パートナーシップの背景
育休中自分アップデートチャンネル。このチャンネルは、国家公務員不器用な年子ママの私が、40歳を前に安定思考を手放し、自分のありたい姿を思い描く中で、自然体な新しい自分で人生を切り開いていく過程をお届けします。
皆さんこんにちは。今ですね、子供2人がお昼寝しているので、ちょっと収録をしています。今日はですね、性格がね、私と夫って本当に真逆なんですけども、そんな2人のね、パートナーシップについてちょっとお話をしていこうかなぁと思ってます。
何回かに分けてね、お話をしていこうかなぁと思うんですけども、まず私たち夫婦って、私がね、ADHD傾向があると思います。不注意なところがすごくあって、夫はですね、とても器用で、いろんなところに気が利きまくる人なんですけど、ちょっと刺激に弱いのかなっていうところで、HSP傾向があるなっていうのをお互いに話をよくするんですけども、そういう真逆の性質の2人なんですね。
で、珍しいと思うんですけども、家事も本当に夫の比率がうちって高くて、7対3ぐらいで夫なんですよね。7が夫で、私が3ということで。私って育休中なんですよ。
普通、育休中って一般的に多分家事、育児を奥さんの方が担うことが多いかと思うんですけど、それでもですね、うちの場合は7対3、もしくはもう下手したら8対2ぐらいかなぁみたいな感じなんですよね。
料理は夫がやりますし、料理をやる代わりに私が皿洗うのかと思いきや、皿洗いも私がやってた時代もあるんですけども、食洗機に私が入れてるのってなんか下手くそらしくて、上手に洗えないような向きで、食洗に皿が入ってるとかいろいろ言われたりしてね。
私が入れたやつを結局夫が全部出してやり直ししてたりする姿とかも見て、もうだったらやってよってことで夫がやってたりとか。
食洗機に皿を入れた後の手洗いの皿だったら私も洗えるかということで洗っているんですけども、量が多い時とかだったら私がやると、なんかうまく立てかけてなかったり乾きが悪いような立てかけ方を皿をしてるとかいう話を言われて、
量が多い時は僕が、技がいるから僕がやるわって僕がやってくれています。量が少ない時はね、私でもできるのでやってるっていう感じですね。
洗濯物に関しても夫が朝早く起きて洗濯干してくれて、食洗機の皿も全部取って定位置に戻して子供と私の朝ごはんの準備してくれたりみたいな。
それはね、私が1歳の子供が下の子いるんですけど、結構夜泣きがひどくて、4,5回ね、夜中起きたりして潤乳したりとかしてるんで、その辺はちょっと私の体を気遣ってくれて、僕がやるよってことでやってくれてたりということで。
だからやっぱり8対2ですかね。そんな感じなんですよね。そう大変本当にありがたいところなんですけども、そんなね、私たち夫婦なんですけども、
家事の分担
今日はね、私の話から、私の特徴的な話からしていくのがわかりやすいのかなと思うのでしていこうと思います。
私はADHD傾向があるということで、病院でね、そんな診断を受けたとかではないんですけども、特徴をね、見ていくと、完全私ってそっち傾向の人なんだろうなーって思います。
幼少期は特にそれがひどくて、大人になるとね、だいぶ改善されるっていうのを聞きますけど、まさにそんな感じで夫と結婚してだいぶ鍛えられたというのもあって、
それでもね、そういう本質的なところはそっち傾向の人なので、なかなか治らない。全部は治らないんですけども、子供の頃はね、本当にそれが顕著に出てひどかったなーって今思うとそう感じます。
その辺の話をしていこうかと思います。私の特徴をですね、まずあげるとすると3つあげます。
1つはね、生理生徒が苦手なんですよ。これ黒歴史があってですね、高校生の時なんですけども、後ろにロッカーがあって、ロッカーに教科書とかノートをね、みんな入れているんですけども、私も入れていて、
隣のクラスの男子がちょっと目立つ感じのですね、サッカー部の男子が来たんですよ。英語の教科書を忘れちゃったから誰か持ってる人貸してくれへんみたいな、誰かーみたいな大きい声で教室全体に声かけてるみたいな感じで、
その途中で私のロッカーを見てね、あ、ここに教科書ある、これ貸してほしい、このロッカー誰ーみたいな大きい声で言ってたんですよ。
多分その人は、サッカー部の人は私の女性のロッカーだと思わずに、多分男の子のロッカーだと思って、貸してーみたいな言ってたんですよ。
それはあまりにも整理整頓がされてない雑な入り方をしていて汚かったから、もう女性のロッカーだと思われてなかったんですよ、多分。
私は多分男の子のロッカーだと思って、そういうふうに言ってるんだろうなって思ったんですけども、まあでも教科書なくて困ってるし、
言い訳して、あ、それ私のロッカーで教科書どうぞって言ったら向こうは結構びっくりした顔をしてて、まさか私のロッカーだと思わなかったみたいで、
一瞬すごくびっくりしてたんですけど、そのびっくりしてるのも多分失礼だと思って、さっと表情を変えて、あ、助かるありがとうって言って去ってったんですけど、
あれは明らかに私のロッカーって知ってびっくりしてたなっていうのがあって、もうこれ完全に苦労歴史やなと思ってます。
あとそういうエピソードとすると、私の母はガンで5年半ほど前に亡くなったんですけど、亡くなる前に私と妹がいるんですけど、
私と妹に対して一番言った言葉、声かけた言葉って何かなみたいな、なんかあるみたいなお母さんに話をしたんですね。
その時に私に対して言った言葉っていうのがもうすぐすって出てきて、それが二つあるんですけど、一つが、ゆうこ、部屋片付けなさい。
二つ目が、ゆうこ、お弁当忘れてるなんですよね。
もうこの二つの言葉を何回も言ったって言われて、確かに確かにっていう、そうなんですよね。
私結構整理生徒が苦手だし、あと忘れ物が多いっていうのがあって、母がせっかく作ってくれたお弁当を高校生の時に忘れたりとかありましたし、
でもその二つをね、自分が亡くなる直前のたわいまない話の中ですっと出せる母ってすごく面白いというか、なんかそうですね、愉快な人だなって思いました。
ちなみに妹に対しては〇〇勉強しなさい、〇〇早く起きなさいでした。
これも確かに妹はしょっちゅう言われてたなという印象があって、
私は勉強しろと言われなくても勝手にするタイプだったし、早いの早起きは得意だったんですよね。
昔から時計とかなくてもすっと起きれる感じの、そこは母にもよく褒められてたなとか思いながらでした。
二つ目とすると、ワーキングメモリーが弱すぎるという特徴がありまして、
これは今の話で言うと、例えば夫に洗い物を私がしていたときとかだったら、その洗い物が終わったら次、〇〇しておいて、みたいな用事を頼まれたりするじゃないですか。
そういうときに洗い物をしているときは、洗い物が終わったら次〇〇しようって思っているんですけども、その間に子どもに呼ばれたりとか、別のことをしたりとかね。
私の特徴
はたまた明日の予定をどうしようかなとか、明日子どもどこに連れて行こうとか組んだりとかしているうちに、完全に〇〇してって言われたことを忘れてしまうみたいなことがしょっちゅうあるんですよね。
このワーキングメモリーの弱さっていうのはすごく夫にもご迷惑をおかけしていて、夫も一回ぐらいそれがあっても、また〇〇って言ったのに忘れてるって言って勝手にやってくれたりするんですけども、
それが何回も続くとさすがに夫もキレますね。何回言っても忘れるって言って、すっごい怒られたりしますね。そういうときはやっぱりきつい言葉になったりするんですけど、私の短期記憶が弱いんですよね。
長期的な記憶で言うと、そんなこと覚えてるんやとか、そういうのはあるんですけど、短期の記憶が弱いのと、別のことを妄想しちゃったりしてすぐに忘れてしまうっていうところがあります。
3つ目とすると、同時に2つのことができないっていうのがあって、友人とかがたくさん家に来てくれた時とかにも感じるんですけども、話を盛り上げたりしながら、コーヒーの用意、紅茶の用意、紅茶何人で持ってきてくれたお菓子をどう配分して出すかとか、そういうのをやるのがすっごい苦手なんですよね。
友達の家とか行くと、みんな普通に話しながら、ささささってやったりされてるのを見て、みんなめっちゃすごいなって思います。
どうしてもね、一つのことに集中してやるのはできるんですけど、話しながらね、みんなが何話してるのかとか、考えながらその会話に入りながら作業するっていうのがすごく簡単なことでも、私にとってはすっごく難しいっていう。
だから、静かな環境で自分のやるべきことに集中してやるみたいな方が得意なんだなって自分の特徴を改めて見返して思っています。
ということで、ADHD傾向な私の3つの特徴について今日はお話ししました。
次はね、HSP傾向な夫の傾向でどういう特徴があるのかっていう話をして、そんな私たちの出会いからめちゃくちゃ喧嘩してた日々から、今のパートナーシップにどうやってなっていったかみたいなところを何回かに分けて話したいと思いますので、ご興味ある方いらっしゃったらまた聞いてください。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。またねー。