00:12
皆さん、こんにちは。ナビゲーターの伊藤由美子です。
建築士、伊藤由美子のCozy Spaceへようこそ。
Cozy Spaceとは、日本語に訳すと、居心地の良い空間という意味になります。
この番組では、居心地の良い場、空間とは何かということをテーマに、
あなたらしくいられる、ちょうどいい場所を見つけるためのラジオ番組です。
毎回素敵な方々にインタビューさせていただき、
ついつい夢中になってしまうことや、個性を活かして自由に生きること、
そして日々気持ちよくいられるヒントなどをお伝えしていけたらと思っています。
建築士、伊藤由美子のCozy Space 第8回
今月のマンスリーゲストは、北川八郎さんです。
今月はインタビューではなく、
10月、名古屋で行われたお話会を録音したものを、
北川先生の許可を得て配信させていただきます。
では早速、北川先生の前回の続きの話をお聞きください。
伊藤さんといつも断食するんですけどね。
断食というのは、食べ物を断つものを断ちますよね。
そうしたらほとんどの方は、生きていけないと思うじゃないですか。
生きるエネルギーというのは、おいしいものを食べること。
だから世界中の95%から98%くらいの人は、
みんな食べることが我々の生命エネルギーと思ってますよね。
だから断食をすると、それを止めさせるでしょ。
そうしたら慌てるんですよ。
生きていけないと思われますよね、断つというのは。
そうしたら、今何が分かるかというと、
この上に木というものがある。木というのは不思議なエネルギーですね。
目に見えないエネルギー。
夜の世界と一緒ですね。夜の世界には木が満ちてるんですね。
昼の世界は人間世界の欲、現実、欲の世界なんですよ。
だから夜の世界に行くと、目に見えない木がある。
つまり、伊藤さんと皆さんが断食した人、経験者は分かるけども、
断食初日で翌日の二日目に入って散歩させると、
みんな歩けないんです、生きがけに。
ところが歩いていって、そこで体操をして木を体験して、
03:06
木を入れやすくすると、帰りは小走りで帰れるんですね。
生きがけよりも元気はいいんですよ。全員いいんですよ。
クタクタでダメな人もビジッとしてくるんですね。
断食した人みんな経験あると思うんですけど。
この世の中には不思議なエネルギー、大地のエネルギーと人間の木というものがあるんですね。
三番目に面白いことがあるんですね。
木だけ入れたらいいかって言ったら、そこに愛情が伴う、断食すると友情が生じるんです。
同じ釜の飯とか食べてないとかいうだけで、
不思議と同じ部屋になった人といまだに手紙やり取りしてるとか、
親しくなるとか、つまり愛情が生じるんですよ。
これがあるとこの木がまた生きるんですよ。
仲間が親しい人が木を入れてくれるとまた元気が出るんですよ。
この世のエネルギーには、大どっぱでいいからですけど、一番大事なのは愛情なんですよね。
愛があって、その愛で木を与えると元気になってきて、
最後に必要なのは僅かな食事なんですね。
食事が我々を健康にもたらしていない。
一番大切なのは愛情なんです。
大好きということが愛しいということが、愛しい人というのは、
それは母親で父親で、若い時に父親や母親が別れたり捨てられたりしたら、
その人は狂ってしまうんですね。
だから大切なことは、幼い時に愛情をもらえなかったというのは、やっぱり人生が狂ってしまいます。
この間、部長さんをしているんですけど、その教室には200人くらい乗っていて、
どんな人が来ているかというと、半ぶれとか、高校中大とか喧嘩ばっかり、
刑務所に行って帰ってきた、いろいろな人間とかがいっぱいいるというんですね。
だから、自分はもう殴って殴ってやってきた。
その方が満月の勉強会に来た時にね、僕役所が来たかと思ってたんですよ。
すごい顔をしてるし、くくとくくと繋がってるし、黒い背びれを着てから、
こんな人、なんで来たんですかと言ったら、社長の大沢さんから行かされて、無理やり行かされて、
お前、あの先生に尊敬する先生、今やってるから来てこいって、
会社から金出すからとか言って来たんですね。
で、末日は仕方なく来たんですよ。全然顔が違う、みんな平凡な顔してるけど、
明らかにヤクザみたいな、ずっと喧嘩と苦情と殴り合いで生きてきたなという感じの顔をしてたんですね。
で、2回目は魂の、心の世界と魂の世界という話は来なかった。
来なかったから、あの人来なかったですよって言ったら、
06:02
また3回目は強制的に来させられて、で、4回目になった時に帰ってきたんですよ。
で、5回目の時はみんなと別れた時に、その方が立ち上がって、
実はって涙を流したんです。実は自分は何か間違ってた。
本当に泣き始めたんですよ。おつぶやきして。で、みんながそれで感動したんです。
で、別の人も同じ人が、私も実はとか言って、最初に来た時もこんなんだったの。
私は目、絶対合わさなかったんですけども、みんな卒業する時はみんな感動してました。
で、その人の話、もう一人言いたいんだけど、その人の話はどういうことかというと、
うーん、ちょっと、実は私は小学校2、3年の時に姉と二人いたって言うんですね。
で、姉と二人いた時には母親が、こういった、今日から私は女になるって言ったって言うんですね。
女になるって、なんだろうって言うんだよ。私はあなたたちを捨てる。
だからお父さんの元に出に行って来なさいって言って、その家からいなくなったって言うんですよ。
それから母親だって恋しくて恋しくて、あれ取れなくて、ずっと辛くて、
自分が58か60になった時、その母親が突然帰って来たって言うんですよ。
相手の男が死んでしまったから行けとこはないし、助けた方が息子が、
あそこに行こうと思って来た。
その人も若くはないから、ずっとあの母親を殺したいと思って行った。
私は先生、女になった母親を殺したいと思った。
全然捨てかけなかったので、いきなり60近くになって帰って来たって言いますかね。
帰って来たら先生、どんなんだと思います?必死するとき帰って来て、手を合わせて来てると思いますって。
いやーどうなんだろうねって分かんないねって言ったら、家に帰って来たら、
窓がポカポカとかして、おい、今日は飯が少ないぞとか、
今日はごちそうさまだよとか、すごい威張ってるんですよって。
いつも、嫁にもガンガンガンガン言うし、だからもう本当、
なんか尻を叩いて外に出したいと思って来たけれども、
ちょっと自分の母親だし、自分の中でそれが恐竜だから、
で、その時に私に知り合って勉強に来たんですね。
で、このことをずっと言ってた時に、途中で分かったって言いますかね。
で、一つ、これをやりなさいって言ったんですね。
この満月の勉強会が終わるまでに、お母さんにありがとうと言いなさい。
言ったらその人が怒って、先生、言い訳ないじゃねえかって。
60年間お互いって、あんな家で煙草吸って、
飯が食えたとか言う母親に、なんでありがとうって言えるか、
もう本当に言い訳ないじゃねえかって。
いや、これ一番あなたにとって難しい宿題だけれども、
この難しい宿題をやりなさいって言ったら、いや、それはできない。
09:04
これでもう終わったんですね。
その間、次の真月の勉強会だって、3、4ヶ月か、5、6ヶ月あったんですけども、
そしたらね、来た時にね、始まったのは、
あんたのお母さんが、あんたのお父さんが、
そしたらね、来た時にね、始まったのは、
あ、そんなピンクの服を着たね、髪が綺麗な、ニコニコ、
ニコニコした男の人がすぐそばにいるんですよ。
誰が来たのかなと思った。わからなかったんですよ。
本当にニコニコ、ニコニコの人、顔が丸くなってね、髪の毛きれいになって、
黒い背びれを着ていなくて、ピンク色のシャツを着てきたんですよ。
あ、こんな人いたかな、真月は満月しか、満月終えた人しか真月に来れないのにと思ったら、
なんと、あんただっていうくらい、全く変わってしまった。
どうしたって言ったら、いや、ある時に私はずっと考えてて、
母親に何気なく、ありがとう、お前のおかげだよって言ったって言うんですね。
言ったら、何が起きたと思います。
母親がその場で号泣し始めた、うわーって泣き始めた。
それを見て、自分も号泣し始めて、それから母親がガラッと変わったって言うんですね。
ああ、もう悪かった、それから文句を一切言わなくなった。
嫁にも仲良くなって、今は本当に、あの母親が変わったっていう。
あの母親が変わったっていう。
私は、だから、あの時のありがとうが人生の転換になった。
このことを学ぶために、母親が家出をし、母親を肥大、
そして、良い女性をもらって、苦しみながらでも母親を許すということを学んで、
北川先生になろうっていうのが、この人生の一つの導きだったっていうことが分かったって言ってましたね。
いい話でしょ。
でも一つの例え話だけど、本当にそうなんですよね。
だからね、うまくいかない人、人を嫌う人は、やっぱり愛が足りなかったんです。
だから、結婚する人に求めたり、相手に求めたり、男と女は関係ない。
あれは何が大事かって言ったら、友情であり、その人を認めることであり、
大切な人、たった一人でいいから作りなさい。自分を理解してくれると。
もしくは、できる限り自分が理解してあげる人になりなさい。
なんでも僕には話してくれますね。
北川先生は信頼した。なんでも話せる。許せるからですね。
だから、そこに必要なことは、人を見てさばかない。
良い人、ヤクザが来たら当たるとか、それでもある中に何かあるんだ。
うまくいかない人、対人関係がダメな人、人を嫌う人、何とか葛藤する人ほど、
12:02
若い時に愛情がもらえなかった人、特に母親の愛情が少なかった方たちは、やはり人生の後半が苦しみますね。
でも、どこかで神様はその人たちに気づくチャンスをくれてると思うんですね。
もちろん大部分の人は気づかないで、ヤクザになったり消えたりすることが多いと思うけれども、
うまくいかない人は、どこか人生の前半で愛情不足。
皆さんの社員さんが必ずいるはずですよ。
人が苦手、話すのが苦手、うまくいかないという人は、大抵愛が不足している。
3つのエネルギーが大事。
食べること、それには見えない、木というものがあるということ。
3番目は、第3のエネルギー、生きるエネルギー、これが一番大事。
これを感じるのは断食が一番いいんですよね。
歩いていて、こういう話を聞いて、仲間で立ち会おうと前よりも元気になるんですよ。
コロナでそういうのになって、これでやり取りするよりも、
同じ空気の中で、同じ声を聞いて、同じ生き方で、オーラの中ですると、やっぱり人間は違うんですね。
やっぱりこれが必要なんだと思いますね。愛が大事です。
ちょうどそちらに、ブルーの服を。
8日目の断食だそうです。
8日目、頑張ってますね。
できそうな断食はあるけど、みんなとする断食、いっぱい一緒にやってみて、
やっぱり助け合うというのがとても大事です。
一人として、仲間でやると、断食か2回でいいか、単価しておかないというのは、
苦しむ仲間が必ずいるんですよ。
みんなの気とか、お尻とか、そんなのがあるから、
1回でいいから断食は、ちょっと大勢、大勢って20人くらいなんですけど、
断食会で断食をして、お互いに気を感じるとかやってくると、なんか、経験しますよね。
歩けるようになりますよね、簡易的に、不思議なくらい。
初日はクタクタですよね。
2日目、3日目になると、みんな元気になりますよね。
それを見て、こういうものを感じますよね。
人間は今、食べることで自信になってきたけれども、
食べることだけは生きることではないんだ。
元気、励まし合うこと、希望を与えること、元気になること、
あなたのことをずっと見守っているよ、と。
体に良いものを食べるようになっていく。
私、去年、名古屋の断食会に参加したんですが、
日頃、すごい働きが良くなってきて、
その断食会に参加した人たちが、
15:01
断食会に参加した人たちが、
断食会に参加した人たちが、
断食会に参加した人たちが、
断食会は安心してくれるように訪れました。
断食会は安心してくれるように訪れました。
断食会は安心してくれるように訪れました。
断食会は安心してくれるように訪れました。
断食会の断食会は、
断食会の断食会を見た子がかわいい。
断食会の断食会を見た子がかわいい。
正直に言うと、
断食会は私がこいに行ってきた鍵です。
断食会の一番真ん中への階に altogetherの方が
感じきがイコール、先生の愛っていうのがイコールになってて
それですごく愛を感じたっていう意味が
私は実感、そこでしました
そうですね、そういう人間に目覚めると
そういうエネルギーと輝きっていうのが生じるんですね
だからこれはノウハウではないんですよね
気づきっていう言葉と悟りみたいな
悟りまではいかないんですけど気づき
悟りというものを得ると我々は人生が変わっていくし
神の意識を求める方向にいけるのではないか
そこには今言われて安らぎと人を救う喜びみたいなものがありますね
あとその時に部屋がエリカさんと同じだったんです
その後一回一緒にご飯食べに行ったりとかして
ここでもあったりして
なんか久しぶり、全く知らない
何でしょうね、何回か会いました
不思議なそこでの出会いで
同期の桜みたいな
そこで魂の触れ合いみたいな関係になりますね
だから何が大事なのかといったら
生き方っていうのは目覚めですよね
どんな目覚めをして、どんな生き方をするのではなくて
何に気づくかということと
もう一つは心からの感謝を一回味合うといいなと思いますね
辛かった時に助けてくれたということに対して
それはやはり岩に刻んでおけといいますかね
我々はそういう体験をするために
嫌なことや辛いことはそういう体験のためにあるんですね
だから軟軸したりなんかすると
いろんな能力や気づきがですね
良い方向にアップするという体験をしますね
だから軟軸っていうのは一種の種なんですけども
種を体験すると
いろんな人生の方向が少しずつアップしていくといいますかね
18:01
本当にこの清明なバランスの中に生きていて
コロナもそれがお知らせだという感じがしますよね
質問ありませんかね
質問していいですか
私は子供が今大学1年生で
息子男の子なんですけど
毎日のように私のこと大好きだという表現をする子なんです
ただ多分私の中の勝手な
なんていうかな
追い目みたいなのが勝手に作っちゃってると思うんですけど
やっぱりずっと小さい時から働いてきているので
結構おじいちゃんおばあちゃんに預けたり
保育園に預けたりして
なんとか働いてきたっていうところなんですね
それだけ毎日のように交流を持ちたいというのは
愛情不足を補いたいというところがあるということですか
だから抱きしめていいんじゃないですかね
毎日ハグしてるんですよ
ハグしたがるんですよ
だからこれ大事なんだなと思って
ハグして
それが小さい時に
今日もよろしくねってハグしながら言ってたんです
だから今もこれ大事なのかもしれない
今日もよろしくねって言いながら
ハグしてるっていう風な
それはやっぱりそういうことなんですかね
オーラと体温っていうのはとても大事ですね
人間の
ちょっとだけ一応でもいいから
ちょっと体温を感じる
でもその体温感じるっていうのは
たぶんうちの息子自体も
私の体温を感じたいって思ってると思うし
私も日頃ちょっと低体温なんですよ
うちの息子
あまり良くないことなんですけど
熱が取った時に
あれ?ちょっと今日熱ない?って言った時に
やっぱり風邪ひいてたんですよ
普通は何か分かんないですけど
18歳でそういう表現をする男の子って
いないと思うんですよ
おそらくあんまり
でも
嬉しいといえば嬉しいんですよね
それでもいい
素晴らしいとか
自分の好きだっていうことを表現したいっていう気持ちも
彼の中にベースとしてあると思うんですけど
じゃあ体温を感じるようにハグして
行けばいいんですよね
いいですね
もっとハグしたい
もっとハグしたい
それは息子だけじゃなくて旦那さんも
そうですね
みんなですね
なんかね
さっきも伊藤さんと話したけど
私の中に九州男児っていうところがあって
男は女はそんなのあるもんだから
私はなかなかテレヤでできないんですけどね
うちの主人もそうです
女の人の方がそういう意味だよね
感情というものは素直にできると思うんですけど
本当になんか
我々は教育の中で歯をむせるな
男はニヤニヤするな
女に好きだとやたらに使うなっていうか
21:02
教えられてきたもんだから
なんかその辺がまだ歯止めがかかっているようなところで
テレヤっていう
九州の博多や北九州の丹高とか
ああいうヤクザっぽい街に
どうしても男をやろう
そんなの我慢しろみたいな
歯を見せるな
チャラチャラするなって言われてきたので
それは抜け切らないんですけども
未だに手をついてつないで歩くなんてできないですね
本当に
でも伊藤さんはできると思う
私は主人の方に手をつなぎたいとか
腕組みたいとかっていう
もちろんそういう風にしたいから
やろうとするとはもうとかって言って
主人は照れくさいのもあるんだろうし
外でそんなことするなよみたいな感じとかはあるんだけど
あえてやっちゃう
あえて
それも私の愛情表現だと思っている
いいですね
それでいいと思うんですね
なかなか私は恥ずかしい
先生これを機に
明日ちょっとチャレンジ
ありがとう
ありがとうだから言うけども
恥ずかしいな
でも女性としては嬉しいと思います
北川八郎さんにご登場していただきました
断じぎですが
適切な指導をしていただける方の下で
行うことをお勧めします
もっと北川先生の話を聞きたいと思った方は
プロインタビュアーの早川陽平さんが
先生にインタビューし話をされている
ポッドキャスト番組
北川八郎人生を変える出会いがありますので
そちらもぜひ聞いてみてくださいね
この番組をお聞きになっている音声アプリの
購読ボタンを押していただくと
自動的に番組が配信されます
今回配信した詳細については
私のホームページ
ユミコズルームにも掲載しています
建築士伊藤由美子で検索してくださいね
それでは次回もお楽しみに
伊藤由美子でした