こんにちは。
『ゆる読カフェ』へようこそ。
目次
- 今回紹介する本
- 【音声要約】~耳で楽しむ10分読書~
- 【こんな人におすすめ】
- 【結論】この本の「一番おいしいとこ」
- 【本編】5つのつまみ食いポイント
- 1. 「1%」のバグ修正で、人生のパフォーマンスは100倍になる
- 2. 「AI×あなたの業界」の掛け算で、市場価値は爆上がりする
- 3. 「普通」からはみ出した部分こそが、AI時代に輝く最強の武器
- 4. 「文句」を言うな、「提案」しろ。それが未来を変える第一歩
- 5. 「ワクワク」する未来を妄想する力が、最強のエネルギー源だ
- 【まとめ】
- 【おまけ】編集後記
今回は、安野貴博さんの『1%の革命』を紹介します。
あなたは今、ふとした瞬間に
こんなモヤモヤを感じていませんか?
「毎日必死に働いているのに、給料は横ばいで将来が見えない」
「AIだのDXだの言われているけど、正直ついていける気がしない」
「どうせ何を言っても会社も社会も変わらないし…と諦めモード」
マジでわかります、その気持ち。
頑張り方が悪いわけじゃないのに、
なぜか報われない感覚。
ありますよね?
結論から言います。
この悩みを解決するには、
「テクノロジーを味方につけて、1%だけ変える」
これ一択なんです。
怪しい話じゃありません。
これは、エンジニア的思考で
人生と社会を「ハック」する方法なんです。
今回紹介する本
『1%の革命 ビジネス・暮らし・民主主義をアップデートする未来戦略』 著者:安野貴博 出版社:文藝春秋
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AIエンジニアであり、SF作家でもある著者が、2024年の東京都知事選での挑戦(マニフェスト)をベースに描いた「日本のアップデート戦略」です。
「失われた30年」で
停滞する経済、少子化が進む教育、
そして制度疲労を起こした民主主義。
これらを「テクノロジー」という武器を使って、
どうやって再起動(リブート)させるか?
エンジニアならではの「バグ修正」のような視点で、
ビジネスパーソンが明日から使える思考法や、
社会全体の未来図を鮮やかに描いた一冊です。
もし私が大学生の時に読んでいたら…
「あ、俺でも世界変えられるかも」と勘違いして、
今ごろ起業して億万長者になっていたかもしれないと
後悔するほど良書です。
【こんな人におすすめ】
・ 今の仕事のやり方に限界を感じていて、ブレイクスルーが欲しい人
・ 「AI」という言葉を聞くと、ワクワクするより不安になる人
・ 「どうせ社会は変わらない」と冷めた目で見ているけれど、本当は熱くなりたい人
【結論】この本の「一番おいしいとこ」
・ 「1%」のバグ修正で、人生のパフォーマンスは100倍になる
・ 「AI×あなたの業界」の掛け算で、市場価値は爆上がりする
・ 「普通」からはみ出した部分こそが、AI時代に輝く最強の武器
・ 「文句」を言うな、「提案」しろ。それが未来を変える第一歩
・ 「ワクワク」する未来を妄想する力が、最強のエネルギー源だ
【本編】5つのつまみ食いポイント
1. 「1%」のバグ修正で、人生のパフォーマンスは100倍になる
まず、この本のタイトルにもなっている「1%」という数字。
これ、めちゃくちゃ深いんです。
著者はエンジニア出身なんですが、
システム開発の世界にはこんな法則があるそうです。
「全体のコードのたった1%を修正するだけで、処理速度が100倍になることがある」
これ、人生や仕事にも当てはまると思いませんか?
毎日100%の力で頑張って、残業して、
ヘトヘトになって成果が出ない…。
それはあなたの能力が低いんじゃなくて、
システム(やり方)のどこかに
小さな「バグ」があるだけかもしれないんです。
例えば、歴史上の偉人を見てもそうです。
織田信長は「鉄砲」という新しいテクノロジーを、
戦術というシステムの「1%」に組み込んだだけで、
戦の常識をひっくり返しました。
彼がやったのは、
全員に筋トレをさせて
槍を強く突くことじゃなかったですよね?
ここが重要なんですが、
多くのビジネスパーソンは
「99%の努力」でなんとかしようとしがちです。
「もっと時間をかければ…」
「もっと気合を入れれば…」
いやいや、違います。
「この会議、AIで議事録とれば半分になりません?」
「この作業、自動化ツール入れたら一瞬ですよね?」
そうやって仕事のプロセスの「1%」を
テクノロジーで書き換えるだけで、
劇的に楽になるんです。
【明日からできること】
あなたの仕事の中で
「これ、無駄じゃね?」と思う作業を
一つ見つけてください。
そして、「これ AI 効率化」でググってみる。
たったそれだけで、あなたの革命は始まります。
2. 「AI×あなたの業界」の掛け算で、市場価値は爆上がりする
「AIに仕事を奪われる」なんて話、
よく聞きますよね。
正直、ビビりますよね?
でも、著者の安野さんは断言します。
「テクノロジーは人間の敵じゃない、10万馬力の味方だ」と。
例えば、日本の製造業。
かつて世界を席巻しましたが、
今はGAFAMのようなIT巨人に押され気味です。
じゃあもうダメなのか?
違うんです。
日本には「AI×ハードウェア」という
最強の勝ち筋があるんです。
ソフト(AI)単体では勝てなくても、
AIを搭載した介護ロボット、自動運転、内視鏡検査…。
「リアルなモノ」と「AI」を組み合わせる領域では、
日本はまだめちゃくちゃ強いんです。
これ、個人のキャリアでも
同じことが言えます。
あなたがもし「営業」一筋だとしたら、
そこに「AIツールによる顧客分析」を
掛け合わせる。
あなたが「経理」なら、
「AIによる自動仕訳」を導入して、
空いた時間で経営分析をする。
「実は私も昔は…」なんて話ですが、
私も新しいツールを覚えるのが面倒で、
「手でやった方が早いわ!」って
意地を張っていた時期がありました。
でも、それだと「ただの作業員」になってしまって、
給料が上がらないんですよね。
これからは「AIを使える人」が
「AIを使えない人」をごぼう抜きにする時代です。
【明日からできること】
自分の得意分野に
「AI」を足せないか妄想してください。
「AI×ラーメン屋」「AI×美容師」…
なんでもアリです。
その掛け算が、あなたの給料を倍にする鍵です。
3. 「普通」からはみ出した部分こそが、AI時代に輝く最強の武器
「学校の授業、ちゃんと聞いてました?」
著者の安野さんは、なんと高校時代まで
「授業をほとんど聞いていなかった」そうです。
物理のテストで3点を取ったこともあるとか(笑)。
でも、彼は家でプログラミングに没頭し、
中学生でWebサービスを作ってバズらせていた。
いわゆる「学校の勉強」という
レールからはみ出していたけれど、
その「オタク的な熱量」こそが、
彼のイノベーションの源泉でした。
スティーブ・ジョブズもイーロン・マスクも、
みんなちょっと変わってますよね。
発達障害的な特性を持つ人も多い。
これを「ニューロダイバーシティ(脳の多様性)」と言います。
これからの時代、
AIが「平均的で優秀な答え」を秒で出してくれるようになります。
そうなると、
「平均的な優等生」の価値は暴落します。
逆に、
「なんでそんなことに詳しいの?」と引かれるくらいの偏愛や、
人とは違う視点(バグのような個性)こそが、
AIには真似できない価値になるんです。
もしあなたが、
「自分は周りと合わないな…」
「社会不適合かも…」
と悩んでいるなら、それはチャンスです。
その「ズレ」こそが、
イノベーションの種なんですから。
逆に、
「普通にしなきゃ」と
個性を殺して周りに合わせることこそ、
これからの時代では
一番のリスク(自殺行為)かもしれません。
【明日からできること】
昔好きだったけど
「仕事の役に立たない」と封印した
趣味はありませんか?
今週末、それを解禁してください。
その「無駄」の中に、
あなただけの武器が眠っています。
4. 「文句」を言うな、「提案」しろ。それが未来を変える第一歩
政治や会社の愚痴、
居酒屋で言ってませんか?
「税金が高い」
「上司がわかってない」
言いたくなりますよね。
でも、文句を言ってるだけじゃ
1ミリも変わりません。
著者は都知事選で
「ブロードリスニング(幅広い傾聴)」
という手法を使いました。
SNS上の膨大なコメントをAIで分析し、
それをマニフェスト(政策)に
リアルタイムで反映させていったんです。
「あ、ここ間違ってましたね、直します」と、
まるでソフトウェアをアップデートするように
政策を書き換えたんです。
これ、すごくないですか?
これは「デジタル民主主義」という考え方です。
これまでは「選挙で一回投票したら終わり」でした。
でもこれからは、
SNSやアプリを通じて、
私たちの声をリアルタイムで
政治や経営に届けることができる。
オードリー・タンが台湾でやったように、
一人の女子高生の
「プラスチックストロー減らしたい」という声が、
国を動かす法律になる時代なんです。
会社でも同じです。
文句を言う前に、ChatGPTに相談して
「改善案」を作って提出してみる。
「どうせ無理」と諦めているその壁、
実はあなたが押していないだけで、
実は回転扉かもしれませんよ?
【明日からできること】
会社の不満を一つ見つけたら、
AIを使って「解決策の提案書」を
作ってみてください。
「文句」を「提案」に
変えるクセをつけるだけで、
景色はガラリと変わります。
5. 「ワクワク」する未来を妄想する力が、最強のエネルギー源だ
最後はこれに尽きます。
「ワクワク」です。
著者は『ドラえもん』が大好きで、
エンジニアになったのも
「こんなこといいな、できたらいいな」
を実現したかったからだそうです。
これ、すごく大事な視点だと思いませんか?
今の日本、
「失われた30年」だの
「少子高齢化」だの、
暗いニュースばっかりです。
でも、著者は言います。
「未来を語ることは面白い」と。
課題が山積みということは、
見方を変えれば
「解決すべきネタの宝庫(ブルーオーシャン)」だ
ということです。
東京で高齢化社会の
解決モデルを作れば、
それは世界中に輸出できる
最強の商品になります。
悲観するのは簡単です。
でも、悲観からは何も生まれません。
「もし、AIで週休4日になったら何しよう?」
「自動運転で移動時間が全部フリーになったらどこ行こう?」
そんな妄想(ビジョン)こそが、
人を動かし、お金を集め、
技術を進化させるんです。
あなたが今日、
仕事がつらいと感じているなら、
それは「ワクワクする未来」が
見えていないからかもしれません。
現状の延長線上で考えず、
「こうなったら最高じゃん!」という
未来を勝手に妄想しちゃいましょう。
【明日からできること】
寝る前の5分間、
「何の制限もなかったら、どんな働き方がしたいか?」
を妄想してください。
そして、それを実現するために
使えるテクノロジーがないか、
一つだけ調べてみてください。
【まとめ】
・ 人生の「1%」をテクノロジーでハックすれば、残りの99%が楽になる。
・ 「AI×自分」の掛け算で、誰にも奪われない市場価値をつくる。
・ あなたの「変なところ(個性)」は、隠すべき欠点じゃなくて最強の武器。
・ 文句を言う暇があったら、AIと一緒に「提案」して現実を変えろ。
・ 暗いニュースは無視!「ドラえもん」のようにワクワクする未来を妄想せよ。
どうですか?
「なんか自分にもできそう」
って気がしてきませんか?
今日からこれが変わりますね。
「どうせ無理」という口癖が、
「こうすればできるかも?」に変わります。
【おまけ】編集後記
実は最近、家のルンバが壊れたんです。
で、新しいのを買いに行ったんですけど、
最新機種の値段を見て白目むきました。
「え、掃除機にこの値段…?」って。
でも思い切って買ったんですよ。
そしたら、これがもうヤバい。
部屋のマップを勝手に作ってくれるし、
障害物は避けるし、
何より「掃除しなきゃ」っていう
脳のメモリを消費しなくていい開放感!
これってまさに、今回の本で言う
「1%のテクノロジー投資」だなって実感しました。
空いた時間で何をしたかって?
ええ、もちろんこうして
皆さんに記事を書いてますよ(笑)。
あ、あと久しぶりに漫画を一気読みしました。
「サボり」じゃなくて
「インプット」です。ええ。
皆さんも、家電一つでもいいので
「生活のアップデート」試してみてくださいね。
マジでQOL爆上がりしますから。
また読みに来ようと思ってもらえたら嬉しいです!
『ゆる読カフェ』で知識のつまみ食いをして、
明日が、人生がちょっと楽になりますように。
もし今回の内容にビビッときて、
もっと詳しく読みたくなったら、
こちらから購入してみてくださいね。
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サマリー
安野貴博の『1%の革命』では、テクノロジーを利用してほんの1%の変化を加えることにより、人生や仕事のパフォーマンスが劇的に向上する方法が紹介されている。特に、AIを活用した新しいアプローチが個人の市場価値を向上させる鍵となり、個性を大切にした思考がこれからの時代において重要であると説かれている。本書では、テクノロジーを活用して生活の効率を高めることで、より豊かな未来を築く方法が示されている。著者は、ワクワクする未来を妄想することの重要性を強調し、個々の力を引き出す具体的なアプローチを提示している。