2022-02-27 26:25

第74回「メディア・SNSで自ら発信していくこと」ラッキーマン：若山陽一郎さん・美容師：野田拡見さん（後編）

伊藤由美子

Host

▶︎2022年2月のマンスリーゲスト

（第71回〜第74回までの全4回）

【ラッキーマン】の著者

¨わっかん¨こと若山陽一郎さん

そして、わっかんさんを紹介してくださった

美容師¨のだねぇ¨こと野田拡見さん

と今回は前回に引き続き、

３人の対談、後編をお届けします。

▶︎今回の内容

『メディア・SNSで自ら発信していくことについて』

《後編》

✅「もし発信してなかったら…？」

✅ わっかんが、オバチャンたちに人気がある秘密

✅ 発信してない人へのアドバイス

✅ のだねぇの丸ごとサービス

✅ 体当たり！？のインタビュー

✅ わっかんのラッキーマンから繋がってる？

全ては、わっかんのおかげ！？

✅ わっかん聞き上手。でもホントに聴いてる？

✅ 発信したゆえの、苦しさ

✅ のだねぇ、ある朝、服を脱ぐ

✅ お店のスタッフから何も言われないツラさ

✅ 「ママ気持ちの悪い写真アップしてたよね」

✅ 脱いじゃえ！脱いじゃえ！

✅ さらけ出したい願望

✅ ちょっと頑張らないといけないところに

チャレンジすること

✅ わっかん、滝に打たれて開眼！

✅ チヤホヤされたい！

✅ 自分を出してけ！メディアに育ててもらった

✅ 変人紹介インタビュー

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◉若山陽一郎さんリットリンク

https://lit.link/wakkan

◉野田拡見さんホームページ

https://www.wep-hair.com/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

▶今回のちょっとだけ詳しい内容はこちら

◉伊藤由美子ホームページ『Yumiko’Room』

https://yumiko0321.com/2615/

◉番組Instagramアカウントつくりました！

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Instagram『建築士伊藤由美子のCozy Space』

https://www.instagram.com/yumiko.ito_cozyspace/

00:18

建築士、伊藤由美子のCozy Space、第74回。

今回も特別演として、前回に続き、

2022年2月のマンスリーゲストの和っかんこと、若山陽一郎さん、

そして、美容師の野田姉こと、野田博美さんと、私の3人での対談をお届けします。

テーマは、メディア、SNSで自ら発信していくことについてです。

では、早速お聞きください。

え、これ発信してなかったとしたら、どう思います?

もし、自分が2010年から全く発信もしてなかったら。

発信してなかったら、今の人生はほぼほぼないですね。

そうだよね。

多分、今の仕事もここまで拡大はしてないし、

当然、本も出してないし、

当然、公演活動なんかもしてないし、

当然、だからもう何やってるんでしょうね。

発信とかしてなかったら。

いや、本当に和っかん発信してくれてありがとうって感じ。

だって、私最初は和っかんをFacebookで見て、

この人に会いたいと思ってましたもん。

なんでこの人、このおばちゃんに人気あるんだろう?

どういう仕組み?どういうこと?

なんでこのおばちゃん、おばちゃんって、ごめんなさい、聞いてる人すみません。

このお姉さんたち、マダムたちが、なんでこんなに応援するの?

みんなテクニック使ってらっしゃるね。

なんかいつもニコニコしてるだけの、何この人?

だって絶対ホストだったらナンバーワンってことだよね。

どういう仕組みなんだろうと思ったら、和っかんさんが現れてくれて、

しかも和っかん上手いから、僕が一番会いたい人に会いに来ましたみたいな、

ここまでちょっと持っていってないかもしれないけど、

のだねに会いたかったんですって。

入り方、もうその言葉を聞いた時に、

それだって思いました。

これだって。

もう本当にやらしいわーと思って。

いやいや、そんなこと言いました?

えーーー!

自然に言ったんだよね。

すごい。

言おうと思って言ったんじゃなくてね。

これだーと思って。

そこに秘密がね。

一発目のあれで、行動力の速さと優しさと、

絶対言われて気持ちがいいところをもう鍵分けて、

この人にはこの言葉だ、この人にはこの言葉だ。

直感的にね、多分言葉が出ちゃってるんだよね。

でね、その理由もわかったんだけどね、

その後に本読んでて、それか講演聞いてか、

たくさんのマダムたちをお相手にして、訪問されてて、

もう瞬時にカテゴリー分けされてるわけですよ。

和っかんは、この人はこういうふう、この人はこういうふう。

03:03

そうですか?

感覚ですね。戦略的には考えてますわ。

この人はこうかなーって思ってはないですけど。

天才なんですよ。

天才ですよね。

結局ね、なんて言うんですかそれって、

人、人たらしって言うんですよね。

いい意味でのね、人たらし。

よく言われます、それ。

悪いやつ。

でも私、野田姉が繋がってくれたおかげで、

私、和っかんさんにインタビューさせていただくことができたので。

自然だったよね。

自然だった。見つけたって感じだったんですよ。

野田姉のラジオ番組にゲストでいらっしゃってて、

動画を見た時にFacebookライブ配信。

あれ、なんかこの人の周りに何となくいい気があるな。

あるなーと思って。

なんか、インタビューさせていただきたいみたいな感じで。

嬉しいですね。

発信していただいてた頃こそ繋がりますね。

本当にね、人と繋がるのが一番大きいなと本当に思うんですよね。

本当そう。すごい繋がり方してきますもんね。

本当にそうですね。面白いですよね。

ありがたいです。

これ発信してなかったら、

自分に今思ったけど、

ちょっと想像できないんですよね。

やってないっていう商売人の人とか、

いつも本当に全否定しちゃうんですよ。

なんでやってないのーって言って。

やることのメリットをお伝えして、

ここでFacebookとかインスタとか解説されている方多々ですからね。

それも正直言ってお仕事になりますぐらいだよね。

本当にね、そういうことをお仕事されている方いますもんね。

そういうことを教えてね。

でも本当に楽しいですよね。一言で言うと。

そうなんですよ。

それぞれの適した媒体もあったりしますもんね、その人にね。

さっき言ったようにね。

本当そうなんですよ。

YouTubeなのかブログなのか、

攻め方は多々ありますが、

私だったらお客様に、

あなたはまずこれからやってみて。

誰も読まないけど、まずアメブロからやってみてって。

本当は最初誰も読まないけど。

すごいね。美容師さんだけど、そこまでのアドバイスがある美容師。

全部含めてのだひろみのサービスですからね。

どうしたら売れるんだっていう戦略ずっと紙切りながらやってるんで。

素晴らしいね。

だから楽しいのかな。

そうかもしれない。

それも含めてね。

じゃあここの部分のアドバイス料はプラスいくら頂きますって話じゃないじゃないですか。

違います。違います。

それやっちゃうとまたなんか面白くないんでしょうね。

それもらいたいなと思ってた時が正直あるんですよ。

ここまで喋ってて喉カラカラで。

それで商売されてる方いっぱいいらっしゃいますからね。

だけど違うって思って。

そういう本当にめちゃくちゃ拡散したい人がもう今だとテレビっていうのがあるので。

YouTubeも正解でしょうし各SNSもそうなんですけど。

やっぱなんだかんだ言って民放のテレビの枠が一個あると私の最大の武器なのかなと思って。

最近はそちらにお連れしてることでございます。

どうですか?枠感を。

踊っちゃう?

踊っちゃいますかね。

そうなんですよね。自分の持ってる媒体があったりとか自分のプラットフォームがあると。

06:05

そうなんですよ。

今回も本当にお時間作っていただいてお二人に来ていただいてるじゃないですか私も。

そこが私面白いなと思って。

そうだね。

やってよかったなと思って。

そうだね。ゆうみくんすごいなと思ってる。だって耐えたりしてくるじゃないですか。

巨大な人たちにその小さなボディーで。

すごいなと思って。だってまあまあの大物の人にインタビューしに行ってるじゃん。

そのモチベーション逆にどっから来るのって思うんですけど。

本当にその人に対する興味しかないですよ。

すごいよね。

なんか話聞きたい。面白そう。この人なんか喋りたいとか。

どういうことに今思いを持ってやってるんだろうっていうのをただただ聞きたい。

だってさあすごい忙しいじゃんゆうみくんって。人気一級建築師ですし。

ラジオの下住民もあって。

まあなんかやってますね。

かつ、ポッドキャストの誰に出てもらいたいかという選考と、

あと一番大変な編集。

地味にね、編集先やってますよ。

もうちょっとやりだした頃すごい疲れてたよね。

もうね、分かんないからいろんなことが。

よく目の下にクマつくって。ゆうみくん大変そうだなって。

毎週見てるからさ。

だいぶ慣れましたけどね。

後々はどなたかにお任せできたらいいと思ってますね。

全部一人でやってるの?

やってるんだよ一人で。

大変なんだよゆうみくん。

でもね、なんかね今までね、

インタビューさせてくださいってお願いして断られたことがないんですよ。

断れないですよ、そうやって熱で来たら。

しかもゆうみくん美貌すごいし。

いやなんか本当にありがたいなと思って。

直感的にこの人だと思って。

そのタイミングで言うと大体なんか受けていただけるよね。

そうラッキーな。

私も嬉しかったもんね。

じゃあここから来てるんかな?

ワッカンさんのラッキーマンから来てるかもしれないね。

でもそうなるかもよ本当に。

あると思うあると思う。

めくめくと繋がっていくものが。

じゃあ何?ワッカンのおかげ?

全部そう?

ありがとうございます。

本当にありがとうございます。

ワッカンパワーだったかもしれない。

そういうことにしときましょう。

なんかワッカンさんちょっと言葉数が少なかったような気がする。

私がいっぱい喋ってた。

面白いなと思って。

二人のやりとりが面白いなと思って。

聞き上手だから。

そうなんですよ。ワッカンさん聞き上手なの本当に。

喋りももちろんきちっとしていただけるんだけど。

この人聞き上手そこもやっぱりさ。

そうおばちゃんの。

聞き上手になってる人何も聞いてなかったら嫌だよね。

半分くらい聞いてますもんね。

半分しか聞いてないのか。

そうなんだ。

怖いね。

やっぱり今のお話の続きでいくと。

結構こうやって拡散したりとか皆さんにご披露してると。

いろんな人って来るじゃないですか。

それがちょっと苦痛になっちゃう。

もう逆の発信することが苦痛じゃなくて。

09:00

発信して楽しいんだけど人が集まりすぎてしまって。

なんとなく私が最初に苦しさっていうのを実は覚えた時があって。

その話ちょっとだけ聞いてもらっていいですか。

誰でもウェルカムなんですよ。

基本美容師さんなんで。

どんな人でもウェルカム。

どんな人でも楽しいと思ってるんだけど。

どっちやねんっていう人だけはちょっと嫌なんですよ。

どっちやねんってこと?

要は野田姉が好きなんだけど。

でもそうでもないんだけど。

好きなんだけど近寄りたいんだけど近寄ってるようなふりしてて。

でもふわーって離れてて。

また近づいてきてって。

そうすると私は惑わされるというか迷っちゃうんですよ。

だったらもういいよ離れて行ってくれてもいいよって言って。

自分からシャットアウトするっていうこともできないじゃないですか。

そうだね。

なので自分が変わり続けていくことによって。

それがちょっと野田姉は違うんじゃないのっていう人もいるじゃないですか。

だから私はバンって変わった方が。

変わる時はバンって変わった方がいいかなと思って。

ある日全身脱いでみたんですよ。

どこだどこだ見えない。

脱いで。

ワッカンさっきケツケツって言ってるけど。

私はもうおっぱいと下を隠して。

その姿でフェイスブックに現れたんです私は。

何年前ですか。

2016年です。

今一番興味深くワッカン目を丸々。

さかのぼったら見れる。

しかも全体公開にしてるんで。

さかのぼろうとしてるよ。

でもいいねとかしないでね。

また売ってくるから。

シェアとかダメですか。

いいインストロでも。

それでみんなコーヒー飲んでる人もブッて吐いちゃうぐらいだったと思うんですよ。

衝撃的で。

衝撃だよね。

エローくないんですよ。

ちょっとアートな感じで。

朝ちょっと体重計乗ったら今日いい感じだなって。

鏡に映ってる自分を見て。

いけるよねって言って取っちゃえってパパって取って。

すごいね。

でも出す理由ないじゃないですか。

誰も見せてって言ってないんでしょ。

出す理由ない。

誰も見せてとか乗船入りでとかって言ってないわけだし。

それを半ば強制的に投下するわけじゃないですか。

だからちょっと理由を考えたんですよ。

でもそれでも美容関係だから、

あとみんなのことを応援してるし。

結構そこで決意固まったかもしれないですね。

本当に。

こういうおばちゃんだけど、

その時確か私は6年前だから、

46とか47だったのかな。

それでもこれくらい脱げて、

別にパンって出せちゃう私ですけど何か。

みたいな感じに受け取ってもらえたら、

こんな野田さん嫌いよとか、

ここまで激しいの嫌いよっていう人は

たぶん去っていくだろうなと思ったら、

そしたらさ、

私のことを好きな人がもっと近づいてきてくれて、

結果良かったんですよ。

離れてほしいなって思ったんですよ。

そうですよね。

離れてほしいなって思った人はいたかもしれませんけど、

あんまり気にならなくて、

もっとみんな近づいてきてくれたんで、

12:00

これ気持ちがいいなと思って。

やっぱり偽らない自分を出すっていうことですよね。

そうなんですよ。

ただ一番嫌だったのが、

お店その時、

バンって投下した日の、

お店来た後に、

当時スタッフが、

男の子のスタッフとかもいて、

一日中みんな見てるのに、

その投稿、

誰も突っ込んでこないんですよ。

つらいな。

誰もあれ何?って誰も言ってこないのが、

言ってもらった方がいいよね。

女の子もそうですけど、

誰一人その従業員が、

何も言ってこないっていうのが、

すっげえつらかったです。

突っ込めよ!と思って。

突っ込んでほしいからやってるようなもんだからね。

そうだね。

ないっすよ、あれ。

そういうの欲しかったんですけど、

コメントとか投稿にはいっぱいいろいろと、

皆さんいただいたんですけど、

簡単のコメントやら、

いろいろね。

だけど、そういう一番身近な人からは、

そういうのもらえなくって。

その従業員の方ね。

一緒に働いてる子。

2週間くらい経って、

当時高校生だったかな、

うちの娘が車の後ろ、

私が運転して、車の後ろで、

迎えに行って帰りにボソッと、

そういえばさ、ママさ、

2週間くらい前にさ、

気持ちの悪い写真アップしたよね。

こういうの待ってたんですよね。

なるほど。

2週間くらい前なんだけど、

そう、だけど本当にそれで、

発信することによって、

いろんな結果が得られるんだな、

っていうのを、

より深く覚悟を決められた瞬間でした。

だから、今ウジウジしてる人とかがいると、

もう脱いじゃえ、脱いじゃえっていうのは、

それは経験からのね。

そうなんですよ。

みんなに結構この話は言ってるんだけど、

ワカン、ケツ出してるっていう話を聞いた時に、

あっ、同じ仲間だ。

仲間なんだね。

すごいすぐ分かったもんね。

気持ちいい?

いや、出すってことは気持ちいいっすよ。

ここまでお前らできるんかっていう、

やっぱ、なんですかね。

自分で何回も見ちゃうもん、こうやって。

そうなんだ。

いや、私も本当にまだまだだな、

まだまだまだまだだな。

結構露出狂だよね。

たぶん僕女に生まれてたら、

絶対ヌードを。

ヌードをやってる?

そう見せれる体に作り上げていきますよね。

それくらい出したい願望が。

出したい願望が。

それだけ出したい願望がある。

出さずにはいられないっていう。

出さない人からしたら、今の会話全く。

何言ってんだろう、みたいな。

共感は生まないっすね。

全く共感は生まない話を。

参考にもならない。

学びにならないっすね。

全然ならない話をしてるから、

これたぶん放送でカットされる部分だと思います。

載せますよ、編集で。

編集載せますよ、これバッチリ。

正直言って、この話が嫌だったら聞かないってことだけなので。

そうだね。

私もそんな感じでやってますから。

本当に不快に思っちゃったらすみません。

聞いていらっしゃる方。

でも本当に気持ちいいですからね。

15:00

怖いものがなくなる。

だからそこまで脱いでたりすると、

とりあえず服着てる写真だったら

何でもいいじゃんっていう風で

自撮りに繋がっていくわけなんですよ。

そこにね。

そうなんですよ。

だから何でもできるのはそういうことなんですよね。

着てるからいいじゃんって。

着てるからね。

服着てるだけいいでしょっていう話。

着ておかなきゃ。

ユーミックス。

いいよ、脱げるよ。

ちょっと頑張らないとできないとこに

頑張っていくっていうのがいいんでしょうね。

そうだね、チャレンジしてね。

僕この前、極寒の川の中入って

泳いでた。

滝に打たれたんでしょ。

あれを最初やろうぜって言われて

連れてってくれたあのユーミックスに

絶対無理だって言って

もうダウン着るぐらい寒くて

寒いのね。

石垣島ね。

めっちゃ寒かったんですよ、本当に。

天気も悪くて。

絶対可愛いから

打たれるといろんなものが取れるし

めっちゃいいからって言われて。

その人いつもやってる人?

変態のほうの人ですね。

変態のほう、だいぶド変態で

絶対無理ってなって

とりあえず行きますわって

行って考えましょうって言って

行ったら

その人入ってくんすよ、バーンって。

それで見ちゃったら

行きたくなっちゃって

行かなきゃいけないじゃなくて

自ら

ここまで来てやんないって

それはないよね。

行ったら

めっちゃ寒かったんですけど

滝に打たれたらめっちゃ暑くなって

上がったら

めちゃめちゃ気持ちよくなっちゃって

なんで今まで俺は

さっきまで嫌がってたんだろう

と思うぐらい

テンション上がっちゃって

経験しないと分かんないんだね

あれはね、すっごいいい経験

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