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育休中自分アップデートチャンネル。このチャンネルは、国家公務員不器用な年子ママの私が、40歳を前に安定志向を手放し、自分のありたい姿を思い描く中で、自然体な新しい自分で人生を切り開いていく過程をお届けします。
皆さんこんにちは。今日は11月2日です。今、夫が趣味のボルダリングに行っているので、子ども2人を家で見ながら収録をしています。
今日お話ししようと思うのが、先日スタイフのあっこさんという方におしゃべりコンサルを受けさせていただいたんですけど、無料のモニターで。その時に私のテーマとして、山のマーク自然に還る公務員年子ママ山のマークというのをあっこさんに言っていただいて、
これが今の私の状況を表すのにぴったりだなってなったんですけど、自然に還るって一体何って皆さん思われているかと思うので、その部分のことについて詳しくお話ししてみようと思います。
自然に還るっていうのは一体どういった意味でなのかっていうところで、いろんな意味で自然に還るっていうのを言葉をもらったんですけど、まず一つとすると、昔の不自然だった頃の私と現在の自然に近くなっている私みたいな部分で話していくと、
私結構昔はですね、メイクとかもわりとしっかりしてて、ヘアカラーもかなり明るくしてて、趣味もね、趣味が本当なくて、コスメ集めが趣味だったんですよね。
当時も私、ストレングスファインダーでいう収集心があるので、それは当時からあったなって思うんですけど、アットコスメとかいうね、口コミサイトが当時すごく流行っていて、私が大学生ぐらいのときかな。
いろんなスキンケア商品、これがいいだの、あれがいいだのですね、いろいろ情報を集めて、購入して、使ってみては使い心地がこうでこうでとか、いろいろ自分の中で思って、また新しいのを購入してとか、本当にいろいろ試すのが大好きだったんですよね。
こういういろんなスキンケア商品とか、マスカラだったりとか、チークであったりとか、いろいろ購入しまくってたんですよ。それが私の趣味、趣味を聞かれると結構それを人に言ってたような気がします。
そんな自分から、今は全くそういった化粧品を一切買わなくなって、今は肌断食っていう基礎化粧品も何にも塗らないんですよ。お風呂上がりそのままみたいな感じで、化粧水も塗らないし、ノーファンデーションだし、
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マスカラとかね、眉毛描いたりとか、ポイントメイクはするんですけど、基本的にもう肌に何か乗せるのが嫌だなと思って、肌断食っていうのを始めて、今はノーファンデーションで過ごしています。
エトボスのUVパウダーみたいなのだけつけてるんですけど、本当にそれでイケてます。肌の調子もすごく良くなったし、あんなに濃いメイクを似合ってなかったと思うし、する必要なかったなと思って、そういう変化もあります。
髪の毛もめっちゃ明るくしてたんですけど、今はヘナカラーっていう、これもちょっと自然派な感じで、インドのヘナっていう葉っぱを染色する葉っぱがあるんですけど、それでシラガとかがオレンジ色になる。
よくおばあさんとかが、頭がオレンジだったりするおばあさんいるじゃないですか。あれが結構ヘナだったりするんですけど、ヘナとインディゴ、藍色を混ぜて、私は落ち着いた色にして、それで家で染めたりとかしたりして遊んでます。
そういう感じでそこの辺も自然体になったなと思いますね。
あとは、昔は好きな人と上手くいかなかったっていうのがあって、恋愛がですね。自分がこの人って思った人がいたんですけども、やっぱり当時の私はプライドがすごく高かったように思います。
自分のできないこととかを認められなくて、それが故に相手のことを認められないようなところがあったりとかして、やたら謙虚なようでプライドが高かったような気がします。今から思うと。
うまくいかなかったですね。恋愛も。それなりに恋愛はしてきたんですけど、本当に自分がこの人って思った人には振られちゃったりとかしてね。
今の夫ともですね、出会って付き合ってからもものすごく衝突をしていて、それは何でかっていうと、やっぱり私のプライドの高さとか自分の弱さを認められなかったことが原因で、しかもうちの夫めちゃくちゃできる人なんで勝てるはずもないところで私は張り合って衝突をよくしていました。
夫も私が感謝してくれればそれで済むところ、私が張り合ってきて逆切れしてくるから余計キレるみたいな感じでね。せっかく夫もいろいろやってくれて苦労しているのに苦労してやって、何でできない人間にこんなにキレられるんだっていう感じで、夫も多分怒ってたんでよく喧嘩をしていたと思います。
でもそんな私がですね、自分の弱いところとかダメなところをちょっとずつ認めてあげられるように最近はなってきているなと思います。
なんでそれできるようになったのかって思うと、やっぱり育休中にですね、私の中で本当に大きな変化があって、この音声配信もなんですけども、いろいろね、ちょっと自分がやってみたいなって思ったことに挑戦していったことですね。
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今もいろんなことに挑戦中ではあるんですけども、何か無理かなって思うこととかも、でもやってみようと思ってやってみると意外とできたりとか楽しかったりとかして、私でもできるんだっていうような気持ちになることが多くて、そうするとどんどん次これやってみようかな、あれやってみようかなっていう夢が広がっていくというか、そういうような感覚があって、
そうやってやってると、なんか自分のことが、自分って結構こういう良いところもあるなって、それでストレングスファインダーを受けて結構そこらへんを体系的に自分の良いところがわかったっていうのもあるかもしれないんですけど、
自分の良いところがちょっとずつ見えてくると、自分ってこんな良いところがあるし、ここはダメだけどダメなところも認めようっていう感じの気持ちになってきて、自分の良いところも悪いところも丸っと認めてあげるとですね、今度はすごくできる夫の良いところも本当に心からすごいと思って認めて感謝できるようになってきた気がします。
私自分のことを認められてないときは、夫に対しては本当に、なんで夫はあんなにできるのに私はこんなにダメなんだろう?みたいな方にね、頭がいっちゃって落ち込んだりとかしてたように思うんですけど、
最近は自分を認められているからか、夫のことも本当に心から感謝できるように、もちろんね、何気に言われたことにイラっとして喧嘩するとかはあるんですけど、でもなんかその辺変わってきたなと思います。
そういうふうな形で、不自然だった自分から自然な自分になってきている。その辺を自然に変えるっていうので表現をしているんですけども、
自然に変えるっていうのの中で、自分の中で今大きな夢、本当に妄想なんですけども、それについて話も今からしたいと思います。
この夢を話そうと思ったのは、シャベコンの中であっこさんにね、この私の妄想のような夢の話をね、ちょっとしてみたんですよ。
そしたらすごく、めっちゃワクワクする。これスタイフで話したらいいじゃんって言ってくださって、
なんか自分の中でも話そうかなと思ってた時もあるんだけど、でもあまりにも非現実的すぎて、何にもなんか定まってないのに、こんな話して結局でも全然ダメでしたとか、
言うよりかは、ある程度固まってきてから話す方がいいかなーとか思っちゃったり、なかなか話せないなーって思ってたんですけど、そんな時にですね、
あっこさんに私がね、のど自慢出た時の話をされて、私のど自慢のね、予選に出たんですよ。予選に出たけど落ちて、結局本選には出れなかったという経緯があったんですけど、
その時ね、本当に薬剤師のゆうすけさんであったりとか、みんながなんかね、私がのど自慢申し込むよっていう過程から全て見ていただいて、
で、頑張れってすごい温かくね応援してくれたんですよ。で、あの時も結局本選に出れなかったけど、それでもみんななんかすごく私のその挑戦を面白がってくれて、なんか感動してくれて、
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なんかそれがあったから、なんか結果的にダメであっても、その過程でなんかワクワクとかを届けられたり、私のこの不器用な私がね、一生懸命頑張る姿に何か感動を覚えてくださったりとか、あの時したんだなーっていうのを思い出してですね、
だったらまた今この無謀なね、夢の話も今の段階でして、それでなんかまた皆さんがね、ちょっとでもワクワクしてくださったりとか、なんか自分もやってみようって思う気持ちにちょっとでもなんか貢献というか、できればいいのかなと思ったので、ちょっと恥ずかしながらですねお話をしてみようと思います。
私の夢はですね、家族で、これ前もねスタッフの中で言ってるんですけど、移住をしたいというのがあって、産幹部にですね、移住したい、これもね自然に帰るっていう意味であるんですけど、私たちはですね、夫婦はそれぞれ公務員をしているので、まあ移住ってなったらね、思いっきり転職しなきゃいけないというところ。
夫婦で山登りが好きっていうのもあるので、高い山があるところに移住を考えてるんですけども、実際その夫と私が半年育休を取っていたんです。
その間にですね、短期の移住のお試し住宅っていうところに2カ所行ってきたんです。実際行ってみて、やっぱりいいところだなぁと思ったんですけども、なんか実際じゃあ何の仕事をそこでするかっていうイメージがですね、2人ともなかなか湧かなくて、
それでまあ今日に至っていたんですけども、ついねこの間、私がですね、とある日用品雑貨を売っている店があって、ECサイトとかもあるんですけど、そこの世界観がすごく好きで、そこにされている方の本を読んだんですよ。
本を読んで、その考え方とかにすごく共感して感銘を受けて、その話をね、夫もこれ好きそうだなと思って、こういう考え方とか世界観とか。で、夫にそのECサイトとか見せて、こんな本があるよって言って、また昼休みでもちょっと読んでみたらって言って、渡したんですよ、図書館で借りてきた本を。
本当は夫も読んで、これめっちゃ面白いね、すごい読みやすくて、なんか読んで楽しかったわってなって、やっぱり好みだ、この人の好みっぽいなって確かに思ったのが当たったなと思って。で、夫がふと、こんなところで仕事してみたいなって言ったんですよね。
で、それが自分の頭の中にずっと残ってて、じゃあその仕事したらいいんじゃないって思って。しかもね、夫はその仕事がすごく私の中で向いてると思ったんですよ。で、そこからは私の収集心とポジティブですね。
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私は働いてる時は仕事の相談とかする仕事をしていたので、そういうのも働いて、その会社のことをひたすらめっちゃ情報を入れてですね。で、夫にこうこうこうらしい、こうこうこうらしいとか、夫との共通点とかいろいろ言ってるうちに夫もかなりノリになってきて、ここで働くのはありかもしれんってなって、じゃあここで働くためにここに移住しようみたいな。
このね、土地もめちゃくちゃ景色のいいところで田舎なんですけど、こんなところで私も暮らせたらいいなーっていうのもあったので、ここでこの仕事をして暮らすっていうのがありかもってなってる状況なんです。
ただですね、その日用品の店自体まだ行ったこともないし、その時に私たち行ったことないんですよね。なのにもう移住しようぜ、みたいななっちゃってるので非現実的なんですけど、でもこれを現実にしていくために行動をしていかないといけないということで、11月の中旬にですね、そのお店に行ってこようと思って。
ここから7時間くらいかかるんですけど、2歳児と生後9ヶ月の子を連れてのロングドライブはかなりしんどいんですけど、またその地域での単供試住宅、今回3回目の利用になるんですけど、そこで今回数日ですね、夫も有給とっているので3泊4日で行ってみようと思うんですけど、
そこでどう感じるかですね、本当にそこで働きたいって思うのか、はたまた実際行ってみたらちょっと違うなとか、やっぱりなかなか安定志向を手放せない私たちですから、なかなか辞める判断っていうのはできないかもしれないんですけど、でも実際行ってみてそこで自分たちが何を感じるのかっていうのをですね、またスタイフでもお届けしていきたいかなと思います。
あと私自身その地域で暮らしたいっていうのは思うんですけど、じゃあ私仕事どうするのと思うので、私はですね田舎なのでなかなかこう仕事ってどうやって見つけたらいいんだろうっていうのがあるんですけど、ただ家で働くこととか、今まで仕事でやってきたことですね、なんか職務経歴書の添削したりとか、なんかその仕事に関する転職のセミナーをしたりとか、
あと興味があるのが、人の話を聞くのが好きなので、インタビューしてそれを文字にするインタビューライターのような仕事であったりとか、なんかちょっと全く今までと違うというか、今までを活かしてフリーランスとかそういう働き方になるのかな、在宅ワークとか。
全然何にも定まってないんですけど、でも一応この間ね、子供を3日間宅地付きで在宅ワークできる人になるみたいな研修とかね、リアルで行ってみたりとかして、かなり模索中というか瞑想中ではあるんですけども、一応現段階での私の夢の話を今回してみました。
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今日も最後までこんな妄想に付き合っていただいてありがとうございます。
ではまたバイバイ