絵画と写真のリーディング
人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう?
こんにちは、こんばんは。 霊性開花の専門家、リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
この番組は、ビジネスや人生を変えていきたい方に向けて、 エンタメでもファンタジーでもない、リアルなスピリチュアルで人生を切り開いた
ゆるっと覚醒マインドをお届けします。
今回のテーマは、絵画と写真から繋がるリーディングのあれこれ。
ということで、昨日か、昨日カードリーディング、 そして今日はちょっと別のリーディングのお話をして、
すっぴすっぴしてみようかと思います。
えーと、皆さんは、展示会とかって、 絵画とか写真とか行きますかね?
私は、まあ昔はよく行ってて、 最近は何か行こうかなっていう時に、
フラッと行くぐらいなんですけどね。
昔はやっぱね、デザインとかそっち系をやってたから、 まあ頻繁に見てましたよね。
で、結構写真とかは好きで見てて、
で、まあ最近、最近も絵画というかね、 絵画も行ったか。
うん、絵画も行ったかとか言って。
まああれ見てると、ほんと、 画家になりたかったから、ちっちゃい時から。
ああ、画家になりたかったなーって、 やっぱりなりたいなーって思うんですけどね。
まあまあ全然描いてないとあれは無理なのでね。
なんかそんなことを、 そんなもう一人の自分の感覚に浸れる、
いい時間になるのです。
まあそれは置いといて。
絵画を見ていると、リーディングモードで見るとですね、
やっぱりその人の心情だったりとか、 情景、状況、
まあ特に情景っていうのはもう、 絵が表されてるから、
絵からのその時のその人の感覚だったり、
人生をね、投資ですね、言ってしまえば。
投資とチャネリングが同時に行われている状態に入るんですね。
絵画はそんな感じなんだけど、
写真はもうダイレクトにそこの中に入っていけちゃうから、
結構写真の方がやっぱりね、来るものがありますよね。
どういうことかっていうと、
なんか写真でやっぱり戦争の時のとか、
ロバートキャパとかね、好きだった、好きなわけなんですけど、
一時本当ハマって分厚い写真集とか、
学生の時だったからね、買いたくて買えなかったなって記憶とかありますが、
そんなの収集し始めたら本当に大変なことになるので、
あんまり買わないようにしたんですけどね。
アートと歴史の結びつき
なんとなくこれは買いたいなっていうのは買ったりして、
お家にあったりします。
写真はその当時の空気感、匂い、
そして撮った人、撮られた人の情報、いろいろあって、
あんまりそこを撮りに行こうとすると結構大変なの。
大変っていうのは周りの環境もあって、
しんどくなるんでね、
あんまりそういう意図的にやろうとはしないわけですけど、
やっぱりつながりやすい写真と、
ああそうなんだなーっていう写真と、
やっぱりね、人間だからフィーリングが合う合わないはあるのでね、
フィーリングが合う系の人の展示に行くと、
なんかその日ずっとそことその時代とつながってしまうというかリンクして、
自分の過去世とかともリンクして、
なんだか情報量が多くなるっていうことがあります。
これ私の話ですね。
ちょうどそのやっぱり戦争の時代1917年付近と1940年付近、
付近っていう言い方をしますけどね、
第一次だっけ、第一次世界大戦と太平洋戦争のあたりに生きてた時がありましてね、
その辺のやっぱり何か記録写真、映画はあれだけど、
何かの記録に触れるってなると、
何かつながった時にいろんな情報がトゥーマッチになるっていうことがあります。
私の話はこの辺にしておこうか。
リーディング、チャンネルリング通しアカシックやっていくと、
やっている人は意図的にやっているに、
意図的ではない、無意識的に自然にそうなってしまうも含め、
それをやる人はですね、
大体アーティストに多いわけですけど、
アーティスト気質、アーティストなセンスがある人に多いんですけど、
すごい絵画見てると、評論家の人の話とかはとは違う何かを受け取ったりしますよね。
その辺が絵画の面白いところで大好きなんですけどね。
どういう目で見てたかっていうのを、
その人の目を通してアウトプットされているのが絵画なので、
その絵画から逆にその人の目を見る、
その人の見方を見るっていうのをオーバーラップさせていくと、
まあ面白いわけです。
そういうのが好きなんだけどね。
人によってはそういうのが気持ち悪くなって苦手っていう人もいるだろうし、
いろんな人がいるからね。
絵画好きに向けての話をしてて、
絵画に興味がない人は何が面白いんだっていう話だと思います。
最近で言うと、
ヒルマフ・クリントさんとかね、
シュタイナーが好きなお姉ちゃん、おばちゃん。
80何歳まで生きられたのかな。
なんかね、事故で亡くなったっていうのを展示会で見て、
ああそうなんだって思ったんだけど、
シュタイナーを期待してちょっと見に行っちゃったら、
ああなるほどっていうことがたくさんあって、
だから面白いなと思ったのが、
やっぱり絵を描いている人の感想と、
絵を描いている人たちが描いている、
キュレーターさんとか、
絵画や絵に関わっている人たちが言う感想と、
ある種スピリチュアルをやっていて、
なんかスピリチュアルな人っぽいというかね、
これは見た方がいいんだろうなという感じでいった人との感想とのギャップが面白くて、
すごく面白くて。
私自身も見に行って、
いろいろと、
なんて言ったらいいのかな、
どういう人かっていうと、
何年だっけ、
1900年代の人なんですが、
スウェーデンのね、
スウェーデンっていうところがポイントなんですよ。
スウェーデンの女性の画家で、
かつ当時は神知学の方か、
神知学会にも入って所属している女の人なんですけど、
高齢術っていって、
霊とコンタクトして、
それを絵に落とし込んだりもしてたりするんですね。
そういう時期とそうじゃない時期とかあるんでね。
ずっとそればっかりやってたわけじゃなくて、
ただそれで、霊的な世界っていうのに興味がある人で、
そこにもアクセスしていく会に参加をしていたり、積極的に。
写真の影響力
そして神知学、ブラバツキさん、
アカシクリーディングの概念を、
初めてと言っていいのかな、この時代、
私たちが触れられる中では、
というか、今みんながアカシクリーディング、
アカシクレコードリーディングとか言ってるのは、
ブラバツキさんから始まってるわけですね。
ブラバツキさんが創設した神知学会に、
ルドルフ・シュタイナーさんも入ってて、
ルドルフ・シュタイナーはそこから神知学に発生していくんですけど、
そんな時代の流れがあります。
この辺では、エドガー・ケイシーとかね、
そういう人たちにも有名無名に限らず、
西洋ではブームだったわけです。
霊的ブーム、霊的なものへのブームが、
ムーブメントが起きてて、
ただその時代背景的に、
第一次世界大戦とかが始まっていて、
戦争が背景にあるので、
死が身近なわけですね。
死が身近なわけですよ。
そんな中で、東洋的な霊的なものっていうのは、
ある種、キリスト教の国というかね、
領域、キリスト教の中で、
東洋的な思想を織り込んでいくっていうのは、
ある種のタブーというかね、
秘密結社じゃないけど、
秘密結社もあったけど、
そういうちょっと弾圧とかもあり得る、
結構キワキワな時代背景がある中で、
女性画っていうのがまずキャッチー、
キャッチー、キャッチーっていう言い方したくないけど、
珍しい。
で、なんだろうな、
まあそういうね、
高齢術の高齢の会とかで、
そこで得たメッセージを、
メッセージというかね、ビジョンを、
画家さんだから描いていって、
画家としてのキャリアっていうのも、
すごくあった人っぽかったんですけどね、
そこで悩んだ時期があったり、
女性なんだけど、非常に自然科学とか、
シュタイナーに指示しているぐらいだから、
自然科学とかいろんなものをね、
自分なりに分析したり、
それを表現として落とし込んだり、
いろんな試みをされた女性です。
やっぱりね、スウェーデンっていうのが、
本当に興味深いというか、
今いきなりブレイクしている感が出たわけですね。
今まであまり知られてなかったっていうね、
知られてなくて、海外ではね、
展示とかやってたんだと思うんですけど、
日本初みたいなので、
割と人もたくさん見ていらっしゃって、
シュタイナーっていうのもありね、
シュタイナー教育とかで、
私が行った時は学生さん、
小学生の高学年とかかな、
いっぱい出てきてびっくりしたとかね。
みんなノーと思って出てきてましたけどね。
まあまあ、面白かったですけど、
面白かったですけど、
何らか期待してしまうと、
期待はね、しないでいった方が、
そしてありのままを見るっていうのが、
やっぱりいいなと思いますね。
いろんな葛藤がやっぱり、
表現され、にじみ出ていてね、
女性として、画家として、
そして見えない世界、
そして時代背景、
いろんなその人間の葛藤の中で、
途中、心理の途中で見るビジョンっていうのを、
その人なりに描いたりっていうところと、
あとは非常にね、やっぱりね、
デザイン要素が大きいなっていうのもあり、
やっぱりスウェーデン、何度も言うけど、
スウェーデンって北欧っていうところのあのカラーね、
あれがね、やっぱ独特で、
非常にね、面白かったというかね、
興味深かった。
女性であるということと、
北欧であるというところでのカラーリングだなーっていうね、
そういうところをね、いろいろ見てると、
非常に面白いわけですね。
デザイナー視点と画家視点と、
なんかちょっとその、
科学がいろいろと発展してきて、
見えない世界を見える化しようという、
男性がやっている試みを取り入れている、
女性が取り入れているという中でのいろいろ、
みたいなのとかが、
まあ面白かった。
面白いなーと思って見たんですけど。
で写真とか、写真は、
その人の写真はまあちょこっとあったけど、
別の写真、
こないだ行った写真店は、
お、後ろで猫さんが鳴いた。
そう、猫さんがね、たくさん出てきて、
可愛かったなーっていうか、
まああのね、
馴染みのある画家さんでして、
で、
なんというかやっぱり、
非常に時代がやっぱりね、
近いもんだから、
近いもんなのと、
すごく、すごく、
なんて言ったらいいんでしょうね。
なんて言ったらいいんだろう。
なんかそのヒルマさんは、
わかりやすい葛藤なんですけど、
もう画家というか、
特有のなんかが、
これもうちょっとね、
表現しづらいところがあるんですけどね、
言葉ではね。
見た方が早いっちゅう。
早いっちゅうとか。
その細かいところは去っておき、
にゃんこが結構モチーフになってたりして、
にゃんこ可愛いなーって見に行った時に、
やっぱりいろんなその近い故、
そして写真店が故に、
情報量が多くてですね、
その日は結構、
情報量に圧倒されて、
お腹いっぱいになってですね。
なんだか気持ちの、
気持ちが落ち着かないって言えばいいのか。
自分に戻るのにちょっと時間がかかったんですね。
久々にね。
それぐらい写真の力ってやっぱり、
大きいなーっていうのを感じました。
アートにおけるリーディングの魅力
撮る人がやっぱね、
力強い人というか、
撮る人のエネルギーっていうのがね、
写真だけに移されていくわけですね。
移されていくわけです。
写真家さんとかで、
綺麗に撮るだけじゃなくて、
写真家になってくると、
その人の目のプロセスが見て、
そこの写真に映り込んでいくのでね、
本当にね、楽しいよね。
もうちょっとすると、
そういう芸術の感性っていうのが、
現実的に価値をさらに持っていく時代に入ってきますので、
むしろその個性っていうのが花開いていくから、
今何かクリエイトな、
クリエイティブなことをやってる方は、
ぜひやさぐれずにやってほしいなと。
自分の力を信じて、
自分の目を肥やしながら、
養ってアウトプットしてほしいなーなんて思います。
自分がやれよって話なんだけど、
やっぱそこはその道に入らないと、
なーって入りたいんだけど。
でも別にね、もうそれに葛藤はなくて、
評論家を気取るわけでもないんですがね、
やっぱり見て、
海外のアート体験
それをね、アウトプットしてお話なんかしてると、
やっぱり楽しいなーって。
自分がね、その世界に浸りながら、
その世界で感じたことを、
人とね、話して交流するっていうのは、
非常に楽しいなと。
それが前回のね、カードにもつながるわけです。
一人でカードリーディングやってても、
途中まで楽しいけど、
なんかだんだん、
自分の世界観しか見えなくなって、
広がりがないから、
なんかね、つまんなくなるっていうか、
やらなくなるんですよね。
でも人に会ったり、
なんかね、していくと、
やっぱりそっちの方が広がるので、
楽しいし、お話ししてるとね、
エネルギーなんかも交流するので、
やっぱいいよなーなんて思います。
最近は映画も絵画も写真展も、
一緒に見に行くお友達がいたんだけど、
そのお友達がね、
一緒に行けなくなっちゃったんでね、
なんか一人で。
それもあって、
少し遠のいたのもあるし、
でも、あれなんだよね、
海外は必ず美術館とか博物館とか、
必ず行くんですよ。
むしろそのために海外行ってるようなもんなんですよ。
本当に。
建築物、教会と美術館、
あるいは図書館もたまに行くけど、
図書館が美術館みたいだったりするから、
美術館、博物館みたいだったりするからね、
そういうところに行くために海外に行くんですけど、
もう本当そのためだけですよね。
でもやっぱり、
趣味はそれなんでしょうね、
私の趣味何って言われたらね、
そこに触れていくっていうことなんだと思うんだけど、
何が言いたかったかって、
海外に行くのはもう、
一人で行くのは割り切ってしまってるんでね、
割り切ってしまってるというか、
一緒に行こうって言っても、
日程みんな合わないからね。
一緒に行ける人はそもそもいないんですよ。
まあまあまあ、なのでね、
一人で行くしかないんですけど、
日本の海外での絵画とかっていうのが、
やっぱり展示の仕方があんまり良くないなっていう、
ひどい感想があって、
たまにね、すごい上手い展示とか見ると、
わあ、いいなって、
すごい本当考えられて作っているなっていうのがね、
たまに伺える展示とかあると、
空間丸ごとデザインされていて、
非常に、照明とか全部が伝わるわけですよ。
わかるんだよね。
そういうのに出会うと本当に嬉しい。
本当に嬉しいけど、
最近はそういうところを考えている人も多くなっているのかもしれないけど、
ただ並べているだけみたいなのが、
やっぱり年代順に並べるとかね、
わからなくないんだけど、
そこを無理やり年代順に並べなくてもいいじゃん、
みたいなのとかあったりするわけですよ。
海外で見た同じ絵が日本に来てて、
あれ来たんだって見に行くと、
全然違うわけですよ。
残念感半端ないわけ。
周りの見ている人たちとかの見せ方もそうだし、
周りの雰囲気もそうだし、
日本で見るのってなんか嫌だなっていうのを昔から思っていて、
見るなら現地が一番いいですよね。
空気丸ごと見れるからね。
リーディングもしやすい。
絵画とか写真でリーディングすると面白いですよ、
リーディングしている人は。
ナチュラルにやっている人は意識して、
意図してやると。
カードとかも一緒なんですよね。
カードリーディングやるのと、
展示会とか絵画、写真を見て、
それをリーディングするのと同じなんですよ。
ただ、やっぱり図録とかになっちゃうと全然違いますね。
やっぱりインクとか絵の具とかの持っている情報、
写真もね、どういうプリントかってあるけど、
当時のプリントのまま残っていたりするやつは、
焼き増しとかじゃなくて、
当時の技法でプリントされたやつっていうのは、
やっぱり違いますよね。
写真になると撮り方だけじゃなくて、
現像の仕方、技術がまたその人独自のものがあるので、
そういうところもね、分からなくても感じられるから。
分からなくても感じられるから、
そういうのを見ていくと、
リーディングの普遍性
本当に楽しいですよ。
自分の人生だけじゃない人生に触れられるって、
結構なリソースなのでね、
何の話かって、
前回と今回はリーディングの話をしようかなと思って、
おもむろにカードを引き、
おもむろに絵画の話をするっていう。
別に絵画も、
名前とか好きな人は覚えておけばいいけど、
別に覚えてなくたってね、
あの絵でいいじゃないですか。
なんかね、式が、
クラシックもそうなんだけど、
展示会とか、コンサートとか、
なんかみんな式を変に高くして楽しまないって人が、
なんか多いなぁと思って、
残念だなぁって思うんですよね。
気分が向いたらフラッといけばいいんですよ。
いけばいいんですよ。
なんかね、
とはいえ、
私も音楽も、
この人のっていうところに、
なんていうの、
ワクワクしながら、
チケットを前もって、
先行発売とかで買っていくんですけど、
あんまり多くはないからね。
ほんとね、
何の話かって、
リーディングって、
特別なことじゃなくって、
誰にでもできることで、
知識があれば、
そこを感じ取ろうとして、
面白くもなるし、
知識がなくても、
なんかいいなぁっていうのを、
掘り下げていくだけで、
勝手にリーディングってできたりします。
だからね、この感性が、
本当に2030年以降、
かなり現実に生きていくんで、
仕事とか、
やり方とか、
生活とか、
全てにおいて、
その感性があるかないかで、
人生の彩りが、
変わっていく時代です。
なのでね、たまには、
趣味の話から、
リーディングの話でも、
してみようかなと。
こういう絵から、
どう見ていくか、
どう感じていくかっていうのを、
タロットカードのワークショップで、
私は担当していこうかな、
なんて思ってますんでね。
こんな機会は、
ほんとないんでね。
ないっていうか、
滅多にないんでね。
どうかっていうぐらいですよ。
本当に、コロナの前に、
ちょろっとやったぐらいかな。
占い師の方とコラボしてとかって。
本当にね、
あまりやらないので、
ただあまりやらないけど、
やるってなったら楽しくやるのでね。
タイミング合う人は、
東京会場でしか、
受付しないんですけど、
ズームとかはやらないんですけどね。
リアルな現地参加のみになるんですが、
タイミングがあって、
来られそうな人は、
おいでいただくと、
楽しいんじゃないかなと思います。
というわけで、
今日もゆるっと、
サクッとお話ししましたが、
あなたの人生の扉を開く、
何かヒントになりましたら、
嬉しいです。
ポッドキャストのラジオ番組、
目覚める魔法の知恵袋も、
あわせて聞いてみてください。
また、概要欄にある、
ご感想・質問フォームから、
ご感想・質問ないし、
何かお悩みも含め、
お送りいただくと、
それについてね、
お話ししたりしますので、
ぜひぜひお送りください。
というわけで、
今日も聞いていただきありがとうございました。
ではまた。