2024-12-09 09:30

【まちが発酵する】まちづくりはぬか床づくり

「ふるさとをクリエイターと豊かにする」をミッションに、多様な公共サービスとWeb3の融合を目指す札幌発のNFTスタートアップ。
「ふるさと納税 × クリエイター」「地域おこし協力隊DAO」のプロジェクト中心に、地域のデジタル社会の構築を推進します。

毎朝6時頃に「NFTやDAOを地域とつなげて『地域から地域を盛り上げる』少し未来の地方創生」についてお話しするラジオです。

《あるやうむ紹介配信回》
2024/06/01
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00:05
【NFTからはじまる地方創生ラジオ】あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、皆さん今日は月曜日、今週もよろしくお願いいたします。ということで、えーっとですね、今日のタイトルが【まちが発酵する】
【まちづくりはぬか床づくり】みたいな話をしたくて、これはですね、昨日のAMAですね、新地方DAOのAMAの中で、
お試しいじゅうをね、新潟県の長岡市でされている職員さんですね、の一郎さん、佐々木さんって言うんですけどね、えちごの一郎という通り名がありまして、
一郎さんとお話をしていた中で出てきたワードで、めちゃくちゃ素敵だなと思ったんで、ちょっと深掘りして話していきたいです。えーっと、チャプターにですね、リンクは貼っておきます。
昨日の放送のですね、1時間あるんですけど、まあ何かの時に聞いていただければという感じで、うん。
【まちが発酵する】ですね。発酵食品っていいですよね。発酵ってなんか、まあいいワードだし、最近ね、もう最近繰り返し言ってるんですけど、なんかこういういいキャッチコピーみたいなコピーをね、しゃべるいいワード。
なんかそれは、あの観光から関係だったり、ローカルヒーローだったりとか、まあそういったことをね、結構連呼してるんですけれども、この【まちが発酵する】とかね、
【まちづくりはぬか床づくり】みたいな、これ結構印象残るんじゃないですかね。いいワードだなと思ってて、まあ【もったいブラザニ】っていうか、どういうことかっていうと、まあぬか床づくりのように街をこう作っていくっていうところで、
人が何なのか、金とかっていうね、鉱物とかって捉えるみたいなところですね。なので混ぜていくみたいなね、そういった概念を持つと、なんかすごく分かりやすいのかなと思ったという話です。ピンとこられますでしょうか。
これはなんかね、どういうことかっていうと、新潟県長岡市っていう場所が、まあ割とね、なんかその、まあいい金が集まる、いい人が集まりやすい場所であるっていう、この地域の特性、場所の特性的にも、まあそういう意味では恵まれてるってやつですかね。
どういうことかっていうと、高速道路だったりとか新幹線とかそういった、ハブとなる場所みたいなんですね。新潟県の長岡っていうのは。昔はなんか三国街道っていう街道があったので、従来からずっと歴史的にも人が行き来するっていうところなので、要するにこういろんな人たちが来るっていう場所だそうです。
で、4個の大学と1つの高専があるっていうところで、大学っていうがあるってことはですね、やっぱりこう4年間県外からね、学生さんが来てくれる。もちろん地元からもなんですけれども、ということで、関わる人がね圧倒的に多い地域であるっていうね。
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で、また長岡市って全国で2位の酒蔵を持ってる市らしいですね。1位が京都市らしいんですけれども、みたいなことで、そもそも発行っていう文化があるみたいなね、すべてがひっくるめてですね、なんかこう分かりやすくそのテーマを持ってやってるっていう、これがいいなと思いました。
で、その発行食品を作っていく、いろんな方法ありますし、僕は専門知識はないんですけれども、ぬか床っていうのはですね、結構何度か僕もやったことがあって、あれは毎日ね、人の手でかき混ぜる必要があるんですね。混ぜないとなんか腐っちゃうみたいなね。混ぜるとその人の錠剤菌っていうんですかね。
手に付いている菌をね、食ったりとかして、なんかこう発行してってみたいな。で、その中にきゅうりとかね、大根とか入れておくと、まぁ漬物ができるよみたいな感じであって。で、この菌を混ぜる人たちが今は長岡市っていうところでは、この行政のね、職員さん、自治体職員さんって佐藤さんみたいなね、方がいらっしゃるという。
こういったところが、まちづくりはぬか床づくりっていう。本当に今日何が話したかったかっていうと、このワードだけ覚えて帰ってね、みたいなところだったんで、もう今日の話は本当にこれで終わりみたいなところではあるんです。で、もうちょっとね、きのう話したことを、なんかハイライト的にね、ちょっと話していくと。
あのまちづくりで、なんていうかな大事なことみたいな話をこうしておりまして、長岡って皆様なんか印象ありますでしょうか。新潟県の長岡市です。圧倒的に有名な花火大会ってやつがあってですね。これ僕は実は行ったことあって非常にね感動して感動したんですけど。
毎年8月2日と3日にやっててですね。これは曜日固定じゃなくて日にち固定なんですね。なんでかっていうと、この異例と復興か、空襲があったっていうところの異例だったり復興だったりとか、土地から地震があったところのそういったことも絡めているんですけれども。
そういった新潟の長岡の花火っていうのがあって、これは全国的にはすごい有名で、この2日間にね、どれぐらい来場するかご存知ですか。これ本当って思うんですけれども、100万人来るっていうね、すごいですよね。経済効果もすごいと思います。
っていうのがあるので、そもそも、本当に自治体職員さんも長岡って有名じゃないだったりとか、長岡の花火でもみんな長岡って場所知ってるでしょみたいなね、ちょっと一種おごりのようなものを持ってしまうぐらい、かつてあったらしくてですね、それじゃいかんっていうことによって今の体系になってたんですけど、今の体系っていうのはどういうことかっていうと、すごく100万人2日間に来るっていう、そこのところをもっと目水入れてくっていうかですね。
そこからなんかこう、より観光とかこうしていくというか、そういったことでどんどんどんどん来る人を増やすってことは、数を増やすことはできるんだけれども、そうじゃなくて、今ね、その佐藤さんがお試し移住をね、担当したりとかして、何を大事にしてるかっていうと、あの宿泊のね、日数が1泊とかね、200とかじゃなくて、あの1回の予約がね、なんか1週間とかなんですね。
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やっぱそれぐらいじゃないと魅力が伝わらんということで、1日1組だって1泊2日で回せばですね、月に30組来てもらえるんですけれども、1週間とかにすると、確か枠が10日だったのかな。だから月に3組しかね、来れない。なんだけれども、来てくれたその1組に対しては、どんなところに行きたいですかって、もう全部コンシルジュのようにですね、なんか予定を組むし、なんかあの人とね、合わせる。
人と合わせるって言い方あってるのかな。人と会ってもらうというかですね。なんかそうやって人を繋げるらしいですね。地元にいる人だったりとか、お試し移住するときも、本当にホテルとかだったら、なんていうかな、普通なんかその、ここ泊まってくださいねって大体それで終わりだと思うんですけど、お試し移住する。逆に言うとそのお試し移住でちょっと宿泊するって場所借りるだけなのに、なんかその地域のですね。
なんかご意見満点ですかね。そこの地域にいらっしゃる方に、ここちょっと泊まらせていただきますね。だったりとか、顔合わせっていうかですね。こういうものがです。私はみたいな。泊まりますみたいな感じで顔合わせをするというね。なんか一見ちょっと古いのかなみたいな。嫌だなみたいな感じるかもしれないんですけれども、こうやって顔を付き合わせることで理解してもらう。私はこういうものです。ここにお邪魔してますと。
で、あの街の方もこういう人が来るんだ。こういう人が来てて、こうやって話してみてて、より理解が深まるみたいな。そうやって関係性ができますよね。こういうのは非常にいいなと思ってますし。あとはいいエピソードだなと思ったのは、なんかやっぱりこう諦めてもらうことはね、結構大切にしてるみたいな話をしてて。
あの移住したいって来てくれる人にですね。新潟の本当にこう長岡のですね、現実を見せるというか、なんかあの本当に冬の時期ってのはどん天曇りゾーンですね。が多くてあんまり晴れないらしいんですね。今日曇りですねって外から来た人が思うのは、やはり地元の人からすると今日めっちゃ晴れてるよみたいな。で、人間でこの太陽浴びないと結構気持ちが暗くなったりするみたいなあるじゃないですか。
というのがあるので、実際にめっちゃ長岡移住したいですみたいな来てくださった方も、なんかのこの良くない時期に来てもらってちゃんとね、なんかこう経験したら結局ですね。なんか低血圧っていうか、それで頭痛がして長岡無理だって。長岡には移住しなかったんですけど、隣の町には移住してですね。
隣の町に移住したんだけれども、その時の佐藤さんの対応が良かったりとか、長岡が素敵だから、なんかあの口コミっていうかですね。めちゃめちゃいろんな人にこう長岡っていいとこだよって広告してくれるみたいな。そんな関係性が。なので精神性いいそういった人に向け合う。
誰でもいいから数ノルマを増やすために、もう一泊二日でガンガン移住させていくみたいなすごい言い方ですけど、なんかそういったことではなくて一人一人に寄り添ってちゃんとやっていくっていうことですね。人として移住者目線でその人を本当に大事にしていくと。
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そうすれば移住は実際しなくても、いろんなそれ良かったんだよって口コミでまた別の人が来てくれたりとか、そんなような繋がりを作られている佐藤さんの話を聞いて、町づくりってのヒントをまた得られたという素敵なお話をお話しさせていただきました。
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