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みなさん、こんにちは。ナビゲーターの伊藤由美子です。
建築士、伊藤由美子のCozy Spaceへようこそ。
Cozy Spaceとは、日本語に訳すと、居心地の良い空間という意味になります。
この番組では、居心地の良い場、空間とは何かということをテーマに、
あなたらしくいられる、ちょうどいい場所を見つけるためのラジオ番組です。
毎回素敵な方々にインタビューさせていただき、
ついつい夢中になってしまうことや、個性を生かして自由に生きること、
そして日々気持ちよくいられるヒントなどをお伝えしていけたらと思っています。
建築士伊藤由美子のCozy Space第3回、今回も引き続き、
美容師の野田姉子と野田博美さんにお話を伺います。
前回は、パリコレ、ミラノコレクションなどで、
ヘアメイクアップアーティストとして仕事をした時の話、
そして変わりたくても変われない人のためのヒントなどもお話ししていただきました。
今回は、野田姉のこれからの展望について、
そして居心地の良い、ちょうどいい場についてお伺いしています。
では早速、野田博美さんのインタビューをお聞きください。
いろいろ聞かせていただいたんですけど、
今後の野田姉の今からの展望というか、どういうふうに自分がなっていきたい?
私もね、未来の私に聞きたいところなんですけど、
だいたい思ったことはやれてるんですよ。
今のところね。
だからやっぱり私、人が好きなんで。
由美子と一緒かもしれない。
人が好きで、人が変身していくのが好きなので、
その質をもっともっと高めていくのが、今の自分のやるべきことなのかなって思ってます。
だからそれは、人が変身していく姿を手助けしたいっていう基本の軸があって、
それは美容師の仕事かもしれないし、さっき言ったままソングレーゾネーターのラジオパーソナリティーかもしれない。
どういう形であれ、それをやっていきたいっていう感じなんですよね。
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もっと簡単に言うと、ゴールを作りたいんですよ。
ゴールを作りたい。
その人にゴールを提供したいんですよ。
それは具体的に言うと。
お手伝いするというレベルではなく、あなたは歌手になりましょう。
あなたはヌードを取りましょう。
自分の中で提供できるコンテンツというかトピックスがいっぱいあるので、
一緒に海外、パリ行こうねとか、
テレビ出ましょう。
ラジオ出ましょう。
その人の個性とか、ここがすごく素敵っていうところをチョイスしてプロデュースをしてるってことですかね。
そうだね。夢を与えるというのも一つですけど、
それやるとこの人一気にいけるっていうのが、しゃべってると見えてくるんですよ。
だから、昨日も一緒にパリ行くよっていう風にお客さんに言って、行きたい。
その人の速度というのもあるので、そこをちゃんと見ますけど、
写真集を作りましょう。
そうすると、その人の今お話ししている小さな望みやら悩みやらぐちゃぐちゃってあるものが、
パーンと全部一気にいくんですよ。
そうすると、その人のスピードが上がるんですよ。
お手伝いレールじゃないですね。
ちょっと私もお手伝いと言っちゃったんですけど、
前はお手伝いと言っていたのかもしれないけど、
신 aproveオハイイアラ フィッシャーブラー
そうした中で。
だから,
自分が皆さんにとって自分の好きではなくて、
他の理想をちゃんと勉強して、
在住町に住む活動を楽しめるのが弱点なんです。
ただこういう気持ちは、
もう今本当にお手伝いというよりも、提供ですねゴール、もうこれやろう
それっていうのは、ゴールを決めるっていう今フレーズが出たと思うんですけど
それを野田姉が今もう言えちゃうってことは、自分の中でやっぱ決めてるっていうものがあるってことですよね
そうですね、その人とお話ししてて決まっていくのもあるんですけど
自分がもう経験しているところでしかやっぱりお話できないので
なので私が提供できる中でこれだっていう風で喋っていて、わかりますのでそれを言ってますね
それってこれだってなかなか思えないこともよくあるかと思うんですよ、他の人では
そのあたりの自分の中の、それっていうのは自信っていうのかしらな
それはどこから来るのかなんですか?
ニューヨークに行くって決めたあの日にぶっ飛んで夢を考えると
その夢に沿って何ヶ月後何にしないといけなくちゃいけない、何ヶ月後何にしないといけなくちゃいけない
逆算で何にしてないといけないっていうのを自分で作って
で最終的にゴールでできたじゃんっていう風になったので
なので見える目先のやれそうなことではなくて
絶対やれねえよっていうことの夢を一個ぶっ飛んでるし
人は絶対に笑うし、私も笑われました
ニューヨーク一緒に行くよってニューヨークでニューコレクション一緒に仕事やりたいから
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そっちの方向で考えてるって当時のスタッフに言ったら
野田さんのスケールでかすぎるから嫌ですって言われて
あと鼻で笑う人もいたんですけど
でもそのぐらいぶっ飛んだ夢を自分で描くことによって
じゃあ何にしたらいいのかっていうのがどんどんと前倒しにやってくるので
なので皆さんにもありえない夢をやっぱり一回その人なりの
その人なりですよ
やれそうなところのことは言わないんですけど
そういうところを自分がゴールとして言いたいですし
あとまだまだ私は何者でもないので
もうちょっと自分が武器を持てるように経験値を上げていかなくちゃいけないのかなっていう風に思ってます
ぶっ飛んだ夢を実現させたっていう経験からのゴールを決めろっていう
自分も決めたからこそそれができるってことですね
できるんですよ大体のことは
そうするとそのぶっ飛んだ夢を実現させたじゃないですか
パリコレとかミラーのコレクションとかで働くとかっていう
そうするとまたもしかしたら企んでます?
次のぶっ飛んだ夢って何ですか?
宇宙人かなって次は思ってますけど
最初の宇宙人のヘアスタイリストはもう私しかいないんじゃないかなって
まあこれ冗談に言ってますけど
でも本当そのぐらいの枠越えで考えないと
次も地球じゃないでしょっていう風に思ってるんですけど
まさかその回答が来ると思わなかったけど
まあでもそのぐらいのスケールでものを考えると面白いかなって
でも本当に今の話聞いてると
本当にちっちゃいどうでもいい悩み事って本当にどうでもよくなるなって思っちゃった今
本当そう
そうだね
そういうもっと大きいこと考えてると
どうでもいいことは本当どうでもいいね
そうだから一番最近よく言うのは
もうヌードの写真家になりたいなって思ってて
だってそれ面白くない?
でも綺麗に撮ってくれそう
そう面白いよねそれやるとね
なんかまず面白そうっていうの大事なんだけどね
でも大事だね
なんかそれきっとやりますよ
今言っちゃったから
今言っちゃってるし
来月再来月とかに何かオファー出してるかもしれないね
何にも言ってるしねヌードやろうって
写真までもちろん撮っていただける
そうです
とかあとヌードはセルフでも撮れるので
その美しい撮り方とか
そうなの?
そこも自撮り
自撮りですよ
全然その発想はなかった
ヌードとかセミヌードとかを
ゆうみくがもしフェイスブックにバーンってあげたら
ゆうみくその後何にも恥ずかしくないでしょ
確かに枠は外れっぱなしだね
綺麗な背中のラインとか足の根元
足の根元もお股ギリギリのところから
つま先までを写真撮ってパンってあげたら
何にももう怖くないよね
確かにそう
そういう時ってじゃあちょっとここ痩せてからとかっていうね
言い訳しちゃいそうだよね
それが撮り方なんですよ
自撮りのコース
っていうことなんですね
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絶対綺麗に見せるやり方があるから
その人のチャーンポイントを生かす撮り方
だからみんな痩せてからとか
3キロ痩せてからとかって言うけど
もうその時点で壁作ってるから
やんねーよって思うんですよね
やんねーよって
そうだからそれは撮り方でしょ
とか思いますけどね
はいわかりました
じゃあ最後にこの番組は
私建築士ってことで居心地の良い場とは
っていうのを人生のテーマだと思ってるんですね
少しちょっとお店の話でもあったと思うんですけど
小田姉にとっての居心地の良い
ちょうどいい場って何ですかね
うわーそれずっと探してるのかもしれないんですけど
抽象的だからね
いろいろ答えられると思うんだけどね
そうだね今ふっと思ったのが
そうだなーずっと探してるのかもしれないんだけど
結構やっぱり私お店自分の店好きなんですよ
で多分私の右脳とか左脳とか
どっちが動いてるのかわかんないですけど
休みの日にお店に来て
ずっとレイアウト考えてる時間って
飽きないんですよ
レイアウトね
変態かなっていうぐらい
一人でこの店にいるんですね
そうなんですね
いろいろ木々がいっぱいあるので
グリーンのお世話したりとか
皆さんうちのスタッフ様たちも
みんなやってくれてるんですけど
小田姉なりにちょっと木に話しかけたりとか
なのでこの店の中の木みたいなやつを
休みの日にお客さんがいない状態で
完全に一人になって
ずっと考えてる時間
嫌じゃないってことは
私にとってはやっぱりここが全てなのかなって
始まりでもあるし
物を考える時でもあるし
もしかしたらここで死ねれば
一番私は幸せなのかっていうとも思いますよね
だから本当に自分のお店に愛情を注いでるってことですよね
そうですよね
私も自分が設計した家とかの現場に
弟の家とか設計したことあるんですけど
やっぱりすごい空間が愛おしくてっていう感覚が
柱一本まで愛情あるでしょ
なんかここにずっといたいっていう感覚があるんですよ
だから今話聞いてて
ちょっとそれに近いのかなって思ったんですけど
私もここ設計全部自分でやってるんですよ
全部っていうかもちろん一緒に建築さんとやったんですけど
本当柱の一本一本全部本当に
全部この中側まで
すごい高級な素材で作ってるわけではないんですけど
その壁の色一枚一枚まで全部愛情があるので
やっぱりこの空間大好きですね
だから多分そういう愛情を持って
やっぱお店に接してるのだねだから
私もお客さんとしてお店に来るんですけど
居心地っていうのはそういうところから
やっぱりお客さんも感じ取ってると思いますね
嬉しいねもしそうだとしたら本当に本望というか
非常に周波数あってるんだろうなって思います
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あとやっぱり野田姉の元気がもらえるというか
このエネルギーがこの店に10万
10万っていう言い方おかしいですけどしてるから
多分ここの店に来たお客さんが
やっぱり笑顔で帰ってくっていうのは
そのいい気をもらって帰ってくんじゃないかなって
やっぱり最後は私癒し系じゃないので
癒し系じゃない
励まし系なんで
励まし系だね癒せないですね
勇気と元気もらってますからね
そんな感じで自分のキャラクターを
最大に活かせるお仕事だと思ってるので
なので今後も巡り会う人をそういうふうに
感じていただければすごく私はやってて
美容師妙麗人間妙麗に尽きるかなと
人間ですか宇宙人妙麗じゃなくて
今まだ人間ですけど
そのうち宇宙人になりたいって
専属の宇宙人の最初のスタイリストとして
表紙を飾るかもしれませんけど
分かりました
そんな終わりになるとは思いませんでしたけどね
今日はありがとうございました
本当ありがとうございました
楽しかったです
ありがとうございました
ありがとうございました
どんどん夢を実現していきたいという
野田ひろみさんにご登場していただきました
次回番外編では
今までの仕事に対しての苦悩について
今具体的にチャレンジしてみたいことについてを
インタビューという形ではなく
さらにリラックスした雰囲気で
一緒に話をさせてもらっています
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今回のインタビューの詳細については
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それでは次回もお楽しみに
伊藤由美子でした