収録の変更とオープニング
こんにちは、エンジニアの博崇です。
こんにちは、エンジニアの三つ永です。
ゆるテクは、三つ永と博崇が、ゆるく技術の話をするポッドキャストです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
実はさ、衝撃的なことがありましてですね。
何ですか?
前回まで我々は、podcastsする.ai っていうウェブサービスを使って収録してたじゃないですか。
そうですね。
我々が使っていた無料のベーシックプランというやつでは、
はい。
録音ができなくなりまして。
なんてことだ。
なので、我々が打ち合わせとかに使っているディスコードで今録音を開始しております。
ですね、はい。
前も一回やりましたよね。
前に一回やってすごくギレギレだったから、あんまり二人の間では評判が良くなかったですよね。
そうですね。なんかディスコードなんて自分の中では音声は最強ツールみたいなイメージだったんですけど。
うんうん。
これこんなイマイチなのかってちょっとがっかりした思い出があるんですけど。
あれ、どれくらい前でしたっけ。2年前くらいですかね。
えーと。
いつのやつか覚えてないですけど。
たぶん覚えてますよ。待ってください。今タイトルを眺めてます。
それでわかるんですか。
あれです。Async Firstのやつです、たぶん。
じゃあ2年前じゃない。去年か。
2023年11月。
あ、これか。
28回か。結構前ですね。
うん。
これの回は結構だから音質が悪いはず。
起動機の話してるのにね。
悲しい。
すごく悲しい。
悩みの定義と考え方
さらに悪いことにですね。
はい。
特にネタがありません。
おっ。
どういうことは。
ということは何も話すことがないので普通に雑談をします。
そうしましょう。
さっきねちょっと三沢さんに最近のお悩みありますかって言ったらとても放送に載せられないような。
配信に載せられない悩みが出てきたのでそれはちょっとやめといて。
はい。
そうですね。
最初に断っておきますが今日はAIの話はしません。
そうですね。
別に決してAIが嫌いとかそういうわけではないんですけど今日はAIの話をしませんって感じですよね。
そうですね。
AI疲れをしている皆さんへの配慮です。
はい。
そんなの配慮をたくさんしてくれている博多家さんに僕からテーマを提供すると。
あるんですか。
はい。
さっきね僕の個人的な悩みを博多家さんに少し相談してて。
はい。
その時博多家さんからこれは悩みないけどねって。
はい。
っていうキーワードが出てきましてね。
はい。出てきました。
そういうところって何かメンタルモデルというかこう考えてるからあんまり悩まないようにしてるとかがあったりするのかなって思ったりしたんですけど。
また無茶なことを言う。
そうね。
メンタルモデルか。
わかんないですけど、私は悩みがないんですよねみたいな人。
そうなる秘訣みたいなのありますかみたいなインタビューとかって今までも何回か見たことはありますが。
はい。
そういう人たちって大抵何かしらこうちゃんと信念がありますよね。
こう楽観的に考えているんだから悩まなくて済むんだよとかそういう話。
うんうんうん。
あると思うんですが私はそういうのは全くなくてです。
おっおっ。
でも一つあるのは後回しにはしないですかね。悩んでいることを後回しにはしない。
すぐ手を打てるものは手を打つってことですかね。
そうですね。
全部解消されるわけではないので。
今話しながら思ったらまず小さく分割することが多いかもですね。
うんうんうん。
心配事があるとしてこの要素はこれとこれだみたいな。
はい。
にして解決できるやつは解決するけど解決できないやつは諦めるかもしれないですね。
それは僕も結構聞いてて大事だなって思ってて。
うん。
というか多分そもそも今悩みに対して二人で話してるんですけど。
うん。
なんかそもそも論悩みの定義って人によって僕違いそうだなって思ってて。
確かに。
そうですね。
で、博多家さんの話聞いて思ったのはもしかしたらさっき僕が博多家さんに話してたのは悩みじゃないかもしれないって思えてきました。
これはどういう面でですか。
なんかこう僕の中であくまでこれは僕個人の考えですけど。
うん。
僕の中だと悩むことと考えることって結構近いようで違うなって思ってて。
はい。
自分の中では考えるは何かしらの問題に対して解決策を見つけていく。
糸口なんかないかなって見つけていく行為が考える。
はい。
悩みはどっちかというともう答えが出ないものだろうなって思ってて。
確かにそういう自面からは印象を受けますね。
ってなるとさっき僕が博多家さんに壁打ちさせてもらってた中で、なんか次こうしようと思ってんだよねまで話をしてたから
シンプルにこうちょっと複雑なことを考えてムムムってなってたのを傍談しただけなんだろうなって思った。悩みというよりは。
なるほど。
うん。
もうちょっと図面的に言ってしまうと思い通りにいかない事柄みたいなぐらいの話ですかね、悩みって。
考えることの価値
そうかもっすね。思い通りにいかない、コントロールできないとか。
この定義でいくと解決できないのは割と当たり前だな。
で、どう足掻いたって解決できないなら多分時間使うだけねえっていうのはありますよね。
そうですね。
このいつだっけ多分最初の頃にゆるテクでもネガティブキーパブリティの話したと思うんですけど。
ああ懐かしい。しましたね。
すげえ最初の頃だと思うけど。
第3回ですね。
第3回すげえ昔だった。
ネガティブキーパブリティとネガティブキーパブリティですね。
本当だ。このぐらいから思っていたことに名前がついたんだと思うんですけど、ネガティブキーパブリティは結構意識するようになった気がしますね。
確かに言われてみると。
解決できないことを放置する力も大事なんだという認識が植え付けられたから、そういうふうにこれはちょっと考えないようにしようってことが多いですかね。
なるほどですね。
三島さんはさっきのあれで言うと、実は悩みじゃなかった的な感じだったと思うんですけど、悩みみたいなのってあります?
そうですね。今の定義でいくとポツポツと悩む瞬間は多分あって、さっきの博多家さんの言葉を借りると、考えないようにしておくと、忘れるようにしていくと普通に忘れちゃうんですよね。
そうですね。
多分これってよくあるのって、同じ文脈ではないと思うんですけど、ネガティブなことってずっと考え続けたらネガティブな連鎖って起こるじゃないですか。
はいはい、そうですね。
悪いことが起こりそう、それを考えるとさらにプラスアルファの次の悪いことが起こって、どんどん不のスパイラルに入っていくんですけど、
でもそれって結局起こるか起こらないかも分からないし、かつ物によっては自分がそもそもコントロールできないかもしれないしってものになってくるから、
そうなってくるとやっぱり不に対して考え続けても不がずっと出てくるなら、一旦距離を置いて忘れちゃった方が幸せだなっていうのはありますよね。
あとはどうなんですかね、ちょっと僕あんまり経験ないんですけど、もしかするとそういうものを忘れようとしても日頃の特定のトリガーで思い出しちゃうとかっていうのはありそうですよね。
今頭に思い浮かんだんですけど、これが何かはちょっと置いておいて、それも自分の生活の中でたまに思い出しちゃうことがあるんで、今カレンダーに入れてることを思い出しました。
カレンダーに何々のことについて考えるみたいなのが、今1ヶ月単位で入ってます。
それはどこかのタイミングで、マイルストーンっていうとでかいですけど、この月はこれ考えようとかって決めてるんですか、事前に。
そうですね、同じことについて考えるんですが、月に1回ぐらいは考える時間を取るが、それ以外の時は考えないし、
月に1回考える時も前月と特に何も変わってなければすぐに終わるっていう感じですね。
自分の考えに変化があったかを確かめるだけのマイルストーンになってますね。
なるほどですね。確かに逆にそこに計画、考える予定の計画があれば、今考えなくてもいいやっていうマインドになれそうですよね。
今のところうまくいってますね、それは。
それはいいな、やってみよう。
時間によって考えが変わるかもしれない、状況が変わるかもしれないことにはおすすめです。
確かに、物によっては時間によってしか解決できないものもあったりもしますからね。
そうですね。
なるほど、今こうやって博多家さんと話をさせてもらったら、意外とさっきのは闇じゃなかったなって気づけたんで、僕はすごくありがたかったです。
定義の違いというか、言葉遊びのような気がしますね。
言葉遊びかもしれない。
まあまあまあ、そうっすね。
意外と取れたので、今回はこのぐらいでいいかな。
そうしましょうか。
終わりにしようかな。
AKBもう一回開いて。
今回は悩みについて話しました。
感想などは、ハッシュユレティックをつけて投稿するかMixi2のコミュニティまでお願いします。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。