自分の取り巻く環境が変わるってことは自分自身内面のバロメーターになるなと思って、
そういった意味でいつも自分をチェックする場であるなっていつも思ってるんですよね。
自分をチェックする場って、ゆめ子さん自身もそうだと思いますし、
そのお話会っていうのはお話会っていうぐらいだから、ゆめ子さん以外の参加者の方もいらっしゃると思うんですけど、
そういう参加される方々も、ゆめ子さんは肌から見てて、参加者の皆さんの変化とかって何か感じることってあったりします?
そうですね。やっぱりそこに参加しようと思ってる方って、
その先生の話が全くわからない人ってそんなには参加しないと思うんですけど、
そこから毎回やっぱり私のように参加されてる方っていらっしゃって、
例えば会社を経営されてる方とかっていらっしゃると、その方の会社の流れとかその方の変化が、
具体的には今お話はできないですけど個人的な話になっちゃうので、
でもそれを見ていくと、何かしらその先生のところに参加することによっての安心感を得てるなっていう気はするんですよね。
やっぱり大丈夫なんじゃないかっていうような、その時にもし不安があったとしても、
そこの場に参加して先生からの言葉を浴びることによって、
やっぱり大丈夫なんだよねみたいなところっていうのは、
持って帰られるんじゃないかなっていうふうに感じることはありますね。
ちなみに今回どんなお話をされたんですか先生は。
一番メインとしては聖者の道ってあるんだよっていう。
聖者の道。
これあまり細かくしゃべっちゃうと6月配信のお話が面白くなくなるので。
ぜひそっちを聞いてもらいたいですね。
ダイレクトに先生の言葉での音声を聞いていただきたいと思うので詳しくは話せないんですけど、
その道があるんだよっていうことをずっとおっしゃってたのと、
あとは最近先生が光の小道っていう小冊子を出されて、
どうやらもう慈悲出版っていうかご自身で2000部作られたっていうことだったんで、
それを一冊1000円なんですけど、私も購入させていただいて、
その光の小道を教科書に今回話しますっていうことがメインでしたね。
今光の小道1000円ってお話だったんですけど、
僕も結構今本とかちょこちょこ読むんですけど、
最近本も結構値上がりとかしてて、
文庫本とか新書とか買おうとすると普通に1000円とか。
その中で1000円って安いなと思ったんですけど、
それはどんな感じの本になってるんですか。
一枚一枚先生が手書きで大切だと思う言葉を書いて、
そこに先生が絵を書いてある、
なんていうのかな、言葉と絵の集めたものだと思うんですけど、
何十枚かあって、他の本とちょっと違ったところは、
一枚一枚切り取れるようになってる、
切り取り線がついてるんですよ。
だから例えば、私だったらちょっと響いた言葉の中にあったのは、
取引はしない、善意と好意は与えっぱなしっていうページがあるんですよ。
本当だなと思って、先生よく、
善意と好意は与えっぱなしでいいんだよっていうふうにおっしゃってるんですけど、
やっぱりこの言葉を見て、やっぱりこれでいこうと思ったんですね。
さっきの本の話の説明に戻ると、
例えば自分が、私の場合はこの言葉だったんですけど、
気に入った言葉だったらこれを切り取って北川先生に郵送すると、
先生が自分で作られた印鑑を赤いアシュニックで押していただいて、
北川八郎って書いてある印鑑を押していただいて、
返送してくれるっていう本なんですよ。
自分が気に入った言葉が書かれている紙というか、
1枚をビリビリって切り離して送ると、
印鑑、北川先生の印鑑が押したものが入ってくる。
そうなんですね。これでも先生おっしゃったんだけど、
1枚じゃなくてもいいらしいんですよ。
気に入ったのがあったら名前もいいよとか言ってたんだけど、
やっぱり意図としては、読者ともっと繋がりたいという意図があって、
こういった本を作りたいと思ったっていうところなんですよね。
なるほど。ちょっと思ったのは、今のこういう時代だったら、
SNSとかで見かけ上簡単に繋がれたりとかしますけど、
それってもちろん実物を送るわけだから、
封筒とかに入れて送るってことですよね。
そうですね。
そういったアナログって言ったらちょっとあれですけど、
人を介しての繋がりっていうのはいいなって思いました。
この時代だからこそ、そういったやりとりってすごく嬉しいなって思ったんですよね。
ゆめ子さん自身も人との繋がりとかをすごく大切にされてる方だなって、
僕はそういう印象を受けるんですけど。
そうですか。ありがとうございます。
いや、何て言うんですかね。
例えば前もおっしゃってましたけど、
フォトチャストって人の感想を聞き取りづらいっていうか、
リアクションが分かりづらいメディアだから、
いろんな方とかに、ゆめ子さん自身から今回のこの番組どうでしたかって、
でもそれ聞くのは出演されたゲストの方のためにそういうことをやってるってお話をされていたので、
それもゆめ子さん自身も相手の方の声、繋がりを大事にする一つの行為をされているっていうのが、
それもやっぱり人ですよね。
やっぱりそれ以前はお金に困っていたりとか障子にしていて、
お金に困ってるから色々探そうっていうのはあったんですけど、
でもやっぱり人とのつながりでお仕事にもつながったりとかしますし、
さっき恋愛とかってお話もされていましたけど、
恋愛も結局だって誰と恋愛するんですかって人ですよね。
人と恋愛するわけですよ。
人との出会いがいい出会いがあれば恋愛につながることだってありますもんね。
あとは健康運とかもありますけど、健康運だって、
例えば健康に詳しい人とつながることができれば、
その人経由でいい健康情報が入ってきたりとか、
なんかやっぱり人ですねって。
そうですよね。
元々のキミさんもインタビュー興味あって、
インタビュー興味あるってことは人に興味あるってことですからね。
そうですね。
やっぱりそのもの自体じゃなくて、そのものの背景にいる人に興味あるってよく、
キミさんメールマガとかに書かれてると思うんですけど。
そうですね。やっぱり本当そうで、
わかりやすい例でいくと作品とかですよね。
小説だったり、漫画、映画、それ以外にもアート作品とかね。
ゆめ子さんはポートキャスト作っていたりとかされますけど、
それを作っている、そもそも作った人ってどんな人なんだろうみたいな。
その人がいないとその作品は生まれてないわけじゃないですか。
だからやっぱり僕は入り口は作品でいいと思うんですよ。
作品とかその何かしらの媒体で。
でもやっぱりそこに興味持ったらそれを作っている人ってどういうところなのかなっていうところまで僕はちょっと知りたいなっていう。
私もそっちの方が興味あるな、そっちの方がっていう言い方もあるんだけど、
それも興味あるな、やっぱり私。
それを知ることによってまたその作品を見るとまたちょっとこう感じることが違ってくるじゃないですかね、やっぱり。
何重にも楽しめるっていうか。
一個見たとしても。
なんかそういうのが面白いなって思うからね。
そういう人との出会いって大切だなっていうところを、
今ちょっとこうやっていろいろお話しさせてもらいましたけど、
ちょっと最初のお話に戻って、北川先生の、北川先生自身もやっぱりそうやって、
光の小道で読者さんとつながりを持ちたいっていうお話だったんですけど、
やっぱりそういうのって北川先生自身もそういう人との出会いを大切にされているからだとは思うんですけど、
なんか来週以降、北川先生のそのお話し会を配信、皆さんにお届けしていきたいなと思っておりますので、
来週以降、北川先生のそのお話し会を配信、皆さんにお届けしていくんですけど、
なんかやっぱり具体的にどういった方に聞いてもらいたいかなとか、
ユミコさんの中でありますか、ぜひこういう方には聞いてもらいたいなっていう。