいよね。
そう。茹でるキャベツは我が家はよくやってて、ほんとなんか一品足りないときにキャベツ茹でて、ポン酢とマヨネーズとかもおいしかったし、カロリー上がってるわ。
確かにマヨネーズ結構カロリーあるからな。
でも今日は茹でて、ちょっとだけごま油入れて、ナムルみたいな感じで茹でようかなと思います。
ごま油おいしいね。
そうね。私正直、生姜焼きの味付けは私は濃いからね。
こっちにそんなに味をつけなくても、十分にグッと一緒に食べたときにね、おいしく食べれるかなと思います。
いいですね。
そう。
キャベツ。
キャベツはほんとによく使うよね。
特に。結構使う。一玉で結構買うこと多い?半分。
多いね。一玉で買って、初回にロールキャベツとかをして、余ってきたときに野菜炒めとか、ラーメンに入れたりとかで使うことが多いかも。
やっぱ先にこう、葉っぱの全部の一枚葉を使うような。
そうだね。
切らずに。
が多いかもしれない。
使う料理が多い。
キャベツのお湯を沸かす間に生姜捨てます。
今お湯を沸かしながらね、生姜を一かけぐらいかな。
そうだね。
今日は大体一人から二人分の量でお肉を使ってるので、生姜はこんぐらいの量で。
大体生姜一かけって親指の第二関節ぐらいまでって言われてるんですけど。
そうだね。
でも生姜ね、この間リアル教室でも言ったんですけど、入れすぎてもそんなに、入れすぎの度合いにもよるけど。
辛くはなっちゃうかもしれないけど、でもたくさん入ってたほうが結構私は好きである。
03:03
おいしいよね。
うん。おいしいなって思います。
そんなになんか、やりすぎちゃったとか入れすぎちゃったとか言って悩みすぎずに使っていいと思います。
料理はね、意外とそんな神経質じゃなくていいんですよ。
私がやってるぐらいですからね。
はい、じゃあここで調味料を入れていきますと。
砂糖小さじ2。
お砂糖が小さじ2入ります。
で、次が醤油。
おさじ2。
濃い口の醤油かな、今日は。
うん、おさじ2。
おさじ2入ります。
この醤油と砂糖の比率で私的には、今砂糖1対醤油3になってるんだけど、
だとご飯が進む甘辛い味。
へー、そうなんだ。
砂糖1対醤油2だと結構甘めなのよ。
てりやきとかになる感じのイメージで大体作ってます。
ここに酒。
みね氏はね、豚肉に塩コショウ振ってましたけれども、私は豚肉に酒を振っときます。
この薄さだったらすじ切りはしなくてもいいかなと思うので、このまま使いますね。
よく生姜焼きを作るときに、水分が飛んじゃって、食感がパサパサになってしまうとかっていう悩みがあると思うんですけど、
そういう場合は、この私はいつもやるやり方は、酒振った後に薄力粉、小麦粉を振ってから焼くと水分が抱きかかえられて、失敗しにくくなる。
パサつき防止みたいな感じ?
そうそう、でももし振るんだとすると、結構タレが小麦粉によって粘度が強くなっていくので、そこだけを気をつけて、
今日のお肉の量で、だいたい150か200くらいあると思うんですけど、だとすると、薄力粉小さじ2くらいかな。振っていけばいいかなと思います。
パウダー状の薄力粉も売ってるじゃん。クッキング用の。あれとかだったらもっと量少なくて、粒子が細かいので全体に行き渡るかなと思います。
あれ結構便利だよね。
でも私は薄力粉振らないの?と言ったら振りません。
今日お酒だけ?
私はお酒だけ振って、豚肉は火を通しすぎるとものすごく固くなってしまうっていう性質があるので、そこだけを気をつけながら今日は加熱しています。
まずキャベツを茹でます。
沸騰したお湯にキャベツをサッと入れていってますね。
よく茹でるときに水からものを茹でるのか、お湯からものを茹でるのかがわからないというご質問をね、料理教室とかでされるよね。
確かに多いよね。どっち?って言われるよね。
そうそう。目安は、土の中で育ってるものは水から。土の上に育ってるものはお湯からっていうことで言われてるんですけど、
06:05
なんで言われてるかっていうと、茹でる時間の長さで言われてるらしいので、極論別にお湯からやってもいっちゃいいんだろうね。
いっちゃいいんだろうと思いますけど、時間短縮のためにも水から茹でたほうがね、長くなりますから、相対的に。
茹でるのはそんなもんっていうことでね。
今日はキャベツなんで、本当に沸騰したお湯にサッと湯がく程度で大丈夫です。
だいたいもう1分?2分?
1分くらいでいいですか?
1分くらいでいいです。
サッとやる感じですね。
じゃあします。
はーい。で、キャベツを冷ましてる間に豚焼きまーす。
すごい順序よく、結構大事だよね。
スピードの鬼なんですよ。
めっちゃ早いんですよ、チャラ作るの。
作るのが早い。
そう、めっちゃ早いからね。羨ましいなっていつも思っている。
ずっと早い。やっぱりお弁当とかを作っている経験があると、何品も一気にやんないと、私朝起きるの苦手ですからね。
そうそう。
先ほどね、お伝えしたとおり。
ところがあるので、そういう工夫が今になって身を結んでいるという状況です。
でも、やりながらやるって言うとすごい難しいと思うので、今回の私のレシピでいくのであれば、茹でながら焼くっていうのが結構難しいと思うんですよ。
そうだね、難しいね。
キャベツは切ってから水洗いして、タッパーに入れて蓋をして、600ワットだったら1分半ぐらい加熱して、様子を見つつ追加で30秒ずつ加熱する感じで。
あ、電子レンジで。
そうそう、レンジでやっていると、レンジやりながら焼くって言うと、手をかけるのはフライパンだけでいいので、簡単に作れるかなと思います。
簡単ですね。
サラダ油を敷いて、豚肉を入れた感じですね。
私は片面焼いてひっくり返したら、速攻でタレを入れるので。
入れていきますね、すぐに入れて。
あらかじめタレを準備するのがいいってことだよね。
あらかじめタレを準備するのがいいですね。
玉ねぎ入れるって言ったのに、玉ねぎ切るの忘れちゃった。
あら、ほんとだ。
一旦、豚焼きますね。
一旦、豚焼く。
入れたら、速攻入れますね。
片面を裏返したら、すぐにタレを全部入れます。
生姜もそこに入ってるもんね。
生姜と砂糖と醤油が入っているものを全部入れて、さっと絡めていく感じかな。
玉ねぎを入れるとしたら、ここで私は入れてるわ。
先に炒めて入れてますけど、今回はとりあえずこれでいきますね。
玉ねぎは。
あ、美味しそう。結構グツグツゆってる感じだね。
タレ多めだからね。
09:05
ちょっとずつ裏返しながら、味絡ませるっていう感じかな。
そうだね。あんまりひっくり返しすぎると火が通らないから。
様子見ながら。
美味しそう。
豚の薄切りとか、もちろん細切りとかバラでもいけるので、
時間がない時とかは薄切り、薄めのお肉を使うと早く炊き上がると思います。
火の通りがね。早く済むから。
あとやっぱりパサ付けとかっていうのに心配がある人は薄切りで作った方がうまくいきやすいかな。
そうだね。失敗は少ないしにくいよね。
そう思います。
いやーもう匂いがやばいよ。
超美味しそうだね。
めっちゃいい匂い。ご飯が進む匂いがする。
ちょっと水気を飛ばしていきますね。
はーい。
美味しそー。
これはいい匂いですよ。
いやー。甘辛な匂いがする。
お父さんが好きな味付けって家族みんな食べるよね。
そうだね。
お母さんがそこに合わせるよね。
それはあるよね。
だからそうなるとやっぱり食べ慣れてる味ってお父さんが好きな味とかそれこそ出身地に合わせた味付けにはなるのかもしれないよね。
じゃああれだ。お母さんの味は決めるのはお父さんの趣味嗜好なんだね。
そうだね。でもそれに合わせるお母さんがすごいってことだよね。
優しいね。
めっちゃ。
なんやかんやでね。
素敵だよね。
はい。
意外と思う。
できましたー。
はーい。わー美味しそう。
キャベツ乗っけたからにしますか。
キャベツは冷ましておいたものを軽く水気を切って。
ごま油を小さじ1くらい入れて。
はーい。今茹でたキャベツにごま油を小さじ1杯ですね。でささっと和えて。
これに塩をちょっとだけ振ります。
ほい。
オーケー。
はい。
じゃあキャベツをお皿にまず盛ります。
玉ねぎ忘れちゃったのが後悔だな。
ぜひ皆さんはね、玉ねぎ入れてでも作って。
薄切りでお願いしますね。玉ねぎは。
玉ねぎは薄切りにして作ってみてくださいね。
うん。ウケるよね。
美味しそう。
玉ねぎ私の入れるからとか言ってめっちゃ言ってたのに。
すごいね。結構勢いよい言ったらいいなって言って。
間違えちゃったこともしょうがないねって。
今日はこんな間違いをしちゃったよっていう時間もありますよ。
そうだね。
すごいこと。
もうそうだねしか言えないわ。
そうだよね。今のはそうだねしか言えない。
美味しそう。
これにもやし炒めたやつ添えてもいいですし。
いいね。
マヨネーズをちょっと添えてね。
うんうん。
付けながら食べても美味しいです。
はい完成。
イエーイ。
ということで両者が出揃ったので恒例の試食タイムに移りたいと思います。
12:03
はい。じゃあ次回は。
食べ比べ選手権。
したいと思います。
お楽しみに。
はいじゃあね。
はい。
12:56

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