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2025-06-22 28:23

第236回「自己肯定感が低かったボクが、肯定感を取り戻せた理由とは」平松組 代表:平松シゲオさん(後編)

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2025年6月マンスリーゲスト

『平松組』代表 平松シゲオ さん

◆目次

()-オープニング

()-自己肯定感の変化とその理由

()-これからの発信と野望

()-今興味のあること

()-自己肯定感を取り戻せた理由

()-これからの発信の軸

()-民泊と日本の未来

()-平松シゲオさんにとって、

居心地の良い場とは?

()-エンディング

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✅ 平松シゲオさん プロフィール

1967年 名古屋市生まれ関西の私立大学に入学し、卒業研究時、京都大学木材研究所(現木質科学研究所)で木材の研究、財閥系一部上場企業建材メーカーで研究開発担当として勤務する。建築材料を扱う中で、建築自体にも興味を持ち、家業が建築業であるため、建築士、インテリアの資格を取得。建築への興味が深まったことで転職し、地元名古屋での工務店勤務を経て、明治22年創業で四代130年続き、家業でもある建築工務店平松組に2001年入社。自宅改装時、当時は大型リフォームなどしか呼び名のなかった今で言うリノベーションの可能性に気づき、受注を開始して好評を得る。様々な活動を経て、人生で目指してきたものは、『住まい方の選択肢をつくる』ということに気づく。そんな中で、昨今問題が取り沙汰されている『空き家問題』には、今まで建築に関わるものとして、これからの『住まい方の選択肢』にとても重要なものであるとの想いより、空き家再生活用事業に取り組む。現在は民泊事業も行いながら日々、SNS等での発信を続けている。

➡️ 平松シゲオさん Facebook

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◉愛知北FMにて第1・第3月曜日

13:00~13:30(生放送)

『伊藤由美子のCozy Space』

番組YouTubeチャンネル

(平松シゲオ さんゲスト回)

※番組内のBGMは全て著作権フリーの楽曲利用

サマリー

平松シゲオさんは、自己肯定感を取り戻す過程や、その経験を通じて居心地の良い場を築く重要性について語ります。彼は失敗談の価値や自己表現の方法についても触れ、自分らしさを大切にした生き方を模索しています。また、自己肯定感を取り戻した経緯として、外見の変化やコミュニティの影響を受けて、自分を受け入れることができるようになったと述べています。これにより、今後の活動の軸として民泊や国際的な展開を考えていることが紹介されます。平松シゲオさんは自己肯定感を取り戻した理由について語り、彼の経験から得た知見やビジネスの展望を共有します。さらに、理想の居心地の良い場所についても触れ、自然との調和を感じるライフスタイルを描いています。

00:08
こんにちは、番組ナビゲーターの伊藤由美子です。
藤由美子のCozy Spaceへようこそ。
Cozy Spaceとは、日本語に訳すと、居心地の良い場という意味になります。
この番組では、居心地の良い場とは何か、ということをテーマに、あなたらしくいられる、ちょうどいい場所を見つけるためのラジオ番組です。
毎回素敵な方々にインタビューさせていただき、ついつい夢中になってしまうことや、個性を生かして自由に生きること、そして日々気持ちよくいられるヒントなどをお伝えしていけたらと思っています。
自己肯定感の回復
伊藤由美子のCozy Space第236回、2025年6月のゲストは、平松組代表)平松シゲオさんです。
平松シゲオさんへのインタビューは、第235回と第236回の前半・後半に分けてお届けしています。
平松シゲオさんへのインタビュー後半は、自己肯定感を取り戻せた理由や、平松組にとっての居心地の良い場についてお話していただいています。
では早速、平松シゲオさんのお話をお聞きください。
家業を継いで、そこから何年経ちます?
21年かな。
放送の中で、さっき発信をしだしたのが15、6年前っていうことだったから、建築のこととかを発信してきたってことですかね。建築関係のことを。
そうですね。もちろんその時のアップデートな自分のこと、起こったことを書いてるけど、仕事で関わってるからね。日々やっぱりそういうことを考えてるんで。
そうですよね。時間的にそういうことを考えてる時間長いからね。
平松さんって、文章を書いたりすることって元々好きだったんですか。
ちょっと好きだったかも。
あまり抵抗感なく、わりかし初めの頃から文章をすることが時間かかわずにできた方ですか。
もちろん悩んだりするけど、僕理系だったんですよ。しかもデータメーカーの研究所で勤めてたんで、別に論文論文したのを書くわけじゃないけど、レポートとか書かなきゃいけなくて、
当時読んだ本って、科学文書の書き方みたいな感じかな。論文書き方的なやつを読んで、それって書くことってめちゃめちゃはっきりしてて、それになぞって書けば伝わりやすいんだっていうのが当時わかったの。
だから思いを書くことも、昔々作文とかも書いてたし、読書感想文で賞を取ったこともあるし、技術的なことは必要なことを書けばいいなっていうのもわかったし、
そういう意味では書くことは覚えてできるようになってたと思う。どっちかっていうとね。もちろんそれはブログ的にとか、エッセンスとかも悩んで書いてるし、読み返す。
読み返して結構書き直したり。私もすごいしますよ。その繰り返しが、だんだんとそれこそそんなに意識しずにも発信ができていくっていう感じないですか?昔よりも。
うんうん。めっちゃもう型ができてるから、思ったこととタイトルと書き出しがあるんですけど、それにのぞって書くだけ。
自分の感情を入れるかどうかで全然違ってきますもんね。反応がね。それはある程度考えて書いてる。考えてっていうか、考えなくても出てくる感じないですか?ザラーと。
だけど、誤字出しが多いから。勢いで書くんで。あまり思考入れずにね、書くから逆にザーって書けて早いんだけど、あれって思うときあるからそこで直したり。言い回しこうじゃないほうがいいなって後から変えたりとか。
変えますよね。
ですよね。自然にそれをやっていくと、構えてよし書くぞってことしなくても、次の瞬間書いてるっていう感じの感覚になりますよね。
全然そうだから、両傾向だよね。
両傾向だと思いますね。発信をずっと続けて10年以上。
確かに。
まさか10年って本当に結構ベテランですよね。
ベテランですね。
会社員10年、一緒の会社勤めたら結構ベテランじゃないですか。それと同じだと思うんですよね。意識してやってるから、もちろん。
やってるやってる。
ランチ食べましたっていう投稿じゃないので。
あげるけどね。
私もあげますよ。それはそれで楽しいからね。
この先私ね、平松さんはね、私もそうかもしれないけど、発信をやめるっていう戦闘がない感じがするんですよ。
今から仕掛けていこうって思ってることってあります?
えー、じゃあちょっと野望みたいなこと言っちゃっていいですか?
いいですよいいですよ。野望あるの?
なんかでも叶う予感もしないんだけど、本書きたいとかちょっと一瞬思うね。
いいじゃないですか。
私自信ないですけどね。
え、でも書いてきてるから、本とはまた違うかもしれないけど、でも書くってことをされてきてるから、全然別にそれ野望っていうか、実現させようと思ったらできる感じじゃないですか。
何書くかで迷っちゃうもんね。
いろんな興味がありすぎるんじゃないですか。
だってさ、本ってやっぱりブログで好きなこと書いてるわけじゃないんで、ってことは世の中に為になることを書かなきゃいけないじゃないですか。
それが何があるんだよな。
でも今までやってきた発信のことを総称したら為になることを。
失敗談ですって、平松さん。
まじで?失敗ある気がするな。
平松さん、失敗談を散りばめた。
結構落ち込んでますね。
やっぱり人間が上手く言ってることばっかり聞きたくもないんでね、皆さん。
そうだよね。だってさ、SNS投稿でも一番受けるのって失敗談だから。
やっぱりみんな上手く言ってる話はそんなに興味ないんですよ。
だけど、自分と一緒なんだっていう共感もありながら、そこでヒントももらえるじゃないですか。
勇気ももらえるじゃないですか。
こうやって上手く言ってそうに思ってたけど、こういうふうに失敗はされてるんだっていう、ちょっと安心みたいな。
でもそれも価値じゃないですかね、やっぱり失敗は。
見た目と自己ブランディング
絶対価値だし、失敗は価値だし。
そして失敗のまま落ち込んで記事を終わらせても。
そうなんですよね。
そこからちょこっと、でも頑張りましたねけど、ちょっと上げていくとバッツンバッツン言い出しちゃう。
話しちゃってますけどね、山でもそうです。
そこでただ単にぐちって終わったら何の意味もないですよね。
そこでじゃあ自分は今後どうしていきたいかとかね、そういうことを描くと、そっかっていうところでの共感がさらに生まれるのでね。
それもわかっちゃって書いてますね。
書いてますね。
お互いね。
でもその計算っていう計算じゃなくて、結構書いちゃうんですよね、それがもうね。
まあだからそこにだよね。
本当、そこだと思うね。
やっぱりその文章がね、上手い下手よりも本当に思って書いてるかってエネルギー乗ってるかだけでね。
本当に落ち込んでて、そしてその落ち込みを糧にどうやって前向いていこうかっていうところをそのまま書けばね。
そうですね。そこでなんか変にカッコつけたりとかするとおかしくなっちゃうからね、文章もね。
本ね、じゃあ平松茂雄失敗談。
そんなこと書いてもあんまり響かんやろうなと。
いやいや、何か軸はありますよ、もちろん。
なんかは。
あと言って失敗したくないですよ。
みんなこれから立ち上げず大失敗したくないですからね。
まあね、ちっちゃい失敗はね、みんなしてると思うからね。
大きくはしたくないですよね。
したくないね。
本のためにそんなこと絶対したくないね。
そうなんですか、いつぐらいに本出します?
そんなのやめてくださいよ。
一味はちょっと思いません。
本当?だってさっき出てきたじゃないですか。
いつかはみたいな発信みたいな話があったんで、そこからちょっと思ったけど。
一回実はね、出版社さんと話したの。
でね、僕不動産投資に近いところでやってるんで、ずっとテーマとして求められてることだから、書きましょうかって言って、
いうところから内容企画書ちょっと作ってねって言われたんだけど、
1回書いたやつブラッシュアップしてねって言われたけど、それサボっちゃったんだよね。
まあその時タイミングじゃなかったんですね、じゃあね。
そうなんです。
まあね、じゃあ時期が来たら、タイミングがあったら、もしかしたら。
別に不動産投資書きたくないからなと思って。
それ大事ですよね。書きたいことじゃないとなかなか書けないよね。
それともう一つだってね、読めるんじゃないよね。
本田健さんって書いてないですか。
グループコンサルに出た時に、ちょっとね、本をたくさん書かれてる本田健さんで、
僕がね、本を書くとしたらね、どんなようなタイトルだとか、どんなようなコロモしてやったらいいですかって質問をしたら、
資料は今不動産投資ニーズもあるかもしれないし、
まあと言ってね、2、3万部、2、3万部売れることもすごく大変なことだけど、
売れて喜んでてもどうかなって思うから、世界一周でも行ってきたらって言われちゃった。
で、まあ行ってないからいけないんですけど、それもあってね、ちょっと別に今いいかなと。
じゃあ本田健さんからは今世界一周行ったらいいんじゃないかって言われたっていうことですね。
え、じゃあ出版は置いといて、他に、なんかちょっと今、ちょっとこう何か事業になるとかそういうことじゃなくて、
興味あること何です?ひるまさんって今。
え、それ民博の話すればいいって思う?
うんうん、違う、民博じゃなくて。
え、なんだろう、全然関係ない話していい?って思いついたんだけど、
ここ2、3年かな、伊藤さんと僕あんま会ってないじゃないですか、
そこでね、ちょっと僕の中で結構変わった面があって、
何かっていうと、もともと見た目なんか全然気にしてなかった。
え、そうですか?ひるまさん。
そう言われるんだけど、気にしてなかったの。
で、その2、3年何してたかっていうと、
ブランドド派手に着てる人の近くに割といたんですよ、そういう発信の仕方してる人。
全然そんなん大っ嫌いやったし、興味なかったんだけど、
見た目ってやっぱり一番外側の外見だっていう風に言うのを、
そこの中でおそがたっていうかね、感じて、
確かにななっていうことだとか、
結局それって相手への礼儀みたいな、
意を整えることが相手への礼だよみたいなことからすると、
僕の中のブランディングとして、
デニムのちょっとカジュアルな建築オヤジっていうところにしてるんですけども、
なんなら僕イケオジになりたい。
で、恥ずかしくてそんなこと言えなかったことを言うぐらいになっちゃったっていう、
この変化をね、ちょっと思いついたっていう。
だから今金髪なんだね。
イケオジって定義は何?今の話でいくと、
ある程度のブランドを着てっていうところじゃないですね。
イケてるオヤジですよ。
そのイケてるところの定義って何です?
イケてる?自分らしく生きることかな。
そこに行くんですね。
だからそれは自分らしく生きていくことが、
素敵だねって思える人間になりたいっていう感じだけどね。
じゃあ別に平松さんの中では、
すごい高級ブランドを着てなくてもいいわけですよね。
全然全然。
若干それはそれでね、相手の例だとか、
見られ方のブランディングとしては、
興味が全くなかったとこから、
それの周りだねっていう。
それの周りだねっていうふうに、
自分の中で受け入れることができたっていうことですね。
自己肯定感の変化
ああ、そういうことですね。
それはそれでね、一つのそういう方向性はあると思うんですけど、
さっき言われたイケてるっていうのは、
自分の本心のままに生きるっていうか、
それは今の平松さん自身は、
自分の中でできてるっていう感覚があると思うんですけどね。
自分に肯定感できたよ、僕。
ああ、そうですか。
自己肯定感が低かったんだけど。
その自己肯定感が低かったのって、
今言われたように、
私と2,3年ぐらい会ってない。
その前はすごく自己肯定感が低かったっていう認識だってことですか?
めちゃめちゃ低かった、僕。
いろいろやりながらも、
自分で自分のことをいろいろ認めてあげれなかったってことですか?
認めてないし、
自分に自信がなかったからいろいろやってた。
ああ、そういうことか。
何かをやらないと自分に価値がないと思ってやってたってこと?
そうそうそうそう。
それあると思う。
一緒でございます。
本当に?
自分は自己肯定感結構高めだと思い込んでたんですよ。
意外に違うところで気づいたんですよ。
それが自分の本当に、
自分の感情に素直になればなるほど、
それを見つめれば見つめる時間が長いほど、
あれ?自分のことを責めてたりとか、
結構一生懸命やってたりするじゃないですか。
お互い何かやってるじゃないですか。
結構やってると思うんですよ。
だけどそれを自分が思ったような勝手な結果になってないと、
自分を責めてたりするんですよね。
なるほどなるほど。
何にもいいことないんですけど、
そういうようなことに近いですか?
表現的には肯定感が高かったと思ってた伊藤さんだけれども、
実はそうじゃなかった。
僕はないと思ってたっていうところから、
思ってることは逆だったんだろうけど、一緒ですね。
それは平間さんの中で、2,3年の中で、
外見と自己受容
さっき言われたそういった、いろんなコミュニティに属したりして、
そういうところからの影響で変わったってことですか?
まずそこに価値があるんですよってことに気づいたじゃないですか。
その中で見た目を変えようっていうことを学んでやってみたので、
そういうことですね。
具体的には、さっき金髪の子と突っ込んでくれたけど、
髪色変えてから死んでたのよ。
そういうことね。
見た目から変わってって。
それは笑い話でいいんだけど、洗面所には鏡が必ずあるじゃないですか。
僕目が悪いんで、眼鏡かけないとぼやっと見るので、
お風呂から出てきて、そうすると、鏡に映るわけなんですよ。
そこが金髪のぼやっとした男の人が映ってて、
漫画とかキャラクターに覚えるわけ。
金髪の男の人はイメージ的にかっこいいみたいなところから、
あれ?かっこいい人がいるみたいなちょっと変な誤解があって、
もしかして俺はかっこいいのかっていうね。
誤解から入って、そこからもしかしたらかっこいいかもっていうのを拡大していって、
それで自分がかっこいいと勘違いしたみたいな。
それが自己肯定感につながった。
自分のことを自分で受け入れられたようになったってことなんですね。
私もラジオを5年くらい前から始めて、公共の電波作ってやってましたけど、
ただラジオって言っても、いつもライブ配信付きのラジオだったんで、
どうしても人に見られるじゃないですか。
ただエンターテインメントの番組だから、
基本的に同じ服を着ないでおこうと思ったんですよ。
女性だからね。それはそれでいろんな服装できるじゃないですか。
今までも別にそんな地味ではなかったんですけど、昔も。
なんだけど、インポート物の派手めの明るめの服をいろいろ着ていくことによって覚えてもらえるんですよ。
なるほどね。
それでやっぱり、あの時もいらっしゃいましたよねっていうところから会話してくれたりするってことは、
やっぱりさっき言われた外見っていうのは大事だなって思ったし、
それによって、どっかで私のことはきっとそんなに覚えてもらえないのって思ってたんです、私。
昔よく考えてみたら。
でもそれがそうじゃなくなるんですよね。
ただ単に派手にすればいいって問題じゃないんですけど、
もちろん外見って言っても、やっぱり内面から出てくるものの外見を輝かせるから、
すべて外見だけでただ単に高い服を着ればいいって問題じゃないんですけど、
でもそういった意味での変化っていうのは、いろんな活動をする中で出てきますよね。
2、3年の間にそういった平松さんの変化がある。
今後の展望
そうなんですよ。
でもそういうのっていうのは、ただ単にSNSで見かけたぐらいではわからなかったりするじゃないですか。
いろいろ話してみると、自分の中でそういうことがあって、こういうことをしてるっていうのに聞いてみると、
なるほどなってよく思うことが多いですね。
今、自己肯定感が低かったところから、今は自分をだんだんいろいろ認められるようになって、
その認めた中での今後の活動としては、その民泊はされていくと思うんですけど、
発信の軸となるものはどういうところに移っていくと思います?
そこを考えたことなかったんですけど。
その民泊とか、不動産関係とか、そういう目に見える事業的なものはあると思うんですけど、
その発信の自分の軸となるもの。
今まで進まない方は生き方だっていうところで、ずっと発信されてきてると思うんですけど、
その時は、自己肯定感が低かった平町修行さんでもそれをやれてたわけじゃないですか。
今後もしかしたら、また同じ軸なのかもしれないけど、枝がもっと付くような気がするんですが。
ちょっと言葉にできるかわかんないけど、よぎったのはね、世界だった。
その心は急に。
世界に出てくるみたいな感じの。
それは何で世界に出てくるんですか?発信で?
わかんないけど、民泊っていうのは海外の方が来てくれるんですよね。
海外で事業をやるっていうことかもしれないし、そこのあたりがふわっとよぎった。
平町さんは住まい方、生き方だっていうキーワードも持ってて、
デュアルライフっていう二拠点生活とか、
そういうところもすべて海外と日本の二拠点生活っていうのはもちろんありじゃないですか。
もしかしたらそっちの世界に何か。
思い出した。
思い出した?
僕、なんで民泊を始めてたかっていうと、世界中に家が欲しい。
言ってましたね。
言ってた言ってた。
それは実は、世界中に家が欲しいっていうのは、住宅建築会社として、
自分が建築に携わると、その地域だけで生きていかなきゃいけないっていう窮屈さがあったの。
だけど、旅も好きだし、旅する機会として海外にも関わる住宅があったとしたら、
行くことができるよねっていう、自分のその限界を超えるためにちょっと作り出したことだったの。
そっか。
冒頭の方にも自分の限界とか枠を外すとか、そのあたりの話がありましたけど。
結果そこで、僕の中で枠を外したことと、それはまだまだ願望ベースだけど、民泊っていうことであって、
そしてさっき自己肯定が高くなった平松市長として、これから何をしたいかというときに呼びたのが世界だったので、
ということは本当に具体的にね、世界中に家を持つっていうことを改めて野望しちゃおうかな。
だって思ってることは実現可能ですもんね。
思えないことは実現できないですもんね。
そうだ、全然また違う。
いいですよ。
フィリピンのさ、
ドマゲティ。
ドマゲティ娘が留学に行くんだよ。
え、いつ?
この夏休みだと思うよ。
なぜドマゲティ?
それで伊藤さんのこと思い出したよ。
僕も行ったことなくて、ドマゲティいいよって言ってたから。
平松さんとは行ってないか。
行ってないのよ。
そっか、違うね、メンバーが。
そっか、たまたまドマゲティを選択されたの?娘さん。
違うの違うの、僕が勧めたの。
そういうことね。
伊藤さんに聞いててすごくいいよって聞いてたから。
学園都市だもんね。
そうそうそうそう。すごく治安もいいし。
治安もいいしね。
そうやって欧米人も結構来るんだって聞いてたから。
で、奥さんにそれを伝えてたら、いいねっていうことで。
だから僕行こうと思って。
あ、すぐじゃないですか。
セーブパースウィークでまた撮ってるの。
100円ないかな。
100円なかなかないかな、今。
あ、そうですね。
私はドマゲティって言って四季ホールと。
あ、そっかそっか。
仕事もすごい良かったけど。
すぐフェリーでね。
ちっちゃいフェリーで行けば行けるので、もし良かったらどちらも。
娘さん、おいくつになりました?
大学生になりました。
月が経ってますね。
経ってますね。
でもそういうフィリピンでね、またそこでもさっきの世界の話にも。
そうなの、そうなの。
ちょっと下目に行くとかっていうのもありじゃないですか。
フィリピンだとだってね、飛行機で日本から5時間もかかんなかったんじゃなかったですか。
だから良いんだよね。すごく行きやすくて。
安いし。
そう、安いしね。
拠点としてはありですね。
うん、ありですよね。
じゃあちょっと下目に行ってきてください。
ちょっと面白いわ、これ。
だってそこをね、またいろいろ繋がっていったら本当にそれがね、
あれよりもいろんな人、必要な人が引き寄せられてできちゃったりするじゃないですか、話がね、だんだんと。
現実に近づいていったりするときありますからね、本当にね。
イメージしないとね、本当ね、最初ね。妄想でいいですよね。
妄想でいい。
ね。妄想が現実化してくるもんね、本当に。
本当にそう。
楽しみですね、じゃあ。
面白い。
今年夏、2025年夏。
考えてなかった、ソニータビュー前。
まあ打ち寄せしないですからね、今日は。
じゃああれですね、今後ニューヒラマツシギオで、世界にいろんな家を。
そうそう。
じゃあ私泊まらせてくださいね、各室で。
ゲストで。
ゲストで、ありがとうございます。
ご招待させていただきます。
そうですか。
でも楽しいんですよね、やっぱりね。
でもなんだろう、さっきのね、一番最初にも言ったように、本当にね、自分の中で限界を決めてるとかってね、そういうところがあると思うんですけど、
どうしてもね、みんなね、それは変化が怖いから。
確かに。
基本は。
なかなか新しいこととかってね、チャレンジするのを躊躇したりとかするかもしれないし、
自分で限界決めてるなと思いつつも動けない人もいっぱいいると思うんですよ、私もそうですけど。
自己肯定感の回復
だけど、なんかそれでも、えいやってちょっとやっちゃおうかって思うね。
ちょっと気持ちがちょっとあって、一歩踏み出したらね、本当に面白い世界が出てくる可能性ありますもんね。
今まで本当にね、やられてきた。
自分で作ってるかもしれないけど、それを、その限界だってことを気づいてもいないかもしれない。
そうそうですね。
ってことは、伊藤さんにインタビューしてもらって、僕がそこにね、気づいたこともあるんで、きょうばさんに。
伊藤さんの話するといいっすね。
なに?なんか欲しいの?
なことないですよ。本当ですか?本当ですか?生きてないって言ってるじゃないですか。
あ、そうですか。
リスナーさんがね、知ってもらいたいと思って。
知ってるから、僕より。
ねえ、本当に。ひろまさん、あと何か特にないですか?あんな人来てくれたりとか。
みんないいですよ。なぜかというと、世界から友達が来てくれて、お金払ってくれるから。
あー、なるほどね。
友達じゃない人が来てくれて、友達になって帰ってくるみたいなね。
ちょっとそこまでは大変だって言ってないけど、でもその可能性があるし。
そして、僕はビジネスとしても面白いと思っていて。
そうなんですね。
というのは、今の家余り時代にそのまま使わなかったら用途がなくなったり、
消費したりしなきゃいけないじゃないですか。
だけど、いいものは残していけばいいから、それを活用して海外の方に、
日本でもいいんだけども、やっぱり日本の文化を知ってもらうっていう海外が興味があるから。
そして海外は今インフレになってるから。
そして日本もインフレになってくるんだけど、そのギャップを埋めるときに日本は人口が減ってくる。
でも世界から人が来てくれるっていうことで、数少ない成長サイドだと思うんで。
そういうインパクトについて伝えること、教えることもこれからやっていきたいなと思うし、
ぜひぜひ興味を持ってですね、怖がらずに単純にやるべきことをやって、
表なし精神でやるだけなんで、興味のある方もぜひ挑戦してもらいたいなと思います。
理想の居心地の良い場所
わかりました。じゃあ最後にですね、平松さん。
この番組、毎回ゲストの方に聞いてる質問があるんですけど、
伊藤恵美子の工事スペースって言って、居心地のいい場は何ですか?っていう質問をいつもしてるんですよ。
工事スペースって居心地のいい場なんで、
平松さんにとっての居心地のいい場は何ですか?って聞かれたらどう答えますか?
何一言で言うの?
それはその方によってもいろんな答え方で、それも自由です。
オッケー、ちょっと長いですが言いますよ。
長いんだ。
あのね、僕ずっとイメージしてる映画って、それはね、海の近くなんですよ。
でね、朝起きると、朝日が残りつつあって、ちょっと早めですよ。
その時に、海のとこちょっと行ってみようかなーなんて思いながら、
僕ね、情報発信してるんで、スマホ片手に行って、風を感じながら、
寝てるところも、それはね、もしかしたら宿泊場所かもしれないし、
自分の民泊で運営してるところかもしれないけど、
そこでね、心地いい気持ちをね、味わってるんですよ。
まさにそこが僕の、こじスペースかなーっていう感じですね。
それはライフスタイルも一体となりながら、自然とも一体となりながら、
過ごす場所ですね。
海の近くの素敵なお家が僕のこじスペースです。
今ね、平本さんがね、いろいろ言葉でそれを説明していただいたんですけど、
絵が浮かんできましたからね。
嬉しい。
ほんとに。ちょっと近いんですよね、今の話。
自分もそういうところを見たいなーっていうところがありますよね。
建築的なこと言うと縁外があるので。
家の縁外のやつ。
塩の縁外じゃなくて、海風のことですからね。
普段そんな言葉使わないから。
建築関係だとね、ちょっとね。
錆びちゃうからね。縁味がある。
メンテナンス大変だろうなーと思いながらも、そういうことをどっかいしても。
そういうところね。
建築使わずに木製外機。
あ、そっかそっか。
ちょっとだけ建築士出しちゃったりして、お互い最後にね。
でも本当に絵が浮かびましたのでね。
ぜひ、そういうところでね、発信し続けてください。
バケッティかもな。
海はちがう。まんまやん。
本当ですね。
ということでね、平町さん今日は本当にありがとうございました。
こちらこそありがとうございます。
平町水曜さんにご登場していただきました。
平町水曜さんのことをもっと知りたい方は概要欄に記載しておきますので、そちらもチェックお願いします。
番組をまた聞きたいなと思っていただいた方は、
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新しく配信されたものがスムーズに聞きますので、番組登録をよろしくお願いします。
この番組は音楽事務所ロイスタープロダクションの提供でお送りしました。
それでは次回もお楽しみに。伊藤恵美子でした。
28:23

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