京都での舞台稽古
やりますか? オープニングコール。
やろう、やろう、やろう。
これね。
hidekiと、
mayumiの、
【炙りしめ鯖ラジオ】
さあ、久しぶりに、
ちゃんと忘れずに、
忘れずに、
しょっぱなから、やれましたね。
やれましたね。
どうですか?
10月の予定聞いたら、すごい京都に行く時間が、
そうそう、長くてね、そうなんですよ。
練習?
練習、稽古みたいなやつ?
舞台稽古ってやつ?
大変じゃない?
京都に滞在する中、
さあ、どこに泊まるの?
なんか、ウィークリーみたいなのに、
してもらおうかなと思っているかな。
だって、京都なんて、今からね、
多分、観光、ずっと今、
混んでるけど、
パッカリじゃないですか。
どうなんでしょうね。
こないだ泊まったところ、
6000円だったって言ってましたけどね。
本当?
時期的なもので、あるみたい。
なるほど。
タイミングとか。
もう練習は始まってるんですか?
始まってます。
どう?
一緒ってわけじゃないですけど、
倉田みどりさんっていうね、
コンテンポリーダンサーの人が、
主催してるから、
その人とお互いにセッションみたいな、
話が結構多いですけど、
進めて、
昨日も実は来たんですよね、京都から。
京都から?
京都から新幹線で。
すごい。
何人くらいの箱なんですか?
何人くらい集客のイメージなんですか?
何人でしょう。
300人とか、200人か300人。
すごい。
あかなさん、おはようございます。
おはようございます。
遠景舞台みたいなのを作るんだって。
すごくない?
そうそう。
結構規模でかいんだね。
大きいの。
コミュニティの重要性
京都芸術劇場春秋座っていう、
春秋の座っていうか、座布団の座。
どこでやるんだけど。
いいなあ、そういうのに。
大きなものに巻き込まれるって。
巻き込まれてる。
私も大きなものに巻き込まれたんだ。
どうやったらいいんだろうね。
サークルとか、そういうコミュニティとかあるじゃん。
そういうとこう、うまくフィットしたいよね。
うん、ほんとほんと。
私の場合、台風の種じゃなくて、台風の芽から作るから。
そのほうが、自由がきく感じはするけど。
自由はきくし、おもしろいけど、
それはそれで、やるのは有意義だと思うんだけど、
大きなものに巻き込まれるのもすごい大事だなと思う。
台風の種、ごめんね。台風の芽だね。
そう、って思ってて。
なんかちょっとしたさ、ケニスサークルとか、
山登りサークルとか、のみサークルとか、
そういうのに入りたいなって気はするけどね。
全然関係ない?芸術とかとは関係ない?
関係ない。
じゃあ、イスラボに入ればいいじゃん。
イスラボ?そうだね。
でも、ひできさんには大変かもしれない。
あまりにも、知味無量がいいすぎて。
でも、おもしろいよ。やっぱり関わる人が、
いろんな人がいるから、こちら側が鍛えられる。
ひできちゃんも、来ちゃいないよって言ってるけど。
今ですね、スタンドFMというプラットフォームで、このポッドキャストを収録しているので、
そこにですね、かなさんがいらっしゃっていただいてて、
おすすめしていただいております。
私が入っているコミュニティに進んでくれてます。
他にもコミュニティ入っているんですか?まゆみさん。
入っていない。スタンドFMに関してはそれしか入っていない。
そうだね。
あとは、自分がビジネスのことを勉強していたりする人たちには、
交流会とかがあれば、交流があるよね。
でもやっぱり、そういういろんな業種の人と関わるほうが、けっこう楽しいかも。
イノベーションの考察
ですよね。
なんかね、やっぱり、自分の業種とは違うものと触れるからこそさ、
昨日も別の人と話してたんだけど、イノベーションが起きるじゃん。
おお、イノベーションがね。
イノベーション、あ、よしえさんもおはようございます。
おはようございます。
よしえさんも絵描かれてるから、
パステル画を描かれてるご夫人なんですけど。
ひできさんもぜひ皆さんね、シェアしてくださいね。
インスタントで、よかったらね、このまゆみとひできのあぶりしめさまラジオチャンネルの概要欄に、
あぶりしめさまプールっていう、
LINEグループですよね。オープンチャットが。
オープンチャットがあって、ここはアートと未来みたいな掛け算、どうしていけばいいんだろうっていう、
ちいちゃなオープンチャットをやっていまして、
アミコスのみんなと呼んでいます。
アミコスっていうのは、ラテン語で仲間って言うんだったっけ?
そうですね。
友達みたいなやつですね。
あ、なびなび、おはようございます。
おはようございます。
いや、よろんとうもね、来年2月の何日だったっけ、
ひよさんっていうピアニストのね、コンサートをね、なびさん企画してるのが、やっと、
日程が決まったってことで、
前回はね、ちょっと残念ながら、ギリギリで演奏ができない状況になっちゃったのね、2月21日に。
鹿児島県のよろんとうってとこなんだけど。
これがやっとリアルでできるってことで、
私はね、10月の26、27、28ってよろんとうに行く話したじゃない?
うん。
そう、あしたなびなびと私、コラボするんだけど、
リトリート、そして子供たちに塗り絵をするっていうね、この2つで。
あとは、私自身が、よろんブルーを集めに行こうと思って。
興味ある?どんどん不運が低くなってるんだけど。
なに?どんどん不運が低くなってく?
低くなってたよね、ひできさんの不運が。
いやー、なんかさ、話すテーマってなんだろうなってすごいさ、思うんだよね。
せっかくさ、第3者に向けてこのポッドキャストやってるんですけど、
どういうテーマで話すのが、これからいいのかなって思うんだけど。
イノベーションの話しましょうか、ちょっとだけ。
イノベーション?
これすっごいめちゃくちゃ重要な話だから。
昨日、別のとこでも話したんだけど、
イノベーションって、ひできさん何だと思います?
いやね、今日もその話なんだろうな。
どうやったらいい作品作れるかって毎日考えてるんですけど、
その、あれですよね、効率化もあるし、質もあるし、
それをいかに合理化するんだけど、その合理化以外のところで起こる、科学反応的だと思う。
いやー、ほんとそれ。
そうなの?
いや、ほんとそう。
だから、要はイノベーションって、遠くのものと掛け合わせることなんだよね。
遠くのものと掛け合わせる。
そう、技術革新とか間違った役をして、入ってきちゃってるから、
技術を、精度を完璧にしていけばいいって思い込んでるんだけど、
どんなに、例えばさ、95点取れたらすごいわけよ、
なのにあと5点足りないじゃないかっていうのが日本人の考え方みたいな、
じゃあそこを目指していくことをやったらどうなるの?ってなったら、
鬱病か精神病になると。
完璧を目指して、そういうことだから。
じゃなくて、もっと違う生き方があるんじゃないかっていうのが、
次の私たちの行かなきゃいけない道だと思うんだけど、
で、ひできさんがさ、彫刻っていうのをさ、やっているじゃん。
はい。
で、そこでさ、今度10月のね、モリフェスと同じ日だよね。
17、18、19。
17、18、19。
で、舞台にひできさん立つのよ。
彫刻家なんだけど、あ、ゆっせーさんフォローしました。ありがとうございます。
彫刻家なんだけど、舞台に立つっていうこの掛け算ってさ、めちゃくちゃ面白くない?
あ、ゆうかちゃんおはようございます。
おはようございます。
そう、こういう掛け算が大事なんだよね、と思う。
だってしかもさ、AIのさ、プログラミングひできさんやったりするじゃん。
こういう掛け算が大事だと思う。
ひできさんはすごい、地で言ってると思う、イノベーション。
イノベーションね。
まあ一つね、ずっと続けていることがありますからね。
そうそうそう、一つそれが続いていることに対して、あらゆる掛け算をしてみるみたいなとこじゃん。
そうね。そうじゃないと個性なくなっちゃうからね。
あれもやります、これもやります、いやあなた一体何なの、マルチアーティストですって言っても、
なんか仕事来ないもんね、仕事来ないというか。
だからあの、彫刻っていう柱がありながらの掛け算じゃん。
そうですね。
そう言ったら、私もどんどんいろいろマルチにやってますけどね。
そう、だからまゆみさんが説明するとき、あのさ、初動パフォーマンスとかいいよね。
あ、そうね。
あとその、マインドコンサルの仕事をメインでやられてると思うんですけど、
マインド設定みたいなのを毎日配信されてて、
たぶんフォローしてたら、あ、今日この感覚で行こうかみたいな、
割と行きやすくなるんじゃないかなって思いますけどね。
そうね、結局、なんか運がいい考え方の人の話を聞いてダウンロードすれば、運良くなるじゃないですか。
あ、面白い。
だって考え方の発想がさ、たとえば同じことが起きてもさ、
なんて運がないんだって、同じ現象でもさ、運のない人が思うわけだ。
そうか、面白いね。
でも、それを私だったらね、おめでとうございますって、たぶん言うわけよ。
だってこういうことでしょって。
思考と未来の関係
だからもう視点が違うわけだから、そういうのに触れてれば、どんどん思考が変わってくる。
思考が変わんないと、変わんないからね、未来は。
ま、いろいろ、なんだ、わかんない。
思考が変わらないと、未来は変わらない。
思考が変わらないと、未来は変わらない。
今持ってる思考が、今の現実を作ってるんだから、
今の当たり前じゃないものを採用しない限り、新しい未来にはいけないわけじゃん。
わかる?難しいね。
いや、わかるんだけど、さっきの話に戻ると、
僕はね、毎日いい作品作りたいなと思うわけ。
でさ、それ、マインド変えて、新しいもの、新しいものってやっていっても、
結構、ちょっと目の先、近いところの変化はあるかもしれないけど、
もうちょっと先の変化?
あ、ごめんね、作品で言うと、なんかマインド変えるとかじゃないと思うんだよね。
そう、なんか結果ってとこあるじゃないですか。
出てくるものって、自分が想像しているものじゃないものが出てくることを期待してるみたいなとこあるじゃないですか。
はいはい、ありますね。
それもある意味、イノベーションかもしれないんだけど、
自分の中でのイノベーションなのか、何かがどうか作用して、どっかで雷が落ちて、
あ、と思ったところの変化みたいなのの繰り返しが、
なんか緩やかなイノベーションになっているのかもしれないけど。
そうだね。
作品に関しては難しいね。
作品に関しては、で、私最近思ったのが、
なんかその森フェスをね、作っている段階で、
音楽とかをいろいろ手配してたわけですよ、演奏家とか。
で、なかなか自分のこのイメージを伝えれないから、
あとその人のアーティストの個性とかもあったりするから、
ある程度はその個性に任せたりするわけじゃないですか。
大体の自分の想像したい方向性は伝えた上で、
よほどずれている人を採用してるわけじゃないから、
自分の感覚に合うな、いいなとか、音がいいなって自分が感じた人に、
ステージに出てもらうわけなんだけど。
それと同時にね、今回YouTubeのコージーサウンズさんっていう、
フォロワーさんが3万人くらいかな、いる感じの方で、
AIでやっぱり、R&Bとか、
なんかチルな感じの曲を配信されてる方がいてね、
その方を繋げてくださった方がいて、カール・ビンって言って、
その人に森フェスのBGM作ってもらったんですよ。
最初にこんな感じで、こんな世界観作りたいんですって伝えてたんだけど、
とはいえ、コージーサウンズさんの世界観があるから、
その中で私の森フェスの情報を聞いて、
想像して作ってくれたわけ。
そしたら、思った感じではなかったんだけど、
とても良かったのね。
これってさ、自分の想像とは違うものが返ってきたわけじゃん。
でも、だからこそ、逆にこの音楽を聞いて、
どんな絵が浮かぶんだろうじゃないけど、
なんか違うものが生まれそうな感じになってきたわけ。
なるほどね。
こういう刺激が、今までの自分がこの世界観って思ってたものじゃないものを刺激させるから、
なんか生まれそうみたいな、すごいなっているの。
そっか、そのプロセスマーケティングじゃないけど、
そのコージーサウンズさんとのやりとりの楽しさを、
一緒にシェアできていったら良いよね。
っていうか、
昨日もフラダミドリさんが近くの駅まで来てさ、
駅前のカフェでさ、お互いのことを質問しあったよとかしてさ、
いっぱいリサーチっていうかさ、作っていくわけ、舞台を。
だから、その関わり合いが形になるから、
その関わり合いってなかなか見せられないんだな。
うーん、確かにそう。
だから人と人が関わった時に、刺激になったり、新しいアイデアが湧いてくるじゃない?
そう。
だから私も、なるべく今回、毎回そうだけど、
モリフェスも、その曲ができたきっかけとか、
コージーサウンズさんとは直接じゃないけど、
つなげてくださった方とコラボしたりとか、
一つ一つ、関係の中で生まれてきたアイデアっていうのを、
なるべくやっぱりシェアするようにしてる。
移動とイノベーション
だってそこが面白いじゃん。
やっぱそのプロセス、なんて言った?今さっき。
マーケティング。
あ、プロセスマーケティング。
だからプロセスを一緒に共有していくことで、一緒に世界観作っていくっていう、
この感覚は大事にしてるかな。
そうか。
例えばさ、ひできさんと私もさ、
ひできさんは彫刻家じゃない?
木じゃないですか。
だからやっぱり、私たまたま今回は森の中でやるけど、
これがいずれ本当に、ほら日本の資源って本当は森林だったり、
本当の資源とかっていうのをどうやって、
大事にこれからの未来に紡いでいくかっていう考え方をしたときに、
森は絶対大事じゃない?
って思うと、いずれ森を守るような、
調和の取れたものみたいなのの活動みたいのとアートを、
例えばひできさんは木とめちゃくちゃ関わりがあるから、
やってるよ。
やってるでしょ?
かまつプロジェクトやってるよ。
私もそういうのに関われるようになりたいなって感じなのよ。
そうなんだよね。
いずれね、わかんないけど。
だからそういうふうに、ひできさんいなかったら、
その木のこととかを、たとえばね、
考えるっていうきっかけがなかったかもしれないわけじゃん。
わかんないけど。
そういうふうにさ、人と人との関わりの中で何か、
いい循環が生まれないだろうかみたいなさ。
ありますね。
そうっていう、
そう、なんか、そのものづくりとか作品づくりに関しては、
人の出会いと、環境とかあとは。
たとえば私が、私ね、結局ね、モリフェスイベント化してるから、
イベントの準備のほうにエネルギーまた注いじゃうわけよね。
それぞれ楽しいんだよ。
今、ビールのラベルとか、オリジナルシャンパンのラベルとかのデザイン今、
考えてるんだけど、こういう何、派生的に生まれるのも結構楽しいわけよ。
デザインすることも結構好きだから。
だけど、なんか、本当の本当の自分のこう感じたものを描くは、
世論等でできそうだなって思ってるわけ。
で、それはやっぱり自分の体を、こう全く違う世界に連れてって、
そこで感じるからこそ生まれるものがあるじゃない?
あるね。
うん。
それはあるね。
そう、だから、
アイディアは移動距離に比例するだけ。違う、誰がいいんだ。
そうそう、アイディアも収入もね。
収入も?
収入もだよ、そう。
だから、だってさ、マティスおじいちゃんだってさ、
アンリー・マティスだって、このあの時代に結構移動してるからね。
あ、そうなの?
うん。
へえ。
ニューヨーク行ったり、だから、やっぱいろんなところにいって、いろんな刺激を得てるわけだよね。
うん。
そうじゃないとさ、自分の発想を超えることなんてできないじゃん。
そうだね。
場所と人だと思う。環境と人。
環境と人。
その移動をするから初めて、自分の中にイノベーションが起きるんじゃないかな。
あ、じゃあ、答え出ちゃったね。
どうやって移動するかね。
わかんない、わかんない、わかんない。
私なりの考え。
バックパッカーだね、バックパッカー。バックパッカーで。
バックパッカー、そうそうそう。
だからさ、私も世界中の色を集めに行くプロジェクトで、いろんなところにいって、いろんなことを感じて絵にしたものが、
移動に関するのを10年後かな、わかんないけどさ、10年はいらないか、やりたいな。
これはアフリカとかさ、これメキシコとかさ、これカリブとか、これはシチリアとかさ、わかんないけど。
で、自分が感じて生まれたものを、移動に返したら、なんか私もちょっとは成長できてんじゃないかな、みたいな、思ってるんだけど。
え、なんで、ひできさん最近の作品作りは、いつもさ、なんかどういう目的で作る?ただ作ってくの?
ただ作ってくる。ただ作ってくる。ただ、ほっと感性にね、正直に作ってるね。
これやりたい、このサイズ、このモチーフ。
だってさ、でもさ、ただやりたいがさ、20年だっけ、ひできさん、アーティスト歴。
20年それやってんでしょ、すごくない?
ギリギリね、ギリギリだよ。
だってあれやりたい、これこうしてみようとかさ、いやすごいよ。
そこは突っ跳ねないとね、注文してこれやってくれって、いやいや私やりませんからって、それアートの純粋性なくなりますから。
あー、注文オーダーやってないもんね。
やってないですね。
そうそう、そこもかっこいいよね。
いやいや、そこだけですよ。大変ですよ、それだから、それだから大変。
いやー、私の場合ね、逆に思ったのよ、私はね意外と、例えば何か頼まれて、
その場合、私だからさ、空間になんか飾ってくださいとか、もちろんね、ただ私はボーンって飾ったやつを、いいって飾ってもらったら最高なんだけど、
でも、この空間にどういう絵を飾ったらいいですかね、ここに合うの飾ってほしいですって、もちろん私の感性でっていうのはもちろんつくんだけど、
言うのも結構好きなのよ。
要は、やっぱり空間の想像っていうか、なんか、それはそれで私結構好きなんだよね、っていうのが私の場合はね、あるんだけど、
いや、オーダーを受けないで、自分の感性だけでそれだけ続くってすごい。
なんかさ、ブレールじゃん、なんかまぁ、
日向さんおはようございます。
アートのコラボレーション
コラボして生まれたものっていうのもあるんだけど、
あくまでもコラボ。
将来的にさ、残っていくじゃん、全部。
で、残ったものの作品がさ、
価値っていつつくかわかんないけど、
常にできれば均一でありたいなと。
均一ね。
クオリティも、ダイヤモンドだとしたらダイヤモンドのクオリティ、
サイズで決まってるかもしれないけど、
ダサくをなるべくなくしたいみたいな。
かっこいい。
そうじゃないですか。
そうだけど、
要はさ、つまりさ、コラボとかした時に質が落ちるって思ってるってこと?
まぁ、新たなこういうのね、あるけどね、
新たな発見とかチャレンジで生まれるかもしれない可能性っていうのはあって、
それが意外と求められることもあるし、
わかんないけど。
いや、確かにね。
でもさ、均一のクオリティを残したいのところ、
いや、私の中でまだまだ成長段階って感じが自分の中にすごいするから、
どうなっていくのかがまだわかんないんだよね、自分で。
なんか、秀木さんはさ、世界観とさ、
スタイルみたいなのが確立してるじゃん。
大変だったよ。
そこまでどうやって確立してった?
やっぱなんか、いろいろやってみたいと思う気持ちもあるけれど、
結構こう、コンサバティフに立ち帰るっていうか、みんなはね、
現代アートとかやっぱさ、すごく変わったことをやり続ける方が、
なんていうの、目を引くからさ、
なんだけど、そこでちょっとまた立ち帰って、ちょっと古めかしいことっていうところに、
行くからね、なんでそんな同じことやってんの?みたいな、
いろいろ言われるけど、
言われんの?
いや、それは長いことやってればね、だけど、
いや、僕はこれなんだよ、みたいな。
いいと思う。かっこいいよ。
だってさ、その世界観が好きっていう人、
もう世界観がしっかりできてるから、
私の場合はなんか多重人格ですか?って言われるぐらい、言われたからね。
好きなアーティストっているじゃん、ジャコメティとかさ、ピカソとかロダンとかさ、セザンヌとか、
好きなアーティストいるじゃん、好きなアーティストの作品見たらさ、
残ってるじゃん、そのクオリティで。
だから、そう会いたいと思うよね。
でも、今ちょっと思ったけど、ピカソもマティスとかも、結局、
プロセスはさ、結構いろんなことやってるじゃん、私たち。
あらゆることやってるじゃん。
ピカソだってさ、舞台衣装やったり、舞台装置作ったりさ、
マティスだったら、実際に彫刻っていうかもさ、
いかに削ぎ落として、ボディ作るかみたいなのとかやったりとか、
霧絵に行ったりとか、霧絵はすごい、あらゆる経験をした上での線と色だから、
もう洗練されてるけど、おじいちゃんじゃないとできないよねって、
これ子供がやったのとは違う、長年かけてきたいろんな経験を置いて、
その色とそのラインになってるのかっていうところに、
エッセンスが凝縮されてるけれど、そう思うと、
プロセスの中でいろいろ変化していくのはありだし、
でも、その質っていうのも、
結局、いつも作り終えても、
稚拙なものは稚拙なままにあえて残す勇気とかさ、
もう大事じゃん。
そうだね。
だってさ、直さないって言ってたじゃん、ひできさんが。
その時はその時だからって言って。
そうそうそう、言ってる言ってる。
じゃあ、そのクオリティっていうのは何なのかっていう。
それは上手い、上手くないとかじゃないよね。なんだろう、気持ち?
それに向き合った時の100%っていうのが質なのかな。
超真面目な話してる。
そうだね、そうだと思うよ。
そうだね。だからもう、精神整備ひとひとつを妥協なく、
自分の出し切れるように、描いたり作っていくっていうことしかないね。
そうだね、その環境をどう整えるかだよね。できることだね。
そうだね。
ということでね、今日はね、真面目な話。
創作活動の質
濃い話です。
濃い話ですよ。
30分早い。
早いね。
次30日で大丈夫なのかな。
一応15、30、15、30で予定してて。
何か予定かぶっちゃうようだったら、1日2日ずらしてもらうと。
ずらすみたいな感じでね。
ということで、いい塩梅じゃない?ちょうどお互いのこと考えて。
素敵ですよ。いいかな。よく続けていけるなと思って。
いつかね、そのYouTube配信とか、なんかポッドキャスト収録カフェとかいうのもあるみたいだから。
そうなんだ。やろうやろう。
いきたいなって思ってますけど。
やりましょう。
なんか、10月のそれが終わって落ち着いてからね、またなんか、
そうね。
あれしましょうと。
ぜひ。
ちょっと、木の話はまた裏で話すね。
はい、お願いします。木の話ね。
ごめん、私が自分がヘアカットのスタイリストさんが予約が入る日に提案してたから、それちょっと諦める。
諦める。
こだわりあるんですね。
日がめちゃくちゃ無くて。
ヘアカット、いいなという。
私もずっと同じ人に来てもらってるから。
そうね。
その人にしかコロナ中も来てもらってない。
ほんと。
素敵だね、関わりだね。
10年くらいも経って。
そうね、なんか一番その人が相性が良くて、ずっと来てもらってるけど。
その予約のね、関連にひできさんのとこに行けないかなって予定してたけど、諦めた。
それはそれにしたから、またちょっと相談させてください。
よろしくお願いします。
はい、ということで今日もまゆみと、
ひできが、
お届けしました。
ありがとう、皆さん来てくださってありがとうございました。
それでは。
素敵な一日を。
素敵な一日を。