1. 伊藤由美子のCozy Space
  2. 第237回「”選んだ方で良かった..
2025-07-13 30:50

第237回「”選んだ方で良かった!”と選択した人生を生きていく」イラストレーター:甲斐英子さん(前編)

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▶️ 2025年7月マンスリーゲスト

『イラストレーター』甲斐英子さん

◆目次

()-オープニング

()-甲斐英子さんのご紹介

()-音楽空間 ond°(オンド)との関わり

()-イラストレーターになろうと思った

きっかけ

()-デザイン会社での経験

()-ご主人で音楽空間 ond°のオーナー

甲斐明俊さんとの出会い

()-楽ではない自営業の道

()-妹さんとの嬉しいコラボ

()-現在のお店との関わり

()-エンディング

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◉甲斐英子(かい・えいこ)さんプロフィール

愛知県出身。名古屋市内の広告制作会社に5年間勤務後、1998年からフリーのイラストレーターとして広告やパッケージ、ロゴデザインなどイラストをメインにデザイン制作。今までに名古屋高島屋の新聞広告やポスターそして、三越、積水ハイムや三菱地所などのイラストも多く手掛けてる。2023年6月には名古屋での「eiko Kai illustration logo展」を開催。イラストレーターの活動の他に、御主人と一緒に「音楽空間ond°」の経営も行なっている。


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Instagram


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◉愛知北FMにて第1・第3月曜日

13:00~13:30 放送

『伊藤由美子のCozy Space』

番組YouTubeチャンネル

(甲斐英子さんゲスト回)

※番組内のBGMは全て著作権フリーの楽曲利用

サマリー

イラストレーターの甲斐英子さんは、イラストを描き始めたきっかけや、音楽空間温度のオーナーであるご主人との出会いについてお話しします。彼女のクリエイティブな道のりや独立の経緯、さらに仕事と家庭の両立について考察されます。甲斐さんは、自身のキャリアを振り返り、フリーランスとしての選択や結婚を通じての人生の変化について語ります。特に、広告制作における共同制作の楽しさや困難さ、結婚に至るまでの自然な流れが描かれます。甲斐さんは、自身の選択した人生を肯定し、それをどのように生きるかについて話します。カフェの運営や妹との協力を通じて、日々の喜びや課題に向き合いながら成長していく様子が描かれます。

甲斐英子さんの紹介
こんにちは。番組ナビゲーターの伊藤由美子です。
藤由美子のCozy Spaceへようこそ。
Cozy Spaceとは、日本語に訳すと、居心地の良い場という意味になります。
この番組では、居心地の良い場とは何かということをテーマに、あなたらしくいられるちょうど良い場所を見つけるためのラジオ番組です。
毎回素敵な方々にインタビューさせていただき、ついつい夢中になってしまうことや、個性を生かして自由に生きること、そして日々気持ちよくいられるヒントなどをお伝えしていけたらと思っています。
伊藤由美子のCozy Space第237回、2025年7月のゲストは、イラストレーターの甲斐英子さんです。
甲斐英子さんへのインタビューは、第237回と第238回の前半・後半に分けてお届けします。
甲斐英子さんのインタビュー前半は、イラストレーターになろうと思ったきっかけや、ご主人の音楽空間温度オーナー、甲斐昭俊さんとの出会いについてなどをお話ししていただいています。
では早速、甲斐英子さんのお話をお聞きください。
今日はイラストレーターの甲斐英子さんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
甲斐英子さんということで、以前、2023年の9月に、私の番組愛知北Mの第27回に出演していただいているんですよ。
そうです、ありがとうございます、あの時は。
もう2年ぐらい前になるので。
もう2年?
2年近いんですよ。
早い。
今日インタビューさせてもらう前に、愛知北Mの番組ってyoutubeに上げているので、それを見返してみたんですね。
そうだったんです。
そしたら、なんだかちょっと賢くなって、
お互い賢くなってたかもしれないね。
特に私は、上心ぶってるなと思って。
喋りが上心ぶってるぞと思って。
でもあの時って、まだ本当に全然話してなかったから。
ほとんどね、ほんと挨拶程度で。
あれから2年経ち、お店先でユミくんって言ってすれ違うことが多いからね。
大体挨拶ぐらいで、ちょこっと双子とんぐらい交わして、じゃーって感じでね。
お互い仕事で会ってる感じになって、そういう感じになっちゃうんですけど。
だからじっくりお話しできるのが、きょうが始めたんじゃないかなと思って。
そうですね、きっとね。
はい、ということでよろしくお願いします。
お願いします。
前、愛知機大ムの番組内でもお話ししたんですけどね、
同じ中学なんですよね。
はい、オナ中っていうやつですね。
でもね、その当時は同じクラスになってないんで、
私は存在は知ってたんですけど、
でもお話ししたことはなかったんですよ。
で、なぜかそこから10年経って、今こうやってお話しするのも、
なんか不思議な絵だなと思ってるんですけど。
イラストレーターっていうことで、
いろんなお店のイラストのロゴとか、
例えば誰かのCDのジャケットデザインとか、
カレンダーとか、表札とか、いろんなデザインされてますね。
そうですね。
30代の頃から5年間デザインプロダクションをやめて、
独立して仕事してたんですけれども、
やっぱり走行してるうちにお店も始まって、
なかなかお店始まってからは、
個室据えてイラストの仕事っていうのは、
ちょっとなかなかできてなくて、
それまでいただいてたお客さんと細々つながってやってたんですけど、
やっぱりコロナがあって、ちょっと時間もできて、
そこからもう一回ワッとやり始めた感じですね。
今お店っていうお話で言いましたけど、
このポッドキャスト番組でも、
2回出演していただいている、
カイ・アキトスさんの奥様でもあるんですね。
お世話になってます。
音楽空間、音ドのオーナーの奥様でもあるってことで、
ですから一緒にお店もやってらっしゃるってことですよね。
そうですね。
でもオープンした時の頃はもうガッツリ入ってて、
カフェの方も入ってたんですけど、
もう18年目になるんですけど、
音ドが。
そうですね。
そこからは今の状態を話すと、
大きなイベントの時とかに入るという感じで、
あと準備とかそういうのだけで、
普段はお店に毎日いるかと言えば、
今はいないんですね。
やっぱりイラストの仕事もあったりするので。
仕事と家庭の両立
結構お忙しいんじゃないかなと思ったんですよね。
イラストの仕事もあって、
音ドのイベントとか準備とかもやってらっしゃるってことで。
前に愛知県民に出演された時も、
私同じ質問したんですけど、
どのぐらいの割合でその仕事をやってらっしゃるんですかって言って、
8割イラストってその時はお互いしてたと思うんですけど。
そうですね。もうその頃はだいぶイラストになってきてたのかな。
そうですね。今もそういう感じで。
一番やっぱりお店18年前にオープンして、
7、8年ぐらいまでがっつりやってた。
そのお店のことを。
お店やる前はフリーのイラストレーターとして、
代理店さんとかそういうデザインプロダクションさんとかとも
仕事が多かったと思います。
もともとイラストレーターになろうと思った頃って
いつぐらいのことなんですか。
普通にOLで勤めてたこともあって。
イラストと関係ない。
そうですそうです。
その時は普通に営業事務っていう感じで入ってた会社が
アパレルというかデザイン部門とかがあって、
よくデザイン室にデザイナーさんたちとか
皆さんそういうクリエイティブなことされてる方がいっぱいいて、
私もそういうお仕事の方にシフトしていきたいなって。
まだ20代だったんですけど、
自分なりに夢というか、働きながらなんですけどね。
絵が好きだったので。
だからOLになる前からもちろんいろいろ絵とか好きだった。
よく描いてた?
描いてました描いてました。
学生の頃とか?
本当に子供の頃から描くのが好きで。
本当に落書きだらけ。
家の電話帳とか電話しながら描いちゃう感じで。
だからよく学校のノートなんかにもいたずら書きも
いたずら書きというか、なんかもう無意識に描いちゃって。
描くことが大好きだった。
その延長線上にデザインっていうところに
仕事としてどんどんフォーカスしていこうとなるってことなんですね。
そうですね。
でもその頃はどうやってやったら
イラストレーターという仕事につけるのかっていうのが
全くわからなかったので。
ある時会社にいた、自分より年はウント先輩なんですけども、
デザイン部門だった方のご主人が
結構名古屋で著名なイラストレーターさんで、
私が絵が好きっていうのを知って
一緒に絵なんかやるから行かないって誘ってくださって。
見に行かないっていうね。
一緒に行かないって。
見に行ったらすごい素敵で、
私もやりたいってなんか思っちゃったんですよね。
それがきっかけだったと思います。
そこで結構衝撃の日だったんですね。
そうですそうです。
それでどうやってやったらと思って、
まずその頃はもう本当に学校入ると
デザイン事務所にちゃんと就職できるような
私たちの時代ってそうでしたよね。
なのでとにかくそういうデザインの学校に
夜間だったんですけど、勤めながら入って、
だから美大とかそういうのは全然やっててなくて、
それで少し夜通って、
それでデザインプロダクションに
明記の就職したっていうのが始まりだったんです。
だからキュッと方向転換というか。
でもさっき言われた展覧会行っても
もうこの道だって思っちゃったってことですかね、その瞬間。
なんかやっぱり20代だったし、
なんか思っちゃったんでしょうね。
全く違うところの方向転換することに対しての
不安とかそういうことよりも期待とか
そういった方が大きかったってことですかね。
普段からその時就職してた会社も
デザイン室っていうところにいろいろ
デザイナーさんが出入りして、とてもいい時代だったので
外国からのデザイナーさんとかがいて、
私はたまたま生地の部門にいたんですけど。
生地っていうのは布?
いろんな部門があって、もちろん服の製品の部分もあったんですけど
生地の部分があって、生地のデザイナーさんたちもいて
ちょっと面白い柄のスカートとか履いてると
ちょっとそれ見してとかっていう
なんかそういうすごい楽しそうだなと思って見てて
そこから私も何か作っていく仕事みたいなことやっていきたいな
ぼんやり思ってたんですけど
でもその展覧会に行った時に
すごい素敵な、本当に私の好きな
ちょっとフレンチテイストの
よくその頃、クロワッサンとかに
っていう雑誌があったんですけど
そこにでも載ってるような
イラストレーターさんだったんですけどね
なんか素敵で
それかな、やっぱり
きっかけがそこが分岐点になった
だからその仕事は
3年で終わったのかまですぐ
デザインの勉強というか
夜間だったからそんなにガッツリ
ってわけではなかったんですけどね
夜間の専門学校が3年行かれたってことですか?
ごめんなさい、就職が3年ぐらい
就職が、就職っていうのはOLってことですか?
その栄養事務のOL時代が3年あって
そこを働きながら夜間で
イラストの勉強をして
そこからデザイン関係の
会社に入るってことですね
そのデザイン会社に入られて
実際仕事をされた時っていうのは
喜びと大変なことと
両方あるかと思うんですけど仕事ですから
どういったところが楽しくて
どういうところが大変だなと思いました
本当に夜間というか
夜間って言っても
私みたいに働きながらちょっと通ってた人が
多かったんで
転職したいという希望で
結構時間も少なく
がっつりっていう感じはなかったので
キャリアの始まり
本当にやっぱり実践で
使い物にならなかったと思います
最初
就職して学校でやってることと
実際の
実践とは違って
でもすっごい
いい会社に勤められたので
人のいい会社に勤められた
みんなにいろいろ教えていただきながら
やっていってたと思います
うーん
実際にはどういったデザインが
あったんですか
住宅メーカーの
いろいろ広告だったり
でもやっぱりちょっと
大手だったので住宅メーカーも
大きい新聞広告なんかも
あったりして
そういうののイラスト描いたりとか
最初にさせてもらって
絵を描く前が
子供の頃から好きだってことは
そしたらやっぱり楽しかった
そうですね
でも好きかって描くわけじゃなくて
広告ってやっぱり全然違うんだな
と思って
そうですね
自分が好きなものを描くっていうよりは
求められたものを形にしなきゃいけない
伝えなきゃいけないっていうところがある
っていうところが違うんですね
目に入りやすいとか
目につかないと意味がないですもんね
やっぱりキャッチコピーがあるので
それを活かすようなイラストだったり
そうですね
だからいつもコピーライターさんっていうのと
タグを組むっていう感じ
そうなんですね
でもそれっていうのは
共同制作としては結構やっぱり
形にしていくのは楽しそうなイメージが
今あったんですけど
楽しい時も
ありますし
なんかやっぱり難しいことも
いっぱいあるし
またクライアントさんがいるから
私たちがいいと思って出しても
通らなかったりとか
でもそういうもんですよね
仕事だし
そうなんですね
5年勤務されるってことなんですかね
そこの広告制作会社としては
そこからフリーになるっていう
そうですね
1998年にフリーになったんですかね
結婚への道
1998年って何歳だっけ
27年前か
あれ27年前ってことは
30
30
それくらいかな
なんか前愛知北山の時の
プロフィール作らせていただいた時の情報だったから
ごめんなさいなんかぼんやりと
してるけれども
そうですね
じゃあ1998年
30歳の年にフリーになる
それって結婚は
まだされてない
そうですね私ね40結婚
遅いですね
そうなんですね
だから音頭は結婚されてからですよね
違うんですよ結婚する前
結婚する前から
そうなんですね結婚されてからの
話だと思ったんですけど
お店を一緒にやってた
違うんですよそれが
なんか大きく自分の力で
グーッと方向転換したのは
多分そのこと一度きりだった
と思います
イラストレーターになりたい
っていうところで
あともなんか時
流れに
流れに乗っていったら
今になるの
本当にそうで
まだ結婚する前に
かいさんがお店を
っていう話になって
かいさんとは
音楽空間オーナーのかいさんは
ご主人とは
どういうきっかけで
知り合って一緒に
お店をやって
いいですかこの話
きっかけ
30で
フリーに仕事になって
少ししたぐらいに
音楽も少し
するようになって
歌ったりもちょっとするようになって
歌もね歌われますもんね
そうですね
今はそんなには
やってないんですけど
その頃にかいさんと
出会ったのか
かいさんが働いてた
お店の
会場があったんですね
そこに私は練習でたまに
そういうことですか
行ってて
ライブすることになって
そしたらその店の人が
その日は対話を組ませていただきます
っていう感じで
その対話の相手がかいさんだったんです
そうなんですか
そこが出会い
やっぱり
スタジオに行ってたから
顔見知りでまた
挨拶ぐらいは
またお願いしますっていう感じで
一回
スタジオで
飲んだり飲食禁止って
書いてあるのに
なんだか私水をちょっと
こくって飲んじゃってて
かいさんがバッと会いてきて
すいませんっていう感じで
ちょっと飲食禁止で
よろしくお願いしますってバーンって出てって
その言い方が爽やかで
爽やかだったんですね
全然ごめんなさいっていう感じで
嫌な感じがしなくて
その印象がすごくあって
そしたらライブやるってなった時に
かいさんに
お店の方ですよねとか言って
そういうことですね
そういうことなんですね
そうですそうです
音楽ですねやっぱり
やっぱりね
イラストレーターの仕事をしてて
なかなか音楽をやってる方との
どういう接点でそうなったのかなと思ったから
今回ねお聞きしたかったので
今答えていただいたんですけど
そこからの
つながりで
ゆくゆく結婚することになるってことですね
本当にね
そうなるとも全く
思ってなかったんですけど
そこから少しして
やっぱりちょっと
付き合いするようになって
対談したその4人で
共通の
友達がいて
そこのライブにみんなで行こうって
言ったんですけど
たまたまその私の
相方とかいさんの相方が
なんか風邪ひいたとか言って
後から聞いたら
本当に病気だったんだねって
2人で見ることになって
えーそうなんですか
そうですそうですその時にいろいろ
初めて話したのかな
そこもまたね
なんかね
ちょっと付き合いするようになって
でもこういう話でお店を
よかったらやらないかって言われてるんだけど
っていう話になって
でなんか一緒に
私仕事が
イラストの仕事もあるし
全部は手伝えないけど
立ち上げはねやっぱり人手がいるから
手伝うねって
言ってやってたのが
ずっとって感じなんですけど
現在に向いてあるっていう
そうそうそうそう
人生の選択
立ち上げの時に
そうですまだ結婚も全然
何にも考えてなくって
分布してから
あれこれってなんかもしかしてこれで
ダメになったら
私はここから抜けるっていう感じなのかな
っていうふうにぽんやりは考えて
今に至るっていう感じで
まあでもそういうこともなく
今に至ってるので
まあ上手く
パートナーシップを踏みながら
今に至っている
そうなんですね
私はなんとなく
もしかしたらかいさんに聞いたことあるのかもしれないですけど
でも
なんか結婚して
一緒にやってるような感覚でいたんですけど
そうじゃなかったっていうね
全然違って
お店始まって1年か
ちょっと経った頃に
うちの講師の先生が
えこさんそろそろ
40なるよね
って言って
先生が僕が市役所から
婚姻届を
もらっていきましょうかって
ってくださって
全然全く考えてなかったから
あーって
オープンさせることとかに必死で
全く何もそんな考えてなくて
そうかーってなって
あ、じゃあ
私たち自分たちでもらってきます
って
それってあれですよね
かいさんからご主人からプロポーズがあった
っていうわけじゃなく
周りの人に言われて
あ、そっかって思って
って言って
仕事終わりに
帰って
アルバイトでいてくださった
りんちゃんってことを
3人で仕事終わって
夜の9時とかぐらいに
市役所に行って
衆営さんしかもういない
なんか預かってくれたんだよ
渡して
でその後に3人で
なんかどっか飲みに行った気がする
乾杯って
そういう感じでしたね
そうなんですね
えーなんか自然に
身を任せているって感じですね
本当に自然で
何も抵抗してませんよね
誰も抵抗してないですね
なんか本当にだから
考えてみたら
今までこうしようっていう風に
進んだわけでもなんか
そういう風になったという
感じですね
今までの話でいくと
本当にこうやるぞみたいな
感じのでそのイラストレーターのね
仕事やるぞっていうのが
あったかもしれないけど
本当にその他は
ゆるーい感じで来てる
いやでも私もかえさんも
お商売っていうのは初めてで
全く経験がなく
お家ももちろん
サラリーマンで
育ったので
ゆるーくというわけではなくてもちろん
だからなんか
全くいろいろ
わからなかったからやれたっていうのも
あったのかなって思いますね
いろいろ知ってたらね
いろいろ考えすぎちゃってね
できなかったと思うけど
なんか若市っていうのは
あんまり考えすぎず
パッと飛び込むっていうのも
なんか一個手で
考えすぎずにね
なんかそういう
若さに任せてっていうのは
今だと
いいなって思いますけどね
なんかね
あと自分で
人生って選択の連続
だと思うんですけど
なるようになっちゃったって
選択した人生を生きる
言ってたんですけどその中にはやっぱり
自分でこっちって決めてる
と思うんですけどやっぱ選んだ方
あっちが良かったか
こっちが良かったかっていうわけじゃなくて
もう選んだ方が良かったって思うように
その後生きていくしかないなっていうか
そういう風に
思えるように過ごしていくこと
かな
にも思うと
思いますけどね
必ずねいろいろ迷いながらも絶対
自分で制作してるんですもんね
じっとけよかったって
ずっと思ってるのもね
あれだからこれ選んで良かったんだ
っていう道
なるように過ごすしかもないな
っていう感じ
自営ってほんと大変で
そうですね
でも良いことも
楽しいこともいっぱいあるけれど
やっぱりこの
立ち上げるのはもちろん大変だと思いますけど
継続していくってほんと大変だと思うんですよ
本当にそうで
気がついたら
18年経っていたという感じで
なんか
びっくりです
目の前のことを一生懸命やって
今があるっていう感じですよね
きっとね
本当にそうで
二人だけの世界なわけじゃなくてもちろんね
いろんな方を
いい意味で巻き込んでいって
イベントやったりとか
レッスン来ていただいたりとか
ということでアクションを起こし続けていかなきゃいけないじゃないですか
やっぱり
でも私というよりも
カイさんが
そういうパワーっていうかエネルギーがあるので
そっかっていう感じで
やってて
その中でもどうしたら自分が
楽しく
そこに一緒にいられるか
っていうこと
不得意なこともたくさんあるけど
そこにも
フォーカスしていくと本当に辛くなっちゃうんで
自分の好きなことを
いかにそこに
入れていくかっていうことが
すごい長続き
するコツかな
っていうのは
思いますね
イラストの仕事もやりながらも
オンドでもイベントとか
キッチンに入って
キッチン作業もやったりとかもしてますもんね
そうそうそうですね
なんだろう
自分の家のご飯ぐらいは
作る感じでしたけど
まさかこうやってお客様に
ご飯を提供する
ご飯というか本当に簡単な軽食ですけど
提供する風になるなんて
全く若い頃
思ってなかったので
でもそれなりには
年月を重ねると
ちょっとはできるようにも
なってきたのかなという感じ
でもピザもカレーとかもおいしいですけどね
ありがとうございます
でもね最近すごく嬉しいことがあって
この5月ぐらいから
妹なんですけど
一個が一人暮らし
始めて
ちょっと妹も時間ができた
ということでケーキとかね
いろんなもの
作ってくれるようになって
カフェ用に
新しいメニューを
それすごい嬉しい
全く妹と
仕事を一緒にしたこと
なんてない
この間も
猫のイベントやったときに
猫カフェの
一緒にキッチンやってくださって
私は本当にもう外に出て
お客さんと話すことが
多かったんですけど
協力してくれるというか
彼女もすごい楽しんでくれて
作るの
お客さんに触れるってことも
栄養士の免許も
持ってるし
一応そういう仕事もしてたことなんですけど
実際にお客さんにおいしかったよ
とかそう言われること
っていうのがやっぱ嬉しいもんだね
っていう話をして
じゃあそうやって妹さんも
妹さんも一緒に
カフェのことを
やれたりとかしてる
でもまたどうかわからない
ずっとじゃないかもしれないけど
とりあえずすごいありがたいですね
本当ここ引っ越す前は
カフェをどうしようか
すごい小さいし
もうドリンク
出すぐらいにしようか
って話してたとこだったんですけど
そうなんですね
1年ちょっと前に移転された
その時に前の
お店よりも
妹との協力
空間がちっちゃくなる
ってことでそういったことも
そうですね
ドリンクのみぐらいにするか
っていう話はしてたんです
だけどそうやって
妹が今
来てくれたりして
またちょっと充実してきたかな
メニューの方も
結構いろんなことを
考えなきゃいけないですもんね
そうですね
頭がカチカチカチ
それにてまたイラストの仕事も
やってらっしゃるってことね
でもお店の関係の
イラストのこともやれますもんね
そうですね
でももうなんか
渋滞の前半とかよりは
すごい落ち着いて
スタッフのみんなも
頼ったりして
助けてもらってるんで
大丈夫
バランス感覚が取れてる
っていう感じですかね
経験とか年齢を
重ねていくといいところですよね
本当に本当に
前は全部やんなきゃ
って思ってたけど
みんなにこうやって
信頼できてるし
本来バタバタ
働けるタイプじゃなくて
のんびりだから
追加と
イラストの仕事って
机に向かってコツコツ
されるような仕事だと思うんですけど
音楽空間温度でカフェも
編集してるので
あとイベントとか
いろんな人が出会いする場じゃないですか
なんか全然違う
感じの仕事だと思うんですけど
そのあたりって
抵抗感は全然なかったんですか
逆にまた
全く違う感じが
いいのかな
うーん
そうですね
多分一人でコツコツやること
の方が好きだと思うので
カフェでいろんな人と
話したりするのも楽しいですけど
それが終わったら
自分の時間というか仕事というか
本当に若い頃は
イベントやって
その夜中帰って
書くとかもできたんですよ
だけど全くできないですね
いや結構ハードだと思いますよ
イベントやった後にまた仕事って
前は
締め切りがあればどうしても
やるしかないって思ってて
また寝て復活できたんですけど
もうなんかね
イベントでバタバタってなると
1日2日やっぱりしぬいですもんね
次の日に
だからそういう
進め方しかできない
となっちゃいますよね
でもなんかその
イラストの仕事と
温度の仕事と
今のお話聞くと
結構その両方
違うものがあるから
なんか便利で
新しく配信されたものがスムーズに聞けますので
番組登録をお願いします
この番組は
音楽事務所ロイスタープロダクションの提供で
お送りしました
それでは次回もお楽しみに
伊藤絵美子でした
30:50

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