自分を過小評価しない
こんばんは、ゆみです。今日もラジオを撮っていきたいなと思います。このラジオは、人間関係、キャリアに伴奏しんしているコーチの私が、何の気づき、あれやこれを発信しているラジオになっています。
はい、今日はですね、自分のビジネス、ビジネスというか、自分のことをあまり見くびらなくていいよ、という話をしようかなと思います。
今日、何でこの話をしようかと思ったかというと、結構よくある話なんですけど、特に新しくビジネスをしようだったりとか、数字というものにあまり向き合ったことがない方、特に女性多いですよね。
が、新しく自分自身がこう、今ビジネスみたいなことに向き合っていこうとか、でも新しい数字に追われることをやっぱり経験したことがないから怖いであったりとか、そもそも苦手だみたいなことを思っている方が、ちょっと結構いらっしゃると思っているんですけど、
そこに対して、自分の可能性を狭めなくてもいいんじゃないっていうところはあるよ、というお話をしようかなと思っていて、何でその話をしようかと思ったかというと、ちょうど私が支援させていただいている、これはもう許可をいただいているので全然大丈夫なんですけども、
クライアントさんで、ビジネス経験ゼロですというところで、結構当たり前の、要するに事務職みたいなお仕事を継続的にずっとしてきたみたいな形の方で、
あと、ご家族ですね。家族が結構親御さんの、割と全部期待に応えて生きてきたみたいな人で、ただその中で転職をしたいと思っていますみたいな感じでご相談いただいて、転職するか、全然今まで違った職種に挑戦するかみたいなことを悩まれているということでご相談いただいた方なんですけども、
最初ですね、当初ですね、その方なんですけど、めちゃくちゃ自分のに自信がなく、自信ないというよりはね、何だろうな、そもそもビジネスっていう世界とか、ちょっとしっかりビジネス、数字に向き合うみたいなことって、多分私には向いてないと思うんですみたいな感じの、
ことをおっしゃってたんですね。で、自分も怖いと思っているので、できるだけ避けようと思っているみたいな話があって、えっと、そしたらそうなんですねっていう話から最初はスタートしたんですけど、よくよくこうね、あの経歴をですね、あの実はしっかりとですね、あの拝見させていただいたりとか、これまでの仕事を棚下ろしさせていただいたりとか、
その方の発言みたいなこととか、あの適正を伺っていると、絶対営業向いてると思ったんですね。絶対営業向いてるみたいな、絶対ビジネスとか何ならこう楽しくこう、自分の好きなものを広げていこう仕事を、何ならマーケティングとかも全然できるんじゃないかなみたいな感じの方だったんですよ。
で、実際に支援させていただいている中で、経験というのはもちろん少ない方ではあるんですけども、今こうまさにこうすごいバシバシとね、あの結構ビジネス的なところのですね、面接がめっちゃ浮かってて、かなり難易度高いところだったんですけど、あのめっちゃ難しい書類選考ですね、をもう突破して、なんか今すごく前に進んでらっしゃる方なんですけど、
もうすごいなって今本当に心から思っています。で、えっと、なんか何が言いたいかっていうと、自分の経歴見くびりすぎると、なんか自分で可能性潰すんですよね。
他者からの反応
こう今、あの自分では営業できないって思っているとか、自分では数字に向き合うの嫌だとか思ってるとか、まあ嫌なのは別にいいんですけど、なんか苦手だとかできないと思っているって思うとそうなるんですよ。やっぱりできないと思うとできなくなるんですよ。
なんかこう、できないと思うとそう見えるんですよね。で、私は大したことないと思ったら、大したことない経歴書書いてくるんですよ。で、えっと、その方の特徴もこう、なんかね結構いろんな方の特徴があって、私も転職支援させていただく、具体的に必要な方にはね、転職支援させていただいていることがあるんですけど、えっと、転職支援をさせていただいたりとか、まあ独立支援とかね、
あのー、自分のキャリアの棚下ろしとかするわけなんですけど、そういう時に、えっと、経歴をやっぱり全部見るんですよ。職歴だったりとか、あの人生のこう、なんだろう、棚下ろしみたいなところがあって、で、やっていけばやって、最初ね、なんか本人が書いてきたものって、すっごい自分は大したことありませんって思ってる内容を書いてくるんですよ。
あのー、自分のことをすごい卑下した内容で、あの書類線香書いてくるんですね。あの書類を。で、職務経歴書とか皆さん書いたことあると思うんですけど、まあだいたいそこをですね、えー、書いてきていただいている内容が、まあまあ、あの自分のことをすごい卑下して、大したことないって自分のことを思っている内容になっていて、で、そういう風な内容になると、周りから見るとやっぱり大したことない内容に見えるんですよ。
あのー、大したこと、これ面白いんですけど、本当に自分を自分のことをどういう風に認識しているかって、自己表現が変わるので、えっと、周りからもそう見られるんだっていうのを私も改めて感じたんですけど、で、えっと、感じているんですけどね。
で、えっと、実際にあのこの職務経歴書とかね、あの棚下ろしした内容を見させていただいてお話し聞いていると、いやあんたもっとこんなことできるよみたいな、いやもっとできるよみたいな、全然できるじゃんみたいな、いやこれもっと才能あるよみたいなことをすっごい思うんですよね。
で、やっぱりその方に関しては本当になんならビジネスもっと、なんかね、たぶん楽しんで仕事ができる人だって思ったんですよね。
あの、自分のことはすごい向いてないっていう風に思ってたみたいだけれども、こう本当はすごく、なんだろうな、えっと、めちゃくちゃなんか楽しんでこう本当に仕事できる人だなって思ったんですよ。
で、その人のやっぱりこう大きい、あの、なんだろうな、こう一番こうネックになっているところだなって思ったのは、自分のことをまあいいかっていう風に見てるんですよね。このままでいいかみたいな。
一定のところで成果出せる、ここでいいかみたいなところで、ラインを決めちゃってる部分があって、で、なんだろうな、そういう人生でも別に生きていても不幸ではないって思ってるんだけど、物足りないんですよね、たぶん。
物足りないから相談に来たんだろうなと思ってて、たぶん別にそれでもその人は幸せのままだった、幸せだったかもなって私は思ってはいるんですけど、ただ、あの、物足りなさは一生続いただろうなっていうのが今こう、えっと、彼女を見ていての正直な感想だなと思ってて、
えー、こうなんだろうな、物足りなさって別にこう、死なないんですよ。なんか、生き死んでいくと死なないけど、なんかすぐには死なないけど、ちょっとずつ自分の心が死んでいくんですよね、これ。
自己認識の重要性
なんか、あのー、今すぐは死なないけど、ちょっとずつ死んでいくから、なんかちょっとずつこう腐っていってるみたいな感じなんですよね。で、気づいたらもうなんか、まあ一家で放置していた、なんか冷蔵庫にある、なんか野菜みたいになっていくんですよね。
なんか、から、干からみても最終的には捨てるしかなくなるみたいな感じで、なんか美味しいうちに食べてあげたらいいのに、なんかこう、たぶん美味しくなくなるまで、なんかそのまま放置しちゃってるのかなって思っていますね。
うーん、なんかね、やっぱりもったいないんだよね。もったいないは別にさ、こっちのこう勝手な、あのーあれなんですけど、こう、も、なんだろうな、こう、えっと、でも、別にそのままでも幸せっていうのは別にそれでもよくって、
ただまあ一家みたいなことを続けることが、なんかこうあなたにとって本当に、なんかこう納得のいく人生であるかみたいなところですよね。
たぶん納得いってないから、たぶん相談してるんだと思うんですけど、でもどっかでまあ一家って思うんですよねっていうところを言われたときに、なんか別にいいけど本当にいいのって感じなんですよね。なんかこう、別にいいよみたいな、本当にいいのみたいな感じだなって思ってる。
なんか、たぶんどっかでまあ一家で納得させる癖とか、この辺でいいやとか、私はこんなもんだなっていう思っている癖がついてるのかなってその方の場合は思ったんですよね。
で、大したことないって思っている自分の方が安心したのかもしれないけど、なんかたぶんもうそれでは物足りなくなってるんだろうなっていうふうに思ってます。
で、実際に営業でその方は選考受け始めてて、あのすっごい楽しそうに選考受けるんですよね。めっちゃ楽しそうな、びっくりするぐらい楽しそう。あのびっくりするぐらい、なんか本当はこういうところで行きたかったんだみたいな感じのことを感じさせてくれるぐらいの喜びを楽しそうだなって思いながら聞いている感じなんですよ本当に。
なんかこんなにこの人、本当はここでこういうところで行きたかった人なんだろうなっていうのはすごい感じる。
なんかまあ一家である程度成果出せたりとか、まあ一家である程度安定的なところにいたかもしれないけど、本当はめちゃくちゃ人生アホみたいに楽しみたかった人なんだろうなって思ってて、
めっちゃ面白い人なんだなっていうのをその時感じたんですよ。
で、なんか実際にこう、自分のことをまあいいかそれでもいいかって思ってしまう理由っていうのは、
まあ一定こう自分のこう、認識、自己認識、自分に対するこう思い、自分を下げる癖みたいなのが昔からついていて、それっていうのがこうなんかその人自身のせいってよりはもう元々なんか持ってる生存本能だったりするんですよね。
自分を下げてる方が楽じゃない?楽な時ってあると思うんですよ。
私もそうですけど、自分を過剰に上げてしまって、調子づかせてはいけないみたいな、調子乗って失敗するよりは、
自分をどう扱うか
なんか自分のこと下げてる方が、自分のこと下げて考えてる時の方が失敗した時に傷つかなくて済むなと思って自分のこと下げるんだけど、
でもさ、なんか下げるとさ、下げた分そう見られるんですよね。
そう見られるし、自分も自分のことそういう風に下げたレベル感で見続けて、それが当たり、本当のことかのように思い始めるんですよね。
で、これがやっぱりなんだろうな、すごいもったいない感じだよなと思っていて、
すごい最初その人職務経歴書本人もつまんなそうだったし、周りから見てもつまんなそうな風に見えたんだけど、
途中からこれあなたもっとできるよみたいな話をしてから、すごい面白い職務経歴書書くようになったし、
面接バカバカ受かるし、みたいな状態になって、すごい私はこう面白いなって思いました。
人の認識って、だからさ、それぐらい自分に対する扱い方が、すごい周りからの扱い方、扱われ方につながるし、
自分のことを見くびったら周りにも見くびられるっていうのはこのことだなっていうのはすごい思ったっていう感じなんですよね。
だから、自分の可能性ってやっぱり自分で狭めちゃったらもったいないよねってやっぱりすごく思うなって思っています。
なんかそれを言っていると自分、私は私をどういう風に認識しているのかがすごい気になってくるわけですけど、それでいくと。
なんだろうな、今は。なんか相変わらずややこしい人だなって思って、
あーそうか、ややこしい人だなって思ってるんだったら周りもややこしいって思ってるのかもね。
なんかシンプルではないし複雑な、なんか自分でも思いますけど発信なんかこう、あちこち、
なんか飛びやすい、いろんな発信しちゃうので、なんかもうちょっとシンプルにしたいなっていつも思ってるんですけど、
すごいなんかあちこち考えちゃう人だなって自分では思ってるので、周りからもしかしたらそういう風に見えてるかもなって思ったりしますね。
もっと私はシンプルなのかもしれないですね、それでいくと本当は。
なんか私が私のこと勝手に複雑だって思ってるだけで、
なんか本当はこうシンプルな考えなのかもしれないなって思ってて、
今日も結局伝えたいことっていうのはそんなに難しい話ではなくて、
自分のことをなんかこう卑下して扱うと周りからもそういう風に見えるよ、
もうちょっとフラットに自分のことをちゃんと評価してあげないといけないよっていうところとかを伝えたいんだろうなって思いました。
で、なんか今言ってたように、それだけでさやっぱり成果が変わってくるんだっていうのはすごい私も感じるところなので、
もともと持っていたものがそんだけ引き上げられる、
本当にその人何の経験もないんだよ、本当に営業とか経験なくて、結構ご年齢も結構割とね、
私と同年代ぐらいだったりするので、割と未経験で挑戦している割にはすっごいスムーズに線香通っているので、
めちゃくちゃすごいなって本気で思います、本当に。
だから変わらない、結局そういうことなんだよね。
自分が自分をどう認識しているかによって周りからの扱い方って本当に変わるから、
自己認識の変化
いきなりね、やっぱり正直自分のことを扱い方を変えるのって結構難しいなって一人では思うので、
なんか私もコーチングを受けたりとか、今こうやっておしゃべりしながら自分に気づいたりとか、
ちょっとずつ自分の自身の扱い方を変えていくみたいなことは結構大事なのかなって思ったりはするので、
そういうのはなんか第三者のサポートとかあってもいいかもしれないですね。
はい、じゃあ今日はそんなことを考えてみました。
おすすめはあれですね、まず自分、あなたは私のこと、自分のことをどう思っているみたいな感じで、
ちょっと書き出してみるといいかもしれないですね。
で、ぱっと見て、あと職務経歴書とか書くといいですよ。
別に出さなくても誰かに。
で、それを実際に誰かに見てもらってどういう印象を受けるのかっていうのを書いた、
なんか聞いてみてもいいよね。
なんか大したことないってなさそうだなって思ったっていうのは、
多分思われたっていうのが評価として出てきたら、
多分それはあなたがそう思って書いてるからなんですよ。
なんか実際、現実そうかじゃないんですよ。
現実そうかじゃなくて、自分がどういうふうに自分のことを思っているかで書いてると思うので、
少し大げさで、なんかね、大げさに書きすぎてるときはそういうなんかフィードバックも来るかもしれないですけど、
言ってもちょっと自分のことを、
なんかどういうフィードバックを得るかみたいなことは、
すごい一回やってみてもいいんじゃないかなと思いました。
ちょっと私も言ってみたくなりましたね、そんなこと言ってたら。
そんなことで、ちょっと今日も聞いていただいてありがとうございました。
由美でした。
そうですね、このラジオを聞いていただいて、
ちょっとコメントを好きとかね、していただけるとすごく励みになります。
なんかいろんなキャリアだった、
そうだな、人生の分岐点にいらっしゃる方だったりとか、
人間関係ですね、特に職場の人間関係、上司部下との人間関係に、
すごくお悩みの方に対して、私は結構お答えすることが多いので、
もし気になる方がいらっしゃったら、ぜひコメントいただけると嬉しいです。
ありがとうございました。
由美でした。