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育休中自分アップデートチャンネル。今日は娘2人が長くお昼寝をしてくれているので、私にも心と身体の余裕があるので、
さっき収録したんですけども、その続きということで、後編ということで、またお話をしていきたいと思います。
今日お話ししようと思うのが、最近長野のお試し住宅、短期のお試し住宅っていうのを利用したので、その話をしていきたいと思います。
私たち夫婦はですね、本当に憧れっていう感じで、最近移住っていうのを見ると心がちょっとときめくっていう話もしたんですけども、
ちょっと長野にいつか住んでみたいなーなんていうのがぼんやりあってですね、いろいろ前回の話でもしてるんですけど、私の大学の友達が
東京と長野で2拠点生活してるっていうのもあったりとか、その子に会いたいっていうところから始まってですね、
そのお試し住宅をちょっと5泊6日で利用したんですけども、
その良かったところとか、ここはちょっとなーとかいうところとかっていう部分で、良かったこととすると、やっぱり短期のお試し住宅って各地でやってるところね、いろいろあるんですけども、
無料でやっているところもあったり、有料でやっているところもあったりなんですけど、やっぱり有料のところもね、ホテルとかに比べたら断然安いんですよね。
1泊多分3000円とかで一軒家をね、貸してもらえるっていう、それがすごくいいですよねー。
うちも子供がね、0歳1歳と小さいくて、夜泣きとかもね、もう全然あるので、やっぱりホテルとかで壁が薄いところ、ビジネスホテルとかだとちょっとやっぱり厳しいんですよね、迷惑かかっちゃうし、
で、まあホテルに連泊ってするとお金もかかっちゃうしっていう部分で、とっても経済的にも助かりました。
で、ただしですね、地区30年以上の一軒家なので、まあまあ当然ね、古いので、着いた瞬間にはきれいとか言ってテンションが上がる、旅行でのホテルに着いて、ああーっていう感じはないっていう、当然ですけどね、そういった趣旨のものではないので。
で、あとやっぱり土地柄っていうのもあるけど虫が多い?アリとかがね、やっぱり結構出没して、キッチンで出たりとかテレビがあるところでも、リビングでもね、潰したなーっていう、まあ出たら潰して対応っていう感じなんですけど、
で、あとなんかゲジゲジのような虫が出ましたね。それはちょっと夫が倒してくれたんですけども、うーん、やっぱりこういうの出るんだなーと、まあ当然出ますよね、出るんだなーと思いながら、やっぱり子供も小さいので、噛まれたりしたらダメだなと。
まあ駅中らしいんですけどね、ゴキブリとかを食べてくれたりするような。でも結構動き早いし、見た目がもうちょっとゾワゾワするっていう感じなので、それが出てちょっと嫌でしたねー。なので2階で私たちは寝てたんですけど、寝る前に夫にいつも布団のチェックを言ってもらって、とりあえず虫は多分いないということでチェックしてもらってから、2階の寝室で寝るみたいな感じの5泊6日を過ごしてました。
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夫もですね、虫が多分そんなに得意ではないのでですね、そのゲジゲジを見た日からちょっとテンションが一気に下がっているのが目に見えて分かりました。
まあとはいえ、とても快適な空間でね、洗濯機とかもあるし、ハンガーとかもあるし、洗剤とかも持っては持ち込みではあったんですけど、前の人が使ったのとかも置いてくれてたりとかしたし、快適には過ごせました。
ただ掃除とかがやっぱり、ハウスクリーニングとかそのプロが多分入ってないんですよね。なので自分も出て行く時もトイレ掃除とかしたりとか、自分の範囲での掃除しかしてないっていうところがあって、なのでちょっと潔癖症だったりすると難しいのかなと。
私の夫は割と潔癖症気味、ものすごくキレイ好きなのでなんですけど、そんな彼でもですね、安く連泊させてもらえて、移住に向けての相談とかもできたり案内とかしてもらえたりとかっていうのがあるので、楽しく過ごせたかなという感じです。
その移住の相談とかもしたりとかいう中でですね、私も大学の時の友達、二拠点生活している友達と会って、その子がですね、結構やっぱり移住している人が多いみたいで、長野ってそうなんですね、その地域も移住者が多いと。
その子の友達で移住してきた同じく子供が小さいご家族がいて、紹介したいみたいな言ってくれて、一回は断ったんですよ。移住って言ってもそんなガチ移住を今すぐ、家のローンもまだまだ3年前に建てて借りている状態なので、ガチ移住を今すぐしますっていうテンションではないので、そんな紹介してもらってもちょっと悪いなというのもあったので一回断ったんですけど、
実際その友達と会った時に、おすすめのね、ちょっと登りやすい山とか教えてもらって、子供を背負って山登りするグッズを私たち持っていくの忘れてたんで、それ貸してくれる子が近くにいるよって言って、ちょっと聞いてみるわって言ってその子に連絡を取ってくれて、そしたらもうすぐ30分以内に今家いるから持っていけるよって言って、もうその人もすごいノリいいですよね、持ってきてくれて。
何だったら家も近いから、よかったらいる間に晩御飯でも一緒にどう?みたいな感じで誘ってくださって、でも仲介してくれる私の友達なしで、初対面の4人、大人2人ですね、大人2人と大人2人同士で晩御飯食べたんですよね。
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その方がとってもいい方で、前回話したようにリアルでストレングスファイナーの話を初めてできたのがその方だったんですよね。
学習欲っていうワードから夫が切り込んでストレングスファイナーの話に持っていけたっていう、すごいいい感じの夫婦で、
その方もね、旦那さんが市役所の公務員をしてるんですけど、なんとですね、副業で株式会社をしててビールを作ってるっていう。
そんなことできるんだっていうね、それもね、今回の旅の収穫っていうか興味深かったですね。
公務員って副業禁止で、社団法人とか財団法人とか理順を追求でないNPO法人とかだったらまだ分かるんですけど、
思いっきり株式会社を作っているっていう、もちろん市長の許可を得てなんですけど、
そのビールっていうのも長野県で作られているブドウのね、ちょっと今あんまり人気がない品種っていうのがあって、
その品種を作っている農家さんを助けるためにということで、そのブドウの品種でビールを作っていって販売しているんですよね。
まあなんか地域に貢献しているっていうものだから、まあいいのかなと思うんですけど、
それをやった経緯もですね、なんかたまたま居酒屋で隣になった人がですね、
酒造メーカーの人で、すでに別のブドウ品種でビールを作ったことがあった人で、
こういうことしたいって言ったらやろうみたいになって、すごいこうノリでやることになったみたいなことを言ってて、
まあ人のご縁って本当に面白いなというもので、私たちもその話を聞いて、
その男性がね、旦那さんが行動力がもう半端じゃない、とても賢い方で、しかも行動力もあって、
人もいいっていう、そんなご夫婦だったんですよね。
なんかその人に会ったところあたりからですね、公務員であっても副業でそんなことをしている人もいるんだと思うと、
私たち夫婦も公務員なんですけど、こういうことはできないかなとか決めつけない方がいいのかなっていうのは個人的に思いました。
さらにはですね、その公務員の旦那さんがいろいろですね、外国団体の中で活動もしていて、
そこの長野県の私たちがちょっと興味のある市っていうのが、どこの市って言ってもいいのかもしれないけど、
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一応個人が特定されたりしても嫌だから隠すんですけど、伏せるんですけど、
そこの市の取り組みっていうか、そこに面白い人が集まっているんですよね。
だからその副業しているっていう部分もだし、地方自体、市町の感じとかそこの市役所とかその地域の人がっていうところかもしれないんですけど、
公務員しながらでも副業したりとか移住者が多かったりとか、その移住者のコミュニティみたいなのがあって、そこがすごい熱い場所で、
そこがあるから私の友達も二拠点生活を東京とそこでしてるって言ったんですよ。
移住を考えるときに、なんか面白い人がいるっていうのってすごいポイントになるんだなっていうのが思いました。
なんか面白い人がいたからそこに移住したとか言ってる人にたくさんあったんですよね。
私自身は、なんかその面白い人がいてそこに移住する感覚っていうのがあんまりわかるようでわかんなかったんですけど、
実際行ってみたら、本当に会う人会う人が、なんだろう、なんかその仕事、会社とか学歴とかそういうものにとらわれてなくて、
なんか面白いことをしたいっていうスタンスの人が多いんですよね。
地域活性化って何なんだろうとか思ったときに、観光客がたくさん来るとか、いろいろあると思うんですけど、
一つとして、面白い人が集まって面白いことをしているっていうのが地域活性化っていうことなのかなとか思ったりして、
まさにそこはそういう場なんですよね。
で、そういう場所とかちょっと見学したいって言ってさせてもらったりとか、
いろいろ私たちも人のつながりを今回作ることができて、そこに入る勇気はないというか、
皆さんやっぱりこれができるみたいなのがある。
それこそダオのようなものなんですよね。
そうなんですよね。私これできます、私これできます。
じゃああなたこれやってくださいみたいな感じで一つの目的を遂行していくというか、
そういうコミュニティだなと思って、今回の移住体験で感じたのは本当に、
やっぱり人が面白い地域っていうのがあるんだなと。
で、私たちもそこでその人たちと一緒に仕事をしたい。
まあ難しいんですけど、そういう面白い人たちがいる環境に身を置きたい。
そうなろうと思ったら自分もやっぱり自分も磨いて、
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面白い人、深みのある人にならないとそこには入れないと思うし、
なんか惰性で生きずにそういうところに飛び込んでいける自分になる必要があるなと夫婦で話したんですけど、
そんな感じでですね、今回の移住体験は夫婦としてはとても満足。
なんか面白い人に出会えたっていうところがポイントで、
面白い人がいるから移住するっていうのは一つあるんだなというふうに感じました。
ということで、今日も聞いていただいてありがとうございました。
ではまたね。