1. 伊藤由美子のCozy Space
  2. 第15回「¨潜在意識3.0¨とは?..

1月のマンスリーゲストは

『潜在意識の専門家』藤堂ヒロミさんです。

ヒロミさんとの出会いは昨年の6月の終わり。

あるオンラインセミナーのzoomで出会いました。

多くの受講生がいる中、

2人1組のブレイクルームで

ヒロミさんとペアになって

お話させていただいたことがキッカケとなり

今回のインタビューへと繋ったのです❣️

ヒロミさんは、昨年12月15日に

『潜在意識3.0』というタイトルの

「臓器との対話」で人生をアップデートする方法を

書かれた本を出版されたばかり。

【潜在意識と臓器】の取り合わせって

なかなかのインパクトですよね〜!!!

私は初めて聴いたわ〜。

そして、この本『潜在意識3.0』は

発売から1週間で増刷となるほどの人気!

今、大きな書店なら、どこでも置いてると思います♫

(もちろんAmazonからでも買えるよ)

今回は、

・潜在意識3.0とは

・潜在意識と臓器との関係について

・本を出版するまでのお話

について、

ヒロミさんにお話していただいています。

大好きな恋人に久しぶりに会えたような

私の喜びっぷりも音声から感じてください(笑)

『今、必要な人に届きますように〜♪』

・・・

◉藤堂ヒロミさん著書

『潜在意識3.0』サンマーク出版

https://www.amazon.co.jp/dp/4763138715/ref=cm_sw_r_cp_api_i_SyUaGbFWTDF1X

◉藤堂ヒロミさんのブログはこちら

https://ameblo.jp/h-heart-h/

・・・

◉伊藤由美子のHP『Yumiko’Room』

https://yumiko0321.com/1914/ 

感想もお待ちしています。

00:12
皆さんこんにちは、ナビゲーターの伊藤由美子です。
建築士伊藤由美子のCozy Spaceへようこそ。
Cozy Spaceとは、日本語に訳すと、居心地の良い空間という意味になります。
この番組では、居心地の良い場、空間とは何かということをテーマに、
あなたらしくいられる、ちょうどいい場所を見つけるためのラジオ番組です。
素敵な方々にインタビューさせていただき、
ついつい夢中になってしまうことや、個性を生かして自由に生きること、
そして、日々気持ちよくいられるヒントなどをお伝えしていけたらと思っています。
建築士伊藤由美子のCozy Space第15回、
今月のマンスリーゲストは、潜在意識の専門家、東洞博美さんです。
広美さんと私の出会いは、2020年6月の終わり、
Zoomで開催されたオンラインセミナーで知り合いました。
そのセミナーは、私が一昨年から学んでいるアラン・コウエンさんが、
元サンマーク出版編集長で、現在、本の出版ゼミもされている高橋智弘さん、
通称高友さんとコラボ企画されたものでした。
当時、広美さんは、その高友さんの出版ゼミに参加されていたこともあって、
そのオンラインセミナーにもいらっしゃったようです。
そのセミナーでは、2人一組となり、ワークをシェアするという時間が15分ほどあったと思うんですが、
たまたま、そのペアになった相手が東洞博美さんだったのです。
この不思議なご縁から、今回のインタビューにつながり、
実際に広美さんとお会いしたのは、今回が初めてでした。
広美さんは、2020年の12月15日にサンマーク出版から、
潜在意識3.0というタイトルの、臓器との対話で人生をアップデートする方法を書かれた本を出版されました。
今回は、潜在意識3.0とは、
潜在意識と臓器との関係について、本を出版するまでのお話をしていただいています。
03:01
では早速、東洞博美さんのインタビューをお聞きください。
結局、実際に会うの、今日初めて?みたいな。
そうですよね。でもね、よく会った人には小柄だねって言われるんですよ。
もっと大きな人かと思ったって言われるんですよ。
もっと背が高いイメージだったんですよね。勝手なイメージ。
いやいやいや。結構の人に言われるので。
ちっちゃいんですね。
そうですね。小柄ですよね。華奢なイメージがする。
これあれ、なんで私のこと知ってるのに結衣子さんそんなこと言うんだろうと思ったのが、先ほどのね。
そうですよね。会話ですよね。でも初めて会ったっていう。
そうそう。よく考えたっていうね。
そうですよね。でもなんか初めて会った気はしないですね。
しないですね。
なんかすごいご縁を感じるっていうか。
なに、前世からの約束か。いきなり前世とか。
なんの約束ですか。
わかんないですけど、なんか前世って急に言われてもって聞いてる方は思うかもしれないですけど。
いや多分何か意味があったんでしょうね。
そうですよね。でもなんかピンとくるっていうのって日常の中でも結構皆さん持ってたりするじゃないですか。
そうですよね。
なんかそれを使ってるか、頭で考えて、そんなことはないって押し抜けちゃうかの違いっていうか。
なるほど。打ち消しちゃう場合もありますよね。
そうそう。だからゆうかさんが私の出版を応援してくださった時に、次のインタビューはひろみさんだと思って。
ピンときたらメッセージを送ってくれている。
そうですよね。
で、最後に私がそれを読んだ。そういうことだよねって思って受け取っているという。
なんか多分そのあたりがすごい流れとしては、すごい良い感じで私は感じているというか。
そうなんですね。ありがとうございます。
この出版を12月15日にされたばっかりで、それがまだ10日ぐらいしか経ってない今の忙しいお時間に。
今日本当にお時間いただいて本当に嬉しいんですけど。
こちらこそ読んでいただいてありがとうございます。
本当にあえて嬉しいです。本を読ませていただいて。
潜在意識が本当に氷山の一角でほとんどが潜在意識だっていうのは、
おそらく多くの人がそういう図式だけは見たことがあると思うんですけど。
実際に潜在意識って何?って言われたら、そんなに説明できるものじゃないなと思って。
そうですよね。
それを潜在意識何?3.0って言う。1.0、2.0、3.0までいっちゃうのみたいな。
これどういうこと?って思ったんですよ。
そうですよね。いきなり3.0ってね。
いきなり1.0から分かんないにして読みながら。
そうですよね。でも多くの人が多分そう思って。もちろん1.0から潜在意識がすごく好きな方っていうのがいらっしゃって本を読む際に。
そういう方にとったら1.0、2.0、3.0という順を追ってらっしゃると思うんですけど。
初めて聞いた人にとっては、そもそも潜在意識は何?そしてなんで臓器なの?そしてなぜ3.0なの?っていうね。
06:02
本を読んだから私は、そういうことねって思ったんですけど。
まだ本を読まれていない方に向けて、今ちょっとその潜在意識3.0までいったいきさつを少しお話ししていただけたらなと思うんですけど。
そうですね。まずその潜在意識、今言っていただいたように1.0、2.0、3.0ってあるんですけれども。
これを定義付けていて、1.0というのがよく世の中で自己啓発とか流行っていたと。今もね流行っていると思うんですけど。
脳の機能に特化した、その方法で潜在意識を書き換えていきましょうというやり方を潜在意識1.0というふうに読んでいて。
どんなものなのかというと、こういう名詞をねちょっと出していくとなかなかあれ難しいんですけれども。
でも分かりやすいもので言うと、ポジティブシンキングって聞いたことありますか?
あります。
良かった。良いことを考えなさいっていうやり方ですよね。
ちょっと無理やり感があるなと思ってましたけど。
やったこと、ゆみ子さんもありますか?
やったことっていうか、そういう本とか読んできて結構好きなんですよ。自己啓発本が。
だけどね、実践はあんまりしなかったですね。
ちょっと無理感があったんで。
なんかそれ今体の反応が出てましたけどね。
今ちょっとね、声だけだとなかなか伝わらない。
反応出てました。
無理感があった時にね。
ちょっとしかめつらしましたね。
なので、本当に良い言葉を言えば良い現実が作られるっていう考え方があったりとか、
あと良い言葉をアファメーションと呼ばれるものがあるんですけど、
何万回もね、例えば1日1万回幸せだと唱えなさいみたいな、
そういったことをやっているやり方があって、
それが私は1.0というふうに提供しているんですけどね。
今言っていただいたように、結構多くの方が苦しくなるケースが多くてですね。
確かにね。
相性の問題なので。
それで良い感じになる方も面白いね。
そうです。それで自分の現実がより良くなる方もいらっしゃるから、
私の中では相性かなというふうにすごく思っていて、
それを1.0というふうに定義付けていて、
2.0になっていくと、今度は身体感覚から潜在意識というのを書き換えましょうというのが伝えられて、
本でも出ていた時期もあって、今もなおそれをやっていらっしゃる方がいらっしゃるんですけど、
身体の動きから心は繋がっているから、
潜在意識からのアプローチではなくて、身体から書いていこうというのが2.0になっていくんですよね。
私がその潜在意識3.0というのは何かというと、
臓器と対話をしながら潜在意識をアップデートしていくというやり方、
これを潜在意識3.0というふうに定義付けています。
潜在意識と臓器っていう、そこが繋がるのかと思ったんですけど、
09:06
そういうことをお話ししている方って結構他にもいらっしゃるんですか?
いないと思います。
そうですよね。見た覚えがなくて。
そうですね。今まで身体から潜在意識を書き換えるという人の中では、
やはり身体に全部に潜在意識があるというふうに言っている方がいるんですよ。
ただ私の場合もっとより具体的に臓器との対話として、
潜在意識をアップデートできるというふうに言っているのは私だけだと思います。
だから本を読ませていただいても、そうなんだ、そうなんだ、どういうこと?
っていうもっと突き詰めて知りたいとか思うことがいっぱい過ぎて、
付箋ばっかりになっちゃいそうなので、とりあえず付箋は貼ってないんですけど、
これは何回も読まないと。何回も読まないとっていうか、
必要な時にあれ?これすれば何か書いてあったの?って言って、
その必要なページを見るっていうのでも使い方としていいのかなと思ったんですよね。
もちろんもちろん。それは第二章とかすごく使い方、
各臓器ごとに分かれているので、すごい良い使い方になると思います。
私その各臓器の中では自分で今ここだなって思うのが、肩、筋肉、
もうちょっと頑張りすぎる自分や、もうそろそろ手放さなきゃと思っている時期で、
それまで今日ひろみさんに会ったのかなってずっと思ってたんですよ。
ふと考えると今月12月、今2020年の12月収録してますけど、
あれ一日も休んでないなと思って。
だからあれちょっとこれ、もうね潜在意識じゃなくて、
休みたいって本当に口に出して自分が言ってたから、
潜在意識よりも健在意識になっちゃってるぞみたいな。
だからこの肩とかこの肩甲骨が痛くなったりとか、
これサインだなって思ってたりしてたら、
臓器なんですよね、肩と筋肉。
私はそこも臓器というふうに捉えていて、
骨と筋肉っていうのでセットで訴えてきているので、
ゆみ子さんの今おっしゃった話だと、休みたいってもうね、
頭でも思って口について出ているぐらいだから、
相当疲れていると思うんですけど、
でもちょっと痛いなとかなんか違和感とかっていうのはもうメッセージなんですよね。
やっぱり。
それを見過ごしちゃいけないってことですよね。
そうそう、その時にやはりあって気づいてあげて、
そういえばってちょっと見直してもらうと、
一人で全部仕事を抱えてたなとか、
そこを何か微調整するところがあるはずなんだけれども、
大抵の方はこれぐらいならまだいけるだろうってね。
見て見ぬふりして、やっぱりやっちゃうっていう。
そうですね。これはもう完全に思考が働いちゃってるんですよね。
やらなきゃって思考の方に優先させられてしまっているから、
12:00
体はもう悲鳴をあげているのに、
もう頭だけで動かしていこうとする状態?
確かに。本当に。本当そうですね。
やらなくてはとかね。
やらなくてはもうならないってなると、
もうずっとそれは目の前に、潜在意識から見ると、
一ミリも狂わず思ったこと、信じていることが現実化といって、
ユミコさんだったらユミコさんの目の前に現れるんですよね。
ということは、仕事が一個に減らないっていうことが現れているはずなんですよ。
なんか仕事がいっぱい押し寄せてくるっていう。
やってもやっても終わらないね。
やってもやっても終わらない。
ある意味ありがたいんですけど、仕事をいただけるってことは。
ただ、あれ、やっぱりもうちょっと、
ここまで頑張らなくてもいいのかもっていう、
ちょっとずつ自分の中で気づき出しているというか、
何か潜在意識のメッセージが来ていると思うので。
そうですよね。
たぶん、ポッドキャストを聞いていらっしゃる方も、
結構頑張っちゃって、やっちゃってるって人すごく多いと思うんですよね。
そうですよね。
努力しなければならないとか、
頑張らないと結果が出ない、
頑張らないと稼げないとかって思っている人すごく多いと思うんですよ。
それで疲弊しちゃって、
悲鳴が体をあげているんだけど、
無視しているってやり続けている人多いと思うんですけど、
先ほど言われたように気づいてあげて、
頑張っているねって、
いつも頑張っている動機に対してありがとうって言ったりとかするっていうことでも、
ずいぶん緩和するものなんですね。
かなり意識が内側に向いていくので、
結局自分の体の悲鳴にあげているんだけれども、
何が起きているかというと、
外側に全部意識が向かってしまっていて、
あの人がとかこの仕事がとか、
全部自分が置き去りになっているんですね。
置き去りですね。今大事なポイントね。
置き去りにしてきた。
本当に。
その置き去りをまず一回、
違う違う体が何か訴えてくれているっていう風に、
どうしてだろうって意識を内側に向けるということだけで、
自分に向けるって、
ある意味関心を自分に向けてあげるっていうことになるので、
それだけで体の反応は当然変わってくるんですね。
なるほどね。確かに。
例えば仕事が忙しいときも、
これをやらないと人に迷惑かけちゃうからとか、
あの人がやってくれないから私がやってるとか、
勝手なそういったことでやり続けてたりとか、
自分のことを置き去りにしてっていうところってありますよね。
そうですよね。
だから意識を臓器に向ける。
そうなんですよ。
自己啓発とかでも最近ここ数年言われてるんですけど、
15:01
自分と向き合いましょうとか、内観しましょうなんて言葉が出ていると思うんですけれども、
それも私もこの仕事をしてきて、
一生懸命内観しようとしてきた人たちをたくさん見てきてるんですが、
なかなかこれもさっきの幸せだ幸せだを一万回捉えましょうみたいな感じと似ていて、
続かないし難しかったりするんですよね。
そうですね。
今フフフって笑ってますね。
それを見ていたときに、やはり意識の使い方として、
私がずっとお伝えしているのは抽象的なものではなくて、
具体的なものに人って意識が向けやすいんですね。
そこですよね。
そうなんですよ。
なるほどね。
その意識を向けなさいとかって言うじゃないですか。
どこに行っても意識がないんですよ。
本を見て本当だと思ったんですよね。
抽象的じゃなくて具体的なところに。
具体的なところに。
そこがひろみさんで言うと臓器なんですよ。
臓器ってことなんですよね。
そうなんですよ。だから体に向けましょうも難しいんです。
ざっくり抽象的だから。
そうなんです。
だけど大事なのは臓器という具体的なポイント、ピンポイントで向けると、
今多分これを聞いていらっしゃる方も、
私が今ちょっと心臓に意識を向けてくださいって言ったら、
皆さん心臓に意識が向けられるはずなんですよ。
じゃあ自分の目に意識向けてみてって言ったら、
皆さん意識が目のあたりに向かっているはずなんですね。
という形で解剖学の難しいことを知らなくても、
自分の体の大体の場所というのを皆さんご存知なので、
意識をパッと向けることができるんですね。
それがまず第一ポイントになっていて、
じゃあでもなぜ臓器と先ほどの話ではないけど潜在意識なの?って言った時には、
臓器が潜在意識のメッセージを発してくれているんですよ。
さっきのゆみ子さんの肩の話なんかだと、
一人でやらなければならないというのを多分持っていらっしゃると思うんですよね。
本当にそうです。見えます?
見えますかね。
ちょっと分かってしまったりするわけじゃないですか。
そうするとそれは一生懸命肩と筋肉が硬くなったり、
痛みを発して教えてくれているんですよね。
それを聞くためにも、肩が痛いってまずそこの具体的な場所に意識を向けていって、
どうしてこんなに疲れて痛いんだろう、そっか一人でやってるからかっていう、
そのメッセージが受け取りやすくなっていくんです。
確かにね。ざっくりとっていうそんなに抽象的なことよりも、
確かに具体的な方だと、今聞いている方の、
あれ、私そういえば胃が痛むとか、なんかそういうメッセージを受け取りやすいですよね。
そうですそうです。
痛みとかはもうメッセージだと私は思っていて、
皆さん痛みって嫌うしね、なんとかして早くなくそうと思うと思うんですけれども、
18:06
やはり何かしら痛みが出てるっていうことは、それは自分に対するメッセージだし、
あと痛みは起きてなくてもね、なんか違和感があったりとかね、
あと疲れてるっていうことももうメッセージですから。
メッセージを受けてますね、毎日。
そうですね、今は発生られてる状態ですよね。
そうですね。今回、ひろみさんの本、潜在意識3.0を読ませていただいて、
これはますます働けるってことじゃなくて、
自分をいたわってあげれる、本当にこれヒントとかそのまま実践できることを、
本当に教えていただいたなと思って。
嬉しいですね、そう言ってもらえると。
これはなかなか具体的だから、すぐに実践できることじゃないですか。
これはすごいなと思ったんですよ。
その出版、先ほどの高友さんの出版ゼミに入ろうと思ったきっかけとか、
本を前から出版したいとかっていうのをずっと思ってたとかって、
なんかあるんですよ、なんかいきさつがそのあたりが、
またそれこれどういういきさつで本を出すことになったんだろうっていうのが興味深くて。
私はですね、本を出そうと思っていませんでした。
そのパターンですか。
大丈夫かしら、これ言ってしまって。
大丈夫です。
世に出るべき人は、なんかそういうこと関係なく世に出ることになってるっていう話聞きますからね。
そうですね、本というのを読んで、
失敗したいんだ、したいんだっていうふうに私、仕事をしてきたタイプではなくて、
私は本当に現場主義で、
もうひたすら、10年以上この仕事をやってるんですけど、
目の前に来たクライアントさんと対話して、
その潜在意識とその臓器からの声から、
その潜在意識を見ていくということを、
もうひたすら現場してやり続けてきた人なんですよね。
それはマンツーマンとして、
セッションをしてきたっていう形なんですか?
そうですね、講師としても教えてもいるんですけれども、
その一方で個人セッションというのも、
もうずっと個人セッションしない日がないんじゃないかというぐらい、
ずっとやり続けてきていて、
それって10年ぐらい?
10年以上ですかね。
その中で何をしていたかというと、
ある一定数以上っていうんですかね、
皆さんの生の声が大事だと思っていて、
勉強した知識で何かを教えるんじゃなくて、
生の声というのを教えたかったので、
一定数以上を積み重ねていったら、
なんとなく傾向が出てくるかなというふうに、
当時最初の頃から思っていて、
それを具体的にまとめたのが今回の本になるわけなんですよね。
本というものを出版、どうしてしようと思ったかというと、
21:00
コツコツ型なのでね、
一人一人大切にして向き合っていくわけなんですけど、
もっと時代の変化も感じながら、
多くの人に届けていく必要があるなというところから、
そこで思ったのが本だったということなんですよね。
その本をそういうふうに思われたのって、
今からどのぐらい前なんです?
本を出したいということですか?
世に多くの人に届けなきゃと思ったのは、
何回かあったんですよね。
その10年以上の中で、
本を出さないんですか?って言われることもあったりとかして、
そうねとは言いながらですね、
やっぱり日常の日々、目の前の人に一生懸命になってしまう
っていった感じがあったんですけど、
具体的に思ったのって、
出版ゼミに入る数ヶ月前じゃないですかね。
そして、いきなり本を出すのはどうしたらいいのかって、
ひろみさんの中でブレーみたいな方が周りにいらっしゃったんですけど、
それがまた感覚的な繋がりですね、私の場合は。
なので、最初に本を出すんですよね、みたいな感じで、
出さないんですか?みたいなことをですね、
ちょうど夏ぐらいに言われていたきっかけがあって、
やたら3人以上の人にすごい言われていたんですよね。
私の中でたくさんの人に言われ始めるって、
なんかサインなんですよ。
なるほどね、いろんな人からメッセージを送るみたいなね。
3人ぐらいからまたさらに増えていって、
あれ、なんでこんなにやたら頻繁に言われるんだろうって思い始めて。
その方たちは出版関係の人ではない?
全く関係ないところで。
そういうことですね。
違うところで出会った人にも同じような本のことを言われたりとか、
妙に本のことばっかりが来るようになるわけですよ。
なるほど。
で、おかしいなと思っていて、
そこからちょっと気になったので、
出すとしたらどうやって出すんだろうって、
本当にそこからスタートですね、私。
で、検索をしていたらですね、
ある日、本当に不思議なんですけど、
たかともさんの第1期生の募集の広告がですね、
フェイスブックに上がってきたんですね。
フェイスブックだったんですね。
広告にね。
広告というかブログですね。
ゼミを紹介するたかともさんの文章が、
他の方がシェアしたものが私のところに上がってきたんです。
来たね。
来たねっていうことでつながりましたね。
そうなんですよ。
で、その瞬間にこれだと思ったんです。
ここに行くんだっていう。
なるほど。出前ですね。
聞いていらっしゃる方はね、
え?って感じになっているかもしれないんですけど。
いや、でも出前ですね。
そうですね。で、開いたらやはりすごく魅力的だったんですね。
すごく素敵なことが書かれていて、
やはりこの人のもとに行ってみようと思って、
もうポチッと予約を。
即。
はい。ボタンを押して。
っていうことでしたね。
24:00
それか、今からちょうどあれで、
1年、2年前くらいですかね。
2年ちょっと前くらいになったんですかね。
そうなんですね。
そっからその出版ゼミの講座みたいなのをやられているってことですかね。
そうですね。
出版ゼミにどういうことが必要かっていうことを、
そうですね。
学ぶみたいな感じですかね。
はい。あとは実際に企画書を作ってみるとか、
そういうところまで。
じゃあやり方もそうだし、
なんかこう、
執筆活動において人としての在り方みたいのも、
なんか学べるっていう感じなんですかね。
そうですね。
著者としての在り方みたいなものも含めてっていう感じですね。
それはどのくらいの期間やられるんですかね。
半年くらいだったと思います。
ちょうど私11月くらいから受けて、
最終が4月でしたかね。
もうちょっとあるか。
でも5、6ヶ月って感じですかね。
そこから本を書き出すんですか。
いえいえ、その間に最終、最後のちょっと手前にですね、
オーディションがあって。
オーディション。
みんなが出せるわけじゃないですか。
そこにいてもみんな出せるのかと思って。
ゼミに入るときも一応審査があって。
そうでしょうね。
あとはですね、みんなプレゼンテーションをするんですけど、
2日間にわたって、
各出版の編集者の方がお越しになって、
そこでプレゼンテーションをするんです。
プレゼンで順位付けされて。
そうなんですか。
選ばれるというか、5人ずつぐらい選ばれるんですけど、
それでも決定ではなくて、
そこから企画書で編集者の方々とやりとりを始めていくという感じです。
そういう人にアウトプットしていきながら、
その編集者の方とコミュニケーションを取りながらっていう、
その一例の作業って、
出版できればいいんですけど、
するしないに関わらず、
すごく自分のためになるっていうか、
そうです。おっしゃる通りで。
そういう感じもしましたね。
本当にその通りで、
より自分を深掘りしていく期間だと思います。
なるほど。確かに。
本を出すようにしても、
自分というものを意外と知っているようで知らなかったりとか。
自分のことって意外。
そうなんですよ。だからやはりプロの方が揃っている中で
引き出してもらいながら、
もう一度自分を洗いざらい出してみるみたいなところがすごくあって、
本は出す出さないに関わらず、
すごく人生勉強になる期間だと私は思っていますね。
なるほど。そこの部分でもさっき、
自分をアップデートできる作業なのかなっていう感じがすごくしたんですけど。
27:02
はいはい。まさにその通りだと思います。
だから仕事も本を出さないに関わらず、
自分の仕事の何をしていってどうしていって、
どう世界に出していきたいのかっていうのが非常に軸がしっかりと見えてくる。
そうですよね。
私すごい、なんでこういうインタビューが
なんでこういうインタビュー番組をやろうかと思ったのが、
これもなんとなくあそうかなって思ったのが、
その方の背景とかストーリーとかを聞いたりして
行くのが結構なんかもしかしたらエネルギー上がることっていうのに
ちょっとその前に気づいたんですね。
すごいですね。
だから、私ごめんなさい編集者ではないですけど、
その一連の作業、自分のことも深掘りしていくのも大事だと思いますし、
今回の広見さんがどういう今までの人生を歩んできたかっていうのが
興味深いっていうか、
だからこういうのをちょっとやっぱり直接伺うのが一番だと思ってやりだしたんです。
やりだしたんですね。
だから広見さんが今本を出すまでのちょっとした一連の流れをお話ししていただいたんですけど、
それ以前の潜在意識の専門家っていう形で
10年以上前から活動していらっしゃると思うんですが、
そこに行くまでの経緯をちょっと言いたいなと思ったんです。
この仕事に至るまでのということですよね。
本の後書きとか読むと、
短大に入って、この後卒業して。
潜在意識の専門家、東洞広見さんにご登場していただきました。
次回は潜在意識の専門家になるまでのお話をしていただきます。
この番組をまた聞きたいなと思っていただいた方は、
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毎週日曜日に配信されたものがスムーズに聞けますので、よろしくお願いします。
今回配信した詳細については、私のホームページにも掲載しています。
こちらの番組の詳細にURLを掲載しておきますので、
ホームページもよかったら見に来てくださいね。
建築士伊藤由美子でも検索できます。
番組への感想もお待ちしています。
それでは次回もお楽しみに。伊藤由美子でした。
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