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人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう?
こんにちは、こんばんは。霊性開花の専門家、リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
この番組は、ビジネスや人生を変えていきたい方に向けて、エンタメでもファンタジーでもないリアルなスピリチュアルで人生を切り開いた
ゆるっと覚醒マインドをお届けします。
個人事業主の現状
今回のテーマは、個人の時代個人事業主から会社になるまでのよもやま話、ということですね。
私自身の話でもあるんですが、私のところ、リアルスピリチュアリスト養成講座に来てくれている受講生たち、あるいは卒業生たちの中でも、
まあまあ何割かの方はですね、自分でお仕事をされている、個人事業主の方がいらっしゃるんですよね。
心理師さんとかカウンセラーさんとか、アニマルコミュニケーターさんとか、スピリチュアルお仕事にされている方、
あと占い師さん、まあまあそういう方かな、
あとね、神給師さんとかそのボディーワーカー、セラピスト、そういう方がね、いらっしゃるんですよね。
ここ最近もね、個人でずっと活動されてたけど、とうとうね、授業届を出したっていう話とかで、
まあまあいろいろ、なんか懐かしいというか、懐かしいというかね、
今年25年版のリアルスピリチュアリスト養成講座の今、案内を猛烈に準備しているところなんですが、
振り返ったら、独立して18年っていう数字が出てきて、
親と思って、私そんなにやってたんだって振り返ってね、思ったんですよ。
まあ、あのやっぱりね、心理とスピリチュアルで長くやってる人ってなかなかいないんでね、
あのその片手間じゃなくって、それ一本だけでやってる人、占い師の先生もそうなんですけど、
まあやっぱね、少ないですよね。
占い師の先生でね、5年配の方とかになってくるとね、なんだろう、またちょっと違う雰囲気というかね、
なんていうのかな、それ一本でって言っても、所属されてやってる方、いろんなそのプラットフォームに所属されてやってる方もいれば、
それもね、個人事業主だし、自分で事業主届、あるいは会社としてやってる方もいらっしゃる。
もちろんスピリチュアルの方でもね、会社にされてやってる方もいらっしゃいます。
いらっしゃいますが、数で言ったらやっぱ少ないですよね、割合、数っていうかね、
仕事として対価をもらってる人たち、ピンキリですけど、ピンキリ含めたらやっぱりね、長くやれる人、
独立のジレンマ
でもやっぱこの業界だと、5年ぐらいがなんかね、一つの山場っぽいですね。
占い師さんたちの先生と知り合いが多いので、だいたいそれぐらいで消えてってしまうというかね、
スピリチュアルとかセラピーとか占いやってる方で、もちろん本業があってサブでやってる方は長続きしてたりするんですけど、
その独立して一本でやるっていうのは結構まあまあ大変ですよね。
ちょうど時代の話とかしてて、2025年ね、やっぱ会社とかに所属しない働き方になっていくよっていうね、
リアルにそれみんな感じてると思うんですよ。
経済が大きく動いていって、資本主義の終わりが目に見えていって、お金っていう存在も変わっていきます。
極露を言ったらお金という形がなくなるっていう時代にね、とうとう入るんですけど、
まあちょっと思い出しました、今の話で。
会社に所属しない時代が来るっていうのを思ってたのが2006年です。
すぐ来るかなと思って独立しちゃったんだよね。
いつでもフライングなんですよね、私はね。
なのでフライングすると結構ね、やっぱ大変な時代を私自身も体験しています。
お金がない時代とかね。
とはいえもうこれでやっていきたいっていう狭間で揺れた、最初はやっぱ揺れましたよね。
今までやってきた仕事、それこそ16年やってきてるのでそこそこベテランです。
まあちょっとね、お恥ずかしい話ですが、自慢ではなく人からの評価というところで申しますとですね、
やっぱね、できる人っていう括りに入れてくれてますね、周りの人がね、昔の業界でですけど。
もっとできる人めちゃくちゃいて、当たり前だけどもっとできたらずっともうその業界の中で
もっとできたらずっともうその業界にいたわけですよ。
まあまあやっぱ頭打ちというかね、自分の中で限界を感じたので、本当にね、紙一重の限界ってあるんですよね。
本当になんか、秀才と天才の紙一重っていうのがわかりやすいからあえてそれを言いますけど、
本当にね、広告業界でね、デザイン業っていうのをやってきてたんですけど、
デザインだけじゃなくてね、それこそマーケティングとか、部長で部下が40人いたっていう経緯もあるので、
やっぱり人材採用、人材育成、まあいろんなことをね、してきたんですよね。
20代、30代の時ですね。
30、まあそうですね、手前29の時だったかな。
30になる前に部長職っていうのをね、体験しているんですよね。
まあそこでね、いろんな苦労した話をすると長くなるので、脇に置いといて。
やっぱり個人事業主は今後増えていくだろうし、
個人事業主の届を出す出さないは単純に申告が白か青かってだけなんで、
売上によるしね、経費にまあまあできるっていうところで、
大体の方が青色申告をするために個人事業主届を出す方が多いわけですね。
個人事業主届出すのはね、こんなこと言っちゃいけないよね。
なんかみんなね、ハワハワしてるんですけど、うちの受講生たちなんかね、かわいい人が多いんでね。
本当なんかね、どうしようどうしようみたいな、なんか非常にかわいいなと思って、
上から目線ですみません。
本当なんだろうね、私自身が。
もう独立するのを学生の時から思ってたので、あんまりハードルがなかったんですよね。
だけどやっぱり会社員とか主婦とかで事業届を出すっていうのはね、なんかやっぱりすごい緊張するらしく。
みんな緊張して、雅吾をね、どうしようとか。
雅吾もね、これでいいかしらって聞かれたりして。
ちゃんとリーディングでね、音とか見ていくんですけど、
リーディングで見るケースと、ビジネスの戦略として見るケースと両方あるんでね、
そういう話をしたりとか、まあいろんなことがありますね。
なんか前置きというかね、長くなっちゃったけど、
やっぱり個人事業主で、特に私と似たような、
私と似たような修行だったり、技術職っていう方は絶対的にジレンマを起こすんですね。
何かっていうと、やっぱり現実的に数字っていうのを見ていかなきゃいけなくなるわけですよ。
私自身めちゃくちゃ苦手です。
まあよく会社にしたよねっていう感じですけど、まあめちゃくちゃ苦手ですわ。
で、やっぱりね、個人事業主の時っていうのは、もっとシビアっていうか、もっと直面するので、
会社でも直面しますけど、なんだろうね、この直面のストレス度合いが強いって言えばいいのか。
まあね、売り上げっていうところもあるし、経費っていう考え方とか、
あとは自分の仕事をね、何でその値段の基準をつけるか、これは結構相談いただくことが多くて、
値段のつけ方に関しては、ポッドキャストで以前話した記憶が今蘇ったので、
ポッドキャストで検索してもらうと、値段のつけ方っていうのはね、なんか話してたかなと思います。
でもいろんなつけ方があるんですよね。
もし今個人事業でね、同じようにやってる方がいたら、どうされてるのか私も聞きたいので、
ぜひFacebookじゃない、スタンドFMのネタにこっそり教えてもらえたら、ちょっと楽しい、嬉しいです。
みんな何を基準にしているのかそういえば、他の人って言ってもね、
ちゃんとやり始めとか試行錯誤の段階じゃない人たちと話すことはね、そういうのは多いので、
いくつかちょっとお話しすると、一つは時給を決める人っていうのがいますね。
自分の時給で換算する。
その時給を下回らないように設定するっていうね。
これはね、結構昔私もその設定やりました。
で、時給っていうのは命の時間っていうふうに換算して、
自分がね、1ヶ月でどれだけ働きたいかっていうところから、
そして1ヶ月どれだけあったら暮らしていけるかっていうところで割り算すれば簡単に出てきます。
フルでその時間ね、活動できるんであれば食っていけるわけですけど、
まあ大概全部埋めるっていうのが難しかったりします。
そうするとね、プラスアルファ時給を上げていかないといけなくて、
個人から会社へ
そのプラスアルファ時給を上げる、つまり対価、1時間のセッションの値段っていうことですね。
もし占い師さんとかカウンセラーさんだったら。
そうすると、結局月で何日稼働するか、お客さんが何人いるかっていうので数字で出せるんですね。
これがわからないっていう人がまず最初のつまずきであります。
個人事業主とかになって、この考え方をみんな、みんなっていうかね、
話してたらほとんどの人が考えたことなかったっていう、
私が接する人たちっていうのはこれからの人たちが多かったので、
いやあね、それ結局私は誰に教わるともなく自慢じゃなくて、
自分でやっぱりやりながら探ってそれを導き出してきたタイプなので、
やっぱりやらないとわかんないんだよねっていうのが1個ありますね。
ちょっと話広がっちゃったんですけど、話を戻すと、
値段のつけ方を時給で計算する、時給基準でつけるっていうやり方が1個あります。
あとは時間給に置き換えずに、月いくら欲しいか、
欲しいかっていうかね、必要か、最低限必要な金額って生きてたらあるので、
ただこれがね、自分で家賃払って、公熱費払って一人で生きている人と、
家族でね、パートナーがいて生きている人と、
これはやっぱりかかってくる、その資質が違うわけですよね。
なので、そこら辺で人それぞれにはなってくるんですが、
1ヶ月でいくらあったらいいのかとか、いくら最低限必要で、
それを割っていくっていう考え方。
自分のいくら必要で、どんだけ働くかの時間で割ると。
それ時給計算と一緒なんですけど、それが時給になるのか日割りになるのかみたいな、
手前の時給というところから考えるか、
大きな枠の毎月とか年間っていう考え方でやっていくのか、
これによってね、自分の提供するサービスの種類っていうのが変わっていく。
変えざるを得なくなっていったりするわけですね。
例えばね、30分3000円の仕事をするってなったら、
相当の数やらないと多分一人で暮らすって難しくなっちゃうんですよね。
そこが東京なのか地方なのかでまた変わってくるし、
SNSとかネットで仕事をするしないでも変わってくるし、
本当に昔、それこそ私が独立した当初っていうのは、
ミクシー時代ですね。
ミクシーの時代で、
Facebookが始まる、ちょっとして始まったかな、
なんかそれぐらいの時期ですよ。
ちょっとするとFacebook集客っていうのが爆発して、
そこで大きく長く売れたっていう話もあり、
そこからLINEかな、
今はいろいろになってるんですけど、
私の時はね、
SNSっていうのがミクシー時代なので、
Facebookがちょっと出始めたぐらいなので、
主にはYahooとGoogleの広告、
まだYahooが元気だった時ですね。
SEO対策ってやつですね。
そういうのをやったりして、
ホームページも自分で作ったりしながらやっていたわけですが、
今本当にね、
個人事業とか、
自分でお金を稼ぐ、お金をもらう、
自分の知識、経験、あるいは技術、
そういうものを人に提供して対価をいただく、
こういう働きかけが、
本当この10年から15年の間に
爆発的に楽になったので、
本当にすごい世の中だなと思いますよね。
何の話かっていうと、
個人事業主から会社になるまでの山々な話、
個人の時代の到来
なんでこれを話し始めたかって言ったら、
2025年以降は個人の時代になっていくんですよ。
個人個人の時代で、
個人個人が集まってコミュニティ、コミューンっていう中で、
一つの在り方、生き方、協力の仕方、
そういうのがね、
時代とともに大切になっていく、
そういう分岐点でもあり、
本当に個人事業主届出す人が最近増えているので、
何か参考になるかなというので、
ゆるっと話し始めました。
会社辞めて個人事業主になるっていうタイミングと、
個人事業主から会社になるっていうタイミングで、
一番のハードルはやっぱり、
一番最初の独立ですよね。
いきなり個人事業主をせずに会社にする人もいるわけなんですけど、
大概ね、最初から会社にできる人はね、
会社組織で、
営業やってたりとか、
そこそこマーケティング超絶詳しいとか、
そういう戦略的なところ、
お金に変えられる力が付いている方が多いですよね。
あとはデザイナーとかでも、
やっぱり取引先というかね、
今までいた会社が取引先になる、
ご縁で個人でお仕事いただいてたりとか、
スライドしていく感じ、
バツッと変わるじゃなくて、
今までやってきた人脈とか、
今までやってきた何かの延長で、
ステージだけ変わるっていう、
そういうのは一番楽なんですけど、
本当に今までやってきたことと違うこと、
私は広告業界から全く違う、
心理とスピリチュアルの業界に行くって、
これは結構ハードル高かったですよね。
本当に全部手探りだし、
当時何から始めていいか分からないから、
そこの勉強から始まって、
会社での考え方と全然違うんですよ。
自分で一からやらなきゃいけないし、
またジャンルも全然違うわけで、
そういうところで今の受講生さんたちも、
いろいろ四苦八苦してるわけなんです。
集客と経営者のスタンス
だいたい相談受けるのは、
値段の付け方と、
あとは集客ですね。
集客が一番ネックになるところなんですけど、
この集客も、
考え方は二つあって、
集客についての考え方っていうよりも、
自分の在り方についてまず考えた方が良くて、
それって二つあるんですよ。
この二つはめちゃくちゃたくさん、
経営者さんと出会ってきて、
だいたいこの二つに分かれるってやつなんです。
どの経営者もどっちかなんです。
何かっていうと、
一つ目のあれは、
とにかく何でもやるっていう人です。
来た仕事は全部受け負うっていうスタンスです。
もう一個は、
自分のやりたいことというか、
自分の仕事に合うお客さんしか、
相手にしないっていう、
そういうスタンスの社長さんです。
そういうスタンスの社長さんです。
そういうスタンスの社長さんっていらっしゃって、
だいたい昭和平成は前者の人が多いんですよ。
それで成功している方が一番多いです。
だけど後者の、
もう俺はこれをやるみたいなタイプの人っていうのは、
すごい時間がかかったり、
すごいパワーが必要なんですけど、
パワーのかけ方が一点集中なんですよ。
前者は全方位にパワーをかけている感じ。
同じパワーでも、
一点集中だとレザービームみたいに強くなるわけですね。
だから、分かりやすく言ったら、
濃いお客さんが集まるみたいになっていくんですよ。
これどっちが正解はなくて、
何人あったか分かんない。
何百人だよね、ざっと思い出しても。
多分何百人でしょうねっていう経営者さんと会って、
そういう話をずっと、それこそ20代の頃からずっと聞いていたのでね。
あとは本を読んでね、
いろんな人の話を読んだりとかもあったので、
大概この2つなんですよ。
そういうのは分かっていると楽なんですね、これが。
後者の場合、私は実は後者タイプなんですね。
何でもやるのは私できなくてですね。
これっていう、リアルスピリチュアリストっていうね、
マニアックなことをやっているわけなんですけど、
そこをずっと突き詰めて18年ですよ。
長いんね。この先もやるんでしょう。
うん、分かんないけど。
ずっとやってきている中で、
もうずっとブレてないんですよね、だからね。
最初本当にお客さん集めるのは本当にやっぱね、大変でした。
すごい苦労した時代があります、やっぱりね。
個人の責任と自由
喉から手が出るほどお金が欲しい時でも、
自分の志というか、自分が決めたことをやり抜くっていうかね。
多少の妥協とかはあったと思うけど、
まあでも、なんだろう。
旗から見たらもっと妥協したらいいんじゃないっていうところをね、
いやでもこれでいくみたいにね、やってきていて。
そっちタイプの人はやっぱり、
職人気質な人が多いんですよね。
なので、私のところに来る受講生さん達って、
職人気質だったり、大事にしているものがしっかりあって、
それを一生懸命やっている方が多いんですけど。
ここでね、後者の場合、私と似たような方の場合は、
盲点が一個あって、
自分のその志、大事にしたいものっていうのを大事にするのは、
めちゃくちゃ大事で、そこぶれちゃいけないんですけど、
いけないんだけど、落とし穴もあってですね。
これが何かっていうと、
自分はこれだ、これでいいっていう思い込みが一歩深くなると、
ずれちゃうんですね、実は。
これなんかね、すごく精明で、すごく精明なんですよ。
いまだに私もその機微はすごく悩みます。
どういうことかっていうと、
思いって気持ちね、ハートの方ね、
重いと、重たいっていうことじゃなくて、
気持ちの思いね、思い入れみたいな、
なんかそういうのと、
例えばお金とのバランスとか、
あともうちょっと手前で言ったら、
そのテキスト、メルマガとか、
あと募集のページとか、
そういうところで悩むことがあるんですよ。
もうちょっと分かりやすく言うと、
心とかスピリチュアルの領域と、
現実社会の領域の折り合いのつけ方っていうのにイコールで、
同じことなんですけど、
自分が大切にしたい思いを大切にしすぎると、
例えば売れないものになっちゃうとか、
あと、その価格帯が割に合わなくなるとか、
価格帯が割に合わなくなって、
結局自分が疲弊してしまって続かなくなるとか、
そういうバランスってあるんですよね。
例えば一人の人を大事にしていきたい、
そう思ってセッションしていくと、
どこかでお知らせ、告知、SNS、ブログなどがおろそかになったりするわけです。
そうすると、新しい人と出会うっていうチャンスを逃すっていう表現もあるし、
一方で、その人と出会いたい人のチャンスを奪っているってことがあるんですね。
今の奪っているって視点がやってる人間は意外と盲点なんです。
自分のことばかりになるってことです。
いろんなプロセスの途中で、そこを抜けると自分で、
ああそうだったなって私自身も何度も思ったんですけど、
結局自分のことを大事にしすぎて、
自分をつまり守りすぎて、新しいことにチャレンジしないとか、
例えば顔出しするしないとかでけんけんがくがくとかあるわけですね。
声を出す出さないとか、動画にするしないとか音声配信するしないとか。
写真も含め全部葛藤があったので、相当の葛藤を乗り越えて今に至るんですけど、
周りからするとそんな葛藤しているように見られないのですが、
まあまあ相当の葛藤がその時々あったわけですね。
その時に結局、やったほうがいいのは分かっていても、
何かできない自分がいる。つまり止めている自分がいる。
そのままでいくと、私の何かは私が守っている行動なんだけど、
例えば私と出会うことで、何ていうのかな、何か良かった、
何か良かったっていう人が世の中にいて、
その人が私と出会うチャンスを私が奪っているってことになるんですよね。
それってちょっとおこがましくも聞こえるかもしれないんですが、
そこ抜けていくと、今言った意味っていうのがめちゃくちゃ腑に落ちるんですよ。
そこ抜けてない人は腑に落ちないですよ、この話。
何か分かるけどやっぱり嫌だなっていう葛藤が出るんですね。
まあまあそれが、何ていうのかな、例えば告知をするとか、
SNSを頑張るとかいう葛藤になることもあれば、値段を上げることへの葛藤になったり、
写真を出す、動画を出す、そういうことの葛藤になったり、
まあのてこのてでね、何だろうね、個人事業主で頑張るぞって言いながら、
なんか怖いなーって言って自分を守る、いろんな罠と盲点が隠されているんですね、これね。
個人の時代、何だろう、今までは資本主義で市場の中でね、
どれだけパイを勝ち取っていくかみたいな、そういう戦略の時代だったわけですけど、
そういう会社の規模で言ったら今やね、なんか乱世の時代みたいになっているわけなんですけど、
下告状とかもね、あるわけですよ。
よくあるのはね、取引先を全部持って、全部じゃなくて半分ぐらい辞めたと同時に持っていかれるとかね、
まあまあよく聞きます、よくあります。
それは会社でやっている人たちの、特に男性はよくある話なんですけど、
個人事業主とかだとね、そういうことはないけど、
女の人同士でもね、なんかうちのお客を取った取らないっていうトラブルを、
なんかね、昔、なんだろうな、イベントとかで出てた時かな、
なんか占い師さんとかでね、聞くことがありましたね。
まあまあ、何の話かって言ったら、結局個人でね、
自分を表現していくっていうのは、いきなり社会に放り出される感じのわけですよ。
事業をやろうやらない、どっちにしても個人の時代っていうのは、
自分自身の責任が問われるし、自分の選択が自分の人生を作っていく。
そういう自由と、これまで会社とかね、
これをやっとけばなんとかうまくいったっていう中で生きている人からすると、
責任が自分に全部かかってくるので、まあまあ怖かったりします。
まあまあ怖かったりします。
今日、よもやま話であーちゃこっちゃ話してますが、
どうしたってこれから自分の知識、経験、経験でもいいんですよ、
知識、経験、技術、そういったものを誰かに提供したり、
社会にオープンにすることで誰かの役に立ったり、
それを対価として循環させたり、
そういうことを多くの人がやるようになります。
ある種やらざるを得なくなってくると思います。
そこで考えるべきことっていうのは、自分がどうしたいか。
個人事業であれば、さっき言った2種類しかない。
何でもやるか。自分はこれだっていう、これだけやるか。
これだけやるっていう人の場合は時間がかかる。
これは絶対的にそうなんですね。
そしてこれだけやるっていう場合は、そこに会う人と出会うためには、
やっぱり活動しなきゃいけないっていうね。
何でも受けますっていう人は、人がいっぱいいるところに飛び込んで、
自分ができることをどんどんどんどん手伝って提供していくと、
うのずと頼まれるようになります。
外交的・内交的って言い方でもいいと思うんだけど、
外交的な人はそれがうまいのね。
個人事業主としての成長
そういう人は自分の志でやっていきたいって言っても、
結局人の輪の中に入って、どんどんどんどん自分の目の前に
輪の中に入って、どんどんどんどん自分の持ち味を提供していけば、
うのずと循環し始めるんで、こういう人が楽になる世界ですね。
楽になる世界っていうかね、そういう人たちは本当にそれやっていくとうまくいきます。
すっごいシンプルです。すっごいシンプル。
そのハードルが低いはずなので、今の話だけでもうできちゃうと思う。
なんだけどね、自分のやれることとかやりたいことにこだわりがある人は、
本物になっていけばいくほどうまくいくけど、
中途半端だとうまくいかなくなる時代に入ります。
だからちゃんと極めた方がいいんだね、これはね。
自分が今目指している、あるいはその事業として立ち上げたそれを、
占いなら占い、スピリチュアルならスピリチュアル。
やっぱり継続して、そしてずっと自分の内側にあるものを見つめて、
それを言語化し、人に伝えていく。これが本当に重要になります。
私が18年間続けていられているのは、ただただそれをやっているからなんですよね。
やっぱり言えば言うほど言葉がブラッシュアップされてくるし、
あと時代に合わせて表現が変わってくるんですよ。
これは完璧を求めてどんぴしゃりで言おうとすると、これは絶対無理なんですね。
だから日々発信したり配信したり、何かテキストを書いたり、
そういうことを自分の頭の中を整理したりまとめたり、
その技術は結局カウンセリング技術にもつながっていき、
自分のスキルアップというところにもつながっていくので、
こだわりの人はちゃんとアウトプットをするというのがめちゃくちゃ重要です。
めちゃくちゃ重要。今日すげえ長くなっちゃったな。
今日話をまとめずにゆるゆる話しているんですけど、
結構大事なんですよ。長くやってきているからこそここ大事だよっていうのを、
ぜひこれからの方には参考になったらいいななんて思ってお話ししてみました。
人の輪に入れる人はどんどん輪に入って、
対価とか考えず自分ができることをどんどん人に提供していったら必ずうまくいきます。
それでうまくいかなかったら何かがずれている。
何かがずれているのは人それぞれあるので、
それは整理してくれる人と出会うとか、
うちだと講座に来てくれって話にしかならないので、
講座生は一人一人そういうサポートもしていきます。
会う人会わない人っているんですよね。
この人はこういう働きかけが合うなーって人にはアドバイスするわけです。
でもこだわりの人は時間がかかる分、
しっかり自分を見つめて、
かつやっぱりアウトプットっていうのを定期的にしていく必要があるんですね。
それは自分のためでもあるし、やっぱり人のためでもあるんです。
これをね、今なんかうまくいってたり、
今なんか自分のやりたいことができてたりすると、
あぐらかいちゃうんだよね。
あぐらかいちゃう。
これね、1年後、2年後にツケが来るんで。
マジツケが来るんで、ちゃんとね、種まいとかないとね。
これね、本当に3年、5年先見ながらやっぱり、
やっていくっていうのがだんだんわかってくるんですよね。
最初はね、もう今の1年どうするかっていうか、
今1ヶ月どうするかみたいなところにどうしてもフォーカスしちゃうんですよ。
それこそ来月払えるかみたいな時期もあったんでね、自分自身が。
そこから少しずつ先を見越していくと、
本当に先を見越せなくても先を教えてくれる人っていうのをうまく活用する。
ちょっと先に行ってる人に一緒にいるとうまくいきやすくなるんで。
なんか長くなったから最後ギュギュッと凝縮しましたけど、
そういう時期もあったんでね。
うちの受講生含め、これから自分で何か自分が持っているものを他者、世界に提供、還元、アウトプットしていく人たち。
そういう人たちが本当に大切になってきますんでね。
ぜひね、自分の能力を自分の能力を活かしていけたらいいなと思っています。
そういう人たちが本当に大切になってきますんでね。
ぜひね、自分の能力を自分で囲い込んでね。
自分を守るためにオープンにしないっていうのは、これは本末転倒です。
ちょっとずつでいいんですよね。
ちょっとずつ開いて、ちょっとずつ渡していく。
無理ない範囲でちょっとずつ広げていく。
人によっては無理ない範囲を少し超えた方がいいっていうのがあるんでね。
その辺、本当に私と似たような心理学とかスピリチュアル。
あと結構ボディーワーカーの施術家さんなんかがうちにはよく来てくれるので。
そういった方々でサポートを受けたいなと思った方。
あるいはそういう仕組みをしっかり学びたい方は、
25年のリアルスピリチュアリスト養成講座にぜひおいでください。
今日はなあなあと山山話でした。
今日のお話があなたの人生の扉を開くヒントになりましたら嬉しいです。
またこの番組他、ポッドキャストのラジオ番組、魂に目覚める魔法の知恵袋。
こちらもぜひ聞いてみてください。
そして気に入ったらぜひこの番組ともどもシェアしていただけると嬉しいです。
というわけで、寝る前に聞くと眠れるかもしれない今日のお話。
ぜひスタンドFMのレッターに事業主の方はどんな風に値段を決めているかお送りくださると嬉しいです。
ではではまた。