こんにちは。番組ナビゲーターの伊藤由美子です。
藤由美子のCozy Spaceへようこそ。
Cozy Spaceとは、日本語に訳すと、居心地の良い場という意味になります。
この番組では、居心地の良い場とは何かということをテーマに、あなたらしくいられるちょうど良い場所を見つけるためのラジオ番組です。
毎回素敵な方々にインタビューさせていただき、ついつい夢中になってしまうことや、個性を生かして自由に生きること、そして日々気持ちよくいられるヒントなどをお伝えしていけたらと思っています。
伊藤由美子のCozy Space第237回、2025年7月のゲストは、イラストレーターの甲斐英子さんです。
甲斐英子さんへのインタビューは、第237回と第238回の前半・後半に分けてお届けします。
甲斐英子さんのインタビュー前半は、イラストレーターになろうと思ったきっかけや、ご主人の音楽空間温度オーナー、甲斐昭俊さんとの出会いについてなどをお話ししていただいています。
では早速、甲斐英子さんのお話をお聞きください。
今日はイラストレーターの甲斐英子さんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
甲斐英子さんということで、以前、2023年の9月に、私の番組愛知北Mの第27回に出演していただいているんですよ。
そうです、ありがとうございます、あの時は。
もう2年ぐらい前になるので。
もう2年?
2年近いんですよ。
早い。
今日インタビューさせてもらう前に、愛知北Mの番組ってyoutubeに上げているので、それを見返してみたんですね。
そうだったんです。
そしたら、なんだかちょっと賢くなって、
お互い賢くなってたかもしれないね。
特に私は、上心ぶってるなと思って。
喋りが上心ぶってるぞと思って。
でもあの時って、まだ本当に全然話してなかったから。
ほとんどね、ほんと挨拶程度で。
あれから2年経ち、お店先でユミくんって言ってすれ違うことが多いからね。
大体挨拶ぐらいで、ちょこっと双子とんぐらい交わして、じゃーって感じでね。
お互い仕事で会ってる感じになって、そういう感じになっちゃうんですけど。
だからじっくりお話しできるのが、きょうが始めたんじゃないかなと思って。
そうですね、きっとね。
はい、ということでよろしくお願いします。
お願いします。
前、愛知機大ムの番組内でもお話ししたんですけどね、
同じ中学なんですよね。
はい、オナ中っていうやつですね。
でもね、その当時は同じクラスになってないんで、
私は存在は知ってたんですけど、
でもお話ししたことはなかったんですよ。
で、なぜかそこから10年経って、今こうやってお話しするのも、
なんか不思議な絵だなと思ってるんですけど。
イラストレーターっていうことで、
いろんなお店のイラストのロゴとか、
例えば誰かのCDのジャケットデザインとか、
カレンダーとか、表札とか、いろんなデザインされてますね。
そうですね。
30代の頃から5年間デザインプロダクションをやめて、
独立して仕事してたんですけれども、
やっぱり走行してるうちにお店も始まって、
なかなかお店始まってからは、
個室据えてイラストの仕事っていうのは、
ちょっとなかなかできてなくて、
それまでいただいてたお客さんと細々つながってやってたんですけど、
やっぱりコロナがあって、ちょっと時間もできて、
そこからもう一回ワッとやり始めた感じですね。
今お店っていうお話で言いましたけど、
このポッドキャスト番組でも、
2回出演していただいている、
カイ・アキトスさんの奥様でもあるんですね。
お世話になってます。
音楽空間、音ドのオーナーの奥様でもあるってことで、
ですから一緒にお店もやってらっしゃるってことですよね。
そうですね。
でもオープンした時の頃はもうガッツリ入ってて、
カフェの方も入ってたんですけど、
もう18年目になるんですけど、
音ドが。
そうですね。
そこからは今の状態を話すと、
大きなイベントの時とかに入るという感じで、
あと準備とかそういうのだけで、
普段はお店に毎日いるかと言えば、
今はいないんですね。
やっぱりイラストの仕事もあったりするので。