2024-08-19 25:51

#044|いかにして高次の世界を認識するか

霊性開花の専門家
リアルスピリチュアリスト®︎
橋本ゆみです

この番組は
ビジネスや人生を変えていきたい方に向けて

エンタメでもファンタジーでもない
リアルなスピリチュアルを
なりわいとしながら

人生をガッツリ切り開いてきた
「ゆるっと覚醒マインド」をお届けします。


「今回のテーマは、いかにして高次の世界を認識するか」


今日のお話が、あなたの人生の扉を開く
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00:06
人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう?
こんにちは、こんばんは。冷静快感の専門家、リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
この番組は、ビジネスや人生を変えていきたい方に向けて、エンタメでもファンタジーでもない、リアルなスピリチュアルで人生を切り開いた、ゆるっと覚醒マインドをお届けします。
今回のテーマは、いかにして高次の世界を認識するか、です。
さて、今の単語で何かピンときた人は、そうです。あれです。あれです。さあ、何でしょう。
知らない人はね、何のこっちゃっていう話だし、知ってる人はもうビコーンってなる話というか、話じゃないタイトルでございますね。
何のあれかというと、これはルドルフ・シュタイナーの本のタイトルなんですね。
最初に言うと、別にそんなに詳しくないです。知らないのに関して。
詳しくはないんだけど、妙になんかすごく共振するところがありまして、シュタイナーのね。
一番好きな本は、黒板で書いた説明のメモとか手記集みたいなのがあるんですけど、
あれが一番、全部じゃないけど、あれを見た時に、同じものを捉えているなと。
ちょっと偉そうかもしれないんですけど、ごく一部だと思いますよ、シュタイナーは。
いろんな分野にね、農業とか建築とか教育とか、いろんな分野に精通して、自然の流れ、宇宙の法則、それを使って生きる。
その中でね、いかにして工事の世界を認識するかっていうのがね、あるわけです。
私自身が一応アカシックリーダーの育成をする講師というかね、教えている先生なので、
アカシックリーディングについて、ブラバーツキーさんとかね、そこから派生というかそこの学徒だった
ルドルフ・シュタイナーだったり、エドガー・ケイシーだったり、チラッと情報として調べたり触れたりすることはあるんですけどね。
03:03
なので、そんな詳しい人間ではないっていうのを先に、だから詳しい人からすると非常に中途半端感はあるかなと思います。
なんで別にその話をしたいわけではなくて、ネタなんですけど、
シュタイナーのいかにして工事の世界を認識するかって、めちゃくちゃマニアックなんですよね。
多くの人はこれを読んだら、沈憤寒憤が多いんだと思います。
昔の瞑想法とか、いろんな瞑想法にも伝統があってですね、
そういう話するとまた深くなるので、こういう場では話さないんですが、
いろいろそういう中の一部を古くから伝わっているというか、実践されている紹介とかが載ってたりします。
もう読んで、だいぶ10年以上前かな?
もうね、だからあんまり覚えちゃいないんですけど、
覚えちゃいないんだけど、読んだ時にすごいね、しっくりきたんですよね、私個人はね。
なんかこの間ちょうどね、シュタイナーの詳しい先生とか、
あと哲学者で、やっぱりそういうことをね、深く哲学で勉強してた方とお話しする機会があって、
そこにいた、そこにはシュタイナーの学校をね、
シュタイナー教育を自分の娘が受けた人とか、そのために海外行ってたりとかね、
あと実際に幼稚園だったか学校だったかの作った人とか、そういう人たちが集まっていて、
いろんな世界をお話ししていただいたんですね。
その時になぜ知ったのかみたいな話になって、
私が何のきっかけかわかんないけど、その本が一番最初で読んだら、
読んだらすごい自分とフィーリングがあったから、なんかこの人いいなって。
絵を見、絵をのその式のやつ見て、なんかすごい自分と本当に似てるなーって思って、
それでなんかいいなーっていうのが最初ですね、なんていう話をしたら、
まあ珍しいねみたいな、なんでそんなマニアックなところからみたいな、
まあそんな話があってね。
あのシュタイナー教育っていうのが実際どういう教育をされているのか、
私はそれまでよくわかってなかったんですよ。
なんとなくは知ってるんだけど、やっぱりリアルに受けている人とか、
06:02
学校を作っている人とか、本当にもうリアルな現場を知っている人とお話しさせていただいて、
今回このテーマで何がっていう話なんですけど、
このテーマの核で言いたいなーなんて思ったのが何かっていうと、
知識として学問としてなんか勉強している人たちと、
私みたいに何にも知識はなくて、
触れた時に、ああこれは自分と一緒だ、同じ考えだとか、
ああこれは知らない、でもなんか良さそうだとか、
そうやって興味持つ人と、
どっちが良い悪いじゃないんだけど、
でもやっぱり学問として頭カチカチで学んでる人って、
やっぱりなんかいろいろ不具合が出るんだなーっていうのをお話し聞いて、
すごく感じたんですよ。
本当によしよしの話では全くなくて、
ちょうどちょっと話、もう一個別のエピソードなんですけど、
あれは研究生クラスで、
この間心理学のペーシングっていうのを、
リアルスピリチュアリスト講座で必ずやるんですね。
ちょっと説明すると、それは何で必ずやるかって言ったら、
人生でめちゃくちゃ役に立つからなんですね。
日常で、普段の人とのコミュニケーションで、
そしてスピリチュアルな力を発揮したい、冷静を開花したい、
チャネリングをやりたい人にとっては、
本当にね、それペーシング上手くなるだけで、
チャネリングめちゃくちゃ上手くなるんですよ。
何との対話っていうのもしやすくなる。
それぐらい本当にね、ベースのベースで、
必ず受けてもらう、学びの一つなんですね。
一番最初にやってもらうというか、
学んでもらう、身につけてもらう、大事な一個なんです。
そのペーシングについて、一応その学問的というかね、
教科書的にまとめて、
研究生クラスっていうのは、
短くても1年、1年それを学んで卒業された方が来ているので、
長い方はもう何年も所属していらっしゃるんですけど、
09:03
長い人は振り返りだし、
1年経ってても、やっぱり約1年前にやってることなんで、
もう1回振り返りっていうことでね、
本当は教科書のようなまとめをしたのを、
1回ちょっとやって、
その時にカール・ロジャースっていう人がいるんですけど、
これは慶長の父と呼ばれていて、
慶長ってね、カウンセリングっていうのをロジャースが作ったと言われるぐらい、
すごいね、大御所というか、
どんなカウンセラーさんだったら絶対学んでるんです、絶対。
カール・ロジャースって名前聞いてなくても絶対慶長は学んでるんです。
ただね、昨今というか、
今年結構よく見かける心理学系の講座の募集の告知、
広告なんかを見てると、
間違った慶長みたいなね、問々が結構増えていて、
間違えてはないんだけど、
確かにロジャースが言わんとすることが、
理解っていうかね、言葉のその奥、行間とかね、
言葉の真意っていうのが汲み取れずに、
文章だけの表層で受け取ってしまうっていうことが、
カウンセラーさんの間には非常に多いんですよね、これマジで。
なので、うちの講座に参加すると、
心理師さんとかカウンセラーさん、プロでやってる方とか、
ヒプノセラピストさんとか受講された時に、
慶長やってますって言うんだけど、
学んでいただくと、全然私が学んできた慶長と違います、みたいな。
それは良い意味でね。
これが本当の慶長なの?みたいな。
今までやってたの、慶長じゃないじゃんっていうか、
つまり、現場で学んだ次の日、
クライアントさんにそのやり方をやったら、
目の前でクライアントさんが変わっていくっていうのを何人も体験していて、
でも全然質が違うっていう風にね、言われるんですね。
急にロジャースの話になったんですけど、
シュタイナ教育っていうのも、
なんかそういうところがもしかしてあるのかなって。
学問として、要するに心理学っていう形でロジャースを研究している人とかね、
たくさんいるし、
ロジャースなんてめちゃくちゃ本いっぱいあるし、
でもなんかみんな慶長、慶長言ってるわけですよ。
12:01
だがしかし、その研究という視点に入ると、
どうしてもその奥を受け取ることができていても、
言葉にした時に、言葉で伝えられた人はその奥には触れられずに、
表面だけを受け取ってしまうということがあるわけですね。
これは実践すれば奥がつかめるんじゃないかなって私は昔思ってたけど、
そうでもないっていうのがやっぱり結構前からあって。
カウンセラー業界で言われる慶長とか、
なんかふーんっていう感じなんですけど、個人的には。
別に馬鹿にしてるとかじゃなくて、ふーんっていう感じ。
なんだろうね、このニュアンスが、
なんかこう微妙にうまく伝えきれないもどかしさを今感じてますが。
それでシュタイナーの教育っていうのを、
シュタイナー教育をしていない、
シュタイナーを建築の方でやってる方と話したときに、
なんかこう、なんていうのかな、
シュタイナーはこういう風に考えてこういうことをやってたみたいな話を色々聞いたんだけど、
なんかその中で、
あ、うちの講座シュタイナーじゃんみたいに思ったことがあったんですよ。
つまりね、何が言いたかったかって、
結構前置きが長かったんであれなんですけど、
何が言いたかったかっていうのは、
10分ぐらい、10分じゃない6分ぐらいかな、
なんかそのぐらいのところで言った、
なんか学問、学術、知識でいくと、
なんか本質がつかみにくいなっていうことと、
あと結局学ばなくて、
学んだら絶対学ばなければいけないんですけど、
人の中にはやっぱり英知っていうものがあって、
それっていうのは、
学ばなくても本当に良いものって何、
例えばね本当に良いものって何だろうっていう、
こう見出す力、
問いを作って答えを自分でクリエイトしていく力、
想像力、クリエイティブ力って言うんですけど、
やっぱりその力があると、
それこそねアカシックレコードにもアクセスするし、
アカーシャにもアクセスをして、
そういう先人たちが言わんとしてた、やろうとしてたことが、
先人たちの情報を知らなくても、
自分の内側から出てくる、
こういうことがやっぱね結構多いなーって思ったんですね。
15:04
なので、あんまり私はカール・ロジャースのそんな勉強とかしてないけど、
ロジャースの姿勢っていうのは非常に受け取ってというか、
血肉になっていて、
それはエリクソンもそうなんですね、ミルトン・エリクソン。
特にミルトン・エリクソンの伝授っていうか、
伝授としか言いようがないんだよね、これって。
その系譜というか、
深いところで流れているものっていうのをやっぱり受け継いでいる感覚。
それはやっぱりエリクソンから直接学んでいる人から学んだっていう、
それが大きいんですよね。
エリクソンから直接学んだ日本人っていうのは3人ぐらいしかいないんですけど、
そのうちの一人からかなり密に学んだので、
やっぱりロジャースもそうなんですけど、
姿勢、内側、そういうのがそこに宿っているというか、
そこが育っているというか、そういうのがあるんですよ。
それって何やったら身につきますかって、
そこからの直接学ぶっていうことがめちゃくちゃ大事で、
めちゃくちゃ大事でですね。
それが授業でやっているペーシングっていうのをやると、
ペーシングともう一個トランスっていうのが大事になるんですけど、
それをやっぱりやると、
他愛もない時間、ただ一緒にいるだけで本当に変わっていくし、
私もお金もらって短時間のセッションでは、
なんて言ったらいいのか、
的確な質問を投げながら、
その人が早く楽になるような短期療法っていうね、
そういうことをアプローチとしてやるんですけど、
普通に本当にね、
慶長っていうか話を聞いているだけでその人が癒されて変わっていくっていうことが大きいんですよね。
本当に、本当にとか言って。
まあまあ、なので本当に大事なものは目には見えないし、
本当に大事なものって、
学問を深めればできるか、
知識的学問では補えない、
こういうのがすごくあるなっていうね、
そんな話なわけですよ。
いや本当ね、なんか、
18:01
びっくりしたよね。
自分がずっとやろうと思ってたアプローチは、
簡単に言うと寺小屋なんですよね。
寺小屋っていう言葉しか私はその当時知らなかったから、
寺小屋スタイルなんだけど、
でもルドルフ・シュタイナーの教育っていうのをこの間聞いたときに、
めちゃくちゃ近いなって思って、
自分でね、問いを作って自分で答えを出すみたいなところの力、
想像力とクリエイティビティ、
そういうのは非常に近いなと。
私はね、道具を持たないから、
シュタイナーはね、道具から作るっていうことがあるわけなんですけど、
そういう話も非常に多くて、
いろいろ納得して、
道具から作る。
手っていうのはね、
スピリチュアル的、エネルギー的にも重要ポイントで、
こういうのもね、また講座でめちゃくちゃお伝えして、
みんなでワクワク、
なんだろう、
身体をね、やっぱり身体と心と魂と、
これちゃんとスパイラルに成長させていくのがいいバランスなので、
やっぱりね、そこをやってるときが一番楽しいんですよね、私自身がね。
フフフ、フフフとか言って。
今日何の話だっていうと、
結局答えは自分の中にありますよっていうことを、
どんな本でも、自己啓発系、精神世界系では、
たった一言、そこに尽きることが延々書かれています。
だがしかし、
なんだっけな、ロジャースのね、何の本だったかな、
なんかね、モギさんが紹介して、
モギさんでいいんだよね、
モギさんが紹介していて、
あーいいなーって思ったんだけど、
そのパーソンっていうね、
自己一致っていうことなんですけど、
そのパーソンっていう、まさにそこだな、みたいな。
何のこっちゃっていう人は、
調べてください。
そういうね、
なんていうのかな、ほんと、
面白い話がだんだんできるようになってきて、
これは受講生だけでなく場が育ってきたっていうのもあるし、
実機的時代背景っていうのもあって、
結構前にこれからね、秘密が明かされてきますよ、
21:00
みたいなのを実は宇宙エネルギー予報で書いてるんですけど、
書いてるんですけど、
全然覚えてなくていいし、
書いたでしょってことでもないし、
すごいでしょって話でも全くなくてですね、
未来っていうのは、ある程度用意されているものが、
ある範囲まではある程度あって、
それはね、もうそうなっていくんですよ、
そうなっていくんですよ。
本当に昔言ってたことが、
もう今ね、起こってきているので、
昔からお付き合いがある人は、
あのことかな、このことかなと、
お察しいただければと、
ちょっと改めて言う、
今ね、言えないこといっぱいあるんでね、
何と言ったらいいんでしょうね、
本当にね、そこの感性っていうのが、
磨かれていくと、
この先、生きやすくなりますので、
それは嗅覚っていう一言で、
いいかもしれないな、
神秘眼ってよく私は言うんですけど、
神秘眼もなんだけど、
神秘眼より先に嗅覚が働く、
神秘眼、目ってなんかね、
幻想の眼鏡で見ちゃう人が多くて、
特にスピリチュアルの中でも、
第三の目の位置がね、ずれてたりとか、
勘違いして開いちゃって、
体をおかしくしている人とか、
エネルギーがね、変になっちゃった人とか、
まあそういうことの方がね、
本来9割以上なんでね、
それがね、悪いってわけじゃなくて、
その人たちは、
その人たちは、
そのいう道がいいと思って生きているから、
それを否定するわけでもない、
そして、
それがダメというわけでもありません。
ただ健康健全に、
自分のね、嗅覚を本当に敏感にして、
いいものを嗅ぎ取る、
いいものを引き寄せる、
本物を見分ける目を養う、
ここにコミットした人は、
ここにコミットした人はですね、
先ほど言ったような、
なんていうの、
目の開き方とかね、
そういうのはやっぱね、避けた方がいいわけですね。
何にコミットするか、なんですよ。
これをね、私はBeingって言ったりしますけど、
パーソンでもいいでしょうね、
24:01
パーソン、
自己一致、そんな日本語でもいいし、
あと、自己確知、
そこから先、覚醒とか、悟りとか、
言葉がどんどん一人歩きするんだけど、
そういうね、
言葉に囚われずに、
自分の在り方、在り様、
どういう状態で、
この今っていう瞬間を重ねていくか、
っていうね、
ここにつきますわ。
なので、
本当、
自分次第でございます。
というわけでね、
取り留めもない話ではあるんですけど、
取り留めもないというか、
ちょっと哲学的というか、
そして知らない単語がね、
たくさん出てきたなと感じる人もいるでしょう。
もし興味がある単語があれば、
それはご自身で調べていただき、
そして先ほど言ったような、
自分として生きるっていうね、
一言にまとめちゃいますけど、
自分の中にある知識、嗅覚を磨き、
心理学を磨き、
よりよく生きるっていうことにコミットし、
そして学んでいきたいって人は、
それはもちろん講座に来てください。
というわけで、一応たまにはCMしてみました。
ではでは、
皆さんまたお会いしましょう。
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