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2023-09-21 18:44

私が居場所つくりをする理由-夫との子育て中のお話

3回シリーズの2回目は、夫との初めての子育て話です。
子育てしている皆さんは、多かれ少なかれ同じような経験をしているのではないでしょうか?
仕方がないでは終わらせない、自分を大切にする生き方を提案していきたいです。

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「私が居場所つくりをする理由」をお話していきます。
なぜ居場所つくりをするのか、どんな理由でコーチングをするようになったのか、そのきっかけになった出来事をお話しています。

第1回
私が居場所つくりをする理由-親のお話
https://stand.fm/episodes/650076de2e62169c28bd679e


#子育て #居場所つくり #起業 #コーチング
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40代から始める居場所づくりラジオ。
このチャンネルは、心と暮らしを整えて、自分自身を第一の居場所にしようと考えている私、いとうゆうこが、日々の暮らしやお仕事で感じたことなどをゆるっとお伝えしています。
平日は朝8時30分頃までには毎朝配信しているので、ぜひご覧してくださいね。
皆さん、おはようございます。
前回の放送、両親の話を聞いてくださった方、いらっしゃったら本当にありがとうございます。
今回は、このシリーズものの第2弾ということで、私が居場所づくりとかコーチングとか、なぜやっているのか、そのきっかけとなった出来事として、
弟の生活についてちょっとお話ししたいと思います。
その生活っていうのは、子供が生まれて育休が終わって復帰した後の話ですね。
これは取り立てて、すごくオリジナリティのあるような話ではなくて、
おそらく子育てをして仕事もしていたりとかね、そういう方に共通する部分が多いんじゃないかなと思うんですが、
やっぱりね、仕事をしながら子育てをする。
しかもその復帰直後っていうのはね、なかなか女性側っていうのは心が余裕がないんじゃないでしょうかね。
皆さんいかがですか。
当時復帰した私っていうのは、そもそも結構夫に対してのいわゆるガルガル期。ガルガル期ってご存知ですかね。
子供を守る母っていう感じで、どんなものでも、たとえそれが夫であっても、てきとみなして子供を守るためにガルガルガルっていう、そういうね。
なんかそういうのがちょっとね、このホルボンバランスも悪かったんじゃないかなって思うんですが、
結構それが強くて、もう全部とにかく私がやる。
全部私のやり方でみたいな、そういうのがね、ちょっとね強かったんですよね。
でもそうは言っても、なかなか一人ではままならないし、夫とのね、協力がないとやっぱり大変ですよね。
で、まあとにかく大変だったなーって、でいっぱいいっぱいだったなーとか、いつももうイライラしてたなーとかね、結構夫ともすごい喧嘩して、
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もう声を荒げる喧嘩をして、子供の前でも大きな声を出したりとか、そんなこともありました。
まあみんなあったんじゃないですかね。
で、まあ覚えているエピソードって、例えばですけど、まあ子供がね、熱を出して、で1週間ぐらいかな。
で、私も会社を休みながら、あとは病児保育っていうのをね、利用しながら、何とかやりくりをして子供の熱が下がって、
さあ吹き、会社にまた行けるかなっていう頃に、子供の熱って移るじゃないですか。
お母さんにね、今度は私が熱を出す、ですよ。
で、ある時ね、私はもう熱が40度とかになっちゃってたんですよね。
で、でも子供預けてたんだけど、子供がまた熱を出しちゃったのかな。
で、お迎えに来てくださいみたいな連絡があって、で、あの夫はね、急に仕事を休めないみたいな感じで、
私は40度の熱を出しながら、とにかく子供を迎えに行ったんですよね。
で、保育園の先生も心配してくださってね、病児保育っていうのがあるから、
お子さんをそこに預けて、お母さんゆっくり休んだらどうですかって言ってくださったんですけど、
私はもう本当その先生の優しさも受け取れないぐらい余裕がなくて、腹を立ててしまってね。
まあもちろん先生に文句は言わないけど、心の中で腹を立ててね。
病児保育に預けるのも大変なんだと。
まあまあぶっちゃけね、ちょっとめんどくさいんですよね。
最初に病院に診察を受けて、病児保育の予約を取って、予約が取れたら初めて預けられる。
その預けるためにもいろんな持っていく準備をしなきゃいけないみたいな。
それを今この40度の熱を出した状態でできない。
もう40度の熱がある状態で家で子供を見る方が楽っていう自分の判断でね。
なんかそんな感じで、なんかもうもうって思いながら子供を連れて家に帰って、
でもまあそういう時って子供もね、なんとなくわかるのかな。
いい子にしてくれてずっとテレビを見ていたような気がします。
あんまり覚えてないけどね。
当時を振り返ると、夫もね、なんとかお昼に会社を抜き出して、
私のポカリスセットみたいな飲み物を買ってきてくれたりとか、
子供のご飯買ってきてくれたんだったかな、ちょっと覚えてないけど。
お昼に1回帰ってくれてたし、夜も何とか早く帰ってきてくれて、子供を見てくれたんですよね。
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だから当時、夫ができることは精一杯やってくれたんだけど、
でもやっぱり私の中ではね、不満もあるわけですよ。
例えばね、結構営業職をしてたんですよね、当時は。
急に休むとお得意先に迷惑がかかるから休めないって夫は言うんですよね。
まあそう言われると何でもいいんですけどね。
私は事務職だったので、対お客さんがいるような仕事ではないから、
社内の人に迷惑をかけるのと社外の方に迷惑をかけるんだったら、
そりゃ後者の方がダメなのかな、みたいな感じで。
だから何も言えずに私が休むしかない、みたいなね。
でもその一方で、なんていうんだろうな、
でも私だって周りに迷惑をかけていて、申し訳ないって謝って嫌な気持ちになっているけど、
あなたは一度でも、申し訳ないっていうことを体験したことがあるのか、みたいな。
迷惑をかけるからできないじゃなくて、やれよ、みたいなね。
で、見えない人に怒りをね、どんどん矛先を向けていってね、
まあ夫の見えない上司、私はこう想像するしかない上司みたいな感じで、
自分の仕事をしている人に怒りをかけて、
自分の仕事をしている人に怒りをかけて、
自分の仕事をしている人に怒りをかけて、
まあ夫の見えない上司、私はこう想像するしかない上司に対しても、
あなたが夫をね、なんていうんだろう、休むって言った時に、もし嫌味の一つでも言うであれば、
あなたがその嫌味を言うことで、夫は休みにくくなっている。
その結果、私は、私が休むしかなくて、
40度の熱があっても一人で子供を見る、みたいな。
結局しわ寄せは私に来ている、みたいに。
まあ当時はね、いろんなところに腹を立てながらも言えない。
そう、仕方ないよなっていう、どこにもぶつけられない思いを抱えていました。
さっきのね、見えない上司に一人プンスかっていうのも、
それは私の頭の中の一部であって、
その後でね、まあそうは言ったって、その上司だって、
さらにその上の上司がね、そういう考えなのかもしれないし、
ていうか、そもそも会社自体そういう風土なのかもしれないし、みたいなね。
これは事実と違います。あくまで本当に私が一人相撲でね、考えているだけで、
なんかそういうところまであれこれ考えて、
なんて言うんだろうな、夫だって、
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なんて言うの、まあここ賛否両論あるかもしれないけど、
でもやっぱり夫を味方する自分の気持ちもあるんですよね。
しょうがないよなとか、夫を取り巻く環境が、
あくまで本当に自分の気持ちが、
周りのいわゆるこう一般的な価値観に包まれていたけれど、
男性側としては、まあある部分の世界ではね、
男なのにそんな奥さんがいるんだから、奥さんによっては、
女性側によっては、男性側によっては、
女性側によっては、男性側によっては、
女性側によっては、男性側によっては、
男なのにそんな奥さんがいるんだから、奥さんに任せればいいのに、
お前はダメだな、みたいな、そんな偏った価値観があるのはね、
現実的にあって、まあ夫がいた会社がそうだったっていうわけではなくてね、
そういう世界があり得るでしょ、今の世の中で。
だからフェアじゃないというかね。
女性、まあ子育てをしている女性を取り巻く環境と、
まあ子育てをしている男性を取り巻く環境っていうのは、
場合によってだいぶ差があるなと思うので、
やっぱりそこは夫を同じ条件で責めるっていうのは、
ちょっと夫に対して申し訳ないというか、フェアじゃないなっていうのはね、
ちょっと感じているんですよね。
そういうふうに考える自分もいて、だから夫を責めきれないっていうのは、
結局私が我慢するしかない。
子供が大きくなるまで待つしかないっていう、
なんかこうね、もやもやもどこにもぶつけられない。
まあ夫にはねちょいちょいぶつけてましたし、
もう出ちゃってましたけどね、怒りは。
それでもやっぱりぶつけられないもどかしい思いっていうのは抱えながら、
なんか当時こういうスタンドFMとかさ、ボイシーとか、
そういう存在を知っていたらまた違ったような気もします。
本当にそういうコミュニティとか所属してなかったし、知らなかったし、
でも何て言うんだろう、そんな余裕がなかったかな、
そういうのを聞こうとか、誰かにそういうことを言われたりとか、
そういうのを聞いていたりとか、
相談に関してはやっぱり近いママ友さんとか、
あとは子育て支援センターの人とか、
でもやっぱり子育て支援センターって、
育休中の人たちが集まっていて、
どうしてもこう仕事があって、
子育て支援センターの人たちが集まっていて、
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どうしてもこう仕事が再開すると、
自由になる時間って土日しかないし、
そういうところって結構土日やってなかったりね。
だから特にその育休明けた後の、
自分が気軽に相談できる場所っていうのがなくなってしまって、
結構しんどいっていうのはありましたね。
やっぱりママ友さんに言ったってさ、
ママ友さんも一生懸命頑張ってるじゃないですか。
同じだからさ、
共に手を取り合い頑張ることはできても、
心の底から、
私だけの愚痴を言えるような環境っていうのは、
私にはちょっと当時はね、
あんまりなかった。
一人だけあった。
同僚の会社の友人一人だけ。
あの子がいなかったら、私はやっていけなかった。
ねえ、皆さんはどうなんだろう?
うまくやってるのかな?
そこら辺は私の性格だから、
ちょっと苦しんだっていうのもあるので、
同じ状況でもね、
うまくやってらっしゃる方とか、
上手に相談したりとか、
そこで追い詰められるっていう
タイプじゃない方もいるからね。
これはちょっと私の特性もあるんだろうなっていうのは、
今思いますね。
ただね、もし私と同じようなタイプの方だったり、
同じように追い詰められてしまう人がいたとして、
やっぱりそこに対してね、
私と同じように仕方ないから、
私が我慢するっていう選択をするっていうのが、
果たして本当に正解なのかなっていうのは、
今思うんですよね。
もちろん仕方がないっていうことはあって、
前回の母の話でもそうですけど、
時代、時代がね、
そういう価値観のある時代に生まれたから仕方がないとか、
そういう時代だったからとか、
旦那さんが本当に休めないから、
もうそれはもうしょうがない、
旦那さんに求めることはできないとかさ、
そういう会社の風土だからとか、
仕方がないって、
仕方がないのはわかるんだけど、
じゃあそれで仕方がないから、
そのしわ寄せが一人の人に、
一人の人にだけ押し寄せてしまうっていうのは、
本当に得策かベストな選択なのか、
一人一人の、
一人一人が幸せに生きるっていうこと以外に、
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大事なことってある?って思う自分もいるんですよね。
その時に苦しんでいる、
それこそどうにかすべきことなんじゃないかなって、
思うんですよ。
やっぱりね、
一人一人が幸せに生きる、
一人一人もう存在自体が尊いっていうのが、
一番大事だって思っている、
そういう価値観のもとにね、
私は生きているので、
やっぱり仕方ないから、
ちょっと今この時期だけ我慢しようって、
私はできないかなって思ってます。
まあね、じゃあ何ができるのかってなると、
一人だけの力ではどうしようもできないけれども、
でも、できることもあるんじゃないかなって、
思ったりもしてます。
その方に寄り添って、その方を受け止めて、
しっかりお話を聞く、
その上で見えてくる世界っていうのは、きっとあると私は信じているし、
その方がほんのちょっとだけ心が救われて、
心の中に余白が生まれたら、
ずっともう仕方がない、こうするしかないって、
固執していた考えがちょっとだけ変わって、
もしかしたら、ちょっと旦那さんにこういうことを提案してみようかなとか、
そんなふうに考えが変わるかもしれないし、
旦那さん側も、絶対にできないと思ってたけど、
違うかもしれない、
誰かに相談したらうまくいくかもしれないっていうね、
別のアイディアが浮かぶかもしれないから、
仕方がないで済まさない生き方を、
私はご提案したいなって思います。
自分が苦しんだからこそ、
当時の自分を振り返って、
私がしてきたことっていうのは、
別の回避方法があったかもしれないなって思えるからこそ、
今私ができることっていうのは、
やっぱりいろいろと考えてますね。
ということで、今日は、
私が居場所づくりとかコーディングとかを、
なぜやりたいと思っているのか、の第2弾として、
私自身が子育てで経験した、
どこにもぶつけられない思い、
それを経験して、
でも本当にそれでいいの?
なんか方法あるんじゃない?って思っている、
その問題意識があるから、
っていうお話をさせていただきました。
そして、第3弾、次回ですね。
次回は、そういう、
どこにもぶつけられない思いを抱えた私が、
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結果どうなったかっていうね、
私自身に起こったことをお話ししています。
これはね、ちょっとあまりにもプライベートな、
パーソナルな部分なので、
ちょっと有料放送ということで、
一部の方にお届けするような形になっておりますが、
どなたかの何かの気づきなり、
思いが届けばいいなと思って、
次回配信しますので、
ぜひ聞いていただければ嬉しいです。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。
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