長野への移住体験
こんにちは、ゆうこです。このチャンネルでは3歳1歳の年5姉妹を育てる私たち公務員夫婦が、来年4月までに自然と調和する理想の暮らしを実現するために、長野移住する過程をお届けしています。
はい、ということで戻ってきました。長野県から和歌山に戻ってきました。
昨日の夜9時過ぎに着いたんですけど、7時間くらいかかりましたね、帰りは。行きは朝早く出発したんで、6時間くらいで着いたんですけど、
昨日、夫の長野移住するための転職活動の最終面接が、3次面接があったんですよ。
それを受けるプラス、下見ということで、5泊6日で長野県に行ってきたんですけども、
今ね、まだ頭の中は疲れた。子連れの5泊6日はやっぱりきっついですよね。
しかもお試し体験住宅っていうところに住ませてもらってたんですけど、洗濯とかできても料理とかもできるし、日常生活を送れるんですけど、
ゴミがそこ捨てれないということで、3歳1歳でまだおむつ外れてないんで、めっちゃおむつのゴミも出るし、
普通にゴミが大量に出るのを持ち帰ってこなきゃいけなかったりとかで、結構大荷物で、
なんとか無事、本当どうなるかなって思ってたんですけど、結構ロングステイなので、なんとか無事、昨日帰ってきました。
今ね、ちょっと自分の中で出てる感情とか、ちょっと考えてること、思ったことっていうのはね、話していけたらなぁと思ってます。
まず一つ、大きく二つ、自分の中で考えたこと、思ってることですね。
一つはですね、移住したら、私は地域おこし協力隊で、結婚相談の業務っていうのがあるので、それに従事したいっていうのが一つ。
二つ目は、インスタでもね、結構今回のストーリーで旅の様子とかあげて、まだリール動画でその辺はまとめようかなって思ってるんですけど、
最終日に移住者がされている小民家に泊まったんですね。
エアビーに乗ってたとこで、一組限定のところで、本当に地区約30年ぐらいのところをご自身でDIYされて、一等賢の宿にしているみたいなところに泊まったんですけど、
めっちゃおしゃれなんですね。そこが目の前に畑というか、畑はされてないけど、土目の庭があるところで、そこで4人でいるときに、
私もこういう小民家で目の前に庭があって、そこで自分で野菜とか育てて、その野菜収穫して、これは例えば夏なんですけど、うちラタトゥーをめっちゃ夏野菜で常備菜として作ってるんですよ。
その自分で作った夏野菜でラタトゥーを作りたいみたいなのが自分の中で思いあって、あれって本当に野菜炒めて、味付けて塩とか塩麹ぐらいなんですよ。めっちゃシンプルなんですけど、だから料理が上手じゃない私にもできる常備菜なんですけど、
あれを本当に野菜から作ってやりたいみたいな。この2つが今回の旅をしてピンときましたね。これを実現していきたいなっていうふうに思いました。
地域とのつながり
やっぱり小民家も長野だし和歌山に比べて5度ぐらい、5度6度だいぶ寒かったし、小民家ってやっぱ隙間あるから、思ったより寒くはないけどそれなりに寒くて、虫とかもいたりして、
そんなんね、小民家で暮らすってなると寒さは虫って当たり前で、そこは私も虫は得意じゃないのでおってなるんですけど、でもそれを超えてでも、なんかちょっと不便を楽しむ、暮らしを楽しむみたいな、なんかそういう暮らしをできる人になりたいみたいな思いがやっぱり出てきました。
私料理も夫がすごく得意なので、普段は本当に常備野菜とか作り置き担当みたいな感じなんで、その場でチャッチャッチャッと早く作る、手際よく作るっていうのが私より夫が断然得意なので、一緒にいるときは結構ね、夫がご飯作って私が子供の世話してみたいな感じなんですけど、
自分のペースで、そんなに手際よくやらなくてもいい作り置きとかするのは割と好き、嫌いじゃないので、なんかね、そういう暮らしをしてみたいなっていうのが浮かびました。
一つ目の地球腰協力隊に関しては、今回ね、すごいね、いい出会いがいっぱいあったんですよ。これは私のストレングスの収集心の賜物だなぁと思って、いろんな情報を事前に収集してて、
夫にもシェアしてたんですけど、なかなか仕事してるから忙しくて、夫も深くいろいろ考えられないところがあったんですけど、行き道の車の中で6時間くらい一緒にいるわけで、その間にいろいろね、移住への気持ちとかどういう暮らしをしたいかとか、再度お互いに話をして確認し合って、
その中で、私が元地球腰協力隊の人で、もう今は移住相談やってるかわからんけど退任してる人で、過去の記事でメールアドレス載ってたから、この人に一回相談してみたいって言って、夫もいいんじゃないってなって、その人に私コンタクト取ってみてお会いしたんですけど、
その方がめちゃめちゃいい人で、本当に私たちの移住のキーになる人、キーマンに出会ってしまったかもって思いました。
地球腰協力隊の仕事の話とかもそうだけど、その人退任されてるんですけど、現役の地球腰協力隊の人の相談とかを村から委託されて受けるような仕事も今してて、普通に事務員の仕事を別でされてるみたいなんですけど、その方は本当に移住してきて、この村がめちゃくちゃ好きだっていうのを言ってて、
私も移住って本当に私たちにとって、吉都出るか京都出るかみたいなところで、でも移住したいという気持ちがあるんですって言ったときに、本当に移住した人で京都出た人、私は知らんよみたいなね言ってて、本当にここめっちゃいいとこだからっていうのをすっごい言っておられて、しかもなんというか本当に心からそう思われてるんだろうなと思って、
やっぱりこの八ヶ岳が見えるこの自然豊かなところで子育て、その方もねお子さんいらっしゃる方で子育てできたのは本当に最高に良かったと思うっていう話をされてました。
聞いてみると地球腰協力隊ってその方がママさん退院の初だったらしいんですよ。
やっぱり男性とか結婚してない方とか、女性であっても結婚しててもお子さんいない人とかが多いらしくって協力隊やる人って、私がもし協力隊になったら2代目ママ退院ということで、それは是非応援したいみたいなすごく言ってくれて、
本当に相談にこれから乗ってもらえそうな感じの方に出会えて、夫とも話してたんですけどめちゃめちゃいい人やったなと。
その方以外にもいろんな移住者の人に今回会ってみようと思って、移住者がやってるお店とか結構あったってね。
自分たちも移住考えてて地球腰協力隊とかで夫も隣の市で転職活動しててとかね、結構いろいろお話をさせてもらって、本当に全員いい人やったんですよ。
やっぱ何か価値観がもしかして合うのかな自分と自分たちとっていうふうに思いました。
東京で大手企業でサラリーマンしてたけど、脱サラしてこっち来て、めっちゃおしゃれなワインとお菓子焼き菓子の店っていうのをされてる人とかがいて、
クラをそれも自分で掃除して、改装してワインセラーみたいにしてるんですよ。めっちゃおしゃれで。
でもね、飾らない人、ご夫婦だったんですよ。お子さんも3人いて。
移住者との出会い
やっぱりその土地に惹かれている人、惹かれて移住という大きな決断をした人たちって、私たちもその土地に惹かれて移住しようとしているわけで、何か気合うんですよね、不思議と。
すごい素敵な人ばっかで、人がよくてこの土地に移住するっていう感覚、人と景色に惹かれてるなっていうのをすごく感じました。
不思議な感覚として、いつも今まで長野県で3箇所、どこが長野県でもいいかなということで移住先をお試し住宅を利用して3回体験して、山梨県でも1回、計4回で、今回5回目の体験だったんですよ、移住体験っていうのでは。
いろいろ行って、ここはいいけどでもこういうところがなーとか、いろいろいい景色だけど、なんか自分たちが求めている眺望って本当にもっと何もなくて、開けてる空間?空が広くて?みたいな、そういうとこがいいなって思ってて、
今回行ったところ、2ヶ月くらい前に1回道通りかかって喫茶店寄って、そこからの景色が最高すぎて、そこに興味を持っていろいろ調べて、もう1回今回2ヶ月後にトライして行ってきたわけですよ。
で、なんかここかもって感覚です、今は。ここで暮らしたいって思いが結構、今強くて。
今までね、いろいろ体験してきて、家帰ってきた時に、やっぱこの家いい家やな、家一番落ち着くわってずっと思ってたんですよ。
なんですけど、今回帰ってきて扉を開けた時に、なんかその感覚が結構薄くて、すごく大好きないい家だと思うんですけど、シンプルな。
でも、なんか手放してもいいかな、みたいな。あの土地で新しい生活を家族でやっていってもいいかもしれないって思いました。
やっぱり移住者の人にたくさん会ったのも大きかったかなって、実際自分たちが怖いなって思ってることを、怖いなと思ってた時をその人たちも経てるんだと思うんですけど、
実際やって、いろいろあるけど寒かったりね、大変だったりするけど、めっちゃいいとこですよって言ってるのを聞いて、やっぱり私たちもそっち側に行きたいってすごく思いました。
地域おこしの協力隊の仕事も、移住定住の仕事とか、移住定住の相談員みたいな仕事もあって、それもいいなって思ってたんですけど、
実際、単位の人に話を聞いてみると、やっぱりその空き家の発掘みたいな仕事が、私ちょっと無理かなって思っちゃいました。
まずね、車の運転があんまり得意じゃないっていうこと、でもそれっていろんな集落行って、空き家に持ってる人に交渉したりとかね、そういう仕事なんですけど、
車の運転もやし、そういった交渉の力ってあんまり私の得意分野ではないかなと。
それであれば、結婚相談って婚活のイベント企画とかしたりとか、その相談業務なんですよね。
そっちの方が私の良さは活かせて働けるのかなっていうふうに今は思ってます。
夫も最終面接終わったんで、これの結果が多分2週間後くらいに来ると思うので、私としては今の流れとすると夫が最終面接合格したら、
もう移住の覚悟を決めて、私も地域お越し協力隊に応募していこうかなと思うので、今はもうちょっと協力隊の情報収集したりとか、
志望動機とかちょっと考えていかなきゃなっていう感じです。
はい、ということで今日も聞いていただいてありがとうございました。
じゃあまたねー。