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2020-11-08 21:45

第6回「動機の純粋性に生きる」陶芸家/人の道を説く人:北川八郎さん(前編)

11月のマンスリーゲストは

熊本県小国在住の陶芸家であり

¨人の道を説く人¨でもある北川八郎さんです。 

北川先生は40代に40日以上の水だけの断食を2回行い、

そのときに人としての小さな光明を得たと言います。 

「北川先生の話を聴きたい」 「声を浴びたい」 

と思う人たちが全国に沢山いらっしゃり、

先生のことを支える『楽心会』という会もあるほどです。

私自身も、北川先生との出会いによって 

大きく影響を受けた一人であることに間違いありません。  

2018年11月に名古屋で行われた講演会に参加してから 

今までに6回お話を伺っていますが

先生の話を聴き始めると、 

その度になぜか、涙が出てくるのです

日常、ついつい付いてしまう垢を 

まるで、その涙で浄化しているかのよう   

10月にも、いつもお世話になっている 

名古屋楽心会の磯部さんのお宅で 

少人数のお話会がありました。 

そのときに本当は先生の住んでいらっしゃる

熊本県の小国で 「ぜひインタビューさせていただきたい」

とお願いするつもりだったんですが 

「早く、先生の話を一人でも多くの人に届けたい!」 

と思い、先生の許可を得て、お話会の模様を

この番組で配信させていただくことになりました。 

今回のお話の中で私が先生に出会った時から、 

いつも物事を判断するときに大切にしている 

『動機の純粋性』についても話していらっしゃいます。  

「今、必要な人に届きますように」 

◎北川八郎Podcast番組『人生を変える出会い』 

https://yumiko0321.com/rmu2 

・・・

◎伊藤由美子ホームページ『Yumiko’s Room』 

https://yumiko0321.com/1806/ 

↑こちらから番組への感想もお持ちしています。

00:12
みなさん、こんにちは。ナビゲーターの伊藤由美子です。
建築士、伊藤由美子のCozy Spaceへようこそ。
Cozy Spaceとは、日本語に訳すと、居心地の良い空間という意味になります。
この番組では、居心地の良い場、空間とは何かということをテーマに、
あなたらしくいられる、ちょうどいい場所を見つけるためのラジオ番組です。
毎回素敵な方々にインタビューさせていただき、
ついつい夢中になってしまうことや、個性を生かして自由に生きること、
そして、日々気持ちよくいられるヒントなどをお伝えしていけたらと思っています。
建築士、伊藤由美子のCozy Space第6回
今月のマンスリーゲストは、北川八郎さんです。
北川先生は、1944年生まれ。
現在、熊本県の小国で、自然釉薬の器を作って生きる陶芸家です。
大手化粧品会社を退社後、印度を放浪。
41歳の時に、41日間の水だけの断食。
そして、43歳の時に、水だけの46日間の断食を行い、
その時に、人としての小さな巧妙を得たといいます。
そんな北川先生の話を聞きたいと、先生の下に集まる人たち。
私もその中の一人であります。
そして、主に経営者に向けての講座も開催されています。
北川先生を支える人たちが全国にいらっしゃって、
楽新会という会があり、
2018年11月、名古屋の楽新会が主催する北川先生の講演会に参加したのが、
先生と実際に初めてお会いした時でした。
そこから2年、今までに数えてみたら、6回、講演会や断食会でお会いしています。
今回、本当はインタビューをさせていただいて、お話を配信しようと思っていましたが、
少しでも早く、一人でも多くの方に先生のお話を届けたいと思い、
10月に名古屋で少人数で行われたお話会を録音したものを、
先生の許可を得て配信させていただきます。
では早速、北川先生のお話をお聞きください。
03:02
名古屋楽新会を始めたいと思います。
主催をさせていただいております磯部と申します。よろしくお願いいたします。
昨日から熊本より北川先生にお越しいただきまして、
今日また北川先生にいろいろお話をいただきましたが、
今コロナだとか会社のことだとか、皆さんいろんな不安な要素があるかと思うんですけれども、
今日また北川先生にいろんなお話をしていただいて、
不安をちょっとでも薄くして取り除いて、
良き未来のイメージをしながら集って帰っていっていただければと思います。
会を催した意義があるかなと思っております。
それでは北川先生、またお話のほうをよろしくお願いいたします。
皆さん、こんにちは。
今磯部さんが言われたように、
昨日来ました。
今日の便がコロナでなかったんですよね、午前中間に合わなくて、
磯部さんのところを止めていただいて、
何回来ても、すごい社長の家に来たなって、
すごい一等値にある、どんなお金持ちは済んでいるのだろうと思うような、
素敵な場所を手に入れられた、
不思議な笑いの思いと言いますかね、
何かそういう言い方ができる、磯部さんと私はもう付き合いが長いんですけれども、
私たちは自分の中にある、今教えている純粋性とか、
私が説いている争わない生き方とか、神に仕えるという生き方をしていると、
不思議なプレゼントが来るんですよ。
そのことを少し今日皆さんに、
謎を解いてあげればいいなと思うんですけれども、
神の意図する世界、
神の意図する純粋性というものに気が付いて、
その生き方にそうやって生きれば、
不思議な根性の、何て言いますか、
望みとか生き方とか、こういうふうに、
例えば物質的な、磯部さんがこんな家を手に入れたように、
不思議なプレゼントをくれるんですよね。
私のところは、
九州に来た方は驚くと思うんですけれども、
私は本当にお金を稼ぐことをしてこなかったので、
どうやって生きるかということを一切していて、
どうやって神のお手伝いができるかというか、
天皇って助けていますかね、
人々のために生きるかというだけで、
一切とは言いませんけれども、ほとんど、
稼ぐとか儲けるということが頭になかったんですね。
だからキリストとかブッダとか、
みんな初期の人たちと同じように、
ひたすら天の導きのまま人々を助けることを、
06:03
それを生きる方針として生きてきた法則といいますかね、
そうすると不思議なことに、磯部さんもそうなんですけど、
こういうすごい土地を与えられたり、
お金が全くないのに天からお金が降ってきたり、
本当に自分の財布の中で買えるような、
素晴らしい土地とか家とかを引き付けるといいますかね、
その極意というのはたった一つなんですけどね、
信じるだけという、
信じたものが救われるとキリストが言っていますけれども、
信じるということはとても大切なことです。
信じるということはとても難しいんですね、
簡単なようで。
でもなんかしょっちゅう私と磯部さん、
他の人たちもそうなんですけど、
信じるという意味とそれができるようになったときに、
自分でも想像もできなかったような、
神のプレゼントみたいなのが来るんですね。
だから、私が言いたいのは何かといったら、
私はこの現実をもう70数年になるんですけど、
どう生き抜くかとか、どう自分の名前を挙げるかとか、
どう自分の人生を達成するかということは、
ほとんど考えてこなかったんです。
ただ、導きと出会いと心理みたいなものが降りてきたときに、
それを解いてきたといいますか、
神のお手伝いをしてきたという感覚ですね。
本当に私はずっと神のお手伝いをしてきた。
磯部さんにも言っているんですね。
どう生きる、どうも生きることはやめて、
神のお手伝いをすると、本当に自分の持っている才能や生き方や、
人々の尊敬や、が集まってくるから、
尊敬や好意というものは必ず、原性的に言えば、
必ずそこにおこないというものが伴うといいますかね。
ほとんどの人は儲けようとするから、稼ごうとするから、
お金とともにトラブルと対立と嫌なことを引きつけるんですよね。
ところが、人々の純粋とか喜びとか、
そういうものにやってくると、人々は笑顔でお金を持ってくるんです。
お金とは言いませんけれども、そういうものを持ってくるんですね。
例えば私は、今40歳の時に断食をして、
その前30代の後半に断食をたくさん繰り返して、
ちょっと光の世界に入ったんですけれども、
たった一つの例なんですけれども、
その頃から私はコーヒーと紅茶が好きだったんですけれども、
あれから何十年、もう40年近くですけれども、
自分でコーヒーと紅茶を買ったことがないんですよ。
みんな人が持ってくるんですね。好ましいと思われるというか。
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だからそんなふうに人のために尽くしていると、
神といいますか、神と繋がって、
みんな人はあなたが一番好きなものを持ってくるんですね。
だから人を嫌うと、あなたが一番好きなものを持ってくるんですね。
人を嫌うからトラブルと嫌悪感と対立を持ってくるんですよね。
だからその辺の理屈と仕組みが分かると、
どんな生き方をすればいいのかというのが分かってくるんですけれども、
そのことをきちんと解いてくれる人がいないんですよね。
たまたま瑞穂さんは私と知り合って、
そのことを大部分獲得として得ることができて、
実体験としてこの家とこの庭とあれが本当に自分の財布の中で
もらえたという不思議な体験、私も一緒ですね。
私の周りの人たちもこの極意といいますか、妙意といいますか、
それを得たときには不思議なプレゼントがやってくるんですよ。
だからこの世の中は本当はいかに動機の純粋性に近づける行為ができるかどうかですね。
それに尽きるかもしれませんね。
それに対していろいろこうしたらいいよ、こうしたらいいよというのが今からお話しできることなんですね。
今日はちょっとこの世の中の不思議とそれはなぜ起きるかということをちょっとだけ考えてみたいのと、
もう一つは私たちに死があるといいますかね、死とは何ぞやということを少し考えながら
この時間を過ごして、いろいろ質問していただければありがたいんですけれども、
なんか抽象的な言葉ですけれども、この世の中は私たちは計り知れない何かにマークを動かしているものがあると感じる方はどのくらいいますか。
感じなくてもいいんですよ。全く感じない、わからないという方はどのくらいいますか。いいんですよ。
若い人たちに言うとほとんどがわからないというと思います。みんな信じないんですね。
ところがやっぱり30代過ぎて40代過ぎて、それを信じない人は現実的にいかにもお金をハウツーで、
いい例がゴンさんといいますかね、ゴンさんはあんなに儲けたけれども不安の中にいるから、
稼いでも稼いでも不安でトラブルで結局は世の中の信用を失ってしまう。
私の知っている方も何十億って稼いだんですけれども、未だに北川先生不安で仕方がないと、
何で何十億だって100万減っただけで慌てるんですよとか言うんですね。
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ただ100万で慌てるのはやっぱり持てば持つほどちょっとした損失が敏感になってしまって不安になってしまうといいますかね。
だからお金を持つことやお金が少ないことは人間の価値を決めるのではないんですね。
あなたの成したことを思い、気づきによって変わってくるといいますかね。
だからそれよりももっといいのは純粋性といいますか、今日今からお話しするように、
人間にもっと必要なものがあるということに気づくことだと思うんですね。
それを作ったものが不思議と思いません。
何かサムシンググレートとかいう神とかいう言葉を、神とは何か、それはサムシンググレートといいますよね。
もっと私は何か違う言葉で表現できないかなと思うんです。
皆さんもちょっと手を挙げて言ってもらったらいいんですけれども、何か測り知れない大いな知恵を持っているものという感じがするんですね。
若い時は目に見えるものしか知らないから、どうしても数字と通勤時間と給料と持っているものとか、
売上とかそういうものに昇進するとかそういうものが私たちを幸せにするということを思いますけれども、
ある程度いくとそういうものだけではないんだと気づくことがとても大事ですね。
この世の中はそういうものだけではないんだと気づくことがとても大切なんですね。
皆さんにちょっとお聞きしたいんですけれども、夜と昼ありますよね。
昼は何ですかね、太陽の世界ですね、目に見える世界ですね。
夜は何してます?何してます?夜、テレビ見てます?何か雑談してます?
夜、外に出て月と星を毎日見てるという方はどのくらいいます?
毎日のようにでもいいです。
昼と夜というのは、夜は神様が用意してくれた宇宙とつながる時間なんですよ。
毎日昼のことは忘れて、宇宙とつながる時間を持ちなさいとやってくれたという捉え方をすると、夜は宇宙とつながることができるんですよ。
昼間はね、目に見える人とのつながり、現実生活ですね。
あの人が来た、この売り上げというか働く時間、そして食べること、そういうことに費やす、目に見える世界なんですよ、現実。
ところが今の現代、我々は現代人は夜を忘れて、昼間も、夜に昼間のことを持ち込んでしまったんですよ。
電気をつけて、テレビをつけて、夜の神秘を感じなくなったんですよ。
いつまでも人間世界に現実を使っているから、パソコンに不安と対立と、どうしたらいいんだろうということがなってしまうんですね。
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でも、みんな気づかないんですね。
夜という時間は、夜ではなくて、あれは神秘とつながる時間なんですよね。
昨日の満月を見てみてください。
あの向こうに月があって、その向こうに星があるというのは、私たちがよく見ていると、宇宙の中に地球も月も太陽も浮いているということを感じてしまうんですね。
すごいことなんですよね。
この宇宙の中にこの月も星も全部浮いているという感覚になってみると、なんだこう、宇宙に漂っている星なんだ。
それがすごい、大いなるものが支配しているなと。
月の月光を浴びると、本当に不思議な魔力というか、エネルギーといいますか、判断力とかをくれるんですけども、
みんな夜はテレビと電気の世界で外を見ようとしないんですよね。
だから、満月の時も月があって、夜の時も月があって、
だから満月の時も月が出た時も星が出た時も、10分でいいからちょっと外に出て、魔の力といいますか、不思議なエネルギー、安らぎ、喜びというものを夜の間に解放しなさい。
あなたの今日のトラブルを全部闇の中に放出して、少しずつ良き方向に行く安らぎを得なさいというのが夜の時間なんですけれども、
みんな夜まで人間の現実を持ち込んでいるというのは安らぎではないんですね。
だから、昔の人に比べて現代人は疲れているんじゃないですかね。安らぎではないというのですかね。
だから、寝てもやっぱり心配事とかあまりぐっすり眠れなくなってしまうから、だから言いたいですね。
夜になったら昼のことを忘れろ。夜は神秘の世界、安らぎの世界、自分たちが魔力を得る世界なんだっていう。
ちょっとでいいから外に出るみたいな。
そんな風に宇宙というのは測れ知れない知恵をわざと作ってくれているのに、私たちはそれを忘れて現実で数字と不安の中に生きていってしまう。
だって、あの飛行機が、鉄の塊が空を飛ぶなんて100年前には考えられなかったじゃないですか。
あの力はもう、古代から何億年も前から地球に存在したものを、人間がたまたま大いなる力があると存在して、
スピードを上げると、あの機体が浮くということを発見したにしてはいけないんですよね。
もう100万年前からあれは存在しているんですよ。気づいていないんですね。
このから先はもっと違う何かがある、まだ我々は気づいていない、地球は作り明かりしないものがあると思うんですね。
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だから、そういう不可思議というものがあるということに、
シンキング、計算ぐらいではおよびもつかない世界に今、住んでいるということをちょっとだけ気がつくといいですね。
その力を利用するだけですごいんですよ。
利用するだけで、まあ変な言い方するけど、さっきも言っているように、
いそこさまこんな家を自分のわずかのお金で手に入れるというチャンスを、
現実的にどこの社長さん、ITの成功した社長さんの家かなと思うぐらいの場所と、
家と建物と広さともらえるんですよね。
私の家に来てみるとすごい広いですよ。
家は広くないのに土地は広いんです。ほんのわずかのお金で、自分の財産の中で。
土地が千円か二千円ですもんね。
同じ土地を五百坪買ったら、私のところは千円だと五十万ですか。
東京で買うと五千万ぐらいしますもんね。
それだけの稼ぐ時間、もったいないですもんね、土地に自分の人生の労力を。
私はその労力なしにゆったりとした時間で過ごしてくれる。
私は神の力を感謝しながらプレゼントをもらって生きてきた、こういう生き方もできます。
だから皆さんにその法則を教えると、それができた人たちはまた私を支えて、
私はまた皆さんにその生き方を教えることができる。
そんなことが起きることが今、日本の社会には非常に少ないんですよね。
そういうことを目指した。
昔はそういう宗教家がたくさんいらっしゃったんですけど、
今はどうしても名前を上げたり、組織を大きくしたり、会員制にしたり、
お金を稼いだり維持するというか考えてしまうんですけども、
そういうことをやめたときに、本当はキリストの初期とかブッダの初期と一緒なんですね。
でもそれを見た人というのは、やっぱりこういう出会いというのはとても大事だと思うんですね。
皆さんにお願いしたのは、どうか安らかで自分の使命を犯す人生を送ってほしい。
北川八郎さんにご登場していただきました。
もっと北川先生の話を聞きたいと思った方は、プロインタビュアーの早川陽平さんが
先生にインタビューし、話をされているポッドキャスト番組
北川八郎、人生を変える出会いがありますので、そちらもぜひ聞いてみてくださいね。
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自動的に番組が配信されます。
今回配信した詳細については、私の方からのお知らせです。
21:05
このホームページ、ユミコズルーム、アルファベットでYUMIKOSROMにも掲載しています。
建築士伊藤由美子で検索してくださいね。
それでは次回もお楽しみに。伊藤由美子でした。
21:45

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