第一次選考合格の喜び
こんにちは、ゆうこです。今日はですね、速報ということで、なんと私の地域おこし協力隊の選考の第一次選考が通りました。やったー!
はい、ということで、私たち公務員夫婦はですね、来年4月の長野移住に向けて動いていて、夫が長野で内定を得て、私が就職活動をしていて、
地域おこし協力隊をやりたくて、応募してですね、今2週間ぐらい応募してから、2週間以上経ってて、今日やっとね、結果が来て、第一次選考は合格ですと。
で、次が第二次選考がオンラインで面接があるんですけど、それが24とか25とか、そのあたりでやってもらえるみたいです。
あー、いやー、とりあえず受かってよかったんですけど、正直あまりにも連絡がないので、やっぱり応募者多いかなーとか思って、
うーん、難しいんかなーとか思ったりしてました。内容に自信はあったんですけど、というのも結構全力で志望動機とか、
どんな仕事をしたいかとかね、もう全力投球で書いたんですよ。
自分でも書いたし、ちょっとGPTも相談しながら壁打ちして、最終夫にもですね、批判的な目でいろいろ見てもらって、
書いたりとかね、夫のアイディアとかも入れたりとかして、すごくいいものになったと思っていたので、自信はあったんですけど、
うーん、でもどうなんかなっていうのが正直ありました。
で、いよいよまあね、二次の面接っていうことで、いやー、面接って本当に私ずっと公務員をしているので、ないんですよ。何年ぶりですかね。
16年ぶりとかかな?ぐらいの感じなんです。面接受けるの。やばいですよね。
いやー、面接対策をだからこれからちょっといろいろ必死でね、やろうかと思います。
もう絶対緊張して、頭真っ白になったらどうしようと思っちゃうんですけど、
まあちょっと準備をね、本当に気合い入れてやって、当日はまあね、リラックスして、本当の自分、素の自分の思いみたいなのをぶつけて、
まああかんかったらあかんかったで、しゃあないですし、全力でね、移動を見たいと思います。
移住への葛藤
はい、というまあ移住に向けての前向きな気持ちはちょっとね、一時面接、一時選考通ったんで上がったんですけど、
でもね、本当にここ数日は、なんかやっぱり移住どうなんかなーとかね、夫婦でも移住へのテンションがまた落ちてきてたという現実がありまして、
まあ先週はね、まあ父とちょっと言い合いになって、ステージ4のね、がん患者を置いて、独居老人を置いて、遠くに行くやつがおるか、みたいなねこと言われて、
うーん、まあ私も、そうですね、結構悩んだんですけど、でもやっぱり父の人生は父のものだし、
私の人生は私のものだから、そこはまあ遠くに行っても見捨てるわけじゃなくて、フォローは最大限しようと思うんですけど、
でも父のことがあるから私はこの場から動けないっていうのはやっぱり違うと思うんで、
まあ移住に向けての覚悟上がりましたっていうね、放送を前回は撮ったんですけど、
でもそこからもやっぱり、まあ移住って私だけの判断ではないので、やっぱり夫婦での話し合いっていうのがすごく重要で、
もう常に今移住したいと残りたいの割合、何対何っていうのを常に確認し合ってるっていう感じで、
結構ここ数日やっぱり夫のテンションが下がってきてたっていうのがあって、
やっぱり冬の寒さっていうね、スタッドレスとか薪ストーブもなんか色々調べてるとやっぱり大変で、
最初の1,2年は楽しいんだけども、それが日常になったら、ルーティンになったらやっぱりすごく負担になるとか、
冬の高熱費がすごくかかるとか、やっぱり道が凍結するから子どもの送迎必須とか、
いろいろ考えると、私たちが住んでいる赤山の地域っていうのは温暖な気候でですね、スタッドレスもいらないし、
道が凍結するってことも基本ないですし、中学校、高校もそこそこの偏差のところに自転車で行ける、いわゆる地方都市なんですよね。
だからちょうど良くていいんかなとかね、いろいろ思って、
なんか本当に樽を知るが自分たちには足りてないのかなっていうところで、
そういう視点で見ていくとやっぱり今の自分たちの生活っていうのは、
結構満たされている部分が多いのではないのかっていう風に思って、
スーパーもね、車で3分ぐらいのところにあるし、もう一個遠いスーパーも車で5分ぐらいのところにあるんですよ。
すごい良い住環境であることに間違いはないと思います。
家もね、あったかいしね。また暖房つけてないですもんね、今年は。
そうなんですよ。だから恵まれている。
だけども、そのありがたみ分かってないよね、分かってなかったよね、みたいな話も夫婦でして、
ちょっとその日常がキラキラとありふれたね、日常が当たり前になっちゃってることが結構ありがたいことだなって思って、
ちょっと移住せんでもいいんか、今の環境で、
でも仕事が公務員っていう仕事以外をやってみたいっていうのがお互いあるので、
違うことを、仕事だけ転職するってのもありなんかなとかいうことも考えたりとかしていたわけなんですよ。
そうなんです。だからちょっとテンションは下がってきてたんですけど、
でも今の生活がすごい嫌っていうわけじゃないけども、
でももっとより良い、自分たちの理想に近い生活をしたいみたいなところはやっぱりあって、
それって本当に野菜を自分たちで育てて、そこで出た野菜くずを鶏に食べさせて、
その鶏の糞で大肥を作って、その大肥で野菜作るみたいな無駄のない循環する生活をして、
収入は減るけど支出も抑えるから、豊かに暮らしていけるみたいな、
そういうことをやってみたいという思いがあって、移住を考えているんですけども、
正直野菜作りとかって今やってるわけではなくて、
ギリギリおばあちゃんにもらったプランターでネギを育ててるっていうか、
ほっちらかしてるだけなんですけど、それをやってるだけなんですよね。
だから今の家に住みながら、柏農園とかも近くにあるっちゃあるので、
そういうところでやっても農的な暮らしに近いことってできるのかなと。
でも一応地方都市なんで、鶏買ったりとかは今の環境ではできないし、
子供の保育園とか考えると、その移住先の方がちょっと素敵な保育園があるしとか、
これからの学校のこととか考えると利便性的には、
自転車で行けるからそこそこの学力のところに行ける立地なので今の方がいいんだけど、
でも本当に自然、雄大な自然の中で子育てするって考えると長野の方がいいしとか、
いやーマジデメリットデメリットをひたすらお互いに書いてお互いに言い合ってるんですけど、
本当に決断っていうのが難しいなーって、毎日気持ちブレブレなんですよね。
そうもう和歌山で居るのでいいかなって思う日もあったり、
いやいやいやでもやっぱり理想の生活を追求したいやってみたいっていう気持ちで動いてもいいんじゃないかとかね、
思ったりとかそんな感じの日々です。ブレブレの日々です。
でもまあ今日はね一応一時選考が通ったということで、
ちょっと移住のテンションも上がり、
その移住先で入れたい保育園があってそこにちょっと電話とかもしてね話し聞いたりすると、
なんかやっぱりいいとこっぽいなーとか思ってちょっと今はやっぱり移住かなっていう風になっている。
昨日はやっぱり今の生活もいいよなーってなってたんで、
もうマジで2点3点してるんですけども、これからもその2点3点ぶりを放送でお伝えしたいと思います。
はいということでちょっと頭の中をずらずらと喋った感じになってしまったんですけれども、
まあなんとかね、
なんですか、まあ自分の生きたい生活のために今もがいているアラフォ夫婦っていう感じです。
と子供2人って感じです。
はいということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
また次の放送で。