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こんにちは、ゆみです。今日もラジオを撮っていきたいなと思います。
このラジオは、組織だったりとか、コーチに伴奏を支援しているコーチの私が、
普段の気づきだったりとか、普段気づいたこと、あれやこれやとですね、
発信していくチャンネルになっていきます。
今日どんな話をしようかなと思っていたんですけれども、
自分が思い込んでいることって、そんなに実は怖いことじゃないんじゃないか、
みたいな話をしようかなと思います。
そうですね、私もちょうど自分自身でもすごく思っていることだったりとか、
クライアントさんの話を聞いていて、思うことって結構あったりするんですけれども、
今、あなたが怖いことってなんだと思いますか?みたいな問いが投げられた時に、
皆さんどんなことを思い浮かべますか?
私は、一番今怖いことがあるとしたら、
今自分の居場所がなくなることとか、
いなくてもいいとか、明日からもういなくてもいいよとか、
そんなことを言われることがめっちゃ怖いんですよね。
で、なんでなのかなと思った時に、私は結構やっぱり、
昔やっぱり小学校の頃とか、いじめに会ってたりとか、
家族が結構男尊女卑みたいな家庭で、
結構男社会みたいな感じのお家で、
あまり優遇、女性として優遇されなかったみたいな。
お兄ちゃんがいつも優先されちゃって、私はもうどっちでもいいよみたいな感じになっちゃうみたいな、
後回しにされがちだったんですよね。
後回しにされたりとか、優先してもらえない、選んでもらえないとか、
仲間外れになるっていうことにすっごい怯えがあって、
やっぱり後回しにされたりとか、
居場所がなくなってしまうことに対してすごい恐怖があるんですよね。
なので、例えば会社とかでもそうですし、
昔だったら剣道とかやってたんですけど、
そこで一人だけレギュラー取れないとか、私は今とかそうですけども、
一人だけこういうことができないみたいな、
周りと違って一番自分がここで欠損してるみたいなことがすごい怖くて、
だからそれをなんとかしなくちゃいけないからカバーするとか、
そういうのを見せないように頑張るとか、
むしろそういうふうに見えてしまいそうな時は期待値下げちゃって、
別に私そもそも最初からできない人ですよみたいな見せ方をしちゃうタイプなんですよね。
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だから居場所がなくなる前にちょっと自分から回避しようとして、
自分の居場所をなんとか確保できるような遠回しの方法を取ってしまうというか、
もうビビリなんですよね。だから要するにめちゃくちゃビビリで、
安心できないんですよね。
だから自分が居場所をちゃんと確保できるまでずっと不安で、
不安をなくすための行動を取ってしまうというか、
例えばですけども、
例えばちょっと捨てられそうとかもしかしたら、
ちょっと仲間外れになっちゃいそうみたいなことを思ったら、
なんかちょっと違う場所を探してしまったりとか、
今じゃなくても生きれる場所を一気に探そうとするみたいなところとか、
それも大事なんですよね。
大事なんだけれども、すぐに諦めちゃうんですよね。
だからその場にいることを。
じゃあここじゃないなら違う場所を早く探さなきゃって言って、
違う場所を一気に探そうとしたりとか、
じゃあ自分を認めてくれるところとかってどこなんだろうって、
ずっとだからそういう場所を探し続けるみたいな傾向があったりするんですよね。
で、これって何がしんどいかっていうと、
永遠と自分はずっと一人ぼっちだみたいな感覚になりやすくて、
もっと自分を受け入れてくれる場所が欲しいなと思って、
ずっとずっと探し続けるみたいな傾向があるんですよね。
で、別にそんな怖いことじゃない、
怖いことですよ、怖いことだけど、
本当にそうですかってやっぱり問いかけられた時に、
本当に私は居場所がないのかとか、
本当に私は愛されてないのかとか、
本当に自分自身の周りに認めてもらってないのかっていうと、
全然そんなことないんですよね。
でもやっぱり昔の経験とか、過去の経験とかでそういうの思い込みやすくて、
ちょっとしたやっぱり出来事、
ちょっとうまくいかないことがあったとか、
会社でちょっと嫌なことがあったとかになってくると、
やっぱり私ここにいちゃいけないんだ、みたいなことを思って、
勝手にそわそわし始めるみたいなこととか、
あったりするんだろうな、みたいなことを思ったりするわけなんですよね。
で、実際にじゃあ私は居場所が本当にないのかとか、
愛されてないのかっていうと、
本当に私を受け入れてくれた、受け入れてくれなかった人がばっかりだったのかっていうと、
全然そうじゃないんですよね。
かつ、どっちかっていうと、
どっちかっていうと、私が私の居場所に、
自分がどこに居たいかをちゃんと自分で決めるっていうことなのかな、
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みたいなことは最近すごく思っていて、
周りに居場所を決めてもらうんじゃなくて、
私が居たい場所はどこなのかっていうのを、
どっちかっていうと、決めた方がいいんだなってすごく最近思っていて、
だからこそ、今私、なんだろうな、
居場所って周りによく考えたら決めてもらうものじゃないんですよね。
本当に自分がどこに居たいかを自分で決めればいいだけなんだけど、
ずっと私は周りの目を見て、
周りに自分の居場所どこですか、みたいなことを顔色を伺ってですね、
私ここに居ていいですかって聞きまくってたわけなんですよ。
そんなことなんかしなくていいんですよね。
そんなことしなくてよくって、私がどこに居たいのってだけなんですよ。
本当に。
それに気づくきっかけになったのは、なんだったんだろうな、
結局は自分がこんなにこういう居場所がないって勝手に思い込んでることが怖いんだって思った時。
ずっと私は人に選ばれないみたいな感覚をずっと持ってたんだけど、
いつまで私はこれを選ばれることを待ってるんだ、みたいなことを思ったんですよね。
おそらく、私どっかのノートとかでも書いたんですけど、
前職の時に会社が希望退職を募って、別に全然辞めたかった会社じゃなくて、むしろ大好きだった会社だったんですよね。
で、人生が変わったと思うぐらいいい会社だったんだけれども、
それでもやっぱり2年ぐらいで会社が調子が悪くなっちゃって、希望退職を募られて辞めることになった。
私の意思でもあったんだけれども、一旦希望退職募られたみたいなのがあって、
たまたま今の会社にね。
今の会社ももともと昔から結構行きたかった会社だったから、全然良かったんだけれども、
ただやっぱり、会社にこういう風に理不尽じゃないけれども、
自分としては希望しないタイミングでこういうことが起きるんだなぁ、みたいなことを思った時に、
捨てられた?みたいな謎の感覚に陥ったんですよね。
結局希望退職したくせに、何となく捨てられた?みたいな感覚になった時に、
いつまでこれ私は捨てられたって勝手に思い続けるんだろう?と思ったんですよね。
で、自分で希望したわけですよ。
結局、その時迫られたのは希望退職するか、給食をするかどっちかだったんですよね。
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どっちにしろ業績が悪いから、ずっとお仕事を続けるみたいな状況にはなってなくて、
どっちかを選ばないといけないっていう状況になった時に、私は希望退職を選んだわけなんですけど、
何が怖かったかって、その後に退職干渉されるのがすごい怖かったんですよ。
退職干渉されるのがすごく怖くて、本当にいらないって言われるのが怖かったんですよ。
本当にいらないって言われるのが今も怖いし。
でも、結局、今も考えてあるんですけども、
もちろん自分もやっぱり最後までいたかったみたいな感覚もあるし、
もっと努力できたかもしれないって部分もあるけれども、
私がそうやっていつまでも選ばれないことに怯え続けるのはもう嫌だなぁみたいな感覚になったんですよね。
いつそんなことが起きたとしても、
やっぱり会社っていうのは残酷なもので、会社が悪いわけじゃないけれども、
状況によっては良くないことって起きて、それに対して抵抗できない自分っているわけですよ。
抵抗できることとできないことがあって、コントロールできないことに対して、
でも私はなんとかコントロールしようとして、
自分が悪いのかなとか、自分が捨てられたんだって勝手に思い込んで、
やっぱり私はこういう時に選ばれないんだみたいな感覚になっちゃって、
ずっと怖い怖い怖いって言い続けてたけど、
もうこの感覚をやめたいなってその時に思ったんですよね。
やっぱり私はダメなんだとか、やっぱりこういう時に私は選ばれないんだみたいなことを思うのはやめて、
本当は私だって選べる立場なんだって思い出したんだけどね。
別によく考えたら私だって選ぶ立場なんですよ。
たまに転職とかでも皆さんお話聞くかもしれないけれども、
選ばれるっていうこともすごく必要だと思うんだけども、
自分も選ぶ立場であるってこともぜひ忘れないでほしいなと思うんですよ。
私もこうやってクライアントさんとか、どういうクライアントさんに出会いたいかとか、
やっぱり私も考えるわけなんですけども、
やっぱり本当に自分で変わりたいと本気で思っている人に対して、
やっぱり私も時間とかを使っていきたいなと思うわけですし、
ちゃんとまっすぐと逃げずに向き合ってくれる人と、
私もしっかりと時間を使って本気で変わりたいと思って向き合ってくれる人と、
私も付き合っていきたいなと思うわけなんですね。
だから本当は選び取る自分でもいたいし、
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いる場所があって私だって選べると思ってるんですね、今は。
選べないなんていうのはやっぱり思い込みで、
自分が選ぶと決めたら選べるんですよね。
だからこそ今こうやって私はこうやって皆さんに発信して、
私はこの居場所を自分で作っていくっていうことを選んでるし、
皆さんに出会っていくとか、私が出会いたいクライアントに出会っていくみたいなことを
こうやって体現してるみたいな感じなんですね。
実際にこうやって選ぶということを意識して、
今こうやって自分の居場所みたいなのを作り始めてからは、
結構私めちゃくちゃ気持ちが安定していて、
かつ大事なクライアントさんからすごい連絡くるし、
リピートもすごいされるようになったんで、
人から選ばれるのを待つだけじゃなくて、
自分から選んでほしいっていうリクエストをするだったりとか、
自分から選びに行くみたいな姿勢ってすごく大切だなって思うようになったんですよね。
そこからこそ選ばれないから居場所なんてなくなるわけじゃなくて、
自分で選べて作ればいいんですよね。
本当に。別になくならないから。
本当に自分で選ばれなかったとかじゃなくて、
自分で選べばいいんだよっていうふうに私も考えるようになって、
それからはすごく楽になったというか、
もっと自分の居たい場所を自分で決めればいいということを考えられるようになってからは、
すごくやっぱり自分が居たい場所はどこなんだろうなとか、
自分が居心地いい場所はどこなんだろうなってしっかり考えられるようになって、
行動とかも変わってきたなって思ったりします。
なのでこのラジオを聴いている人もね、
自分の居場所って何なんだろうなとか、
選ばれない自分ってすごいダメなのかなって思ってる人もいるかもしれないんですけど、
絶対そんなことなくって、
そうじゃなくて、選ぶんだよ自分で。
自分で選ぼうっていう感じ。
本当に。
私も選ぶよ。
選ばれることを待つっていうのはシンデレラみたいなね、
奇跡みたいなのが起こるかもしれないけども、
自分でガラスの靴ありますって言って、
王子様をつかみに行くでもいいですし、
自分で王子様のところに行って、
私がシンデレラですってむしろ言いに行くみたいなことでもいいと思うんですよ。
違いますって言われてもいいじゃん。
自分で畑耕してさ、
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自分で農家作ってさ、
素敵な人をそこで選ぶでもいいじゃん。
待つだけじゃなくて、
自分で居場所を作るみたいなところって、
全然できるんだなって私は思うわけなんですね。
だからこそ、
本当に最近それをすごく思うんですよ。
そう思うようになって、
やっぱり動くようになってから、
どんどんやっぱり、
私はクライアントさん結構紹介が多いんですけど、
紹介してもらえるようになったし、
すごくいい人がいるよって言ってもらって、
紹介してもらったりするんですけど、
やっぱりそういう自分のあり方を見直していくみたいなことは、
すごい大切なんだろうなって最近思ったりします。
自分で自分の居場所を作る、
選ぶ、
私はこういうことやってるよって言ってあげる。
周りに選ばれることを待つんじゃなくて、
自分で選びに行くみたいなことを、
少しでも意識してもらえるといいんじゃないかな、
みたいなことを思ったりしました。
最近ですね、
思考がどちらかというと、
わかりにくいこともあるかもしれないので、
ここはちょっとわからなかったよみたいなことがあれば、
ぜひLINEを概要欄に追加しておりますので、
ぜひ友達になって、
もう少しここを聞きたいよとか、
どういうことですかみたいな質問があったら、
ぜひそこから連絡してもらって、
セッションとかも私は受付しておりますので、
ぜひ本気でやっぱり自分の居場所を見つけに行きたいよとか、
私もやっぱり自分で自分の居場所を作りたい、
みたいなことを思っている人は、
ぜひ私のセッションを受けに来てもらえると嬉しいなと思ったりします。
では、
今日もお話を聞いてもらってありがとうございました。
由美でした。