ゆうこのインタビュー企画
どうも、ゆうこです。今日はですね、あのいきなりなんですけども、初の私のインタビュー企画をお届けしたいと思います。
私はですね、人の話を聞くのが好きだったり、人の深い思考に触れるのが好き、あとその文字をね、書くのも結構好きだったりとかして、
そのインタビューライターというものにですね、ちょっと兼ねてから興味があってやってみたいなと思っていて、
あこさんという方にですね、おしゃべりコンサルっていうのを受けたんですけども、その時も私はキャリア相談の仕事をもともとしていたので、
そのキャリア支援をして、それをスタイフで収録したりとかして、文字を更新してノートに記事としてインタビュー記事みたいな感じであげるとかっていう案とかももらったりとかして、
それもいいなと思って、今回はキャリア相談ではないんですけども、スタイフでも聞くヨガでね、おなじみのカイホさんに役在しで、本業役在しで、
2人のね、お子さんのワンマでお忙しくされていて、ヨガを教えている、聞くヨガをされているカイホさんにちょっとインタビューをね、今回してみました。
カイホさんとお話しするのは初めてだったので、すごくドキドキしてたんですけども、めっちゃ楽しくて、2時間ぐらいお話をしゃべりすぎちゃって、
その中の40分間ぐらいですね、抜粋したものをちょっと今回タイムスタンプもつけて流したいと思います。
全体を通してはすごく気づきや学びもあったし、面白かったので、それをどんな形でまとめるか本当に私も初めての試みなので、
めっちゃ時間かかるだろうし、いろいろ試行錯誤をしながらだと思うんですけど、ちょっとすごくね、楽しい気持ちなので、楽しくですね、ぼちぼちとゆるゆるとノートの記事にはしていきたいと思います。
カイホさんはですね、火曜日と木曜日に聞くヨガっていうのをライブでされているんですけども、やっぱり私の中でもカイホさんの声がすごく好きなのと、
あとヨガ哲学の小話がやっぱりすごく面白いんですよね。
アドラシ二学の話と絡めたりとか、自分の日常のこととヨガ哲学を絡めたりとかしてて、
私自身もヨガスタジオでヨガ哲学の話を聞いたことってあったんですけど、
なんかそれがあんまりピンとこなくて、あんま思わなくて、言い方はとても失礼なんですけど、面白くなかったんですよね。
なのでもうそれがあったというのもありますけど、やっぱりカイホさんの小話ってすごいクオリティー高いんだなと、ハイクオリティーなんだなと、
いつも面白いなと思いながら聞かせていただいているので、もし聞いたことないよという方いらっしゃったら是非ですね、
カイホさんのスタイルフォローして、ヨガ哲学だけでも聞いてみてください。
今回のこのインタビューの中で、やっぱり自分の中で気になったのは薬剤師さんというお仕事をされながらどうしてヨガに興味を持ったのか、
RITの資格も取られているんですけど、どういう気持ちで資格を取られたのか、それからキクヨガの始まりですよね、どうやってそれが始まったのか、
あとヨガってマットの上でやるものだと私は思っていたんですけど、マットの上だけじゃなくて、日常生活の中でヨガ哲学の練習って常にできるんだよっていうのがすごく面白くてハッとさせられて、
その辺の話をこれから流したいと思うので、是非是非聞いてみてください。ではどうぞ。
ヨガの哲学と実践
一つあるかもしれないなと思いました。
そうですね、だからキクヨガはすごいいいよね。
なんか出ていいよねって言ってたんだけど、家でできるし、私いつも朝起きられへんからアーカイブでやらせてもらってるんですけど、
まずカイホさんの声がなんかいいよねって思って。
嬉しいです。
なんだろうな、声も結構大事かもって思いました。ヨガって先生なんか言ってくれるじゃないですか、
こうして足で呼吸がとか、その時の声とかも自分の好みとかもあるかもしれんって思った。
それはあるかもしれないですね。
あるかもあるかも。
入ってくる感じとか、カイホさんはやっぱその声が武器と小話の面白さが武器。
嬉しい。ピーロ子さんにそのキクヨガの時の声の出し方と普段の配信の声の出し方違うって言われて。
確かに違うね。
そうなんだ、自分だとあんまり意識してなくて。
そうなんや。
だから朝だからっていうのもあるのかもしれないですけど。
そういう、こういう風に呼吸はこうしてとか言う時はこういう風に話してくださいねみたいなのがあるのかと思ってた。
ないです。ないです。
でもそのRIT200の資格を取るときに対面レッスン、デモンストレーションみたいなやるんですけど、みんなの前でなんかレッスン、模擬レッスンみたいなやるんですけど、
技術はもう全然もう取るとき練習してるから全然うまくはいってないんですけど、
なんか喋り方っていうかそんなに声はすごい先生に褒めてもらったんですよ。
そうなんだ。
だからそれ絶対スタイフ効果だなと思って。
なるほど、スタイフでその時、そうか、もうだいぶ前から配信してるんですよね、カイブさん。
そうなんですよね、そうそうそう。だからなんだろう、みんな普段やっぱり喋ってても誰かに伝えるって思って喋ることってあんまりないじゃないですか。
仕事でね、そういう抗議業とかやってる人だったらあれですけど、なんかだからこれはスタイフ効果だ、絶対そうだと思って。
しかも緊張もそんなに、デモンストレーションでも緊張もそんなにしなくって、
喋りは多分それなりに喋れるかもしれないなってなんとなくちょっとした自信というか、技術は全然でもっていうのがあったから、
スタイフやっぱすごいと思って、このスタイフやっとけばやるっていうか喋る力がつくっていうのはやっぱりそうなんだなと思いました。
なるほどね、そうなんや、スタイフをやってたから自信を持って、そのRITの時もいけたんや。
いけた。
すごいね、でも元々のなんかその才能的なこともあるんじゃないかな、声の。
ないないない。
なんかね、頭こうミスって入ってくる感じの声なんよね、そのヨガの時。
ありがたいです。
朝と夜だったら朝って感じですか?聞いてみる。
私夜にアーカイブ聞いてやってるんやんか。
そうなんだ。
夜でも全然いける声です。
いけるか。
でもなんかその朝やるヨガと夜やるヨガって違うんかな、ちょっとその辺も聞こうと思って。
ちょっと違います。
なんかポーズによっては何だろう、交換神経が優位になっちゃうからあまりやらない方がいいとかっていうのもあります。
なんか今ダウンドックやってるじゃないですか、ダウンドックは夜に。
うん、あんまりやらない方がいいかも。
夜やりながら、いやこれって多分ちゃうんやろなって思いながら。
そういうことね、朝の方がやっぱりダウンドックはいいんかな。
どうかも。
その聞くヨガのきっかけについてって話をゆう子さんからされて、
私今日遡って、自分でもちょっとすっかり忘れかけてる気がしたから、ちょっと遡ってたんです朝。
はいはい。
そしたら、何だっけ、去年の6月30日に朝夫と浅かつ夫婦ライブをだらだらと喋ってた時に、
なんかそのヨガの話がそこで出てて、おそらくあっこさんだと思うんですけど、
ライブでヨガやればみたいなことを、ぽろっと多分コメントをくださったんですよ。
で、その時になんか、えー、なんかそういうライブでヨガかとかって、
なんかその時は多分、でもその前の日に、なんか夫にできないっていうことを前提にして考えるんじゃなくて、
できる前提でどう、どうやればできるかを考えるんだよ、みたいなことをなんか多分、
あのすごい熱弁してたんですよね。
あの、ちょっとかなりうざかったと思うんですけど。
で、それを。
話したら旦那さんに。
そうそうそうそう。
はいはいはい。
できる前提でどうするかを考えるんだよって言ってたから、
なんかその機能があって、そのライブ中でなんか、あっこさんがライブでヨガ、スタイフでヨガライブやれば多分あっこさんだと思うんですけど、
それを言われた時に、あ、なんかできるかも、みたいな。
で、ちょっと思ったらどうやったらできるかなに、その考えて、
で、そっからなんか1回そのヨガの資格取った時に、
ホントヨガと言ったら対面レッスンだって思ってたから、地域でヨガを何とか教えなくちゃとか、
なんか人に声かけてやらなくちゃとか思ってたんですけど、
なんか勇気が出なくって。
へー。
そう、なんかなんだろう、この地域活動みたいなことあんまりしてこなかったんですよね。
あんまりというか一切してこなかったんです。
地域に息を潜めてる系の母だったんですよ。
なるほど、うんうん。
ゆう子さんなんかやってます?地域活動で。
いや、私も潜めてます。
はい、潜めてるタイプの方です。
そう、なんか誰かが企画したものに関してすごい全力で応援するし、なんか参加したりするけど、
自分からなんかこれやるよみたいなことあんまりできなくて恥ずかしいし、
それこそ他人軸ですよね、こうどう思われるんだろうとかで、
なんかすごい勇気出ないなと思ってたんですけど、
スタイフで喋るだけだったら、
いやそれはさすがになんかできるでしょみたいな、
そのなんか気持ちの、それも多分スモールステップだと思うんですけど、
なんかこれならなんだろう、自分今の自分、なんか崖から飛び降りるほど勇気を出さなくても、
これならちょっとワンステップできそうみたいな、ほんと小さな階段のつもりで、
1回キクヨガをやってみようかなみたいなのを、
その後ピーロ子さんとの対談でも喋ってて、
ピーロ子さんがボソッと言ったことがここまでになってるんや。
そうなんですよ、だからその時からアッコンサルだったんじゃないかと思って、
ほんとですね、その時からそうなんや。
ね、これピーロ子さんじゃなかったらごめんですけど、
多分ピーロ子さんだと思う、その時言ってくれたの。
それで初めて試しに1回やった時に、
今メンバーシップに入ってくれてるキョンコさんが2人目を産んだ病院の中で、
私のキクヨガライブを聴いてくれたんですよ。
で、それをすごいなんかそれも、
私昨日出産して今病室で聴いてますみたいなコメントがリアルタイムで来るわけじゃないですか。
なんかそれに、スタジオとかだったらこんなこと絶対起こり得ないじゃないですか。
行けないですもんね。
そうそうそう、だからなんか、
こういう人にも届けられるんだっていうのもすごいなんかびっくりで、
だからなんかすごい勝手に自分は可能性を感じたんですよね、その時に。
確かに、どういう状況の人でも家でできるもんね。
アーカイブでもできるし、ライブでもできるし。
そうなんですよ。
そうなんや、でも初めそのスタイフでやろうってなった時に、
なんか私も初めキクヨガって聞いた時に、
その姿を見ずして、なんか音だけでできるん?って思ったんですよ最初。
一番最後にキクヨガって聞いた時に。
それは初め思った、カイホさん的には。
そう思って、でもそれもアッコさんが多分その時のライブで、
ライブの背景に載せとけばいいんじゃない?みたいなのも、
その時もアッコさんだと思う、言ってたと思う。
なるほど、なるほど。
そっか、それがあるから、カイホさんの今キクヨガは事前にどう?
そうなんです、リアルタイムだとライブ背景に、
聞くヨガの発想
今日の今月のポーズをキャンバーで作ったものが、写真が貼り付けてあるんでしょ。
背景に貼り付けてるんや。
そうそうそうそう。
なるほど、私アーカイブやからリンク貼ってくれてますもんね。
そうですね、アーカイブだとどうしてるんだろう?みんな。
分かんない、分かってない。
見て、ふんふんこんな感じかってなって、で聞いてやってます。
それでできてるのかな?今だけ不安なんだけど。
でもなんか、なんとなく知ってるポーズ、ダウンドックとかやったら、
なんとなくは自分の中で知ってて、さらにその画像で見て声で聞くから、
多分できてると思います。
確かに確かに、なんとなく聞いたことがあればね。
そうそうそう、全く分からんポーズやったら、でも画像を見たらなんとなくはこういう感じかっていうのが分かって、
あと声で説明してくれる。
多分説明も上手なんやろうね、きっと。
だからなんとなくできるみたいな感じはあります。
ありがとうございます。
聞くヨガっていうのって他にもやってる人っているんかな?
私が聞くヨガ本当にやれるのかなって思った時に検索したら、
マインドフルっていうか、瞑想の声掛けっていうか音声をやってる人がいて、
一緒に呼吸をするみたいな。
多分スポーティファイとかでも、瞑想導入とかそういうのありますよね。
あるんや。
YouTubeとかでも、この瞑想状態、呼吸のやり方とかイメージングみたいなのを声でやってる人がライブをやってるのをスタイフで見かけて、
確かにその瞑想とか呼吸だったら、ヨガの何かポーズをやるよりはやりやすいじゃないですか。
確かに。
なんかボイシーにもそういうマインドフルのチャンネルがあったりとかして、
多分呼吸法ってなると同じようにその耳でやるっていうのはあるんですけど、
そのポーズを取るっていうのはちょっとまだ見たことないですね。
カイトさんぐらいなんですね。
じゃあやってるのは。
ただなんか、このなんだろうやっぱり、これいろんな流れをやるのはやっぱり難しいじゃないですか。声だけで。
確かに確かに。
1ポーズだったらね、できるけど。
そうそうそうなんですよ。1ポーズはできるから、
なんかそれで満足してくださる方もいれば、もう1ステップもう少し動きたい。
太陽礼拝だったら、太陽礼拝を一連の動きをやるぐらい強度が欲しい人に関しても、
いつかまた別の形でできたらいいんだけど、まだそれは考えられてませんって感じなんですけど。
それをインスタでできたらいいかなみたいな感じ。
なんか、そうそうそうなんです。
だからちょっとまだまだ、ちょっとずつアップデートしてはいきたいけど、
映像がないっていうことにもやっぱりメリットはあるから、
うまくどう使い分けるのかはまだまだ課題ですね。
RIT資格取得の背景
なるほどなるほど。
でも聞くヨガは確かに自分しかいないから、すごい集中できる感は、私がそのヨガスタジオで感じたような感覚って
やっぱり周りの目を気にしちゃう人にはすごくいいんやなって思った。
そうそう。だから滝王のところに行って、滝を見ながら私の聞くヨガを実践してくれたって言ってくださった方もいて。
そんな方いるんですか。
そう、それすごい。なんてありがたい。
ありがたいにも、究極のありがたいだよねみたいな夫婦でも、滝王わざわざ見に行って。
ここで。
そうそうそう。なんかありがたいなあっていうのがあって。
RITの資格を取って、その後聞くヨガっていう流れなんですよね。
でもちょっと待って。時系列としては多分、RITをもうちょっとで卒業しそうみたいな時に聞くヨガの案が多分、夫婦対談ライブに出てきたんですよね。
で、その後のやりたいことリストに聞くヨガライブっていうのも自分が喋ってる時はまだ撮ってないですね。
もうちょっとで撮れそうみたいな時に多分言ってるんで。
RITを受講し始める時は全然そんなアイディアはないんですけど、ちょっと卒業を間近に控えて。
この卒業したらどうこれをなんだ、本当にヨガの資格って取っておしまいみたいな人もやっぱりいっぱいいるからっていうのはすごい言われてて。
でもなんかそれを多分自分はそのスタジオにも通ってないから、撮っておしまいになると本当にやらなくなっちゃうから、
なんかこれをどうにか伝えるっていうのをちょっと細々とでもやりたいなって思いがあったから、多分卒業間近でここからの身の振り方を多分ちょっと考えてた時期にこういうアイディアを多分いただけたんだと思います。
RITをそもそも撮ろうと思った時点では、ヨガを仕事にしたいとか思ってたとか、どういう気持ちで撮ったんですか。
夢の実現に向けて
そうそう、それを多分あわよくばっていうのは思ってました。何かやりたいなって思ってたんですけど、でもそもそも私、体を使った仕事に就いたことがないんですね。
ヨガのインストラクターの先生ってダンスされてた方とか、ピラティスやってた方とか、あとバレエをやってた方とか、Bフローのマリコ先生もバレエから来た人だと思うんですけど、
そういう人たちが多いからこそ柔軟性、私もともと体もめっちゃ硬いし、姿勢とかにも全然自信がないし、体を誰かに見せるみたいなことをやってこなかったから、自信はなかったんです。
だからこれを仕事にできるなんて、そんなおこがましいことはちょっと思ってないなって思ったんですけど、ちょっとこれもバカバカしい話なんですけど、夢を見て、その夢の中でずっと気になってたんですよ。
ヨガちゃんと勉強したいな、図書館で片っ端からヨガの本を借りて読んだんだけど、そこから先、やっぱりもうちょっとちゃんと学びたいなみたいな、いろんな本から買い積まれた知識じゃなくて、ちゃんと一連の勉強がしたいなって思いつつも、
やっぱりちょっとお金もかかるし、時間もお金もかかるからって悩んでたんですけど、なんか夢の中で、私のすっごい仲のいいママ友が、夢の中でRIT200取ったんだよねって夢の中で言ったときに、その夢の中ですっごい悔しかったんですよ。
私も取りたいと思ってたのに、先越されたとかって夢の中で思ったんですよね。
で、なんかそれで目が覚めたときに、なんか私悔しいってことはやっぱり誰かに先越されたら悔しいって思ってるぐらい実はやりたかったんじゃんって思って、
とりあえずなんかやろうと思って自己投資みたいな結構。
その時点ではそこまであわよくば仕事になればいいけど、好きでちょっと興味あって、もうちょっと本以外の部分で勉強してみたいなっていうので初に取ったんやん、RIT。
そうですそうです。
なるほどね。そこから学んで、終わりがけにキクヨガのインスピレーションをあっこさんからもらってやってみて、今に至る。
そうそうすごいまとめていただいた、さすが。
面白い、そうなんや。キクヨガが本番にどうやって始まったんやろっていうのが気になったのと、なんでRITをまず取ろうと思ったんかな、もう絶対聞きたくて。
ゆう子さんもちょっと興味あるって言ってましたっけ?言ってなかったっけ?
あったんやけど、やっぱりちょっと自分は違うかなって思ったかな。
なんかそれこそやっぱ体が硬いとか、さっき茅穂さんも言ってたけど、なんかそういう体関係の仕事の人が要があってね、私の体を見てくださいみたいな感じなんかなみたいな。
わかるわかる。
しなやかな筋肉等みたいな、そういうんじゃないなぁと思って、私、あと体の動かし方とかがすっごい下手って夫にいつも言われてて、
夫は結構ね、その要領をつかむのが上手いというか、でもやっぱオンラインでヨガを習う時も、茅穂さんは割とその辺のセンスがあるんかな、あった?あった?っていう聞き方は変やけど。
いやいや、もうなんか多分今でも難しいポーズとか一切できないでしょ、私。
足が頭の上に乗ってるみたいなポーズとか、ああいうのは一切できないです。
できないのもあるんでいいんやね。
そうそうそう。
なるほどね、それはやっぱ体はでも柔らかくなっていくん?ヨガをやってると。
柔らかくなりましたね。
そうなんや、体を柔らかくしたいってもうずっと何年も何年も思ってるんやけど、なかなかそんなに劇的に柔らかくならなくて、
それはヨガをもうちょっと続けていくと。
と、呼吸、私、いやでもそんなに詳しくないって言いたいんですけど、
物理的にストレッチするのもそうだし、なんかこれもちょっとスピリチュアルっぽいけど、
なんかこう、心と、心ととか言って、なんかいろんな執着とか、なんかこう片肘張ってた、
なんだろう、こうありたいみたいな、なんかそういうのも全部手放していったら、なんかね、体も心も柔らかくなった気がしたって言ったら、
ちょ、これなんか何?って感じだと思うんですけど。
なるほどね。
これなんだろうね、そうそうそう。
両方柔らかく、なんだヨガって。
で、私のこれはちょっと持論ですけど、
そうなりたい、なんか心もやっぱガチガチかもしれん。
そうそうそう、だから呼吸が多分、呼吸で緩めるとかが多分、心がガチガチだとほぐれていかないじゃないですか。
で、上半身は、なんかヨガに向いてるからあったら、上半身は緩んでる状態が良くて、
で、下半身は筋肉というか土台が結構ガッチリとある感じが理想になってて、
だけど、なんかこう、こうありたいみたいな、なんかこうしなきゃって思ってる時って結構上半身で力が入ってるっていうかなんだろうな、
なんか基本呼吸も多分入っていかないし、みたいな。
だからなんか夫はいつも毎日ストレッチしてるんですけど、
これちょっとあれだけど、全然柔らかくなってない。
なんでこんなにストレッチしてるのに柔らかくなんないんだろうって見てて不思議なんですけど。
私多分ね、その状態、なんかストレッチは一応やってるんですよ。
もう柔らかくならなくて、それかもしれん。一緒かも。ダニーさんと一緒状態です、私多分。
多分ストレッチを頑張ってるんじゃないかなって。
頑張ってます。
そこにちょっとなんだろう、気持ちがまだほぐれて、心がほぐれてないのかな。
いやちょっとこれもちょっとスピリチュアルっぽいからですけどね、とかってちょっと思いますね。
へー、なるほどね。
じゃあやっぱストレッチより、ストレッチやってても特段あんまり、
多少は柔らかくなったけど、股関節、開脚みたいなのが全然できなくて。
でもそれもなんか、気持ちが前通りなのかもしれない。
それすら夫と比べてるかもしれないです、私。
夫も開脚できるんですよ。で一緒にやるときとかが結構あって、めっちゃできてて。
で夫は同じぐらいの時期から始めたのに、どんどんなんか柔らかくストレッチを極めていってて、
なんか同じことをしてるのに、なんで私はこんなに体固いままで、この人はこんなに柔らかくなっていくんだろうみたいな。
それも人と比べてるなって今思った話で。
そうかもしれない。ゆう子さんの身体の耳を傾けてみると、もしかしたら今はそこじゃないよって思ってるかもしれないということかな。
割れてるかもしれない。
で夫にも同じ動きばっかりしてても、それで柔らかくならないなら別の動きをするとか、いろいろ考えてやったほうがいいとか言われて。
正しいことを言ってくるなって思いながら。
ストレッチと呼吸法の実践
それをこうしたらいいんじゃないですかってすぐ言えたらいいけど、今の私ではちょっと完璧なアドバイスは。
いやいやでもなんとなくちょっとなんか気持ちが、ストレッチっていうかヨガみたいなことと呼吸を。
そうそう呼吸、ストレッチも全然ありだもちろん素晴らしいんだけれどきっと呼吸とあれがうまく連動してないストレッチなのかもしれないですよね。
そうですね、呼吸があんまり意識できてない。なんやったら息止めてやっちゃってるぐらいの感じやね。思いっきりこう前屈とかするときも。
それがなんか良くないかもしれないなって思いました。
あとはなんか道具をちょっと使って最初はもうやるとかでもいいですね。タオルとか。
ね。
了解です。ちょっとそれは意識してみます。
はい。
じゃあヨガってタルを知るとかそういう手放すみたいな今ここに集中みたいなこととかなんかそういう考えが自分のものになってるなみたいなのってカイホさんの中で今はある?
そのなんだろうなもう多分100%到達してる人は多分この現代にいないと思うので。
100%到達してないから練習する必要があるけどなんかこうすればいいんだみたいなこの一つお守りというかそういう何だろう教科書みたいなのが自分の中であるから
ちょっとこう今満たされてるんだって思い出したりでまたすぐ忘れるんです私もすぐ忘れてまた他人になってでまた思い出してみたいなそこにまた戻って戻ってはまた外れて
でまた推しの動画を見て富士風の動画を見てまた思い出してみたいなものを一生繰り返しでそれがなんかやっぱりそのマットの上じゃないところでも練習できるんだっていうことがすごい自分の中ではすごく大きな発見で。
ヨガ哲学と自己認識
日常生活の中でその考えが生きていく。
そうですねそうそうそうですね主に仕事で結構意識してるかもしれないですね対人関係がだからすごいもともとその人との人間関係悩んでるはないんですけど全然よりなんか
全然イライラしなくなりましたね。仕事してて。子供になる子供となると全然もうなんかヨガ哲学どこ行っちゃったの?的なガミガミ母さん出てきちゃうんですけど仕事だとなんかこれ私やんなくてもいいよねみたいなのとか
なんかこれ忘れてるよあの人みたいなその人の分を私がやらなくちゃいけないじゃんみたいな時もなんかこう練習だなぁみたいな感じかななんだろうなあとはなんかこの人がやっても私がやっても
人として使う時間は一緒だからどっちがやっても部署としての時間って別にどっちがやっても同じだとしたら別に私がやってもいいかみたいなその人の時間との奪い合いじゃないかなみたいな考え方になんか慣れたりとか
すごい広い視野で見るってこと?
そうそうそうですね後から俯瞰して見れるようになったからなんかこれは地球規模で考えたらどうだろうみたいなとか
それはヨガ哲学を知ってそうなっていった?
そうですねそのヨガ哲学を知ってその自分っていう存在がそこの肉体とはまた別のところにあるっていうのはなんか本気で信じてるわけじゃないんだけど
なんかそういう考え方もあるって思うとすごいなんか楽ちんですね楽ちんになれる感じがあって気がつくなる
そうそうそうですね
何心が自分の体と別のところにあるってこと?
なんかこのよくその空自分自身はもうすでに完璧な存在でなんか大きな空が自分自身で
であとなんだちょっとわかりやすいって前言ってもらえたのがこのスノードームをなんか例えたやつをすごい皆さんに褒めてもらえたのがスノードームの
スノードームってすごい綺麗じゃないですか外から見るとなんかこう中をシャカシャカ振って
でその中にあるスノードームが雪が舞ってる姿を綺麗だなって外から眺めてるとすごいその姿を綺麗だなって眺められるんだけれど
自分自身がそのスノードームの中にいる人間だって思ったとしたら
揺さぶられて大雪が降ってきてもうなんかひっちゃかめっちゃになってるわけじゃないですか
そうそうだからそうなると多分苦しいじゃないですか
なんかいろんな出来事が渦巻いてる中になんかこう巻き込まれちゃってて
なんかそのスノードームの外にいる自分をなんかたまにこう思い出せると
なんかその嵐なんかこう絶望するなんか出来事とかもちょっとこう外から見て
でそうしているうちにスノードームの雪が全部下に落ちて
クリアな静かなじっとしていればまた穏やかな
本来のまた整った状態に戻るみたいなのが
もちろんなんか私も常にそのスノードームの外にいるわけじゃなくて子育てとかはもううわーっつって荒れてますけど
そっちもそういう風にすればそういう考えもあるんだが
なんかこの生きやすくなる一つの手段というか手札として自分として持ってると
なんかこうちょっと迷った時になんかそうだそうだこっちの何だろう
作戦もあったんだったみたいな感じで使うみたいな感じかもしれないです
なんかすごい素敵な考え方でそのスノードームの説明は確かにめっちゃわかりやすい
良かったです
なんか時が過ぎたら収まるもんね
でもその時はもうめっちゃわーって自分とかもなんか人と比べまくったりとか
なんかいろいろ不安が押し寄せてきてわーってなるけど
いつかは収まるけどその収まるまでを客観的に自分を見て静かになるのを待つみたいな感じができれば
生きやすい気がする
そうなんですよ見られる見られてる側っていうよりは見てる自分みたいなのも
どっちもいるとなんかっていうのを勉強してなんか
いやーそうだなーって思いましたね